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戦闘恋愛なりちゃ 初心者歓迎、途中参加OK/11606


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自分のトピックを作る
5826: 花城 ゆい&優助/春海 咲 [×]
2020-05-21 02:39:29

>all
私も落ちます。次はゆいの話とかも出来たら嬉しいです。それでは、みなさんおやすみなさい。

5827: 大海原疾風 [×]
2020-05-21 03:43:11

>蒼馬瑠璃男さん
[ニシの組織 本部地下]

「んぁー。僕ん所からも出たの?まぁ、組織としてもう限界なんじゃない?まぁ、【それなり】の対応はしますしますよー。んじゃ僕忙しいから切るね。」

伝わった連絡に思わず頬が歪む。嗚呼、本当に可愛い部下【だった】子達だ!

「んふっ、んふふ、あのね、僕がただの抑制剤で終わるわけが先ずないよね。ね、ScarletGirl、話を聞いてあげるよ僕は。君たちの答え次第で……あはっ、面白くなったねぇ。」

ヒョイと椅子からおりる。紅さんに連絡を繋げメッセージを送る。
「Hello?ScarletGirl、なんか組織裏切っちゃったみたいだねー。ダメだよー?裏切りはもっと信頼してもらってからじゃなきゃ。
他の子もそこにいるんでしょ?今から言う場所においで。【話をしよう】。僕はニシの組織のボスであると同時に発明家でもある。ミナミとかキタみたいに野蛮じゃないからね。明日の12時。全員揃って送った場所迄来てね。【来ると信じてるよ?】」

声色はふわふわといつものテンションだったが通信越しに背筋が凍るような視線、心臓を掴むような悪寒を残した言葉の暴力。来なければ……どうなってしまうのだろう。

場所はニシが主に疾風の発明品を試運転する際に使う実験施設だ。
【その場所で】通信を切った彼女の顔は

https://d.kuku.lu/da83a05caa
____酷く冷めていた。

5828: 真田雪菜 [×]
2020-05-21 05:51:11

>今瀧さん
ん……っ…ぅ……リュー……ク…さん……(どうやら寝言のようだ)

5829: ロジャー・チェイス [×]
ID:abc583d49 2020-05-21 06:30:09

>5644 ルカさん
(もしよければ続きお願いします。)

5830: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-21 07:36:11

>真田 雪菜ちゃん
雪菜…(寝言だって分かっている。でも…俺はここにいるよ。そう言うように、雪菜に覆い被さるように、雪菜に触れた。まぁ…直ぐに看護師さんに引き剥がされて、今瀧先生に怒られたけど。雪菜、早く起きてくれないか?凄く心配だ。いや、怖いんだ。俺は雪菜の側にいたいから…雪菜があの霧壺から迎えに来てくれたから…俺は戻って来れた。なのに…雪菜が居なきゃ意味がないんだ。俺の耳にはまだ…あの大切な人等の幻が…雷によって、苦しんだ声が…残っている。
俺は…雪菜を…裏切って…殺した…のか?
俺はただ一人、震えて泣いていた。)

5831: 花城 ゆい&優助/春海 咲 [×]
2020-05-21 07:44:04

咲のところと同時刻

>アルタイルさん、all
ゆい:た、ただいま…帰りました…(その頃ゆいは、アルタイルの家へと帰ってきていた。今ゆいは家を追い出され中なので、他に住むところが見つかるまではアルタイルの家で居候をさせてもらっているのだ。そして少し緊張気味に扉を開け、兄探しとお昼ご飯から帰ってきたところだった。)

5832: 夢見 ルカ [×]
2020-05-21 08:11:02

>ロジャー・チェイスさん(縁日)

