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戦闘恋愛なりちゃ 初心者歓迎、途中参加OK/11606


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自分のトピックを作る
5886: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-21 22:30:57

>真田 雪菜ちゃん
いや、雪菜には感謝してる。(ゆるゆると首を振り、雪菜が余計な事をしていない。と伝える)(そうだよ。早く戻らなきゃと思っていた。でも、それを阻んだのが…「置いて行かないで」そう。その言葉。俺は今でも後悔している。2年前、雪菜に何も言わずに、勝手に家を飛び出して…置いて行った。
自分の事しか考えて無かった。ガキだった俺。
親父が、俺はいないと言おうが、死んだと言おうが、どうでもいいと思っていた。雪菜のことなど考えなかった。そんなガキで馬鹿だった俺の行動。
また、自分勝手に雪菜を置いていくような真似が…出来なかった。「置いて行かないで」と言っている、雪菜を。)

5887: 四月朔日砂金&天竺牡丹 [×]
2020-05-21 22:51:51

>5878 >蒼馬瑠璃男
[朝 ミナミのアジト]

「休む?何故だ?」

ぐらりと体が揺らいだ。その視線は飢えた狼。
理性を持ちつつ、本能に身を任せた。群れを失ったか、群れからはぐれたか。群れも喰らい尽くしてしまった1匹の狼。

「俺はどこも悪くない。俺は何処もおかしくない。常に健全である様に俺は産まれた。違う、砂金は殺されて。死んでない、生きてる。生きるように生かされるように。傷が早く治るように、使えないものを扱える様に。常に常に常に異常性がないように俺はなっている。【成らされている。】
今だってあいつらはのうのうと生きている。裏切り者も正義もあいつらは空想の中、夢の中、笑って過ごしているだろう。何故だ?俺は間違ってない。何時までも何時までもお子様気分。自分が他より異常だから強いと思い続けてるだけの奴らだろ。何が正義だ。あいつらは自分達の異常性を肯定したい為に正義だのと言って常に俺達をすみにやる。兵器だと呼ぶ。悪だと言う。なら兵器らしく悪らしくぶち殺してやる。いつだってそうだ。俺が正常である事をあいつらは異常だとの呼んで自分達の魔法やらは棚の上。俺たちを見下して何時だって世界が自分達の住みやすいようになってると思っている。化けの物のような魔力がなんだ、美しい理想がなんだ。空想をハゲば夢の残骸でしか居られないようにそいつらも皮をハゲば肉と血の残骸でしかない。
そんな、奴らをほっておいて休む?冗談じゃない。裏切り者も正義を騙るあいつらも全員全員敵だ。敵だ。そうだろう?
なら殺してやる。そのお綺麗な理想の面を剥いで血の海に沈めてやる……っ!」

彼がこの期間で会ってきた人物はいつだって『自分は何処か優れている』と無意識に、あるいは意図的に放出してる人達だった。魔力の量が優れている彼女は鉄壁の守りを見せた。雷を使った男は守りの少女を守る意志の強さを見せた。空から落ちてきたあいつは純粋な魔法の強さを見せた。そして彼女は、篠原さんは何も知らない無邪気な世界に生きるフリを見せてきた。
自分は弱いの言葉の裏腹に自分たちの強みを過信して、砂金は異常だという目を向けて。
だから全部乗り越えてやるつもりだった。お前らも異常なんだと。鉄壁の守りを無理矢理でも砕いて。雷を使う男を蹴り倒して。そうやって証明してやるつもりだった。
だが結局渡してくるのは当人からの賞賛の声。「よくやりました。」とでも言いたげな自分の力を過信してる証。

「全員殺す。こ最強なんて存在しない。証明してやる。アイツらの自分に備えられた力に依存してる奴らに。薄っぺらい理想なんかで強さなんか得られないことを。」

狼は孤独に吼える。最強の盾と最強の矛があるなら両方を壊れるものだと。
彼は孤独に吼える。異常な大人は、異常な子供に夢を与えないものだと。
砂金は孤独に吠える。理想にたつものがいるのなら何時までも俺は悪に立つと。
その目はトプンと水に落ちるように黒く堕ちた。

>今滝龍さん&真田雪菜さん
[朝 街の病院]

