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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
8306:
マイマイ [×]
2020-06-12 22:38:31
>ルカ
(ジャック)
...絶望してる死にてぇならここで死にゃあ良いが....まだ少し生気があるよなぁ....ここで死ぬことにも踏み切れねぇ臆病者が...強くなれるはずもねぇよなぁ?
(一瞬にしてダガーを弾き飛ばし蹴ってきた足を強い力で踏みつけて止める)
8307:
斑鳩刹那 [×]
2020-06-12 22:39:47
>今瀧龍さん
冷たい目の今瀧さんに、どこか達観した笑顔で答える刹那。
「そうですね、私のやったことは犯罪です。後始末を終えたら警察に自首しようと思います。私の今までしてきたことを全部話せば、何年か少年院に入ることは確実でしょう」
しかし、と今瀧さんに微笑みかけた。
「警察には自分で行きます。今瀧さんは、雪菜さんの側にいてください。今回の作戦も、今瀧さんがいなければ成功しませんでした。ありがとうございました」
さあ、と出口を手で差した。
8308:
夢見 ルカ [×]
2020-06-12 22:53:52
>ジャックさん
ルカ「あぐっ!?うぅ……!」
攻撃も不発、足も踏みつけられ、動くことができなくなった。このままでは好きなようにされ……最悪、ここでルカの人生は終わる。目の前に唐突に現れた、名も知らない強者に、蹂躙されて終わる。
脳裏によぎるのは、つい昨日におきたあの戦い。刹那さんとケーキを食べた思い出。組織から終われ、終わりを覚悟していたときに、三人に助けられたこと。……ルカにとっての、大事な思い出。そして……
『とびっきりの、幸せな夢を』
よぎった言葉は、ルカの変身の為のキーワード。それを発現したときに、ルカが心から願った夢であり、希望。
果たして、それはみることができたか?……問いかけなくとも、答えは自明だろう。……だから、その言葉は、塞き止めていたなにかを破るように、漏れた。
ルカ「……嫌だ。…………嫌だ、嫌だ、いやだ!!ボクは、こんな死に方はいやだ!!」
動けない状態から、泣きわめくルカ。戦いの最中だというのに、抑えていたものがなくなったかのように、年相応の駄々をこね始める。
ルカ「ふざけるな、ふざけるな!!こんな、ちっとも嬉しくもない思いで、死にたくない!!いやな現実はこりごりだ!残酷で抗いようのない、悪意だらけの理不尽なんて嫌いだ!そんなものに……人の幸せも、願いも、夢も!!踏みにじられるのをみるのも、あじわうのも嫌だ!!!」
変化はそれだけではない。動けなかったルカは「地面を踏み抜き」、踏み抜かれた足の逃げ場を無理矢理確保して、刹那の隙のうちに距離を開けるために後退する。
……動きの速度が、明らかにかわった。まだ速度は、取るに足らず、対応も余裕な程度だ。だが、それでも急激にかわった。
そして、駄々をこねているその言葉は……紛れもなく、ルカが死にたくないと感じる理由であるとわかった。そして、それが「自分の成し遂げたいことにつながっている」ことを、ルカ本人は知らない。
8309:
矢野 瞬 [×]
2020-06-12 23:03:02
…はぁ…(答えの出ない問いに、真面目に見える表情で腰かけたままただため息をつくばかりである。)
(どう伝えればよかったのだろう、傷つけなかったのだろう、こちらの意図を伝えられることができたのだろう。そんなことがずっとぐるぐる回っている。伝え方が悪かったのは矢野自身理解している。でも、『何がよくなかったのか』まではわかっていない。おそらくここが分からなければ答えはずっと出てこないままだろう。)
8310:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-12 23:08:52
>刹那さん
>雪菜ちゃん
いや、こんな所、物的証拠が無いから、逮捕されないだろ。……だけど、俺はアルタイルとしては見逃せない。
だから、その罪は一生抱えて生きろ。
なーんてな!ちょっとビビッたか?(俺の雪菜が来る前の言葉と、さっきの言葉。とニッと笑い、仕返しだ。と言わんばかりで。)
……でも、俺のさっきの言葉は本当だからな。発生する罪も。一生抱えて、一生罪を償い、生き続けろよ。
