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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
4986:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-15 09:50:23
>真田 雪菜ちゃん
じゃ、お先に。(そう言って、脱衣所へ)
4987:
真田雪菜 [×]
2020-05-15 10:19:55
>
(ガチャガチャと洗い物を片付ける音がし)
4988:
ロジャー・チェイス [×]
ID:abc583d49 2020-05-15 12:20:17
>4985 花城 ゆい
「思った通りだ。君のお兄さんはこんな素敵な妹を授かってさぞ幸せなのだろね。」
言葉通り素直に聞き入れ頭を上げてくれた少女の顔を見れば物腰のやわらかくそう言った。
「お兄さんとはぐれたなら迷子センターまで連れて行ってあげようか?」
職業柄もあってか小学6年生と見た目的にもそう変わりない少女を保護すべくそんなことを訪ねて
4989:
大海原疾風 [×]
2020-05-15 13:21:40
>4982 >夢見ルカさん
「こちらこそ運んでくれてあんがとねー!はいじゃあお駄賃!キタの方にもよろしくぅー!」
元気よくパタパタ白衣の袖を揺らすとルカさんに何かを投げる。それは柔らかい透明なボトルだった。中には透明な液体が入っている。
「さっき話した魔力の回復魔法具ってやつだよん。マジックボトルRってながいからMBRね。だいたい200位回復出来るからご褒美にただであげちゃう。」
販売商品のひとつだからねー!そう笑いながら見送った。
4990:
斑鳩 刹那 [×]
2020-05-15 13:30:42
放課後、斑鳩刹那は高校の図書室で一冊の本を見つけた。本というよりノートに近いだろうか、表紙には「呪いのピアノについて」と書かれていた。子供じみた内容だな、と思いながらも本をとり読み進める。
中に書かれていたのは、最近組織で話題になっている「方舟」のことであった。
「みんなに知らせなくちゃ…。」刹那は高鳴る胸を押さえながら、本部に行くため帰り支度を始めるのだった。
4991:
夢見 ルカ [×]
2020-05-15 14:27:53
大海原疾風と接触した翌日、最近のねぐらとしている公園で目覚めたルカは、手早く寝袋を畳み、近くの銭湯へ通い、学生服に着替えて中学校へ向かった。
そしてその日の夕方。学校を終えてデパートの屋上で飴を舐めながら、ルカはこれからどうするかを考えていた。
ルカ(キタの同僚達は例のノア?を探している。ボスからの指令も、ノアに関する情報集め以外に特になし……ノア探しのついでに、魔法少女とか魔法戦士を引っかけたら戦う……今日はそんな感じでいこうかな?)
そして終わったらボクへのごほうびに、あのパンケーキを食べたお店で何か甘いものを食べよう。そう決めながら、屋上に誰もいないことを確認し、変身の口上を呟く。
ルカ「よし……『悪夢の始まり』。」
悪役ルサルカとして、活動を始めた。
4992:
斑鳩 刹那 [×]
2020-05-15 14:38:12
ノートをカバンに入れて走る刹那。その足は本部へと向かっていた。途中にあるデパートの屋上から、魔力の気配を感じるまでは。
「なんなの……?」
足を止めて屋上の方を見る。そこには、首と口元を長いマフラーで覆った灰色の髪の少年の姿があった。
「ねえ君、どうしたの?」
周りに誰もいないことを確かめた後、紫色の瞳で少年を見つめ話しかけた。
4993:
夢見 ルカ [×]
2020-05-15 14:42:35
>斑鳩さん
ルサルカ「……よく気づいたな。見かけは一般人のようだが……普通、屋上をなんの意味もなく見て、こちらに気づくことはないと思うがな……単純に運良く見つけた一般人か、『何か』を感じ取ったのか…。」
ルサルカは、この目の前にいる女性が一般人なのか……或いは、「魔力を感じ取れる」類いの誰かなのかを見定めていた。
ルサルカ「……まぁいい、後者と捉えて質問をしようか。お前は、魔法少女か?それとも……それに敵対するものか?」
4994:
夢見 ルカ [×]
2020-05-15 14:42:39
>斑鳩さん
ルサルカ「……よく気づいたな。見かけは一般人のようだが……普通、屋上をなんの意味もなく見て、こちらに気づくことはないと思うがな……単純に運良く見つけた一般人か、『何か』を感じ取ったのか…。」
