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戦闘恋愛なりちゃ 初心者歓迎、途中参加OK/11606


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自分のトピックを作る
6466: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-05-27 19:40:49

>ノアイベント
(特別講義が終わったあとサイレンが鳴り響き)お前達居るか
修 こちらに
桜 直ぐにちらばってノアを探せ(そう言って混乱に乗じて口内を駆け回り先頭を見つける)

6467: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-05-27 19:47:59

校内でした

6468: 大海原恵人 [×]
2020-05-27 19:58:05

>6465 >夢見さん(ほか5名様)
[日中 デネブアジト訓練所 恵人]

「おおっ!?」

初めて見た大きな黒狼の姿にこんな能力まで!と驚き下がろうとした時狼は解け周囲を包む。
囲まれた。本人はいない。追い込みだ。
恵人の判断はピアノだ。狂いなく弾き続けるピアノは連打的思考を巡らせると、同時に地震のような振動。振動の先にはルカさんが居て突っ込んでくると思い右に避けようとした瞬間上に飛ぶのを確認する。この部屋を、糸を、あらゆるものを利用して恵人の首を狙う手を彼が弛めたのも恵人は確認した。
故に彼はタンっと右によけルカさんと視線が混じる。瞬間自分の背後にある糸を掴んで勢いよく引く。掴まれた糸は、当然引き寄せた恵人の近くにいたルカさんを絡め、恵人自身はとっさに足を開き開脚状態で体ごと曲げてルカさんを糸と共に地面にパシッと投げつけた。

周囲を囲んだ糸の中で唯一囲めない地面から出口をつくり、相手が作る空間を利用する。しかし恵人は絡め触れるルカさんに触らなかった。
そしてたからからに告げる。

「夢見くん!恐れることはない!!俺は死なない!
君が殺しに来たって俺はそれを避けよう!生きて見せよう!
だから、殺しに来てもいい。……今は訓練、君は成長している!ならば俺も成長している!!
____自信を持て!何も無い人間など無い!
俺は何時でも、どんなものでも受け止める!
なぜなら俺はヒーローだからな!!」

真田さんにも伝わるように。ルカさんに告げる。
目の前の男は太陽だ。自らを燃やし続け死ぬ事を恐れ、死ぬ事を避けられる男だと。
君の優しさも強さだ。故に、君の本能も強さだ。
はね飛ばそうとするならそれを避けよう。避けられないなら触れるだけに受け止めて見せよう。
男は本気でそう言っているのだ。

「さぁ、もう一度だ。」

だが見てた人達は気づくだろう。ルカさんが手を突き出した瞬間に彼は腰の剣に手をかけかけて、辞めた。
あの石の剣は。なんなのだろうかと。

6469: あずき [×]
2020-05-27 20:06:40

>恵人さん
……!
(目を見開く。恵人さんのその真っ直ぐな言葉が心に刺さる。この人は、私の持つ魔力で人を撃っても責めたりしないのだろうか。
しかし一瞬、恵人さんが剣を抜こうとしていた。その気になれば反撃だって出来るはずなのに、何故それをしなかったのだろう。何か考えがあるのだろうか?)

6470: 夢見 ルカ [×]
2020-05-27 20:18:36

>恵人さん

ルカ「……っ、違、……ボクは……そうじゃ……」

なんで?今ので終わりでよかったじゃん……ボクは、なにも殺したくない……。「殺しに来てもいい」じゃないんだ……「殺ししかできないこの戦いかた」が嫌なんだ……。

どうするの?相手が貴方のような強い人じゃなくて……対応できないような人だったら……そのときは、この手が誰かを殺す。

いやだ、違う。ボクはなにも殺したくない。違う、いやだ……こんな戦いかた、ボクじゃない。違う、違う……いやだ、いやだ、いやだ……

……ルカの悲鳴、それは「ルサルカとしてのあり方そのものの否定」。ルカは、人を傷つけるのも、人を殺すのも……言ってしまえば、「戦いが嫌い」になってしまっている。……普段なら、デネブのあの言葉を聞けば、きっと遠慮なく戦えたのだろう……が、ここに来るまでに、ルカはいい意味で変わり……悪い意味で、「急激に変わりすぎた」のだ。

ルサルカという皮を被って戦い続けていた彼は、いわゆる「戦いに伴う責任」を、ルカではない存在……「悪役ルサルカ」に頼っていた。が、それはつい最近に破れた。……ルカとして戦いたいと、そう願った時に……ルサルカという皮は、消えてしまった。そしてあの桜さんとの戦いで……無自覚にも気づいてしまった……「戦いに伴う責任」を……その手が、命を殺めてしまうかもしれないことを……実感した。


……ぷつり、と一瞬だけ。ルカの動きが止まった。

動き始めたそのときには……帯びている魔力が変わった。今のルカでは使えないはずの魔力……『高密度魔力』が、その身にまとわりついている。……しかし、それは前回デネブがみたような不安定なものではなく……無駄がなく、自然体として身にまとっていた。雰囲気は……確固とした意思と覚悟を持った、戦士そのものの気配。

