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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
11366:
真田雪菜 [×]
2020-08-07 15:01:54
>今瀧さん
AIとかじゃないときっと無理ですね…
11367:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-08-07 15:11:06
>真田 雪菜ちゃん
あはは…それこそ、パソコン要らずだな。
11368:
真田雪菜 [×]
2020-08-07 15:15:45
>今瀧さん
…さて、そろそろできた頃かな…(鍋を見に行き)
11369:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-08-07 15:20:51
>真田 雪菜ちゃん
あ、もうそんな時間か。(片付けなきゃな。と言って、辞典や、本を再び段ボールへしまう)
11370:
真田雪菜 [×]
2020-08-07 15:24:08
>今瀧さん
先に座ってて下さい。盛り付けて持っていきます。(せっせと皿に盛り付けてご飯をよそいながら)
11371:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-08-07 16:15:20
>真田 雪菜ちゃん
分かった。ありがとな。(手伝うよ。と言おうとしたが、足の不自由がない今は余計なお世話だと思い、分かった。と答える)
11372:
烏丸 桐恵&禁忌 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-08-07 16:34:55
>斑鳩刹那さん
「あらら……。オーバーヒートしているな。」
『刹那。大丈夫か?』
茹で蛸状態にも等しい刹那を心配した禁忌は刹那の肩を軽く揺らす。
一見何でもない仕草にも見えるだろう。
だが刹那は気付いた筈だ。
禁忌の手から伝わってきた体温が……まるで氷の様に冷たかった事に。
11373:
真田雪菜 [×]
2020-08-07 16:35:08
>今瀧さん
いえいえ、よいしょ……(しかしお盆にまとめて載せているためかふらふらしていて)
11374:
斑鳩刹那 [×]
2020-08-07 16:54:43
>烏丸桐恵さん、禁忌さん
「ありがとう、もう大丈夫……って冷たっ!禁忌こそ大丈夫なの!?やっぱりあの『制裁』が原因……?」
赤かった顔が一気に青ざめる。温もりのない手は、刹那に死を連想させた。
11375:
禁忌 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-08-07 18:21:09
>斑鳩刹那さん
『その心配は無用だ。制裁とは一切関係は無い。そして死が関わる事でも無い。……そうだな。これは一種の戒めであろうよ。自分自身が何者かを常に自覚させる為のな。』
人の姿をしているとは言え、その本当の正体はあの最凶の禁忌である。
幾多の魔を操る者の魂をその身に宿し、自身がAIという存在である事を自覚させる為……そんな理由が籠められていた。
そう、その体温の低さがまるで禁忌の存在の冷たさを表すかの様に。
11376:
斑鳩刹那 [×]
2020-08-07 19:58:23
>禁忌さん、烏丸桐恵さん
「そっか、禁忌が大丈夫ならいいよ。でも、一つだけ聞かせてほしいことがあるんだ。
……烏丸さん、禁忌、ごめんなさい。今から禁忌にする質問は、二人を傷つけるかもしれません。禁忌は答えたくなかったら答えなくていいし、二人が私を許せないなら、殴るなり斬るなりして構いません。……でも、嘘はついてほしくない」
そういって深々と頭を下げたあと、禁忌をまっすぐに見つめて尋ねた。
「禁忌『たち』……いや禁忌は、本物の人間になりたいと思ったことはある?人間の体で、人間として人生を送りたいと思ったことはある?」
禁忌たち、と言いかけて言い直したのは、自信がなかったからだ。つい最近まで記憶の共有をしていた禁忌なら、その片割れの答えも知っているだろう。しかしもし、ユーリが人間として生まれたいと思っていたら。正気が保てる自信がなかった。
(ユーリが人間として生きて、その過程で誰かを恋慕する。でも絶対に、その「誰か」は私ではない。だめだ、分かっていても許せない)
我ながら浅ましいな、と思わず自嘲した。
11377:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-08-07 22:34:34
>真田 雪菜ちゃん
雪菜、大丈夫か?重いんじゃないか?(俺が持とうか?と言って)
11378:
禁忌 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-08-07 22:41:55
>斑鳩刹那さん
『人の姿が便利と感じた事は確かにある。……だが我は人間になりたいと思った事も……ましてや人としての生を謳歌したいと思った事も無い。まぁこれからもそうとは敢えて断言はしないがな。………だが、汝が本当に聞きたいのは我の事ではあるまい。先程の訂正がその証拠だ。……問おう。汝は…ユーリが人としての生を望んだら……自分達の関係が壊れてしまうのでは…、と危惧しているのか?』
真剣な質問をぶつけてくる刹那に相応の対応をする禁忌。
その威圧感は一切の虚偽を許さない、と言外に現されているようだった。
11379:
真田雪菜 [×]
2020-08-07 22:48:23
>今瀧さん
だ、だい…大丈夫です…(そうは言うが今にも落としそうで)