ルカ「えっと、そうかな?……えへへ、だったら嬉しいなぁ…。ボクも、誰かが幸せでいることとかが、ボクにとっての夢なんですよ……どんなに喧嘩しても、どんなになかが悪くても……やがていつかはわかり会えて、手をとって仲良くなること。……まぁ、ボクの夢なんですよ。本当に、欲張りな願いだって自覚はしてるんですけどね?……でも、ボクは本当に心のそこから思うんです。生まれてきた人に、最初から最後まで邪悪なままの人なんて、きっといないって。……だから、誰かの必死でまっすぐな思いは、いつかその人に届くんじゃないかなって……あ、なんか大それた話しになっちゃいましたね!えっと、ごめんなさい。」

5833: 真田雪菜 [×]
2020-05-21 08:12:19

>今瀧さん
んん……(まぶたの奥が痺れる感覚がして、目を開ける。ここは病室だろうか。あのあと、どうしたんだっけ?夢の中で、龍さんにあったような…まだぼーっとする頭で天井を見つめていた。)

5834: アルタイル [×]
ID:5762b1903 2020-05-21 08:22:46

>ゆいさん
おかえりなさい。すっかりお出掛けが好きになりましたね。(いい事です。と笑い)
お昼も食べて来ましたか?(一人で店に入れたか心配なようで、美味しかったですか?と聞いた。)

5835: 四月朔日砂金 [×]
2020-05-21 08:24:39

>南の山中、山小屋 >篠原雪音さん
[天狗山戦闘後翌日 朝]

「……」

ぴちゃり、と額に濡れた感触を感じる。瞳を開けた世界は闇で、そっとそれを触れれば、毒々しいほどに赤い血。腹部に重みを感じて見下ろせばそこには篠原さんが自分の身体をその血で赤く染めて横たわっていて左手を見れば同じ赤い鉄の匂いの、ナイフ、が____

「………………っぁ!」

バサリとシーツが音を立て体を起こす。周りの景色はこじんまりとしたログハウスのような場所で最低限の棚などしか見えない。ぺしゃ、と額から何かが滑り落ち見下ろせば白いシーツに水を染み込ませていく可愛らしい花柄のハンカチ。そして自分の重たいと感じていた腹部の辺りには椅子に座り上半身をその腹部に預けて寝息を立てる篠原さんがいた。その体から赤いそれは見えない。

「……っはぁ。」

落ち着いたのもつかの間、彼は混乱した。
あの魔法少女(真田さん)はどこに行った?
あの後どうなった?
交渉は成立したのか?
蒼馬さんはどこにいった?
自分は何故ここに篠原さんといる?

ただ明確に覚えているのは、篠原さんが魔法少女出会ったということ。そして、自分の招待もバレたということ。

『約束はやぶっちゃだめなんだからね?』

姉の言葉が脳に反芻する。汗が流れ周りの景色が震え、悪寒が、恐怖が訪れる。
無くし続けた感情のリバウンド。それはあまりに大きく、成人した彼でさえ耐えられないような感覚で。
小刻みに体を震わせて頭を混乱させ回して最適解を探し続けていた。

5836: 夢見 ルカ [×]
2020-05-21 08:27:05

>春海さん、紅葉さん、斑鳩さん(山での戦い後)

ルカは春海さんが話すのをまち、そのときにやっと気づいた。彼女は声も小さくて、何回も喋るようなことは苦手……話すのは、苦手らしい。ちょっと不用心だったなぁ、と内心で自分を自責しつつ、声のボリュームを下げて、穏やかな声で話す

ルカ「えっと……ごめんね?話すの苦手…なんだね。言いづらいときは、喋って答えなくてもいいよ?頷いたり、首をふったり、ジェスチャーをしたり…とかでもいいからね?ボクも落ち着いて、ゆっくり話を聞くから……うん、春海さん……いい名前だね。」

自分の恩人の名前も聞けて、ルカは素直に嬉しかった。

ルカ「それで、なんだけどさ……もしよかったらね、ボクと友達になってほしいな…なんて。ボク自身も、自分から友達作るのは、始めてでね?うまい誘いかたとか、こうするべきだ、とか……そういうのは、わからないけど。……純粋に、ボクは春海さんと仲良くして…遊んだり、笑いあったりしながら……春海さんのこと、知っていきたいかな……って。どう、かな…?」