ルサルカ「……悪かったな、ヒーローデネブ。……続きをしようか。」

蜘蛛の巣状態のマフラーの足場を活用し、またしても駆け出すルサルカ。先ほどと比べで倍ほどの早さで駆け抜け……仕掛けてきた。

心臓部を射抜くような、鋭い手刀。躊躇なく、手加減なしにはなってきたそれは……そのまま受ければ、寒気を催すだろう。現に本当の狙いは……

ルサルカ「……なんてな。」

くるりと鮮やかに回転、デネブの体を軸にするかのように背後に回り込み……手刀で「首を断ち切る」ような動き……明確な殺意のある一撃だ。

6471: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-05-27 20:24:55

>ノアイベ
見つけたー(そう言って角から飛び出し)やっと見つけたぞ(そう言ってノアに手を伸ばすが)なんか飛んできたな(と羽でガードする)


6472: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-27 20:26:00

          >大海原恵人さん

『……天叢雲剣……。』

恵人が抜きかけた腰の剣を見てポツリとユーリは一言呟く。

「ユーリ、あの剣を知っているのですか?」

不思議に思った紅葉はユーリに問うが特訓の観戦に集中しているのかそれっきり黙ってしまう。

6473: 斑鳩刹那(名前ややこしくしてすみません) [×]
2020-05-27 20:42:58

>大海原恵人さん
「ルカ君、いや...ルサルカ君」
彼の禍々しい雰囲気、いや殺意か。彼の起こした震動とあわせて、刹那の心に染み入っていく。それは先ほどの純粋な闘志とは違う、闇を秘めたものだった。
「うっ、うっ...」
吐き気と苦しさが押し寄せてくる。先ほどの手合わせで使った幻覚魔法の副作用。人の脳内に直接手を突っ込むような気味悪さが、ルサルカ君の殺気と合わさって押し寄せてくる。
(どうにでもなれ)
刹那は見られないよう顔をそっと伏せたが、その瞳には光がなく口元は歪んでいた。

6474: 真田雪菜 [×]
2020-05-27 20:50:30

>刹那さん、今瀧さん
班鳩さん…?大丈夫ですか?
(異常に気づき、刹那さんの傍に駆け寄る。具合が悪くなったのかもしれない。背中を擦りながら容態を見る。あまりにも顔色が悪いから、貧血の可能性もあるかもしれない。)
…ど、どうしよう……リュークさん……どうしたらいいですか…!?
(いつもならそこまで焦りはしないのに、今はどうしていいか分からなくなってしまい、龍さんに助けを求めた。情けない。)

6475: 大海原恵人 [×]
2020-05-27 21:11:13

>6470 >夢見さん(他5名様)
[日中 デネブアジト訓練所 恵人]

「……うむ!来たまえ。」

目まぐるしく、殺意のある鮮やかな動きをルカさんが見せる中恵人はゆっくりとした動きで石の剣に手を掛けた。そして、視界を閉ざし動かなくなる。
恐ろしい魔力が飛び交い、混じり、その中の【悪意】だけを、ルカさんに含まれる【疲労が産んだ淀み】を感じ取り、ルカさんが首を切る瞬間、いや、切れると確信した瞬間だった。

「抜刀。【裂】」

いつもの恵人の大きな声ではない。静寂でありながら滝のような、済んだ声。シャラン、という音が聞こえたのは幻聴か、否。目の前の景色は幻覚か。
ルカさんの手刀を避け、ルカさんの体を、周りの蜘蛛のような糸を断ち切るように剣は抜かれていた。その構えはずっと居合いの構えだった。しかしその剣は刃物ではない。石だ。それはルカさんの体も糸もマフラーも全てをすり抜けていた。断ち切ってすらいない。
そしてルカさんは感じるだろう。自分の中の迷いが産んでいた負荷、重み、淀み。____それら全てが断ち切られ、純粋な、どこか懐かしい感覚の世界。
全員の視界にうつるのは漆黒の世界に生える朱い無限に続く千本鳥居、同じように続く花のない木々に吊り下げられた数多の風鈴。そして、剣が恵人の手により元に位置に戻された時、風もない世界に風鈴が合唱した。
ルカさんの視界に映る恵人の蝶のような瞳孔が、1度羽ばたいて。
全員が1回瞬きをすればそのルカさんは手刀をした状態で止まっており、刹那さんは蝕んでいた闇が全てが無くなっていた。ルカさんも闇を含んだ殺意が、断ち切られていた。
動かないルカさんの前で恵人は優しく抱きしめて

「おはようー!見事だったぞ!しっかりしたまえ!!いやはや、危うく触られるかと思ったぞ!」

耳元で何時ものあの声量を出しやがった。ルカさんの鼓膜に強烈に響く声が意識を取り戻すだろう。前よりも軽くなった体と心、そして先程の殺意が闘志に変わっている不思議な感覚。
そんな感傷に浸らせる暇もなくバシバシ背中を叩いて目の前のヒーローは【触られかけた】事に笑う。はっはっはっと声を上げて笑ったあと、

