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戦闘恋愛なりちゃ 初心者歓迎、途中参加OK/11606


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9526: ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-28 19:14:53

            >斑鳩刹那さん

『それから、ゲスト登録については特に説明に問題は無い。』

9527: 七種 穂乃花 [×]
2020-06-28 19:29:54

>9509>9511>9520 
穂乃花:え、えっと…(突然の事で驚きを隠せずいた。燃え上がる炎、その奥の那由多さんが刹那さんを人質(?)にしている所を目撃したから。同様している穂乃花は熱さにやられそうになりながらも、どうしようか考えていた。すると突然、恵人さんが私の前に来た。一瞬状況が掴めずいたが、穂乃花を庇ってくれたらしい。「私なんかいいのに」等思いながらも、「ありがとう」とお礼をして)

本当に…お兄ちゃんはヒーローだよね…私なんかにも、こうして優しくしてくれるから…ありがとう…(その恵人さんの言葉は、本当に嬉しかった。思わず笑みがこぼれるくらい。過去の事を話すのはきっとまだ先だが、いつか話せるようになったら…ひとつ成長出来るかもしれない。)
え、えっと…本がたくさんある部屋に近い所とか…

9528: 七種 穂乃花 [×]
2020-06-28 19:32:34

(/あ、「本がたくさんある部屋に近い所」ではなく「本がたくさんある部屋があればその部屋に近い所」です。)

9529: 斑鳩那由多 [×]
2020-06-28 20:21:33

突然の大鎌の接近に少し体を震わせるも、敵意がないことを悟って質問に答える。
「力を求める理由?そりゃあこの女......斑鳩刹那に復讐するためだよ!斑鳩刹那の曽祖父は、自分の娘を散々差別した挙句に絶縁したんだ。魔力持ちだって理由でね。その娘があたしのおばあ様で、斑鳩刹那の祖母の姉だよ。おばあ様は家や住んでたところを追われて、ひっそり生きなくちゃいけなくなった。娘や孫......母さんとあたしの存在も、本家はなかったことにした」
刹那が息をのむのも構わず、那由多は続けた。
「でもね、おばあ様は刹那のことを知ってた。刹那が魔力持ちだってこともね。それを知って許せなくなった。同じ斑鳩家の娘で、同じ魔力持ちなのに......一方は存在をひた隠しにされて、一方は甘やかされてぬくぬくと育ってるのがさ。あたしたちの受けた苦しみを、こいつは味わうべきじゃないの?」
そう言って刹那とユーリをにらみつけた。

9530: ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-28 20:40:31

        >斑鳩刹那&那由多さん

『……私は過去の刹那を知らない。だから貴女の言う事が間違いだと否定はしない。だが、少なくとも今の刹那は貴女が過去に受けた以上の苦難と苦しみを受ける事を自分自身で決めて生きている。そして何より貴女の葛藤を聞いて思った。……小さい、と。』

那由多自身の抱える過去の出来事。
それを聞いてユーリは思った事を口にした。

9531: 斑鳩刹那&那由多 [×]
2020-06-28 20:58:33

「小さい!?大鎌さん、人ですらないあんたに何が分かるの!?大体あんたの言う刹那の苦しみや苦難って何よ......親でも殺されたの?」
ユーリの言葉に叫ぶ那由多。彼女を制して刹那が静かに言う。
「私たち斑鳩家が貴女や貴女のおばあ様には、本当に酷いことをしました。知らなかったでは済まされないのは分かっています。本当に、申し訳ございません」
深々と頭を下げる刹那。その姿勢には、心からの謝罪が見て取れる。再び顔を上げ、話を続けた。
「そのうえで言います。貴女の不幸と私の不幸は違うものですし、どちらの不幸が大きいか比べるのは無駄でしょう。貴女の方が不幸だと感じるなら、ご自由にどうぞ。ただ、ユーリを『人ですらない』といったことはちゃんと訂正してください。彼は姿こそ人間ではないですが、心はれっきとした『人』です」
最後の言葉には、刹那の明らかな怒りが滲んでいた。