自分なりに言葉を捻りだし…相手が怯えたりしないように声のトーンも落ち着かせて……こちらからの質問への答えも、頷きか首をふるでも返答できるように調整して、ルカはそんな提案を改めてした。

5837: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-21 08:31:33

>真田 雪菜ちゃん
(隣で雪菜ちゃんが目覚めたのに気がつかないでいた。それは…あの苦しみの声が耳に張り付いて、離れない。あれは、幻の魔法だって分かっている。なのに…
俺の口から出た言葉は、自分を保つ為に守る理性の言葉「大丈夫」と、罪悪感からの本能の「ごめん」のその2つの言葉だけだった。)

5838: 天笠牡丹 [×]
2020-05-21 08:32:11

>5830 >今滝さん(&真田雪菜さん)
[天狗の山翌日 朝 街の病院内]

「…………き…………さん。い…………きり……さん?」

「今滝龍さんっ?」

肩を揺すり、少し声を張って目の前の上な空人物の名前を呼ぶ。目の前にはいつも通りロングスカートに合う清楚な格好をした……天笠牡丹が心配そうにその閉じた瞳のまま眉を下げていた。手には小さなカバンしか持っておらず、一見すればお見舞しに来た人にも見えるだろう。

5839: 真田雪菜 [×]
2020-05-21 08:42:04

>今瀧さん
(あの時のことは、とてもよく覚えている。龍さんの口から出た二つの言葉を聞いて、まだ気にしているんだなと確信した。確かに私の苦しむ声がしたから、それが離れないのだろう。本当に優しい人だ。でも、安心させなければならない。)
ん"っ……ヴぅっ……はぁ…はぁ……
(龍さんに体を向けようと寝返りを打つ。しかしその時に腹部に痛みが襲い、苦悶を零してしまう。寝返りを打つのもひと苦労だった。ただでさえトラウマになりかけているというのに、これではもっと彼を怖がらせてしまうではないか。
手を伸ばし、龍さんの手に自分の手を重ねた。)

5840: 篠原 雪音 [×]
ID:5762b1903 2020-05-21 08:43:39

>砂金くん
んん…さっちゃん?
あ!アタシ!寝てた!?(はっとしたように)
さっちゃんの怪我治してたのに…
(彼女自身、強い魔法は使えない。誰でも簡単に出来る魔法しか知らない為、回復魔法も擦り傷が治る程度だ。
その魔法を何回も唱えて…魔力使い果たして、寝てしまったのだ。)
あ!さっちゃん待って!もうちょっとだけ元気にするから!
(そう言うと、ステッキでは無い。淡いピンク色の石のペンダントを再び手に取り、さっちゃんは寝てて!と言う)

5841: 花城 ゆい&優助/春海 咲 [×]
2020-05-21 08:45:38

>アルタイルさん
ゆい:い、いえ…そんな好きというわけでは…(と、首を横に振りながら否定して)
え、えっと…はい…食べてきました!美味しかったですよ…!(緊張しながらも、一生懸命にそう言い)

>ルカさん
咲:…。(自分に合わせてくれて、何だか不思議な感覚におそわれた。咲自身こんな気持ちはじめてだった。静かに照れながら顔を反らしていると、彼女はこう言った。)
友達…ありがとう…(それは、もちろん友達オッケーだよという感じだった。そして、そのあとにルカを見て頷いてみせた。)

5842: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-21 08:57:15

>真田 雪菜ちゃん
>天笠さん
……あ、すいません。変な所…見せてしまいまして…
(何時ものように言葉が出てくる。いつの間にか、雪菜が俺の手に触れて、天笠さんが心配そうに覗き込んでいた。)
俺は大丈夫です。今日退院…ですから。(そう。怪我は治っている。そんな酷い怪我じゃ無いから。だけど…精神が…安定していないのは確かだ。)
(なぁ、雪菜。笑って?その雪菜の声が聴きたい。この苦しむ雑音を…かき消して…くれないか?また会えたね。って…二人で一緒に帰って来れたねって…)