……次、似たような事したら、警察に突き出すからな?(次は無いぞ?と言うように釘を刺して、雪菜ちゃんの手を引き、出口へ。手をひらひらさせて、またな。と言うように俺は、雪菜と先に帰ることにした。)
8311:
マイマイ [×]
2020-06-12 23:11:24
>ルカ
(ジャック)
........フッ....やっとか
(ルカの動きの変化と気配の変化そして明らかな言動の変化 そして表情が好転した為、面白い...と思い少し笑って小声で呟き 生かすことを選ぶ その前に自分の力を見せておくかと思い化身を呼び出す....それは体は普通の人間のようだが明らかに違うのが頭が真っ黒で見えないことであり明らかに....濃密な「死」の気配を漂わせているが、通常ならそれすら感じられないため殺すつもりは無いようで)
8312:
禁忌&ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-12 23:21:47
>斑鳩刹那さん
その後の刹那と龍のやり取りを聞いていた禁忌は
そろそろか、と一言だけ呟く。
そして次の瞬間には
意識が反転した。
『……やっと代わって貰えたか。…全く禁忌のヤツ……』
変わるや否や少々愚痴を垂れるユーリ
刹那にとっては一番馴染みが深い口調でもある。
『……刹那。……一応確認させて欲しい。先程の言葉……。……本気だったのか……?』
どうやら自ら警察に自首すると言っていた事を言っているようだ。
8313:
矢野 瞬 [×]
2020-06-12 23:29:18
…わかんないねぇ~…はぁ…(机に身を垂らす。無駄な思考を続けている。)
8314:
夢見 ルカ [×]
2020-06-12 23:30:10
>ジャックさん
ルカ「(化身に気付き)っ……ボクだってさ、いいたいことだって、やりたいことだって沢山あったんだ!」
ダガーを生成しようとして、生成された獲物……ダガーではなく、「ショートソード並みのサイズの獲物に変わった、しっかりとした武器」を気づかずに握りしめ、まっすぐ突っ込む。
ルカ「復讐なんて本当はしたくなかった!勉強して、遊んで、ご飯を食べて!友達がいて、好きな人がいて、家族がいて!!本音を話せる相手がいて、相手に心から頼られて、誰かと心を通わせたかった!!望んで暗い道になんて、本当は踏み込みたくなかった!」
上段斬り、斜めへの切り返し、逆手持ちに切り替えての、流れるような三段斬り。速度も込められた力も先程よりあるが、それでも力の差は歴然。
ルカ「三人で一緒にパフェを食べる約束を果たしたい!雪音ちゃんとさっちゃんさんの恋を成就させたい!!…ボクの手で、傷つけ遭う人たちを止めたかった!!!」
三段切りを出しきった直後に、剣を手放しバックステップを踏みながら、マントの裏地をジャックさんに向けて広げる。星の描かれた生地から光が瞬き、6つの小さな刃が飛び出し、それぞれが不規則な機動で襲いかかる。
ルカ「まだ、何一つボクは納得なんてしてない!だから、ここで終わりだなんて嫌だ!!たとえ現実を突きつけられても……それを受け入れて、夢を見ることを止めるなんて、ボクは嫌だ!!!」
それは、ルカのはっきりとした意思。いつのまにか武装も、かつての通りに戻り……ルカが内包する魔力の総量が、目に見えて「現在進行で増えている」ことがわかるだろう。
それが圧倒的強者から見たら取るに足らない雑魚だったとしても……ただ気持ちを暴露しただけで、「成長しているように」強くなっているそれは、興味をもつに十分かもしれない。……はたして、その成長がどこまで続くか。
マントの裏地に広がる小宇宙に描かれた星は、ほのかに光を放ち続けている。
8315:
マイマイ [×]
2020-06-12 23:37:13
>ルカ
(ジャック)
.....ああ、じゃあまた戻らなきゃあな
(3段切りを全く無駄の無い動きで避けた後マントのを投げられるとフッと笑う その次の瞬間に時が止まる世界全てがジャック以外静止する 微生物に至るまで全てが....その瞬間ルカの首元に一撃入れて気絶させる程の衝撃を与える そして時が動き出す)
8316:
夢見 ルカ [×]
2020-06-12 23:46:57
>ジャックさん
ルカ「……?っ……」
気絶の一撃をくらい、ばたりと地面に倒れるルカ。……なす術もなく、的確に打たれた一撃は、思惑通りにルカを気絶に至らせた。
8317:
マイマイ [×]
2020-06-12 23:51:53
>ルカ
(ジャック)
....面白くなりそうだ....
