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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
7986:
ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-10 12:30:51
>斑鳩刹那さん
『ああ。そうだね。』
ドアの方へ向かう刹那の背中を見守るユーリ。
いつか……彼女を……違う目で見てしまうが来るのだろう。
そしてそれはもう……すぐそこまで来ているのかも知れない。
7987:
東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-06-10 12:37:44
>ノアイベ参加者の皆さん
地の果てゆり来たれ悪の下僕、我が祈りで敵を滅ぼせ(そう言うと地響きがして悪魔や魔王などが現れ)ピアノを散りに返して(そう言うとピアノがとんでもなく巨大な炎に包まれ)これで消えるかな(そうつぶやく)
7988:
ロジャー・チェイス [×]
ID:abc583d49 2020-06-10 13:16:10
>7984 四月朔日砂金&ターナ・キャンベル All様
【キース・ロジャー/ノア】
騒々しかったピアノの音が鳴り止み椅子の前に座る白い人影が浮かんだかと思えばターナの口から『ノア』という名がこぼれ落ちる。名を呼ばれたからか白い影は揺れ動き言葉を発した。
ドビュッシーの『月の光』のメロディが響き渡りそれに合わせて主旋律というメインのメロディーの部分を邪魔しないように低音でロジャーが口笛を口ずさんだ。
唐突に口笛を吹き鳴らし始めたロジャーにキースは対抗心を燃やしシルクハットを一度だけ外すと中に手を入れて奇跡的イリュージョンでバイオリンを取り出しセッションしだす。
そして、調子がよくて気分が高揚してくれば気づいた頃にはロジャーは口笛ではなく魔楽器のオーボエで演奏していた。
同時演奏の中で互いに助け合うように奏でる細かな二つの音が一致してその場を包んでいく。
7989:
ターナ・キャンベル&四月朔日砂金 [×]
2020-06-10 13:37:22
>ノアの方舟イベント参加者様
[方舟の中 夜 ターナ&砂金]
桜さんが呼び寄せたこの世の物ならざるものが破壊しようと言葉通りの地獄の業火で包み込む。それが大きな糧となったのだろう、炎はやがて薄れ光となり弾け飛び、演奏は終盤へと向かう。演奏の最中、混じり合う2つの音がより一層高みへ送り、地面の揺れは大きくなり、ぐらり、ぐらりと動きが始まる。
「あらお嬢さん。中々できるじゃない。どうしてそんなに冷たいのかしら?可愛くない子ね。」
クスリと笑いながらも方舟が動き出す大きな要因となった桜さんを彼女なりに褒めているのだろう。そして同時に桜さんは危険であると、ターナは頭の中で考え、後にキースさんに連絡する事を決意していた。
「きっと、もうすぐで方舟は飛ぶはず……。あなたも力を貸しなさい。」
そう言いながら、ターナは蒼馬さんを見つめた。魔力は、この空間に満ち溢れているのだから動けるだろうという鬼畜さだ。故に[女王]等と名乗っているのだろうが。
「こいつに下手な事をするなら撃つぞ。」
「あら、怖い番犬ちゃん。また鞭で撫でられたいの?いまはそんな時じゃないけれどね。もうすぐで噴水が吹き上がる……はずなのだから。」
疲れたのを隠しているのがバレているのか、それとも信頼しているからか。戻ってきた蒼馬さんの前に立ち、コルトをターナに向けたまま睨みつけた。その様子を楽しそうに見る彼女は攻撃の意思はありませんとでも言わんばかりに知らん顔をして再び演奏者を見つめた。
7990:
斑鳩刹那 [×]
2020-06-10 14:19:01
>紅紅葉さん
「紅葉ちゃん、おまたせ。話終わったよ」
部屋をでて、紅葉に声をかける。刹那の表情には、悟りを開いた僧のような穏やかさがあった。
「ユーリから聞いたんだけどさ、『ノアの方舟』をめぐる戦いが佳境なんだって?そろそろ終わりを迎えるのかな」
ヒガシの一員であった自分は組織を抜け、多くの人に出会い変わった。その理由の根底にある「ノアの方舟」に、不思議な感慨を抱いていたのだった。
7991:
東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-06-10 14:32:21
>ノアイベ参加者の皆さん ターナさん
あたしに指図すんじゃねえよ(そう言って)もう1発燃やしてやんな(そう言ってもう一度彼らがとてつもなく巨大な炎を放ち)これでどうだ、燃え尽きたか(と言ったが念の為もう2回燃やし)これで飛んでったら厄介だが
7992:
蒼馬 瑠璃男 [×]
ID:5762b1903 2020-06-10 14:37:35
>砂金くん
(ターナさんの言う事なんて聞いていないのだろう、無視して)
掃除屋、下がりなはれ。(そう静かに言って、桜ちゃんともある程度距離を取る。その理由は…魔法に供物を使うからだ。巻き込みたく無い、砂金くんと桜ちゃんから離れた。それ以外の人はどうでもいいから、注意はしなかった。
入って来て、供物の一部にされても知らない。)
(魔力が足りない時の供物もあるが…今は…魔法をより強く、膨大な破壊力にする為だ。)
闇世の世界からおいでませ。命の灯火纏ませ。全てを闇世に取り入れろ!
