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戦闘恋愛なりちゃ 初心者歓迎、途中参加OK/11606


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8726: 夢見 ルカ [×]
2020-06-16 22:07:58

>ナナさん

ルカ「……あはは、ボクはいいよ、男だし。女の子同士みずいらずの方が楽だよ!あ、かんぱーい!(ごくごく)……んー、美味しい!甘いだけじゃなくて風味とかもいいね、なんか上品だよ!」

……まるで話をそらすかのような切り替えかただったが、ルカはどうにもなかなか踏み込まない。……単純に、「踏み込むのをためらう」事が彼のなかにはあるから、なのだろうが……ルカは賑やかさに紛れ込むように、笑顔でココアを飲んでいた。

8727: 八神 蓮&神楽 拓馬&神谷 湊 [×]
2020-06-16 22:10:02

>桜さん(八神)

そうだな、それは後々考えるか大事な事だからな…ゲージも強力なのを頼むぞ。書庫か、また行くのが楽しみだな

(適当に決めるのも良くない為、後でゆっくり考える事を選び、相手に手を引っ張られながら楽しみながら歩き)

8728: ナナ [×]
ID:5762b1903 2020-06-16 22:22:18

>ルカくん
えー、遠慮はいらないヨー?あ!もしかして、アルちゃんの方がいいとか?確かにアルちゃんの組織は可愛いけどぉ…確かに…ルーちゃんはアルちゃんの所で上手く行きそうねぇ…(うんうんと一人で納得して)でもでもー!アルちゃんの所でも、私は、ルーちゃんのおねーさんになるからね!
ね、ルーちゃん、ルーちゃんは…本当は、寂しいんでしょ?(ナナちゃんはお見通しよー!と高笑いをして)

8729: 斑鳩刹那 [×]
2020-06-16 22:24:54

>夢見ルカさん、ヒノネさん、ナナさん
どこか悲しげなルカ君のことは、やはり放っておけなかった。ブラックコーヒーを一口飲み、おどけた調子でルカ君に言う。
「いいじゃんいいじゃん!男の子がホクシチ来たらいけないなんて決まりはない、ナナさんそうですよね?るーにが一緒ならヒノネちゃんも安心!」
そう言ってナナさんをちらりと見る。ナナさんだけに見せた瞳は、「ルカ君をお願いします」というような真剣さを帯びていた。

8730: 夢見 ルカ [×]
2020-06-16 22:37:36

>ナナさん

ルカ「っ!……っ……やめて、ください。………………すいません、ちょっと席をはずします……」

寂しい。その気持ちを当てられたことに驚き、そして表情の仮面が剥がれて、今にも泣きそうな顔。……それからまた、なにかを堪えるように席を飛び出し、トイレへ駆け込む。

ルカ「……なんで、なんでばれたの……?……でも、だめ……無理……まだ、やっぱり……『怖い』……。」

素直に明かせば……きっと、ナナさんは歓迎してくれる。きっと、大事にしてくれる。きっと、ルカは満たされる。

ただ、それだけならよかったが……思い出してほしい。「ルカは一度その場所を失った」ことを。

果たして、ルカが後悔して死にたくはなく、前を向いて、満たされるように生きようと決意したところで。……それは、別に「元々あったトラウマ」が消えるわけではない。

単純な話……ルカは、また失うことを恐れている。なにより、ナナさんはまともに話したのはこれが二回目で……相手のことはよく知らない。いきなり「寂しいなら来ないか?」といわれても……踏ん切りがつかない。まだ、「彼女なら安心できる」と言える要素がない。

だが、あの言葉を投げ掛けられ、ルカはこれから余計に意識する。

自分には、心の内を聴いてもらえる、安心できる存在がいないことに。頼りにできて、安らげて……一緒にいると笑えるような、そんな人がいないことに。

ルカ「……寂しいよ……。」

トイレに閉じ籠り、ルカは顔を伏せながら、そんな言葉を漏らす。

8731: ナナ [×]
ID:5762b1903 2020-06-16 22:52:59

>ルカくん
あらら…行っちゃったー…うーん…素直なのに、お口は素直じゃないねぇ…。(そんなことをのんびり言う)
(普通…なら心配するだろう。追いかけないのか?って言うかもしれない。しかし、追いかけられない。その確かな理由は…ルカくんは男子トイレに入ったからだ。今のフリフリな姿で、男子トイレに入るのは…一番あり得ない行為だ。)