(化身を収めてルカを担いでどこに運べばいいか考えていたが訓練所に取り敢えずと運んで入口の前に置いて歩き去っていった)
8318:
斑鳩刹那 [×]
2020-06-12 23:53:05
>今瀧龍さん、真田雪菜さん
「罪を背負う…ご忠告、ありがとうございます。肝に銘じます」
自分と同じ、後ろ暗い過去を持つ者の忠告を素直に受け取り、頭を下げる。
「次は...また雪菜さんが感情を失った時はやるかもしれません」
深刻な表情で言う刹那。その調子は、目的のためなら手段を選ばない「悪役」のものだった。
「なんて冗談です。今度はちゃんと、皆さんに相談します。なにより、雪菜ちゃんはもう強いから。こんなこと二度とあってほしくないです」
にっこり笑って言う。その笑顔は、年相応の少女のものだった。
「二人とも、帰り道気をつけてくださいね!」
そう言って、二人の背中に大きく手を振った。
>禁忌さん、ユーリさん
「禁忌、本当にありがとう。おかげで助かったよ」
禁忌に礼を言い、意識を反転させたユーリの問いに答える。その表情は先ほどと打って変わり昏く憂いを帯びていた。
「実は…迷っているんだ。いくら証拠がないとはいえ、私がやったことは犯罪。行かなきゃいけないのは分かっているんだ。でも…正直すごく怖い。みんなと距離を置かれるのが、犯罪者のレッテルを貼られるのが。覚悟はできているはずなのに、怖いんだ」
そう言った刹那の声は、震えていた。
8319:
夢見 ルカ [×]
2020-06-13 00:15:26
ルカ「……ん……あれ、ここは……?」
気絶してから……おおよそ1時間。目が覚めたら訓練所の前。最後に覚えているのは、あの化身を従えた男の人と、戦ったこと。
ルカ「結局負けちゃったかぁ……強かったなぁ……。」
そんなことを呟きながら、手のひらを握り、身体が動くことを確かめる。ちゃんと手加減されていたからか、骨折など目立った怪我もなし。……むしろ、訓練所を出たときより、気分は良い。溜めていた本音を漏らしたことと、力を取り戻し、魔力の回復速度も戻ったからだろう。
ルカ「……ボクの、やりたいこと……。」
冷静に、あのときの自分を振り返る。自分でも気がつかないうちに、あれだけ願望があって、生きたいと思っていた。完全に持ち直したわけでもない。理不尽なほどに強い力に恐怖はある。けど……なによりも、それで死ぬのは嫌だと思った。やりたいことを、成し遂げられないまま死ぬのは嫌だと、痛感した。
ルカ「……行かなきゃ。あの人がどんなつもりでも、ボクを生かしてくれた。…この命を無駄にはしたくないし……ボクは、やっぱり夢を捨てたくない。」
そう呟き、とある方向を見て、歩き始める。まず、やりたいことは……
ルカ「……雪音ちゃんと、さっちゃんさんを成就させる!」
恩人と、恩人が運命を感じた人。あの人たちの幸せを手助けすること。それがまず最初に、やりたいと思ったことだ。
8320:
矢野 瞬 [×]
2020-06-13 00:15:39
…わかんないなぁ~…(机に頭を垂れたまま、うつ伏せになったり仰向けになったり、なおも悩み続ける。答えは出てくることは無い)
8321:
ナナ [×]
ID:5762b1903 2020-06-13 00:41:10
>瞬くん
おやおやおやー?知らない子はっけーん!
どうもー!ホクシチのアイドルナナちゃんだよー!永遠の18歳!
お悩み事かなー?少年よ!おねーさんに話してみなさい!