(そして…自分の左肩を刀で、通貫させた。大量の血液と共に、周りから、黒い影が生まれる。そう、いつか天狗山で見た、黒い人の形をした「何か」生命力に必要となる血液を求めてやって来た。そして…その「何か」は瑠璃男の刀に斬られ、黒き炎と化した。一部の炎は瑠璃男の刀が纏う。)
(そして、動く黒いを導くように、瑠璃男が先陣を走り、斬りつけた。その後に黒き炎が包む。その黒き炎は…霊感が有れば気がつく。断末魔のような雄叫びをあげていた。
ノアの叫びでは無い。瑠璃男の炎から発せられていた。)
7993:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-10 14:43:50
>真田 雪菜ちゃん
そうか……あ、いや、ごめんな、疑う様な事言って。
お粗末様でした。
あ!俺片付けるから!(今雪菜ちゃんにあれこれさせるっていうのも良くない…かもしれないと思い。雪菜は病気になっているのだから。)
7994:
真田雪菜 [×]
2020-06-10 14:53:40
>今瀧さん
ありがとうございます。
(特に抵抗はせず、素直にお礼を言い)
7995:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-10 14:57:49
>斑鳩刹那さん
「ええ。ユーリが戻ってきた……という事はノアの方舟に幕が引かれる間近という事なのでしょうね。」
なんとなくの推測は可能だった。
ユーリが力を開放した事。
それから程なくしてユーリが戻ってきた事。
ノアの方舟に関する戦いにユーリが参加していた事。
それだけの情報があれば充分である。
7996:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-10 15:11:16
>真田 雪菜ちゃん
……(少し驚いたが、直ぐに笑い)
どう致しまして。
(雪菜を…治すには…どうするべきか…片付けを済ませても、その対策が浮かばないまま考えていた)
7997:
真田雪菜 [×]
2020-06-10 15:12:38
>今瀧さん
…………
(ぼんやりと窓の外を見つめ)
7998:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-10 15:27:27
>真田 雪菜ちゃん
雪菜、ちょっと待ってて!
(そう言って、俺は、決めた。もう一度、皆んなで協力して、雪菜を元に戻そうと。
そして…俺は集まってもらうことにした。)
>紅葉さん、刹那さん
紅さん、斑鳩さん、取り込み中悪いけど、力を貸してくれないか?(雪菜を助ける為、もう一度、話し合いをしてほしいと。其れは、完全否定ではなく、お互いが歩みよっての話し合いだ)
>真田 雪菜ちゃん
アルタイル:おや、雪菜さん。おはようございます。……元気がありませんね…いかがなさいましたか?(身体の具合でも?と首を傾げ)
7999:
真田雪菜 [×]
2020-06-10 15:32:15
>今瀧さん、アルタイルさん
ええ、わかりました。(龍さんを見送り)
おはようございますアルタイルさん。私は何ともないですよ。元気です。
(そう笑うが、目には光が射しておらず、やはり口元だけで表情筋が反応していない笑い方で。本人は無自覚)
8000:
斑鳩刹那 [×]
2020-06-10 15:34:34
>紅紅葉さん
「そっか...終わっちゃうんだね」
ノアに対して特に執着はなかったが、刹那には別の感情があった。
(私に…何ができたのだろう。もっと別のことができたんじゃないかな...)