9532: 夢見 ルカ [×]
2020-06-28 21:10:45

>ナナさん

ルカ「うん。……あ、もうそろそろ寝なきゃ。睡眠バランスは保てる内に保たないとねー。ということで、おやすみお姉さん。」

そういって、部屋を後にするルカ。

ルカ「…………まぁ、『本当は寝なくても大丈夫』なんだけど……ちゃんとふりくらいはしなきゃね。……普通じゃなきゃ、『受け入れづらい』から。」

……人知れず、あくまで変化を感じ取ったのはルカだけ。……気づいたのは、キース親子と刹那さん、ナナさんと一緒にお茶をして離席したとき。……その変化は、人としては恐らく異常な変化だと、何となく思っていた。

……自分の身体に起きたことのすべてを、ルカは把握していない。そして恐らく……打ち明けるつもりも、その原因を突き止めるつもりも、ルカにはなかった……。

9533: ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-28 21:29:12

        >斑鳩刹那&那由多さん

『「何がわかる!?」……か。少なくとも貴女よりは理解している。本当の苦しみとは目を背けずに背負うものだと。……この様に、ね。』

突如、ユーリの刃先及び刹那の体内から出てくる夥しい数の怨念。

【蔽おおおお大御多オオオオ嗚呼ああ嗚呼ああ嗚呼ああああアアアアアッ!!】
【憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死】

聞くだけで精神が崩壊しそうな悍しい雄叫びを発する数々の怨念が宙を舞っている。

『貴女に見えるか?私と刹那に取り憑きし散って逝った魔法使いの成れの果てが。これは対価無くして力を求めし愚かな者達の怨念。私と刹那はこれらを生涯背負い続けなければならない。』

10分も聞き続けていれば心が崩壊するのでは無いか。
そんな不気味な雰囲気を漂わせていた。

9534: 夢見 ルカ [×]
2020-06-28 21:48:34

>斑鳩さん達、ユーリさん

ルカ「……あ、そういえば刹那さん探さないと。結局落ち着いてお礼いえてないし、なんならユーリにもお礼言いたいんだよねぇ……んー……今二人どこにいるんだろ……」

そう思いながら、おもむろに変身する。で、そこからルカが行った行動は……小さな刃6つを飛ばし、3つを屋敷内部に、残りを周辺の森に飛ばした。そして……

ルカ「……あ、今外にいるんだ……ん、ユーリと、あとは誰か知らない人もいる……んー、まぁでも一応いくかぁ。」

ルカがやったこと……6つの刃越しに「視点を6つ」増やし、捜索するという手段。ユーリが行っていた視覚共有を、刃6つで応用した使い方だ。そしてルカは刃達を呼び戻し、以前やったような結界を張るための六角形のフォーメーションにする。この状態でできるのは大まかに三つ。防御用の結界、攻撃補助の為の強化加速装置、そして……移動用の転移魔方陣。

ルカ「よっと!……(いきなり那由多さんの背後から落下してきて)やっほ、刹那さん!それにユーリも!あと……はじめましての人?ちょっと刹那さんに用事があったから来たけど……お取り込み中だったりする??」

ルカは来て早々、とても気さくな様子でそう話しかける。……那由多からすれば、真剣な話しをしてるときに前触れなく現れた子供……なのだろう。少なくとも、普通じゃないのは伝わるかもしれない。