8732: 斑鳩刹那 [×]
2020-06-16 23:07:02

>ナナさん
「本当に、素直じゃない子で困りますね...ルカ君にフリフリを着てほしかったな、もう。せっかくデザインも考えたのに...こんな感じです」
そう言って、ナナさんにメモ用紙を渡す。しかしそこに書かれていたのは「ルカ君に着てもらう服のデザイン」ではなく、刹那の慟哭だった。
「お願いです、ルカ君を幸せにしてあげてください。あの子は自分を犠牲にして、みんなに幸せになってもらおうとする癖があります。私には、それが耐えられない。もっと自分を大事にしてほしいし、ルカ君に幸せになってもらいたいんです。」


8733: 夢見 ルカ [×]
2020-06-16 23:07:47

>ナナさん、スターボックス組

ルカはしばらくしてから、普通に戻ってきた。

ルカ「いやーごめんごめん。ちょっとお腹いたくなっちゃってね!もう大丈夫だから!えっと、お姉さん?まぁ確かにボクは寂しいよ?ヒノネは住むところないだろうから、多分訓練所とかに寝泊まりかな?あ、最悪ボクの方からお金出せるから!ボク、こう見えて結構お金あるんだよ?」

と、ルカは胸を張って言う……が、すぐに苦笑い。

ルカ「……いや、まぁそんな誇れるようなものじゃないんだけど……なにせ、「悪役の時に稼いだお金」だからさ。……お姉さん、ボクがそっちにいけないのはね……ボクは元々悪役だからだよ。まぁ訳あってもといたところは裏切って、今は無所属だけど……ボクはとある取引をした結果、悪役の人の手助けをしてるんだ。……おじさんと面識があったのも、そのときにおじさんと敵対したから。ボクは別に誰かの命を取るわけでも、誰かを傷つけるわけでもない。これは誓って言えること。……でもね、ボクのやることは恐らく、正義側からみれば邪魔なことだから。……ま、そんな感じ!だから……ここで飲み物飲んだら、ボクは折を見てどこかへ行くよ。元々、訓練所にずっといるわけにも行かないしさ。」

8734: ナナ [×]
ID:5762b1903 2020-06-16 23:19:42

>刹那さん
なるなるー!それならまっかせなさい!(そう張り切って言う)
>ルカくん
なるなるー!ね、ルーちゃん!これからちょーっと二人っきりでお話できる?ナナちゃん、ルーちゃんと仲良くなりたーい!(そう明るく言う。真剣な話をする筈が…そんなことがちっとも感じられない)

8735: 夢見 ルカ [×]
2020-06-16 23:23:19

>ナナさん

ルカ「へっ?………………うん……わかった、よ。」

なんのつもりなのだろう、と警戒するが……たぶん善意からくることなのだろう。なので、ルカは承諾した。



8736: 斑鳩刹那 [×]
2020-06-16 23:31:13

>夢見ルカさん、ナナさん(スターボックス内にて)
「ナナさん、だからメモを……!」
メモを渡した意味は、と突っ込みたいのをこらえるが、ナナさんの「ルカ君のと二人きりで話したい」という言葉を信じた。
「すみません、私は連絡したい人がいて...少し席を離れます。お金、一応置いておきます」
そう言うと店を出て、二人が来ないであろう路地裏に入った。

>禁忌さん
魔力石を手で弄びながら、刹那は悩んでいた。
「ルカ君のこと、あれでよかったのかな...」
結局、ナナさんにルカ君を預ける形になってしまった。思えば、自分はルカ君のためになにもできていない。それがいつも悔しかった。
ユーリにそれを言ったらどう返されるだろう。気にはなったが、大した用事でもないのに呼び出すわけにはいかないと自分を戒めた。