ルサルカは、この目の前にいる女性が一般人なのか……或いは、「魔力を感じ取れる」類いの誰かなのかを見定めていた。
ルサルカ「……まぁいい、後者と捉えて質問をしようか。お前は、魔法少女か?それとも……それに敵対するものか?」
4995:
斑鳩 刹那 [×]
2020-05-15 15:08:08
>夢見さん
見た目こそは幼い少年だが、こちらを覗く瞳には鋭さがあった。銃を構え標準を少年に合わせる。
「ヒガシの者、といえばお判りでしょうか。物騒な真似をして申し訳ありませんが、私の身に危険が及びそうならばこの引き金を引かせていただきます」
正直、自分より年下の子に武器を向けるのは罪悪感があった。しかし彼が魔法少年だったとしたら傷を負うのは自分。変身した証の白髪が頬に当たるのを感じた。
4996:
夢見 ルカ [×]
2020-05-15 15:23:21
ルサルカ「……そうか。ヒガシか。こちらはキタ所属……といっても、最近は言った新人だ。あぁ、謝らなくていい。その判断は間違ってもいないし、そう言う奴が味方なのは、こちらとしても安心できる。」
敵を前に気さくにしていた、デネブという前例がいたからな、という声は心のなかだけ。正しい反応をされたことに、一種の安堵を浮かべている。
ルサルカ「ルサルカ、それが悪としての名前だ。もちろん偽名だ。……そちらも、良ければ何と呼称をすればいいか教えてくれるか?勿論、現実の姿がばれないように、偽名でな?」
4997:
斑鳩 刹那 [×]
2020-05-15 15:42:46
少年の声に柔らかさがあるのを確認し、銃をおろす。深々と一礼した後に名を名乗る。
「無礼な態度を失礼いたしました。私はクエイと申します。もちろん偽名ですが」
しかし頭には疑問があった。刹那は大体この時間帯に帰宅しているが、この少年とは初対面だった。少年がこの近くの中学校の子だったら、いくら新入りとはいえ一度はあったことがあるだろう。
「すみません、一つ質問よろしいでしょうか。なぜ、貴方はここにいるのですか」
4998:
夢見 ルカ [×]
2020-05-15 16:00:11
ルサルカ「クエイか、よろしく頼む。……ここにいる理由、か。来たばかりで敵の戦力を図れていないからな。魔力を垂れ流し、それをエサに食いついてきた正義側と対峙し、同業者なら事情を説明……そんなところか。後は正義側もノア?というのを探しているときいた……なら、こちらのこの行動も一種の時間稼ぎとして機能するか、と思ってやっている。」
内心では、それ以外にも敵の真意を図りたいと思っている、ルカとしての根底の目的もあるが。それを教えるルサルカでもなく、あくまで目的はそれだ、と主張する。最も、それで納得するかどうか……クエイは賢い類いだと、なんとなくそう見積もっている。ボロを出せば露見しかねない、と警戒はしておく。
ルサルカ「ところで、こちらはノアがどう言ったもので、何故探しているかを知らない。存在は聞き、正義側が探しているのはわかるが。クエイも、ノアの手がかりを探しているのか?」
4999:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-05-15 16:25:48
>真田 雪菜ちゃん
(暫くしてペタペタと足音と共に、扉を開け)
雪菜ー。雪菜も風呂入れー。(頭にタオルを被り、わしゃわしゃと荒く頭をタオルで乾かしながら。)
5000:
斑鳩 刹那 [×]
2020-05-15 16:29:17
「ノア、ですか……。私というよりヒガシ全体が探しているという感じですね。男を騙す女装以外に興味のない先輩ですら『ノアは手に入れないと……。全く面倒臭い』って言っているぐらいですから」
先輩の不満げな顔を思い出しながら呟くように言う。「それなので刹那、ノアの手掛かり探してきてください」と放り出されたせいで、最近はろくに本も読めていないのだ。もういっそ、少年に協力を仰いでしまいたいとすら思う。
「ルサルカさん、貴方はノアをよく知らないとおっしゃっていましたね。ノアについて、聞きたくはありませんか?」
5001:
篠原 雪音 [×]
ID:5762b1903 2020-05-15 16:29:45
>砂金くん
えへへ…美味しいね!さっちゃん!……だけど…さっちゃんのおっきいね。(こんな多い量が何処へ入って行くのか、不思議に思い)
5002:
ロジャー・チェイス [×]
ID:abc583d49 2020-05-15 16:29:57
>all様かもしれない?
