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戦闘恋愛なりちゃ 初心者歓迎、途中参加OK/11606


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5986: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-22 23:15:21

>東の人量産機さん、大海原疾風さん

「構いません。」

こんな絶体絶命の窮地でも彼女は何ら動揺一つ見せない。その心はまるで明鏡止水。
見るものがみれば不気味にも思えてしまうだろう。

5987: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-22 23:26:00

東の人量産機さん、大海原疾風さん

ヒュッ

この緊迫しま状況でふと刹那の周りを不意に風が通り抜ける。が、それも一瞬。一体今のは…。なんだったのだろうか。

5988: 斑鳩刹那 [×]
2020-05-22 23:30:40

>紅紅葉さん、大海原疾風さん
刹那は恐怖を感じた。大海原さんの狂気にではない。似たような狂気はとうの昔に味わっている。絶体絶命の状況にも動じない紅葉が怖かったのだ。
「ねえ、紅葉ちゃん」
刹那はこっそりと伝達魔法で伝える。心からの叫びでないとできない奥の手だ。
「私はあなたたちを信じる。だからあなたも約束して。絶対に、命を無駄にするようなことはしないで。自分の命を大切にして」

5989: 大海原疾風 [×]
2020-05-22 23:31:14

>紅紅葉さん&斑鳩刹那さん
[夕方 ニシのアジト]

「んふ、じゃ、バイバイ。」

ポン、と彼女は斑鳩さんの両腕を触った。
目を疑うかもしれない。いや、疑っても意味は無い。
____斑鳩さんの腕は初めからなかったかのように綺麗に肩から無くなってしまった。痛みを消していたのは幸いだろう。血が流れ白い床は赤く染まる。治そうとしても、生やそうとしても何をしようとしても『戻らない』。

「これが僕の魔法さ。僕は全てを壊す。【存在】も。そう、なにもかも!その分作れるけど今回は作らないよ?ポッポちゃん、君は僕が君の腕を作るか位しかもう戻らないってわけさ。あ、止血頑張ってね!存在がないからさ、あれなんだよ。自然に治らないの。咲ちゃんもそのうちこういう目にあってもらうから。ねぇ、同じニシのScarletGirl。次は君だ。」

その茶色の瞳は愉悦そうに血溜まりを歩いて紅さんに近寄る。

5990: 大海原グループ [×]
2020-05-22 23:33:57

>5985 >東野桜さん

「申し訳ございません。総会長は今こちらにはいらっしゃいません。いつ戻られるかも分からないので今回はお引き取りくださいませ。
事前にアポイントをいただければ幸いです。」

受付の女性は何度も桜さんの相手をしているプロだ。早々のことでは動じない。
頭を下げて謝罪の言葉と予約をとって欲しいと述べる。

5991: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-22 23:37:53

>東の人量産機さん、大海原疾風さん

「『ユーリ』。お別れですね」

『ああ。またなマスター』

一言、たったそれだけ残し、一切の抵抗をみせない。

5992: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-22 23:40:46

            >斑鳩刹那さん

刹那の言葉が届いたのか。紅葉は刹那に顔を向け………不敵な笑顔で一度だけ頷いた。

5993: 斑鳩刹那 [×]
2020-05-22 23:42:23

>大海原疾風さん、紅紅葉さん
血だまりの中、不思議と刹那の気持ちは穏やかだった。脳裏に浮かぶのは、腕を斬られて悶絶する伏見の顔。
(伏見さん、腕斬っちゃってごめんなさい。地獄で会えたら、またいろいろ教えてください)
そっと目を閉じる。生きる手段も考えつかなかった。さいごに大海原さんに微笑みかける。
「もしよければ、私を『処分』したお金、紅葉ちゃんとルカ君と、あと春海ちゃんに渡してください」
そして紅葉ちゃんに向かって話しかける。
「ごめんね。私は罪から逃げた、臆病者だ。でも、この人生幸せだった。こんなかわいい後輩たちに出会えてよかった。ありがとう。あと、約束守ってね」
紅葉ちゃんに言った言葉に嘘はない。本来三年前に終わっていたであろう人生が、彼女たちに会えてこんなにも変われたのだから。ふわふわした感覚を覚えながら、刹那の意識が遠のいていった。

5994: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-05-22 23:52:47

>大海原グループ
そう、また来る(そう言ってザワザワと騒がしいホールを抜けていく)

5995: 大海原疾風 [×]
2020-05-23 00:03:17

>5991 >5993 >紅紅葉さん&斑鳩刹那さん

「ん、ばいびー。」

パンっと魔力が断ち切られる。糸がきれるなんて感覚ではない。元からなかったものにされていく。なっていた。魔力だけが残り、それを使おうとするが使い方がわからない。そんな感覚に襲われる。魔力だけあっても何をすればいいのだろうか?