8737: ナナ [×]
ID:5762b1903 2020-06-16 23:35:27

>ルカくん
やった!ありがと!じゃ!あっちの席でちょーっとお話ね!
(そう言って、少し離れた場所に二人向かい合って座る)
ね、ルーちゃん、ルーちゃんが悪だったから、行けないって言うなら…アルタイルに行く?アルちゃんはねー、まさかのまさか!アルタイルの一員の子が悪の中心部に所属していた子を連れて来てねー、その子を仲間にしちゃったの!そこなら、ルーちゃんのお手本になる人がいるでしょ?モチのロン!ナナちゃんは、ホクシチでも、アルタイルでもルーちゃんを応援するよーん!
でも、気になったのは、なんで悪い人のお手伝いしているの?(脅し?脅迫?ゆすり?といろいろ脳内では考えながら)

8738: 禁忌 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-16 23:40:56

       >華咲さん、ジャックさん

魔力石から聞こえてくる刹那の声。
それが聞こえてきた禁忌の行動は早かった。

『……名残惜しいが、待ち人からの呼び出しの様だ。……失礼する……。』

そう言うと、禁忌はローブを纏い一瞬にして消えていった。




            >斑鳩刹那さん

『……奴は自己犠牲の精神が強く、中々のトラウマを抱えている故に一朝一席でどうにかなるものでもあるまい。』

魔力石を前に喋る刹那のいつの間にか目の前に姿を現した禁忌は刹那の独り言に当たり前の様に返事を返す。

8739: 夢見 ルカ [×]
2020-06-16 23:53:31

>ナナさん

ルカ「……あー、悪い人のお手伝いね。……きっかけはね、ボクが組織を裏切ったことからなんだけど……要するにね、命を狙われてるんだ、ボク。組織に捕まれば、殺されるの。……でね、追ってとしてきたお兄さんが、ボクが手伝ってる相手。油断しててね……友達がいるときに、出くわしちゃった。ボクはその時変身すらできなかったし、友達も巻き込むかも知れなかった。だから、取引したんだ。ボクが定期的に魔力あげるし、手伝うから……殺さないで、って。お兄さんは、それに乗ってくれた。」

思えば、あくまで「取引」であり、契約による約束を交わしたわけでもない。……だから、いつか見限られて捨てられることも、あり得るかもしれない。……もっとも、あくまで相手が瑠璃男さんじゃなければ。

ルカ「……お手伝いしてたきっかけの理由は、『ボクの命がかかってたから』。……でもね、違うんだ。それはきっかけで……今は違う。ボクは、『お兄さんもいい人だから、なんか放っておけない』んだ。」

そう、放っておけない。なぜそうなのかはわからないけど……なんとなく、瑠璃男さんへの思いに憎悪もない。それはあの山で「寝顔を見られたのになにも言わなかったこと」だからか、「ここにいるべきではない、が『平和に生きろ』に聞こえたから」か……「大人への憎悪を抱えたままなら、自分はああなってたかもしれないから」か。

ルカ「へんなお兄さんなんだ。ボクなんてあくまで取引相手の一人なはずで、裏切り者だから『命を取らず、提案に乗るだけありがたいと思え』って思われてもおかしくないのに……報酬のわけ前の話するんだもん。全部取っちゃえばいいのに……ボクの取り分のこと考えてた。ボクを手放したくないから、って言われればそれまでなんだけど……なんかさ、あれはお兄さんなりに仲間を大事にしてる……っていう風に見えたんだ。だからかな……ボクはお兄さんを、悪役じゃなくて一人の人間だと思えたんだ。」

だから、必死で援護した。必死で助けようとした。捕まったあのとき、もしユーリが来なくて、爆発しそうになったら……瑠璃男さんだけでも、あの場から逃がすつもりだった。自分の身を犠牲にしてでも。

ルカ「……6年間、ボクは『悪いおとな』を殺すためだけに、頑張って一人で生きて、力をつけた。頼る人もいなくて……寂しさを忘れるぐらい、麻痺してて……そして今に至って、いろんな出会いがあって……殺意が晴れたら、ボクの目に見えてた人たちは『いい人』とか『悪い人』とかじゃなくて……『その人個人』になってたんだ。」

ルカは、乾いた笑みを浮かべる。

ルカ「それを知っちゃったから。……ボクはもう、誰も殺せない。誰も犠牲にできない。いい人とか悪い人とかじゃなくて……その人を見ちゃうから、ボクは戦っても、どっちつかずだ。ボクの心が信じるままに、しっちゃかめっちゃかに戦っちゃう。……ボクは、善でも悪でもない。ただ、我が儘な子供なんだ。…………だから、わかってる。それは万人に受け入れられないって。……だからボクは……」

