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戦闘恋愛なりちゃ 初心者歓迎、途中参加OK/11606


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5926: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-22 16:57:06

            >夢見ルカさん

「ええ。きっと何とかなりますよ。」

そう微笑むがその顔が直ぐに真顔となり真剣味を帯びる。

「ルカさん。貴方には伝えておくべきでしょう。山の戦闘の後なのですがニシのボスから招集がありました。要件は間違い無く私の裏切りの件でしょう。……私は、ボスの元に足を運ぼうと考えてます。」

そう話す彼女の表情は真剣そのものである。

5927: 夢見 ルカ [×]
2020-05-22 17:08:12

>紅葉さん

ルカ「ニシのボス……疾風さん……」

ルカも、疾風さんの事は覚えている。ルサルカとして色々と助けられたこともあり、恩はある。が、疾風さんが本当はどんな人なのかを、ルカは知らない。

キタのボス……外導がどんな人間なのかはわかっている。外導はルカを殺すのではなく捕らえようとし……なぜそうしたかったのかを、ルカはわかっている。

そしてその末路がわかっているからこそ……ルカは、自分を助けようとしてくれた皆の気持ちを知って、連れていかれないように抵抗しようとした。捕まったままなら生きていたかもしれないけど……きっとその姿をみて、皆は悲しむ。だから、抵抗した。

ルカ「疾風さんのことは……ボクには、どんな人なのかをよく知らない。……だから、聞いてもいいかな?……紅葉さん、無事に帰ってきてくれる?疾風さんの前に戻って……本当に、無事に帰ってきてくれるの?……ボクは、紅葉さんが傷つくことも…悲しい目に遭うことも、嫌だよ?……でも、けじめをつけるって気持ちもわかるよ。…………だから…ボクはどうすればいいかな?ボクは、紅葉さんの力になりたいよ。」

5928: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-22 17:19:39

            >夢見ルカさん

(――ああ、本当にこの人は――優し過ぎる)

彼の言葉を聞いて紅葉は――――何の躊躇も無くルカを優しく抱きしめた。そしてそのまま彼の耳元で囁く様に言った。

「……信じて下さい。私を。必ず帰ってきますよ。……貴方のところに……」

5929: 東 ヒガシ [×]
2020-05-22 17:28:11

>紅紅葉さん、夢見さん、春海さん
「もしよければ、私も紅葉ちゃんと一緒にニシの組織へ行ってもいい?」
刹那は言った後はっと目を見開く。
「えっと、今のは忘れてください…いやその、ちゃんづけでタメ口で話したかったこと。ニシの組織には行きますから。私も疾風さんにきっちり落とし前つけたいんです」
首を振りながら言って、刹那は空に向けて銃を構える。
「あと、みんな近くに来てください!私の新必殺技をお披露目したいですし」
そう言って刹那は空へと銃を撃つ。風圧でコートの裾が翻った。
「みんなの周りに幻覚魔法をかけたんです。これで、敵から私たちの姿は見えません」



5930: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-22 17:37:57

            >東ヒガシさん

「ええ。私で良ければ一緒に行きましょう。」

一人では無い事に頼もしさを覚えた直後に刹那の幻惑魔法が掛かる。

「ありがとうございます刹那。」

5931: 夢見 ルカ [×]
2020-05-22 17:42:38

>紅葉さん、刹那さん、春海さん

ルカ「…………っ……」

本当は、頼りにしてほしかった。紅葉さんが心配で、無事でいてほしくて……でも、断られるんじゃないかなって。薄々だけど…紅葉さんの顔をみてたら、なんか覚悟を決めてるような感じがして……ボクは、なにも言えなかった。

……震えてた気がした。抱き締められたことで伝わる感覚に、ほんのわずかに震えるような感じが。……紅葉さんが、必死に気持ち的な何かを圧し殺していたからなのか……ボクが、悔しさとやるせなさで震えていたのか……わからなかった。

心のなかがもやもやするような……そんな感じがした。


刹那さんが、一緒に行くって言った。すごいね、刹那さん……ボクと違う。きっと素直に、心から疾風さんと向き合いたいって……紅葉さんの力になりたいって、思ってるんだ。……ボクもそのときに、言えばよかったのに。やっぱりボクも行く!って…………でも……

信じてくれって言う言葉が刺さって……もどかしいよ、とっても。助けたいのに、力になりたいのに……でも、頼みを破りたくない。信じてくれないの?って……失望されたくない、なんて……。

しかも、新しい力を手にいれた。きっと、優しい刹那さんの心に、魔法が答えてくれたんだ。もしくは、力になりたいと願ったから……自力で編み出したのかも。

ルカ「…っ………すごいね、刹那さん!」

あぁ、ひどいなぁボクは。これじゃあまるで、刹那さんを誉めることに逃げたみたいだ。……いや、逃げたんだよ、間違いなく。


ボクは、最低なやつだ。


(>5882につながる。)