「は、はわぁ……。」
2人の甘酸っぱい、優しい愛情の話に入り込めず柱に隠れて見守っている。

5888: 真田雪菜 [×]
2020-05-21 22:55:12

>今瀧さん、天笠さん
……ところで、天笠さんが先程から入れないようなのでこの話はまた今度に…(隠れている天笠さんを見ながら)

5889: 天竺牡丹 [×]
2020-05-21 23:11:29

>真田雪菜さん&今滝龍さん

「え、えぇ…すみません本当に本当にお邪魔してしまって……私のことはお気になさらずにお話してください……。」

二人の会話が大切なものだとわかっているからこそ優先したい気持ちもあるのだろう。彼女は顔を赤くしてそう告げた。

5890: 真田雪菜 [×]
2020-05-21 23:13:04

>天笠さん
いえ、あの……ごめんなさい忘れてください……
(布団をバサッと被り)

5891: 蒼馬 瑠璃男 [×]
ID:5762b1903 2020-05-21 23:21:23

>砂金くん
あんさんのいいたい事はよう分かる。俺だって魔法少女なんて嫌いや。一般市民も嫌いや。もっと言えば…ニシもヒガシもキタも…好かんヤツだらけや。
だから…俺は腰眈々と狙ってる。好かんヤツ全員斬り刻む日を。
今の…掃除屋じゃー、あいつらを…斬り刻めへんやろ。まだ怪我治ってへんやろ。治っているのは外側だけやろ。中も治らへんと…怪我したら、酷うなるで。
掃除屋、俺はあんさんは出来るやつやと認めとる。認めたやつをわざわざ殺しにかけるような事はさせへん。
(そう。ミナミの他の幹部生は全て俺のお墨付きや。幹部になるには、年数が足らへんだけで、お墨付きを付けられへん掃除屋。ミナミの一員だろうが、他は犬死にして構わへんけど…掃除屋。信じとる人を無理させるのは、番犬の…俺が…させへん。)

5892: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-21 23:24:09

>天笠さん
……すいません。変な話を…あの…雪菜の怪我…いや、痛みだけでも…和らげること出来ますか?
(完治するまで、雪菜が怪我で痛むなんて可愛そうだと思い。)

5893: 天竺牡丹&四月朔日砂金 [×]
2020-05-21 23:51:55

>5890 >5892 >真田雪菜さん&今滝龍さん

「ほ、本当にごめんなさい?そんな、お布団に丸まらないでくださいな。」

慌てながらも、今滝さんの発言を聞いて丸まった布団を揺らすのをやめて話を始めた。

「今は道具がないので……退院の手続きもおわりましたし、診療所に行けばなんとかなると思います……。」

なので、出てきてくださいーと申し訳なさそうに優しくまた布団を揺らし始めた。


>5891 >蒼馬瑠璃男さん

「……本当に信じてるんだな?その言葉を俺は信用していいんだな。」

手に握っていたナイフをゆっくりと下ろす。揺らいでいた精神を掴み取ってくれる気がする。
ゆらりと近づいて蒼馬さんを見つめる。言葉の返事を待つように。
さながら子供のようだった。

5894: 真田雪菜 [×]
2020-05-21 23:55:40

>天笠さん
……わかりました。(そう言って起き上がろうとする。…が、やはり激痛が走り、かなり時間がかかる。なるべく辛い顔を見せないように俯いたまま、やっと起き上がった。)

5895: 天竺牡丹 [×]
2020-05-22 00:05:19

>真田雪菜さん&今滝龍さん
[朝 街の病院]

「ここで術式魔法を使う訳にも行かないので……。ごめんなさい、外に出ればクルマがありますから。」

そう謝りながら真田さんの体を支える。

5896: 真田雪菜 [×]
2020-05-22 00:07:53

>天笠さん
だ、大丈夫です…なんとか歩けます……

5897: 天竺牡丹 [×]
2020-05-22 00:24:45

>真田雪菜さん&今滝龍さん
[朝 町の病院駐車場]