(カモン!といきなり話を突っ込む)
8322:
矢野 瞬 [×]
2020-06-13 00:49:34
>ナナさん
おはっ、はじめまして~。えっと俺、ヤノ シュン。(仰向けになっていると突如として視界に現れたナナに驚く。押されそうになるがそこはノリの軽い瞬。なんとか順応し自己紹介をする。彼女はなんとなく自分よりは大人…大人なのか?と分かったし、知らない人だが、話そうとしてたデネブさんも知らない人だったのでそこは気にしなくていいだろうと、話してみることにした…が、一応まわりくどいワンクッション挟むことにした。)
俺?別に悩んでるように見えるかな~…(見えるだろうし、明白である。)
8323:
ナナ [×]
ID:5762b1903 2020-06-13 00:57:59
>瞬くん
シュンくんねー!ヨロー!
悩み、あるでしょー!
おねーさんにはお見通しよ!
さぁ!悩みを言いなさい!すりー!つー!ワン!はい!
(明るく強引な彼女。ふざけているように見えるが…彼女はこれでも…真剣だ。誰にも分からないだろうが。)
8324:
矢野 瞬 [×]
2020-06-13 01:03:34
>ナナさん
ははっ、バレてたか~。じゃあ言うしかないな~…。う、うん、言うよ~…(カウントダウンに押され、言うと約束する。自分よりノリが上手(うわて)なナナさんに、矢野は白旗寸前である。)
その~…、ある人に伝えたいことがあったからそのまま伝えたんだけど、それが逆にその人を傷つけちゃったみたいでね~。だからじゃあどう伝えれば傷つずに済んで伝えられたんだろうって考えてるんだけど、ずっと分からなくてね~…(一応ノリはそのまま、考えて続けていたことを伝える。違いがあるとすれば、声のトーンが少し低いことくらいである。)
8325:
大海原兄弟&砂金&ターナ&牡丹&蘭花 [×]
2020-06-13 02:20:46
>8193 東野桜さん
[ニシのアジト 生物研究所 疾風&蘭花]
「でしょーん。んっフーハイ見せてねー。」
ケースいっぱいの欠片を見ながら机の上で転がしてふむふむわざとらしく言うと眉間にシワを寄せる。
「んあー。これ刻まれてるの古代文字だね?ノアの方舟の残骸って所かな?ちょっーと並べないととわかんないからこの研究所一周してきておいでSpringGirl。気に入った子がいるなら売るしね!説明と案内はあの子にまかせちゃいまぁーす!はーいらんらんー!Come on!」
ポプポプと手を叩くと「あいやー。いてっ、いたっ。」と言いながら疾風のいた机の下から黒い肌をした若い女子が現れる。「疾風狭い!ワタシココもうイヤよ!」と言いながら頬を膨らませる彼女は疾風と同じように白衣を羽織ってはいるがサイズはピッタリで、その下は殆ど肌が露出してると言っても間違いはない程だ。モフっとした二つに分けた後ろ髪を揺らしながら白衣をはたくと桜さんに顔を合わせ、笑顔を見せて口を開いた。
チューツージエンミエン!