公園の木々が風に揺れて擦り合って立てる葉擦れの音を心地よく聞きながらベンチに腰を掛けて珈琲片手に休憩時間をとっている。その隣には教師仲間の吉田先生が煙草をふかしつつ遠くを見つめる先では老婆が餌まいて鳩の群れの中心で嬉々として笑う。何かをささやきながら米をまく姿は異質で奇妙な雰囲気が漂っている。
それは遡ること大学の研究授業参観のときに講義に遅れてきた瑠璃男と砂金に出会う少し前のこと。
『ロジャー先生、高校の七不思議をご存じですか? 』
「……なんですか突然。」
『ピアノ線の無い呪われたグランドピアノ話なんですが、それを持ち運ぼうとした窃盗犯が悲惨な死を遂げましてね。ピアノは高校の体育館にまだあるらしいのですが最近妙な噂が出回ってしまったせいで高校のイメージも悪くなるどころか生徒達にも不安な思いをさせてしまってないないか心配なんです。本当に困ったものですよ。____』
「……。」
なんてことないただの世間話に話の主旨がみえず吉田先生の話に当たり障りのない相槌を打って耳を傾けていた。
ただ不思議とその間だけ時がゆっくりと進んでいる感覚に陥った。【ピアノ線】【呪い】【グランドピアノ】その三つのワードが何度も何度も巡って振り払おうとしても必要以上に頭にこびりつく。
そういえば、ふと実家の地下にある書庫室に置かれていた古い書物を思い出す。その小説なかで【ノアの方舟】という魔道兵器がでてくるのだが、その方舟が物語の主要といっても過言ではなかった。【ノアの箱舟】をコントロールするためのキーアイテムに『ピアノ線の無いグランドピアノ』が出てくる。
単なる小説の中のおとぎ話に過ぎないと気にも留めなかったが祖父の友人が【ノアの箱舟】は実在するのだと信じてやまず地下室で本を読むたびにその話ばかりしていた。
吉田先生が話し始めた七不思議と関係ないように思えてやまなかったがほんの少しだけ子供心を思い出させてくれるような好奇心が静かに揺さぶられる。
「吉田先生あなたはなぜ……」
__と、そのとき時刻を知らせるための大学のベルが鳴り響いた。
たちまちハトたちは餌にありつくことを忘れてベルの音と同時に慌てふためいて勢いよく羽をばたつかせるとほぼ同時に、思わずベンチから立ち上がった。羽の音とハト達の鳴き声が青い空一面を支配していく光景に目を奪われる。
なぜその話をするのか__。言葉の続きを尋ねようとしたときには彼の姿は忽然と消えていた。
(吉田先生が外で七不思議を話している様子です。ソロルになりますがフリーの方のために通りすがりに聞いたとかでもいいかなと思い)>all様
5003:
夢見 ルカ [×]
2020-05-15 16:35:57
ルサルカ「……ああ、こちらもノアの存在は気になる。正義も悪も、なぜ双方がそこまで躍起になって探すのか……それも気になるし、なにより……そこまで大人数が動かされているなら、想定以上に深刻なものなのだろうな。」
話を聞くまでは、自分にとっては魔法少女ぐらいしか念頭に置いてなかったが……事の深刻さをなんとなく感じ、純粋に興味もでてきた。
ルサルカ「…事情を聞くかわりに、協力をしよう。これでも戦闘には自身がある。デネブ以上のレベルまでなら……役に立つはずだ。」
デネブが強かったあまり、こちらの実力は霞んでいるようにも思えるが……変形できることでオールラウンドに対応でき、技術面もそれなりにあると自負はしている。戦闘なら活躍はできそうだ。
5004:
斑鳩 刹那 [×]
2020-05-15 17:00:58
>夢見 ルカさん
「分かりました。ご協力ありがとうございます」
少年・ルカの協力が心強かった。銃しか持っていない自分は近接戦に弱い。なるべく一般人のふりをして調査を行うつもりだったが、万が一の場合を考えると心もとなかった。
何より、先輩以外の同年代の組織人に出会えたことが嬉しかった。口元に浮かぶ笑みを抑えようとしながらルカに尋ねる。
「とりあえず私の持っている情報をお伝えしましょう。変身を解いて、どこか落ち着いて話ができるところへ向かいませんか?」
5005:
夢見 ルカ [×]
2020-05-15 17:15:40
ルサルカ「……変身を解く、か……」
その言葉を聞いて、表情にも出そうとしてなかった本心が、一瞬だけ言葉にも表情にも出てくる。躊躇い……悪として遂行するのはルサルカで、純粋に楽しみ、生を謳歌しようとするのはルカ。その自分だけの決め事は、完全に守られたことはない。ないが……ルカにとって、ルサルカを知った人間にルカであることも知られることは……無意識的にも、忌避していたことだった。
ルサルカ「……こういうことを言うようで申し訳ないが、こちらはとどのつまりは、「社会とそこに住まう人々に刃を向ける」存在だ。……あまり、もとの姿で関わりたくはない。元のこちらを知られるのは……どうにも、不安なものでな。」
ルカだけなら、であった人と壁はあまり作らない。ルサルカであるなら、同じ志の人や、憎めない相手に壁は作らない。
ただ……どちらも知られるのは、怖い。ルサルカは確かに「ルカが意図して作っている演者」だが……ルサルカが、本心を誰にもさらけ出せないルカにとっての「最後の防波堤」でもあるから。
ルサルカ「……極力魔力は漏らさない。だから、できれば変身したままでいさせてくれないか?……そちらは自由にしてくれて構わないが……同じ敵を相手するもの同士とは言え……元の姿を晒すのは、避けたいのでな。」
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