それは、訓練所に来た時から考えていたことでもあった。同年代のデネブさんや龍さんに実力の差を見せつけられ、挙句の果てには訓練を止めてしまう。ルカ君や雪菜さんを救うこともできない。自分の無力さに押しつぶされて、ユーリや紅葉がいなければ発狂していても不思議ではない。
「今度こそは、間違えない。絶対に…守って見せるから」
ぶつぶつとつぶやく刹那の目は、狂気を宿していた。
8001:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-10 15:35:15
>今瀧龍さん
「ええ。構いませんよ。」
彼がここまで入れ込む理由。
それは真田雪菜さんの事に間違い無いだろう。
そう当たりをつけ、快く引き受ける。
8002:
紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-10 15:38:41
>斑鳩刹那さん
「刹那。失敗は悪い事ではありません。数多くの失敗はきっと………未来の大きな成功に繋がる筈ですから。」
刹那の背中に手を添えながら紅葉は言った。
8003:
アルタイル [×]
ID:5762b1903 2020-06-10 15:39:34
>真田 雪菜ちゃん
雪菜さん、僕は何年雪菜さんを見て来ましたか?雪菜さんが何か悩んでいる事は分かりますよ?(雪菜ちゃんの隣に座り)
雪菜さん、何があって、悩んでいるのか、お兄さんに教えてくれませんか?雪菜さんは俺の大切な妹です。だから…少しでも役に立たせてください。(やはり、俺では力不足でしょうか?と首を傾げ)
8004:
ターナ&四月朔日&恵人 [×]
2020-06-10 15:39:58
>ノアの方舟イベントの皆様
[方舟の中 夜 ターナ&砂金]
「!」
蒼馬さんが自らの自分の肩を貫通させ滴る血に目を開きながらも、現れた黒いそれを切り、纏う黒炎と桜さんの業火がピアノを包み混ざり合い昇華し室内を赤く、暗く照らしていく。そして演奏は最後の局面に入り。
「いいえ、飛ばさなければ行けないんです。破壊される前に。」
ターナが呟く最中終わりを迎え、突然の大きすぎる揺れが全員をふらつかせる。煉獄の炎が消え、光が弾けるとそれが明かりのように方舟の内部を照らす。石造りの内部は全て古代文字が刻まれピアノには先程のモヤでは無い。人の形をした白い人間と、ピアノの形を模した石造りの操作版があり、横に撥条が突き刺さっている。
『随分野蛮だね。でもそれが人だ。人間だ。
だから僕はこの舟に乗った全員をこの子に与えた。僕は人間だけど、人間が嫌いだったから。でももういいんだ。僕はこの子と海に行くんだ。誰にも邪魔されない場所。もう命令されるのも、するのも。疲れてしまった。争いに巻き込まれて奪われ月日が経ち続けて。でも君たちのお陰で漸くこうして巡り会えた。…ありがとう。』
縋るように、寄り添うように操作版に顔と思われる部分を乗せて話すと、パキン、と全員の足元が崩れ周囲にヒビが入り、ガラガラと崩れる。崩れた先の世界は……ふつうの、普段の、自分達が暮らす世界。そして先程まであった体育館何てものはなく、上には巨大な石造りに光が入り交じった……【ノアの方舟】が存在していた。十分な魔力と飛行するためのエネルギーを得た舟はゆっくりと上昇し、登りつめていく。手を伸ばす前に届かぬ場所へと飛んでいく。夜の星空の海へ海へ、漕いでいく。巨大だった石造りの方舟はあっという間に星の中へ紛れ込む。
『ド ド ラ ラ ソ』
夜の街全体に響く大きな、繊細なピアノの様な楽器の音が鳴り響く瞬間青白い光が夜の空の一直線に延びる。離れていても分かるほどの魔力の圧縮された破壊する為の力が宙を割き、やがて四方八方に裂けて落ちていく。さながら光の噴水だろう。
キラキラと輝くそれは勢いをつけて宙の何処かへ落下していく。
流星群。季節外れの流星群がこの街全体から見渡せるくらいに降り注ぎ、ふとターナや砂金も含め、ノアの方舟の中にいた人は気づくだろう。
たまに小さな金平糖の様な魔力がコツンと当たっては傷を癒し、魔力を回復する。
噴水となった魔力の下に居たからだろうか?芳醇な魔力の星があなたがたを雨に立つ人のように潤わせていく。
そしてそれは、この場にいない街にいる全員に降り注ぎ、癒し、魔力を持つものに魔力与えていく。美しい夜空の中1度、小さな閃光が空を走ると大きな力を持った何かが流星群の中に混じって街の……富裕層が住む地域に流れ星のように落ちて、離れたそこからドォンと音を立てて落下した。
街では予定ハズレの流星群の話題が数日間は続くだろうし、高校では体育館は別の位置にある事になっているのは後日になってから。
少なくとも今だけはその光景に誰もが息を飲むだろう。
ノアは、願いを叶えられたのだ。
【同時刻 デネブアジト(仮)兼恵人の家】
撮影を忘れていた。デネブの組員基自分を表で雇ってくれている人から連絡が入り数日ほど家を開けてようやく撮影も終わり帰宅しているときだった。
突然の流星群に目を奪われながらも何故か魔力も降り注いでいることに気づき、考えていたら見えてきた家の屋根に赤い何かが振り落ちて轟音を立てて行くのを恵人が見たのは。
「んんんんん!??」
訳が分からないが周りの住宅は皆流星群に夢中か眠っているのか出てきたりはしていない。つまりは『魔力を持つものだけ』がその存在を認識しているのだろう。
「いかん!我が家に何があったのか向かわねば!」
そう叫びながら青年は必死に自宅へ向かった。
8005:
斑鳩刹那 [×]
2020-06-10 15:42:57
>今瀧さん
「勿論です。お力になれるなら、何でもいたします」
何でもと言うところに強く力を入れて答える。
>紅紅葉さん
「そうだね、頑張るよ。ありがとう」
紅葉にふわりと笑いかける。
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