「很高??到?!(初めまして!)ワタシ呉蘭花言うよ!宜しく宜しく?!ワタシここで生き物育ててるからみんな分かるよ!アナタもアナタも宜しくネ!」
学生の桜さんなら分かるだろうが明らかにギャルで陽キャなタイプの挨拶をしながらジュラルミンケースを持っていた人達のても容赦なく握りブンブン振る。勿論桜さんにもおなじようにすると顔を見て「アナタ顔可愛いね!肌綺麗!アナタみたいな人なら喜んでワタシ案内するヨ!」と褒めながら笑った。
>8205 >篠原雪音さん
[篠原宅前 朝 砂金]
「彼ピッピってなんだその暗号はっておい、まっ!」
男の静止も虚しく箱に空けられたのは丸い形をした丸いコンパクトの様なものだった。
ただ、その表面だけでも、息飲むほど美しく、幻想的だった。
銀のコンパクトにステンドグラスの様なガラス細工が加工されており、そこには彼女が愛する夢の世界。肌は黒くされているが手を差し出す姫と手を摂る王子に色とりどりの薔薇と後ろに今にも透き通りそうなガラス窓があり、背景は三日月の夜を幻想的に照らしている。コンパクトを開ければ内側にも細工がしてあり、蓋の方にはガラスや銀でアゲハ蝶や百合の花が鏡を囲うように彩られている。
中身には透明なケースに入った小さな化粧品が詰められており、薄紅色のトップコート入りのマニキュアに桜色の口紅、マスカラにアイライナーが備わっている。よく見ると取っ手があり、それを上に引けば橙色のチークと赤色になっていくアイシャドウ。もうひとつ取っ手を上に引けばファンデーションがついていた。どれも雪音さんの肌に合うような色合いで出来ている3層構造のコンパクトのようなものだ。
彼女がそれを見ている間に砂金は「もういい。」と言って彼女の首に手を回すとなれない手つきで首に何かをかけた。見ればそれは金の丸い格子の中に青い石が吊られたネックレスだと分かる。
『子供相手にこんな高価なもの』と思われても仕方がないくらいだが、砂金にとっては篠原雪音という存在はこれだけでは収まらないくらいの存在になっていた。
……例え、彼女の彼ピッピという発言。その意味を知って夢見さんという彼氏が出来ていたと気づいても、彼はそれを支えるのかもしれない。血を吐きながらも、狂いそうになりながらも。それでも篠原さんが笑って過ごせるなら
____嗚呼血塗れでも、構わないさ。
自分の心の言葉が軋んだ心に刃を刺す。取り戻しかけた心にトドメを刺すように。
「……あんたの言った言葉は俺にはよく分からないが、その。……悪かったな。化粧品はよく分からんから、手伝ったりしてもらったが。質はいいはず……だ。でも要らないなら捨てていい。
だがその首飾りだけは……壊れる迄持っててくれ。」
真剣な黒い目が、篠原さんを見つめた。
>8240 >キース・キャンベル
[キャンベル宅 朝 ターナ]
優しい口付けをされ、体温と心拍数が急速に上がる感覚を彼女はいつも感じている。思わず背中を叩いて頭でお湯が湧かせそうなくらい顔を赤くしながらキースさんの傍をとてつもない速さで離れる。
「き、キースさん!!!きゅきゅきゅきゅ、急にそんなことしないで下さい!こ、こっちにも心の準備があるんですから!あわ、ぁわぁわ……!!!」
新婚でもないのに未だにこの初々しさがまた愛おしさを出すのだろう。行き場の無い手をパタパタさせながら「ご、ご飯作ってきますね!!」と口を名残惜しおしそうに両手で押えてパタパタとキッチンへ駆け出して行った。
キースさんったら!すぐそういう事するんですから!
心も体も真っ赤な愛で染め上げながらターナは朝ごはんを作るための準備に取り掛かった。
因みに動揺していつもよりボウルやらなんやらを落としながら作業していたことを、こっそり伝えておこう。
>アルタイルさん(他訓練組の皆さん)
[デネブ以下略 朝 恵人&牡丹]
「アールタイルさん!!アルタイルさーん!何処なんだー!!!」
自宅で大声を出しながら広いマップを走る青年はあらゆる扉を開けながら捜索を続ける。やがて……といえか時間を死ぬほどかけてようやく穴の空いたその場所の扉を大きく開いた。
「天井ー!!!床ー!!!!これのことか!!!」
目にした現状に驚きながらも近づこうとした瞬間、肩に手という重みが乗せられた。
「あ や め く ん ?」
聞き覚えのある声に恵人の首がギチギチと振り返れば【笑顔】の牡丹が手に力を込めて恵人を確保していた。
今回ばかりは心当たりがないため何故彼女が怒っているかも分からない。
牡丹もまた勘違いの上で恵人を見つけているため恵人が何もしていないことを知らない。
「だっ、」
誰かァァァァっ!!という声が、この日1番この屋敷に響いた瞬間だった。
>8178 >マイマイさん
(絡みは全然大丈夫ですが疾風の方は能力の関係があるので『化身の存在は知っている上で基本黙ってくれている』という対応をとりたいと思っております。ご了承ください。)
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(C) Mikle