そして、ボクはそのまま、話を切り出した。

このあとはどうしようか、とか。ボクなりにこれから先で助かる方法を探す、とか。今日は帰るとしても、バラバラじゃなくて固まって帰ろう。とか……


ボクは皆に助けられて、いろんなしがらみから解放された。……なのに。

ボクはただひとつだけ、「これでよかったのかな?」っていう想いをひっそりと残していた……

5932: 四月朔日砂金&天竺牡丹 [×]
2020-05-22 17:49:32

>5915 >蒼馬瑠璃男
[夕方 ミナミのアジト]

「……あんたが喜んでるならそれでいい。だが金をひらめかせるな。馬鹿っぽく見えるぞ。」

あれだけの書類仕事を何時もは1人でこなしてる事に驚きもしたし、何やら交渉とやらが上手くいったのを見て嬉しそうにしているのも含めて感心をしていた。しかしなぜだが前より言葉に容赦が無くなったような気がする。これが彼の信頼を置いている……素に近いほうなのだろうか?

「これからも書類仕事があるなら手伝おう。これでアンタが大学をサボる理由が無くなるからな。」

そしてやはり真面目だった。仮初の姿としての大学生の筈なのだが彼は任された役割はきっちりと果たしたいらしく、「俺の視界にいる内は」という言葉は幸か不幸か。蒼馬さんにはどちらかと言えば不幸かもしれない。
蒼馬さんの仕事の負担が減る分、真面目な彼は大学に文字通り頭を掴んで引きずってでも連れていくだろう。
この先を蒼馬さんはどう考えるかは知らないが彼は多く入った金を見ながら武器のメンテナンス、新規購入、貯蓄と家賃と生活費……と、やはり真面目に分配を決めていた。
周りの団員から見ても「新人が蒼馬さんにタメ口でしかも指摘している。」という恐ろしい光景になっていただろう。

>5920 >5922
[日中 天笠診療所]

「分かりました。では、今滝龍さんはそのまま中に入って左の3番の部屋に入ってて下さいね。」

番号札が貼られた部屋の3番から扉を開けて姿を現すとパタパタと足早に患者さん……ルカさんの元へ向かう。

「はい、天笠診療所です。保険証はお持ち……あら?あなたは恵人君と一緒にいた……。」

辿り着いた時彼女はルカさんの姿を見て過去に来た光景を思い出し、「今日は診察ですか?それとも他のご用でしょうか?」と優しく問いかけた。

5933: 夢見 ルカ [×]
2020-05-22 17:58:16

>天竺さん

ルカ「えっと、はい!この姿で会うのは初めまして、ですね。ボクは夢見ルカともうします!……えっと、用件が……報告と相談、あと……デネブさんがいまどこにいるかを聞きたくて……その……」

若干言いづらそうにしつつも……ルカは言葉を絞り出す。

ルカ「……そ、組織を裏切りまして……それも、ボクを含めて4人。……これからどうすればいいかわからなくて……相談できそうな人も、お医者さんとデネブさんしかいなくて……あ、ご迷惑だったら帰ります!ただ……ボクの為、というよりも……一緒に裏切った皆を守りたくて……だから、何かいい案とか、思い付きませんか?」

5934: 天竺牡丹 [×]
2020-05-22 18:22:01

>5933 >夢見ルカさん&今滝龍さん&真田雪菜さん

「それはまぁ……。私はもう戦線から身を引いてますから……4人でしたら、ここの診療所の奥の部屋が空いてますから、住む場所は提供できますよ。
……あの方、そっちの名前も言ってしまってるんですね。デネブさん……恵人くんの所に連れていくのは構いませんが、あなたも含めて4人とも、どうかデネブさんの名前は内緒にしてくださいね?」

怖かったでしょう?ここは安全ですし、今日ちょうど行くので、案内しますよ。少し待っててください。

微笑んでルカさんの頭を撫でるとまた足早に3番の番号札の部屋へ入る。中には今滝さんが椅子に、真田さんがベットにいるようにしているはずだ。

「お二人共、デネブさんのところに行く時人数が少し増えますがお気になさらないでくださいね。」

裏切り者だということだのというのは伏せて、人数が増えることだけ伝えるとあの筆や紙やボトルの入った術式治療の用意をしていく。
すぐ終わりますからね。と彼女は優しく微笑んだ。

5935: 夢見 ルカ [×]
2020-05-22 18:51:28

>天竺さん

ルカ「は、はい!わかりました!えっと……あの、本当にありがとうございました!」

どうやらデネブさんと会わせてくれるらしい。……あの人にも色々とお礼を言わなければならない。校舎の時も本人は気づいてなかったが、助けてもらった。ルサルカの時といい、面と向かってちゃんとお礼を言えてなかったので、そのお礼も言いたかった。

