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9520: 大海原兄弟&天笠牡丹 [×]
2020-06-28 15:56:58

>9509 >9511 >9515 >斑鳩さん達&七種さん
[デネブ以下略 夜 恵人&天笠]

「暑い!」

第一声がそれか。周りに人がいたら白い目で見られるほど気の抜けた発言だったが恵人は素早く七種さんの前に立ち火から庇う。
天笠が「あっ!」と言って前に行くのを「先生!!!」と男らしく叫びその一声で引き止める。恵人は発言を聞くと目を瞑って、笑った。

「うむ、2人の話なのだろう。行ってきたらいい。ただし!!【二人】でちゃんと帰ってきてくれよ!」

あっさりと条件を飲むと玄関への道を譲りつつも七種さんをしっかり庇う。
2人が出ていったのを確認すると、天笠がどうして止めたのかを聞く前に恵人は口を開いた。

「先生、先生は隠密が得意ですよね。先生はあの二人のケアの為に跡を追って見守ってて下さい。俺は七種くんを案内しますから。」

至極冷静にお願いします、と告げると七種さんに顔を向ける。

「よーし七種くん!部屋に案内しよう!2回が空き部屋だから好きな部屋を選ぶといい!どこがいいか?あ、食事は斑鳩くんたちが戻ってから共に食べるか!」

笑顔で話しかけ、優しく手を引いた。
そして小声で話しかける。
「ゆっくりでいい。なにがあったか俺に話してくれないか?何時までも待てるし、嫌いにもならない。
七種くん、困らせたっていいんだ。ヒーローはみんなの笑顔を守りたい。七種くんもその1人だから。」

な?傷を隠そうとする七種さんにほんの少しでも、気を楽にしていいのだと言う意志を見せればさぁどこにするか!と元気よく歩を進めた。

天笠は恵人のその姿を見て「……私魔法少女じゃないんですからね……!?」と言いながらも大きな鞄を持って2人の後を追いかけた。

>9506 >烏丸さん&禁忌さん
[ニシのアジト付近 夜 疾風]

「僕が天才であり、知恵の実の頂点であるのは事実!ナルシストなんてものじゃないよーん。事実だもーん。ま、死ぬときは死ぬ時さ。僕はその刹那を楽しみたいんだよ。」

ふふん、と笑いながらも頭を撫でて笑顔を見せる烏丸さんにやれやれ、と言った顔で届くギリギリの背中を摩る。

「寂しんぼさんなの?なーんていうか君も変わらないなぁ。安心したまえ、死ぬときは花火にでもなって死んであげるからさ!目立つだろう?似た者同士、いや、僕の後輩みたいな天才[友]を無言で置いて行くような無神経なやつじゃないからね!僕は。」

明確に年上の烏丸さんを後輩と呼ぶ辺りは失礼極まりないがそういう疾風の表情も優しい大人の顔をしていた。再会をちゃんと喜んでいるというのがよく分かる。

「んで、急にどしたのー?[彼]に会うために来た感じぃ?」

彼、と言って指を示すのは纏う[禁忌]さん。組織から入れ替えすれ違いになったが故に、急に戻ってきたことに疑問を抱いているのだろう。稀代、あるいは悲劇の天災がほんとうに疑問に思っているのかいないのかはわからないが。

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