11380:
斑鳩刹那 [×]
2020-08-08 00:37:15
>禁忌さん
「危惧していないって言ったら嘘になるよ。でもね」
そういった刹那の顔は、ひどく穏やかだった。
「それがユーリにとって幸せなら、壊れてもいいとも思うんだ。
もしユーリが人間として生まれていたり、人間としての生を望んだりしたらさ、私なんかよりずっと素敵な人と結ばれているよ。
ユーリに人としての生を謳歌してほしい。それは紅葉ちゃんの願いだし、私の願いでもあるんだ。
……ユーリの私に対する『大好き』は、きっと刷り込み。人としての感情を得てすぐに私を見たから、そういう感情を抱いてしまったんだ。……ユーリに心から愛する人が出来たら、それを全力で祝福するよ」
嘘だ。「ユーリが心から愛する人」?そんなもの許せるはずがない。
でも、世の中には自分より素敵な人がたくさんいる。その人とユーリが結ばれた方が、絶対に彼にとって幸せだ。自分にできるのは、血を吐きながらでもそれを祝福することだ。
声が震えそうになるのを抑え、微笑みながら答えた。
11381:
禁忌 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-08-08 07:06:37
>斑鳩刹那さん
『『自分より素敵な人』だと?勘違いは止せ刹那。それを決めるのは汝では無い。汝に恋心を抱いたユーリに他ならん。周囲の噂や評価等にいちいち耳を傾ける必要などないのだ。それとも刹那。汝はユーリと自分自身の想いを偽りだと否定するのか?汝に対してユーリが抱いた感情も、汝に対して流した涙も、汝がユーリに向けるその想いも、………そして、自分自身をもだ。』
11382:
斑鳩刹那 [×]
2020-08-08 09:50:36
>禁忌さん
「……そうだよね、ユーリ次第なんだよ……素敵か、素敵じゃないかなんて。
ありがとう、禁忌。私の想いは、偽物なんかじゃない。いっそ偽物であってくれれば良かったのにと思うくらい、生々しいよ。……もし知られたら、絶対幻滅されるぐらいに」
11383:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-08-08 13:27:57
>真田 雪菜ちゃん
大丈夫じゃないでしょーが。ほら。俺が運ぶよ。
(そう言って受け取り)
11384:
真田雪菜 [×]
2020-08-08 14:08:53
>今瀧さん
あっ……でも結構重いですよそれ…
11385:
呉蘭花&天笠&恵人 [×]
2020-08-08 15:38:56
>11351 - >11382 >(刹那さん&烏丸さん&禁忌さん)
【ニシの組織 本部 呉蘭花】
3人の会話を壁越しか扉越しか。兎に角気配を消して聞き耳を立てる少女はうっかりすっかりステンレスのトレーを落としそうになりつつもその重く深い「思い愛」の光景を見てもないのに想像して赤面し「はわわ……」と戸惑っていた。
ここで「こんにちはー!お金下さい!!」なんて突撃したらそれこそ居もしない視聴者から叩かれネットに晒される。そんな気分だった。
ならばこのまま終わるまで聞いていたいが羞恥心が耐えられる気がしない。
ここに疾風がいたら絶対に面白がって突撃してただろう。いなくてよかったと思いつつ行動出来ぬままその行く末を意図せず待っていた。
>11343 >11344 >七種さん&那由多さん
【デネブ以下略 七種さんの部屋:恵人・廊下:天笠】
scene:恵人
部屋に入ってまず七種さんの第一声を聞いてから足を止める。優しい少女の告白を聞きながら
「七種くん。」
その一言で七種さんの紡ぐ言葉を止めた。
一歩一歩しっかり歩を進め近寄る姿は大きく見えるがその足音は踏みしめ威圧感を多少なり抑える。
「七種くんのお姉さんが直接君に迷惑をかけてって文句を言ったのかい?
いや、言っていたとしてもいないとしても同じ事だ。
俺は七種くんに会えて嬉しいし、迷惑だと思った事は1度もない。本当だ。……言葉で伝えるのは難しいし、すぐに信用してくれって言われても出来ないこともあるよな。
だから、今はこれでお互い信じあってみないか?」
話しながら近寄った恵人は七種さんの目の前にしゃがむとウィンクをしながら右手の小指を差し出した。指を切ろう、そう伝えたいのだろう。
「何時だって、何度だって頼っていい。迷惑だと思ってもいいし、後悔もするだろう。七種くんの気持ちを俺が押さえつけることは出来ない。
でも、約束してくれ。
……自分のせいだと思わないで欲しいんだ。
俺は、君が笑顔でいられる様に、約束するから。
沢山悩んで、苦しんで。その分楽しんで。そうやって少しずつ歩いていこう。その手を俺は絶対に身勝手に離さないし、君が望むまで共に歩むから。」
な?
そう言い切るとヒーローは少し眉を下げて微笑みかけた。
きっとその時。例え幻覚でも、薄暗い部屋の中を太陽を反射して輝く月が七種さんを背中から照らしていた様に。
scene:天笠
「まぁ。綺麗ですね。」
変化に驚きながらも、天笠は本当の事をそのまま伝える事しか出来なかった。魔法少女達、戦士達。時に悪の組織に所属する人を治療したりする為に変身した姿を見た事はあっても変化する所は見た事も聞いたことも無いし、経験も無い。
「原理はわかりませんが、前よりもとても……優しい雰囲気がします。」
那由多さんの魔力が変質したのか?そんな事があるのだろうか?謎は謎を呼ぶばかりだが天笠はその姿をを悪いものだとは思えなかった。分かるとしたら那由多さん本人か、そう言った系統に詳しい人か……。後に考える必要はありそうだと思いつつも今は問題は無いだろうと感じていた。
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