それに、デネブさんと話せばいい案が浮かぶかもしれない……そう、前向きに捕らえたルカであった。

5936: 紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-05-22 19:33:57

            >斑鳩刹那さん 

「では、行きましょう。刹那」

そう言うと黒のローブを羽織り徐に刹那の肩に後ろから手を回し、突然お姫様抱っこで刹那を抱える。次の瞬間刹那もろともローブが全てを包み込み蜃気楼の様に消えていった。


ニシのアジト前にて

空間が歪み黒のローブが空中に出現すると同時にローブが靡くと紅葉が出現。お姫様抱っこしている刹那を地面に下ろす。

「着きましたよ。刹那」

5937: 大海原疾風 [×]
2020-05-22 19:40:23

>紅さん&斑鳩さん&八神さん
[夕方 ニシの本部 兵器訓練場]

「んじゃ、もしも僕に何かあったらよろしくね、八神ちゃーん。それと、終わったあとの回収と連絡もね。」

そう言って通信を切る。その後に何かが来た空気を感じ取る。

「あちゃー、【2人】かぁ。んーゲドちゃん(外道さん)にはめんごって伝えとくかー。」

そう言いながら兵器訓練所の中で白衣に手を入れていずれ訪れる2人を待つことにした。
白い箱。何も無いここで今から始まるのは。

5938: 夢見 ルカ [×]
2020-05-22 19:47:08

>(診療所にて待機中)


ルカ(えっと、デネブさんにボクの正体を明かして、今までのこと謝って、あとは……そうだ、謝ることができるなら、りーちゃんにも謝ろう。で、何かいい方法見つけて……四人で…………無事に………)

そこまで考えて、ルカの顔に影ができる。

……本当に、これでよかったのかな?

その後悔に答えは出ず、誰も聞き届けてくれるものもなく。

少年はただ、自責に苛まれながら、時が経つのを待つ事しかできない……。

5939: 天笠牡丹 [×]
2020-05-22 19:53:29

>真田雪菜さん&今滝龍さん

「…………はい、これで治療は終わりです。」

術式型自然治癒。独自で開発したこの回復術は自分でも便利なものだなと思いつつ、2人が治ったのをしっかり確認する。

「今滝龍さんは自然治癒の形になるので瞬発的に治る訳では無いですけど、数日は怪我をおっても細胞の再生を活性化させてるので傷の再生は早くなるはずですよ。」

そう告げると部屋から出てきて「ルサルカさん、終わりましたよー。」と呼ぶ。

5940: 真田雪菜 [×]
2020-05-22 19:55:40

>天笠さん
本当にありがとうございました。
(そう頭を下げ)

5941: 天笠牡丹 [×]
2020-05-22 19:57:19

>真田雪菜さん&今滝龍さん&夢見ルカさん
「夕方 天笠診療所」

「いえ、お気になさらず。これから疲れることになると思いますので……。」

少し困った顔をしながらも骨折もなく、元気になられてよかった。と微笑む。

5942: 真田雪菜 [×]
2020-05-22 20:01:28

>天笠さん
きっと厳しいんでしょうね…でも頑張ります。

5943: 夢見 ルカ [×]
2020-05-22 20:05:18

>天竺さん

心が暗く沈んでいたルカのみみに、天竺さんの声が聞こえる。

ルカ「……え?……あ、っはい!」

勢いよく立ち上がり、表情に出ていた不安を、ルサルカの頃から培ってきた表情の殺し方でむりやり消し、ぱたぱたと天竺さんの方へ向かう。

ルカ(……ボクは、ボクにできることをしよう……そうだ、二人を……信じよう……)

不安をぬぐいきれないルカは、天竺さんのもとへ向かう。自分には自分のやるべきことがあると……自分の心にいいわけをし、逃げるように……。

5944: 斑鳩刹那 [×]
2020-05-22 20:10:59

>紅紅葉さん
「うわあああ!」
思わず叫んでしまった。人生初の姫抱っこをされたと思ったら、あっという間にニシのアジトである。あたふたと紅葉さんの腕から降りる。
「紅葉さん、お姉さんぶるつもりはないんだけどね。一つ言いたいことがあるの」
そう言って刹那は満面の笑みを見せる。
「赤信号、みんなで渡れば怖くない。これ鉄則!」
心からふざけて見せた。

5945: 天笠牡丹 [×]
2020-05-22 20:13:16

>真田雪菜さん&今滝龍さん&夢見ルカさん
[夕方 天笠診療所]

「そうですね……色々……」

少し遠い目をしながら「先に車用意しますから、気持ちの整理が着いたら駐車場に来てくださいな。」

先程の2人の会話を気にしているのだろう。治療用具の大きなカバンを持つと「ごゆっくり」と告げて部屋を出る。

「夢見ルカさん、お待たせしましたね。今からデネブさんのところに行くんですが、良かったら手伝っていただけませんか?」

少しだけでも気を楽にして欲しいのだろう。荷物をまとめてるのでそれを一緒に運んで欲しいとルサルカに微笑んで頼む。

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