「うむ、お疲れ様!というわけで俺が触ったので終わりだ!戻って大丈夫だぞ。」

と、告げられた。

6476: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-05-27 21:14:49

>ダヴォラがオープンして1週間後
桜 なんかでかい事出来ないかな
修 ゲーム大会なんていかがでしょうか
桜 いいね、早速掲示板とかに書出してよ、日にちはそうね明日にしよう、うちはフロアーひとつ丸ごとゲームコーナーだしね、内容は格闘ゲームとレースゲームあとはリズムゲームで景品はやはり1ヶ月食事無料券かな
美香わかりましたー今すぐ書き込みます

6477: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-27 21:41:39

>雪菜ちゃん
(はっと気がつく。)
雪菜!天笠さんを呼んでこい!
(直ぐに刹那さんを横にする。そして、万が一嘔吐で窒息死しないように、顔を横に向けて)

6478: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-27 21:45:12

>刹那さん
斑鳩さん!聞こえるか!?

>恵人さん
大海原さん!容態が優れない人が!訓練は中止してください!

6479: あずき [×]
2020-05-27 21:45:20

>恵人さん、今瀧さん
……わぁ……
(全てが魔法のように見えて、思わず感嘆の声を漏らす。綺麗な景色で魅了する、その不思議な能力はどこで覚えたものなのだろう。不思議だった。)

……はっ!はい、呼んできます!
(いけない。魅了されて状況をすっかり忘れてしまっていた。慌てて部屋を飛び出して天笠さんを呼びに行った)

6480: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-27 21:58:45

  >雪菜、龍、ルカ、刹那、恵人さん

「ユーリ、お願いしますっ!!」

『分かっている』

刹那が横になっていて明らかに様子がおかしいのを認識した二人の行動は即座だった。

『離れていろ』

瞬間、刹那の前に現れたユーリは周囲の人間に警告し、

ヒュッ

容赦無い鎌の刃が刹那を貫いた―――筈だった。
だが刃は刹那の体をすり抜ける。

次の瞬間

刹那の心に入り込む殺気が刹那から切り離され消滅した。

『刹那、無事か?』

声を掛けるユーリ。
無機質な機械の声ではあるが心配している様だ。


6481: 蒼馬 瑠璃男 [×]
ID:5762b1903 2020-05-27 22:26:13

>ロジャーさん
ちっ!(一筋縄じゃいかんか。そう思う。確かに、このままじゃ避けられない。普通なら。)
あーあ、こないな所で使いたくあらへんかったけど…当たったら即死やさかい仕方あらへんな。(屋上の建物から、遠巻きに見る。そう。彼は、瞬間移動したのだ。少し前までなら、瞬間移動すると片手か、片足動かなくなったが…今は、彼の中には膨大な魔力がある為、瞬間移動も容易い。)
(改めて、馬鹿犬の主人と交渉して良かったと思っていた。)

6482: 大海原恵人 [×]
2020-05-27 22:40:57

>6人の皆様
[日中 デネブアジト訓練所 恵人]

「なんと!?先生なら一階にいるはずだ!!待ってろ斑鳩くん!!必ず助けるぞ!!!」

静寂の顔からみんなの声を聞いてハッとしたいつもの恵人に戻り全速力でスライドして紅さんが傍によっている斑鳩さんに近づく。

「影響を受けたのか……?ひとまず運ぼう!紅くん、ユーリくん、様子を見ていてくれ!」

そう告げると返信した服の上着を脱ぎ、被せると
「せんせぇぇぇぇ!!!!」と叫んで飛び出していく。

6483: 斑鳩刹那(名前ややこしくしてすみません) [×]
2020-05-27 22:56:38

>大海原恵人さん、紅さん、夢見さん、今瀧さん、真田さん、春海さん
「大変申し訳ございません、ご迷惑をおかけしました」
心の中にあった闇はきれいさっぱり消え失せていた。代わりに押し寄せるのは、皆さんに心配させてしまった罪悪感。
「怖かった…苦しかった…」
独り言のようにつぶやく。人の脳に魔法が侵入する気持ち悪さが、ルカ君の殺気が、侵食されたときに感じたものが。
(殺したい...はっきり私はそう思っていた)
これが、私の罪なのだろう。正義をも悪をも裏切り、狂気を持ちながら生きる私の。そして、自分の新しい力の代償なのだろう。

6484: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-27 23:09:35

>刹那さん
斑鳩さんは念のために、そのまま安静にして。今、天笠先生を雪菜と大海原さんが呼びに行ってるから。
(魔法で治ったとしても、直ぐに活動するのは…禁物だろうと考え)
気分はどうだ?
(優しくそう聞く)

6485: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-27 23:12:40

             >刹那さん

「斬り離しは成功した筈ですが……。刹那、大丈夫ですか?」

駆け寄り、心配そうに尋ねる。

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