「……はい、録画しゅーりょー!!」

「久々に使ったー!じゃ、約束は守ろうかねぇ。」

ユーリさんと紅さんの大切な魔法の回路を、絆を断ち切った女は笑いながら斑鳩さんに近寄り、その無い方に触れると【生まれつきないような状態】の肩になり、血が止まる。

「君たちは破壊された。ScarletGirlはまともにその武器を扱えないしポッポちゃんはそもそも魔法を放つ腕すらない。僕もその約束に答えよう。僕個人としてはもっと正義も悪も混乱して欲しいからね!殺さないだけありがたいと思ってね??」

そう言いながら彼女は白衣越しに手を叩く。壁だった入口が現れ、その向こうに車が見える。

「see you again。本当に【僕】を裏切ったら全て白紙だから。」

あの車は無人だけど、ルサルカくんがいる場所に連れていってくれるはずだよ。自分たちで乗って帰るんだね。
いつもの笑顔どころか表情すらない。本気だということだろう。そんな顔をしながら車を腕で示す。

5996: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-05-23 00:11:30

>疾風さん
(電話を鳴らして)今どちらにいらっしゃいます?会社に行ってみたらいなかったので(そう言った後)土地の話と裏の話をしようと思いまして(と言う)

5997: 大海原疾風 [×]
2020-05-23 00:18:49

>東野桜さん
[夕方→夜 ニシのアジト 実験室]

「んー。あ、電話だ。君たち静かにしててねー?」

紅葉さん立ちに呼びかけながら電話に出る。

「HelloSpringGirl?あーごめんごめんご。今珍しく仕事してたのよーん。土地の話ねー。おけまる水産。そっちが適当な場所取ってていいよー。あとから向かうからさ。」

5998: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-23 00:24:20

>斑鳩刹那さん大海原疾風さん

紅葉は大鎌と刹那を何とか抱えて車に乗り、すると車が一人で走り出しアジトを後にした。

そしてアジトから離れたと判断した紅葉の行動は早かった。

車を停止させ刹那を車から降ろし、大鎌を持つ。

そして次の瞬間。

ヒュッ ヒュッ ヒュッ

紅葉は刹那の無くなった腕の断面をなぞる様に、そして次には自分の腕に刃を入れたのだ

そしてその次の瞬間に起こった事態に理解が追いつかなかった……。

『……随分と早い再開だ。』

「白々しいですね。私の思惑には気付いていた筈です。」

『まあ、否定はしないな』

そう、まるで先程の事態自体が始めから無かった様に絆と魔力が処罰を受ける前の状態になっているのだから。

そしてそれはもう一人も……。

「……」

気絶しているのだろうが刹那もまるで肩から先が消えて無くなったなど嘘か幻の様に元に戻って居たのだから。

「刹那、起きて下さい刹那」

気絶している彼女を軽く揺さぶり意識を覚醒させる。

5999: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-05-23 00:35:30

>疾風さん
では近くの喫茶店に居ますんで(そう言って電話を切る)

6000: 大海原疾風 [×]
2020-05-23 00:44:56

>東野桜さん
[夜 ニシのアジト 実験室]

「はいほーい。んじゃまた後でね。」

軽い挨拶をしながら電話を切る。

「……あの鎌壊してあげても良かったけどそうするとあの子が暴れそうだからねぇ。面白そうだけど悪でも善でもない無所属が暴れ散らすのは些か頂けないし、面白みもないからね。

次は無いよ、ポッポちゃん。ScarletGirl??」

離れた2人の方向を見て笑う。天才は鬼才とはこのことか。
自分が絶対の真理であるとわかっている彼女は待たせている桜さんの元に喫茶店に向かうために一人車を呼ぶのだった。

6001: 夢見 ルカ [×]
2020-05-23 01:01:43

>紅葉さん、斑鳩さん、天竺さん

心の中のもやもやを無意識に残したまま、ルカは天竺さんの手伝いをしていた……そして、その途中で……

ルカ「……ん?車だ。」

一代の車が滑らかな動きで診療所前に止まった……誰かが来たのかな?そう思ってルカは車に近づいた……。

6002: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-05-23 01:07:50

>疾風さん
こっちです(そう言って手招きして)早速なんですが、土地の件どうなりましたか(と聞いてみて)気になってまして

6003: 斑鳩刹那 [×]
2020-05-23 01:08:16

>紅紅葉さん
目が開いたとき、真っ先に映ったのは紅葉さんの顔だ。
(ああ、私は...死んだのか...腕を斬られて)
でもなんで紅葉ちゃんが?混乱する頭に彼女の声が入り込んでくる。
「...。私...生きてる!?」
心臓に手を当てると鼓動が聞こえる。いや、手?私の両腕が元通りになっている!
「なんだかよくわかんないや...でも、ありがとう、紅葉ちゃん」
そう言って再び目を閉じる。刹那は穏やかな寝息を立てていた。

6004: 大海原恵人&天笠牡丹 [×]
2020-05-23 01:18:09

>6002 >東野桜さん

「ハイハイSpringGirl!バッチリだよー。お望み通りの土地が手に入ったよ。比較的安く抑えれたよ。」

そう言いながら手に入れた土地の地図を見せる。あの時ホテルで話し合った範囲を完璧に抑えているようだ。

「あとは君が建てたい物を僕と交渉する。僕は土地代が、君は施設が手に入る。うむうむ、ビジネスパートナーって感じで面白いねぇ!」

ニコニコとしながら何建てる?何時にする?と聞いてくる姿はまさに子供だと思うだろう。

>6003
[夜 天笠診療所]

「あらあら?知り合いの方?」

今日はもう遅いのでということで真田さんたちを含むルカさんも今日は診療所で泊まって言ってください。ということになり夜、荷物だけを車に乗せて運んでおこうと手伝った貰っていた時、見慣れない車が来る。ルカさんがさっさと向かったので知り合いの人なのかしら?大人の方?と思いながらゆっくり近寄る。

6005: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-23 01:19:47

           >斑鳩刹那さん

「…良かった。どうやら上手くいったみたいですね。今回ユーリの森羅万象を斬る概念であなたの肩から先が消えて無くなった現象自体を斬る事で元通りになったのです。」

淡々と説明するその内容はとても驚くべきでその異常性はユーリが如何に危険極まりない力を持っているかを実感させた。

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