孤独なんだ。

8740: 斑鳩刹那 [×]
2020-06-17 00:11:56

>禁忌さん
「そうか...ってえええ!?何でいるの?魔力石に力は込めてないよ」
思考を中断した声の主に驚き、危うく魔力石を落としそうになる。
「そうだよね。ルカ君が抱えているものは、想像以上に大きいのは分かっている。でも、私はあの子を助けたいんだ。今ここにいるのは、ルカ君のおかげだから」
そう言って禁忌を見上げる。
「ユーリや禁忌には話したっけ、私がヒガシから出た理由。もしよかったら、聞いてくれないかな」


8741: ナナ [×]
ID:5762b1903 2020-06-17 00:23:50

>ルカくん
ルーちゃんは孤独じゃないよ?一人じゃないでしょ?万人受けしなくても、誰かが受け入れてくれる。その人をみーんな味方にしちゃえば、ルーちゃんだって、組織を立ち上げも出来ちゃうんだから!
そ!れ!に!万人受けされる子…なーんてほぼいないよ!
私だって、万人受けされないし!
万人受け…される…としたら…一番近いのは、アルちゃん?
かな?って感じだし!
ルーちゃんはその悪い人を助けたいんだね。なら、いいよ。助けても!
ね!ルーちゃんの考える平和な世界、作ってみようよ!
確かに、悪に怪我を私達はさせちゃうけど…死なせたい訳じゃない。やっちゃ駄目って事を教えなきゃいけない。教えるのに、ルーちゃんは力を使わなきゃいいだけ!
ね!ホクシチで、ルーちゃんの夢、叶えよう!そして、悪い人も助けちゃう!ホクシチに入れちゃうの!

8742: 夢見 ルカ [×]
2020-06-17 00:32:55

>ナナさん

ルカ「……あはは……なんか、呆気なく言われたなぁ………ボク、一応悪役だったはずなんだけど……いや、気にしないのか。……すごいなぁ、お姉さん。」

ルカは諦めたように笑い……ナナさんをじっと見る。

ルカ「……ねぇ、ボクはまだお姉さんのこと知らないし、踏ん切りもつかないから……心の内は、まだ話せないよ。ボクの寂しさも慟哭も、まだお姉さんには言えない。言える勇気がない。……けどね、それでもいいならね?……我が儘聴いてもらえるならさ、ひとついいかな?」

ルカは……穏やかな顔で、じっとナナさんの顔をみて、言った。

ルカ「ボク、アルタイルさん?のところじゃなくて、お姉さんのところがいい。んーん、正義側にいるなら、ボクはお姉さんのところじゃなきゃやだ。デネブさんは尊敬してるし、たぶんそのアルタイルさんもいい人だと思う。……けど、ボクに今手をさしのべてくれたのは、お姉さんだけだ。だから、お姉さんのところがいい。……だめ、かな?」

8743: ロジャー・チェイス [×]
ID:abc583d49 2020-06-17 00:43:24

>8686 斑鳩刹那
【キース/スターボックス・午前中】

「その名前だったら聞いたような気もするが……まあ、無理に呼ぶ必要はない。本人が身を隠したがっているのならそうさせてやればいいさ……。」

あの場にいたとき確かルカがその名前を口にしていたような……曖昧な記憶の糸を手繰り寄せながらゆっくりとそう語った。




>8689 夢見 ルカ All様
【キース/スターボックス・午前中】

「そのことなんだが……どうやら君らを巻き込んでしまった原因も全て吾輩にあるやも知れんのだ。あの刀の男(瑠璃男)を無闇に怒らせるべきではなかった……。」

『仕掛けてきたこちらが悪い』とルカの言葉を聞いてどんどん遡っていくと、やはり最後には自分にたどり着いたのだった。このことはどう足掻いても覆ることのない過ちだ。
ただ一つ気がかりだったのは瑠璃男という男だ。どういった経緯であの男に肩入れしたのかは知る由もないが今後もルカはあの男にいいように利用され続けることが懸念される。
その負のループから抜け出せられるかどうかは今後のルカとここに集まった仲間たち次第ではある。


「ルカといったな。お前は本当に強いのかもしれん。これまではなんでも一人で解決し生きてこれたのだろうとも思う。だからあの男(瑠璃男)に言われるがまま従ってついていってしまったのだ。 “きっと何とかなるだろう“ と。誰にも助けを求めようともしなかったのはそのためではないのか? ……ただ吾輩が考えるに、本当に強い者というのはだな……虚勢を張るだけの奴ではなく自分自身の弱い部分というのをさらけ出せる奴こそが本当の強者(ツワモノ)なのではないのか……?」

それは数々の失態や過ちを犯し続けた過去の自分とルカを重ねて見てしまう部分があった。上に立つ者はどんなときでも弱さを見せてはならい。という自分で勝手に作り上げた枷にどれだけ苦しめられてきたことか。

心配をしてくれる人がいるというだけでその人は内心ルカのことをいつも気にかけていて、ピンチのときにはきっと助けてくれるはずなのだ。それがたとえ家族でなくても。

正直言ってここいる刹那やナナが勢力に加わっていたらキースは太刀打できなかっただろうし、逆に瑠璃男がルカを連れ去ろうとしたときに刹那やナナに助けを求めていたなら連れ去られる前に食い止められることができたのかもしれない。

『誰にも助けてと言えない』 これははたして強い者と言えるだろうか?
助けを求めなかった迷惑と助けを求めた迷惑とではその違いも今のルカなら分かってくるはずだ。

ルカの言う通りそれすらも今となっては結果論でしかないのかも知れない。そう片付けてしまってはそれまでで、キースはこれ以上ノアの事について言及しようとは思わなかった。




>8686 斑鳩刹那
>8689 夢見 ルカ
>8700 ナナ
【レーチェル&キース/スターボックス・午前中】

「刹那さんに、ナナさん、ルカさんに、妹さんのヒノネさん! わたしはレーチェルといいます! 以後お見知り置きを!!」

一人一人顔を見て名前を読み上げて確認すると自身の名を名乗り頭を下げた。
そしてナナの『北斗七星のお仲間募集中』という言葉を聞いてさらに目を輝かせる。しかし……。

「わあ!本当ですか?!わたし入りたi……」

『だめだ!ゆるさん!!絶対だめだ!!頭がホクシチなってしまう!!』

レーチェルがホクシチに入りたそうに申し出ようとしたそのときすかさずキースがテーブルをドンと手で叩きつけて止めに入った。テーブルの上にあった飲み物類が若干揺れレーチェルは「ヒィ」と小さくビクつく。


『なるほど。そうか、それは大事だ……まったくわからんから分かるように話してくれるか。』

そして次にキースはナナの愚痴を聞き流すようにしてそう答えた。


8744: 斑鳩刹那 [×]
2020-06-17 00:59:59

>キースさん、レーチェルさん
「レーチェルさん、よろしくお願いいたします。素敵なお父様が羨ましいです」
微笑みながら言った刹那だが、お世辞ではない。古風な雰囲気を漂わせた父親に、金髪の可愛らしい少女の姿は、絵画のワンシーンを思わせるものだった。しばし見とれるが、思い出したようにキースさんに答える。
「彼らは別に、身を隠したがっているわけではないと思います...むしろ私が身を隠すよう言ったのです。あの場所で、彼らの姿は目立ちますから」
最凶の禁忌の存在を何でもないように話す刹那だった。

8745: ロジャー・チェイス [×]
ID:abc583d49 2020-06-17 01:52:23

>8744 斑鳩刹那
【キース&レーチェル/百貨店街・午前中】

「ありがとうございます!お父さんだけでなくお母さんも自慢なんです!綺麗で強くてかっこいいんです!今度よかったらマジックショー見に来てくださいね!」

素敵なお父様とそう褒められて嬉しそうに微笑むと今度は母親の自慢話をしだした。そしてマジックショーの話を持ちかけると何故か一度だけ飛び跳ねてHEROショーに出てきそうなHEROのポーズを取ってみせた。

『なるほどそうか。呼びたいなら好きにするがいい。吾輩は特に気にせんが……。』

『最凶の禁忌の存在』についてはキースは何も知らないが、刹那が呼びたいとそう望んでいるなら理由もなくそれを拒もうとはせずキースはそう答えた。

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