「さ、車に着きましたよ。」

テキパキとボックスカーの扉を開きながら乗りやすいように後部座席の後ろからスロープを取り出し真田さんの手を引く。

「今滝龍さんもどうぞ乗ってください。」

5898: 蒼馬 瑠璃男 [×]
ID:5762b1903 2020-05-22 00:32:15

>砂金くん
嘘やと思うなら、ジジイと、他の犬に聞いたらええよ。(そう。瑠璃男は元々、単独行動だった。理由は、足手纏いがいれば、自分の死の確率が上がる。馬鹿の為に死ぬなんて御免だ。今も、掃除屋と組んでいると、他の犬が、一緒に連れて行けと言う。そう。自分の身の安全にして、報酬金を貰う為だけだ。だから、連れて行かない。自分の死と、掃除屋の死の確率を上げるリスクなんて御免だ。そもそも、掃除屋もなかなか頭はキレる。根は真面目や。聞いたらええって言うたら、本当に聞き回るやろうし、俺がそんな子供も騙されへん嘘をつくアホやない。そんなことが分かるやろう。)
掃除屋、明日から忙しくなるさかい、また頼むで!(恐らく、瑠璃男の心の底からの笑顔なんて、誰が見た事あるだろうか。いつも、悪巧みなニンマリした笑みでは無い。それは無垢な青年の笑いだった。言葉は幾らでも繕って嘘がつける。だけど、その笑顔は繕って作れるものじゃない。
信頼している。そんな薄っぺらい言葉で終わらせない。言わない事で、行動を示す事で…確かなそこにある瑠璃男の掃除屋への「信頼」を確固たるものにした。)

5899: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-22 00:34:04

>天笠さん
>真田雪菜ちゃん
…あ……はい。
雪菜、大丈夫か?(相当傷が酷いのか?と心配して)

5900: 四月朔日砂金 [×]
2020-05-22 01:05:34

>5898 >蒼馬瑠璃男

「…………分かった。……あんたの為ならなんだってしてやるさ。」

目に黒い水が堕ちた。蒼馬さんを見てこの男も口角をあげ、ナイフを手に取り、後ろに投げる。かけてあったナイフは元の場所に綺麗にハマる。

男は間違いなく、蒼馬瑠璃男という男に信頼を置いた。

「手間を掛けさせた。なにか手伝えることはあるか。」

どうやら書類の山を見て同情したらしく、少なくとも読み書きくらいはできる。と口を開いた。

5901: 蒼馬 瑠璃男 [×]
ID:5762b1903 2020-05-22 01:50:30

>砂金くん
え?そらおおきに。(砂金くんの手伝うと言う言葉に驚いた。まぁ、実際、これ、9割はボスのジジイの仕事。ジジイが出来ないから、代行している。)
掃除屋もやるか?報酬金稼ぎには持って来いの仕事やで。(ニヤリと笑う。他の奴らはやりたがらない。量が多すぎると。だけど、報酬金目当てなら、かなり良い。命は危険に晒されない。ジジイの仕事だったんだから、交渉すれば…規定の報酬金より2?3倍は増やして貰える。ジジイの機嫌を上手く取れれば…5倍。特にお金に困っていないし、欲しい訳では無いが、このジジイとの交渉が楽しくて辞められない。)

5902: 真田雪菜 [×]
2020-05-22 07:48:08

>天笠さん、今瀧さん

はい……大丈夫です……失礼します……
(ふらふらと車に乗り込む。所詮打撲だから酷くはないが、あの時は骨でも折れたのではないかと思わせるほどの衝撃だった。)

5903: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-22 08:24:40

>真田 雪菜ちゃん
>天笠さん
すいません、失礼します。
(自分も乗り込み、雪菜ちゃんをそっと自分にもたれかけさせる。雪菜が少しでもしんどくならないように。痛みを感じないように…
雪菜ちゃんの頭を撫でる。
大丈夫だと無理に言う彼女を慰めるように)

5904: 真田雪菜 [×]
2020-05-22 08:38:35

>今瀧さん
……リュークさん…重いでしょう?私は大丈夫なので、戻して下さい…(あくまで自分は大丈夫だと言う)

5905: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-22 08:49:22

>真田雪菜ちゃん
こんなの大したことねーよ。これで重かったら逆に情けねーよ。(俺がこうしたいだけだ。と言う。遠慮しない為の口実ではあるが。)

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