9535: 禁忌&烏丸 桐恵 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-28 21:53:54

            >紅 紅葉さん

「よし、今から行くぞ禁忌。」

『……全く、相変わらずだな。』

思い経ったが吉日。
そう言わんばかりに禁忌はローブを展開し、桐恵を包み込むと禁忌と共にローブは消えていった。



屋敷 紅紅葉の部屋



ローブが突如現れ、桐恵が開放される。
そして禁忌も姿を現す。

『本当にやるのか?正直我は気が進まんのだが。』

「今更何を言っている。お前も気付いている筈だ。このままいけば彼女はいずれ近い内に死ぬ事を。」

『………………。』

「さて、眠り姫を起こしますか。」

そう言うと、桐恵は寝ている紅葉の顔に自分の顔を近づけ、難なく

接吻をした。

9536: ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-28 21:57:53

            >夢見ルカさん

『ルカ。……少しね。直ぐに終わると思うから少しだけ待っていてほしい。』

久々の再開に普段なら喜ぶユーリだが、どうやら間が悪かったらしい。


9537: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-28 22:04:14

        >禁忌&烏丸 桐恵さん

「んっ……。…………ううん…………ッ……。」

唇にある違和感。
何かが唇に当たるようなそんな感触を感じ、意識を次第に覚醒させると。

知らない人が私にキスをしていた。

「…………………………………………ッ!!!???」

突然の事に狼狽えていると目の前の人が気付き私から唇を離した。

「なっ、ななななななっ、何をするんですかいきなりっ!と言うか誰なんですか貴女はっ!?」

9538: 烏丸 桐恵 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-28 22:09:32

            >紅 紅葉さん

「おっ、どうやら目覚めた様だな。んっ?眠り姫の目を覚ますには昔からキスと相場が決まっているだろう。」

どこの御伽話だ、と突っ込みたくなる発言である。

「済まない。紹介が遅れた。私は烏丸桐恵。最凶の禁忌を創った者だ。………単刀直入に言う。紅紅葉。君には禁忌との契約を解除してもらう。」

9539: 夢見 ルカ [×]
2020-06-28 22:09:37

>ユーリさん

ルカ「ふーん……ん?いや、なんか怨霊漂ってるけど、これあんまりいい光景じゃないね?少なくとも、やってること含めて……本当に何してるのかな?よければ教えてくれると助かるよ?」

待っていてくれ、といわれておとなしくしようとしたが……怨霊がでてることにユーリがノータッチなあたり、これはユーリから起因したものだと察したルカ。で、荒事か何かかな?と思い聞いてみた。……荒事かと想定したのに、どこか緊張感がないのは、果たしてユーリがいるからなのか……気のせいでなければ、「やたらと淡白になってるから」なのか……。

9540: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-28 22:12:22

           >烏丸 桐恵さん

『何故ですか!?禁忌の設計者と言ってましたがいきなり来て契約を解除しろと言われても納得出来る筈が有りません。理由を説明して下さい。』

突然の要求に混乱と怒りが込み上げる紅葉。

9541: 烏丸 桐恵 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-28 22:17:46

            >紅 紅葉さん

「君は禁忌と契約しているが君自身には何の力も無い。つまり禁忌の力が無ければ何も出来ない。合っているね?……何の力も無い者が禁忌の力を欲する事が実に拙いんだ。」



9542: 烏丸 桐恵 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-28 22:22:46

 >斑鳩刹那&那由多さん、夢見ルカさん

『ルカは初対面だと思うけど彼女は斑鳩那由多さん。刹那は彼女のはとこにあたるらしい。那由多は家系の過去の出来事から刹那を憎み、刹那に復讐しにきたらしい。その際、私に『私の苦しみの何がわかるっ!』と言われたので、私が抱える苦しみの象徴を直接見せようとした。……それだけ。』

淡々と最低限の説明をしていくユーリ。

9543: ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-28 22:23:10

名前間違いです。

9544: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-28 22:31:09

           >烏丸 桐恵さん

「た、確かに私自身には戦う術はありません。でも、いきなり過ぎますっ!」

9545: 烏丸 桐恵 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-28 22:34:11

            >紅 紅葉さん

「悪いが君の意見は関係無いんだ。少々酷かも知れないが力尽くでも解除させて貰うよ。嫌なら抵抗すれば良い。」

そう言い、紅葉に歩み寄る桐恵。

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