5843: 夢見 ルカ [×]
2020-05-21 08:58:39

>春海さん、斑鳩さん、紅葉さん

春海さんの返答に、心が高ぶって、全力で「やったぁ!」と叫びたくなる……けど、グッとこらえて言葉を返す。

ルカ「…うん、ありがとう春海さん。これで、ボクと春海さんは友達だ。こっちにいる二人……刹那さんと、紅葉さんもいい子だから、三人とも、友達になってくれるといいな。……あ、でも、焦らなくていいからね?時間がかかってもいいし、無理もしなくていいから……困ったら、ボクも色々と手伝うし…ね?」

あくまでルカのように、すぐに友達になろう!といわなくてもいい。自分なりのマイペースでもいいから、友達になってくれると嬉しい。…ここでもルカは「皆友達になろう!」と決めつけるような言い方はしなかった。

本音は、ここの皆全員同士で仲良く友達になりたい、というのだったが……春海さんがそういうことに慣れてなさそうで、焦らせるのはよくないと考えたから、決めつけるような言い方はしなかった。……それに、この優しい三人なら、そんなことを言わなくても仲良くなれる…そんな確信のようなものもあるから、だいじょうぶだと思った。

ルカ「…んー、これからどうしよっか。今日は皆つかれてるかもだし…でも、たぶんあの男の人と、組織に狙われるかもだし……一人だけで動くのは、危険かなぁ…?」

5844: 真田雪菜 [×]
2020-05-21 09:03:28

>今瀧さん
……リュークさん…
(大丈夫だといっているが、私にはそう見えなかった。確かに怪我はそうでも無いが、明らかに表情が暗い。やはり、あの恐怖はそう簡単に拭えないのだろう。
何を話せばいいかわからず、ただ重ねた手を握った。)

5845: 四月朔日砂金 [×]
2020-05-21 09:03:54

>5840 >篠原雪音さん
[ミナミの山小屋 朝]

「っ、やめろっ!!」

低い声が小屋にひびき、威圧を与える。周りに持ってきていた武器はなく、隙間から体を見れば傷はない。ベットだったようでそこを降りればかけられているジャケットを見て手早くそれを着用する。

「……あんた、わかってるだろ。俺があんたと敵対している事。仲良しごっこはごめんだ。
いっそ今ここでやり合ってあんたを殺すことも出来る。いや、殺すのか?殺せない。いや、殺してきた。だからあんたとは分かり合えない。」

ちぐはぐな言葉を吐きながら男はここを出ていく準備を終わらせる。

「傷を治してくれたことには感謝する。だが俺はあんたとは一緒にいれない。俺はあの場所を裏切るつもりは無い。
約束を破れない。あんたを無意味に殺したくない。価値がない。価値?価値じゃない。違う、俺は、俺は。うるさい。約束は守ってる。守ってるんだ。」

痛む頭を抑えながら小屋のドアを押し開ける。振り返った時の黒い目が篠原さんを映し出す。

「あんた、が大切だ。だから俺はあんたを殺しに行く。あんたが正義である限り、俺が悪でいる限り。俺はあんたを理由に辞める事なんてするつもりは無い。……次に会う時からも、これからもずっと敵同士だ。忘れるな。表でも会うな。あんたの為に言ってるんだ。いや、俺の為に。っちがう、そんなんじゃない……!邪魔くさい。邪魔だ。邪魔だ。
……互いの為に、もう会わないことを願う。
あんたは俺を殺せなくても俺はあんたを殺せてしまうから。
俺はあんたを」

殺したくない。
最後にそう告ると扉は閉められた。素早い動きで山を移動していき、幸い取られていなかった蒼馬さんとの通信機を頼りにミナミのアジトへと足を運ぶ。
その足は枷が付いたかのように重かった。

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