TOP >
版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
92:
ゼロ(ロックマンゼロシリーズ メットレス状態) [×]
2020-03-23 22:07:41
>>エデルガルト
ゼロ「少しばかり話はややこしくなるが…嘗て敵対していた政府であるネオ・アルカディアが無実のレプリロイドを弾圧し始めたのには理由があった。嘗て百年単位で起きていた戦争、その原因がウイルスや電子頭脳の故障などによって、人間やレプリロイドを襲う脅威となった"イレギュラー"にあり、嘗てのイレギュラー戦争や妖精戦争のように、レプリロイドのイレギュラー化への過剰な懸念…そしてそこに長きに渡る戦争の影響による深刻なエネルギー不足が重なった──人間とレプリロイドの平和的共存を願い、二つの大戦を終息へと導いた英雄エックスによってネオ・アルカディアが新政府として樹立されるが、ある理由によってエックスは統治者として表舞台に出られない立場になる。統治者不在で国民への不安を煽らぬよう、その影武者として急遽作成されたコピーエックスが代わりに政府を統治することになったのが、全ての始まりだった」
ゼロ「コピーエックスはオリジナルエックスのDNAデータをクローニングして誕生したネオ・アルカディア四天王を率い、オリジナルのエックスのように人間とレプリロイドの共存ではなく、人間至上主義の政策を取り、エネルギー問題解消のため、能力の低いレプリロイドはエネルギーの無駄遣いだと断じた上で…在りもしない罪をでっち上げて該当するレプリロイドに濡れ衣を着せ、合法的にイレギュラーの烙印を押すことで何の罪もないレプリロイドを大量に処分するという暴挙に出た。このコピーエックスの暴走に危機感を抱いた、科学者のシエルが無実のレプリロイドを匿って結成されたのが後のレジスタンスであり、圧倒的な政府軍による蹂躙に限界を感じたシエルは、もう一人の伝説の英雄と呼ばれたレプリロイドに望みを託し、そのレプリロイドが眠る遺跡へと赴き、その封印を解いた…そのレプリロイドというのが、俺だった」
ゼロ「俺は目覚めてから、進行してくる政府軍のレプリロイドを迎え撃ち、次々と撃破していくが…指揮をしているコピーエックスを倒さねば、何時かは物量に押し切られる…そこで、ネオ・アルカディアの本部へと乗り込み、俺はコピーエックスを対峙して奴を倒し、レジスタンス達を逃がすための囮となった…一年ほど単独で戦い続け、何とか逃げ延びたレジスタンスとの再会を果たしてからは、何度かネオ・アルカディア側の侵攻を迎撃し、その間にシエルがエネルギー問題解決のための切り札…システマ・シエルを完成させた。この新エネルギーを提供することで、コピーエックスの代わりにネオ・アルカディア統治者代行をしていた四天王のハルピュイアを通し、本来ならネオ・アルカディア側との和解が成立する筈だった…嘗ての因縁の相手である、ドクターバイルが現れることがなければ、な」
ゼロ「そこからは、様々な策略と陰謀で四天王の立場を剥奪し、ネオアルカディアの独裁者となったバイルとの戦いに変わっていった…バイル八審官、アインヘイヤル八闘士…そして、ある意味もう一人の俺とも呼べるオメガなどとの戦い続けて撃破…最後に、地球に衛星砲台を落とそうとしたバイルと一騎討の末に、奴を倒し…ラグナロクの落下を阻止することには成功したが、俺自身はいつの間にかここにいた…といったところだ。あの世界にとって最も脅威足り得る連中は既に俺が倒しているからな…襲撃を受ける危険性は限りなくゼロに近いと思うが、万が一を考えると…いつまでものんびりとは、していられないかもしれん」
(敵対勢力は滅んでいないが、活動は落ち着いていているものの、唯一の戦闘要員であるゼロがいないと、攻め込まれた時にまずいのではないかと尋ねるエルデガルトに、そもそも何が原因で戦いが始まったのか、あの世界が抱えていた問題と共に一部の内容を簡略化しつつ時系列順に解説する。そして、一番の脅威であるバイルとその配下は自分が倒したのと、ネオ・アルカディアを離れ、独自に人間やレプリロイドを守るために戦いを繰り広げているであろう四天王の存在もあり、恐らくは大丈夫だとは思うが、それと同時にいつまでものんびりとはしていられないかもしれないと、危機感を交えた見解を述べて)
ゼロ「感覚的には似ているかもな、レプリロイドはチップやアップデート、もしくはボディの新調などによって、更なる強化や容姿の変更を行うことができる。後は…人間や生物とは違い、成長や老化、寿命といった概念がないため、物理的に破壊されない限りは、基本死ぬことがないといったところか」
(チップの性能をまるで少しだけ強化魔法のようだと評し、ラーニング能力の解釈に関しても賛同しながら、レプリロイドに対しての知識を蓄えてきている相手に、もう一つのレプリロイドの特徴として、生物特有の成長や老い、寿命による死の概念がないことを付け足して)
(/酷い場合は映る価値なし!と云わんばかりに画面外で撃破される場合もあるという…まぁ漫画版Xとか、二次改変ネタとか含めても▼きみは ゆくえふめいになっていた マックじゃないか。とか、お前のために早起きして お弁当作ってきたんだ。とか、メぇぇぇ~~~リぃぃぃぃクリっマぁぁぁーーースぅ!!とか、アカルイミライヲ―とか、何度でも、何度でも、な ん ど で も ! !とか理想だと!?戯言だ!!とか…(これでも一部) そのロックマンっぽいゲーム…ひょっとして、20XXですかね?ローグライク要素があって、同じステージでも入るたびに構造が変わる…間違いなく制作者の方はロックマンリスペクトで制作されていると思います。後、四天王に関しては公式からオメガの爆発からゼロを庇って死亡した説と、ネオ・アルカディアを抜け出した人間やレプリロイドを守るために戦っているという二つの説があるため、後者を採用しました)
>>スバル
ゼロ「分かっているのならば、問題はなさそうだな…俺が封印されている間、アイツには随分と苦労をかけたようだからな…今度は、俺が約束を果たす番だ…アイツが見れなかった未来、俺が代わって見届けよう──経験則上、全くあり得ないとも言い切れないというのが、複雑なところだが…その時は、任せた」
(此方の忠告に理解を示し、感謝を笑顔で述べるスバルに分かっているのなら大丈夫だろう、と静かに安堵しながら、思いを託されて戦うシチュエーションの熱さを熱烈に語る相手に、自身が封印されている間に散々苦労をかけたため、今度は自分が約束を果たし、未来を見ることができなかった友の分まで、自身が見届けることを固く誓う。もしスバルが来たら、レジスタンス総出で歓迎するという言葉にまたしても感謝の言葉を述べ、もし自分の世界にゼロが来ることがあれば、色々と案内すると好意的な反応に対しては、今までの経験則上全くあり得ないとも断言できないことに少々複雑そうな表情をしながらも、そうなった時は頼む、と素直に受け取り)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]版権(元ネタあり)なりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle