TOP >
版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
55:
ゼロ(ロックマンゼロシリーズ メットレス状態) [×]
2020-03-06 21:55:46
>>エデルガルド
ゼロ「やはりな…幻想と科学、一見すると相反する関係に見えるが…進歩した化学は魔法と変わらない…とはよく言ったものだ。カフェ…確か人間が飲食物を摂取し、英気を養う場所…だったか。俺の世界では、度重なる戦争で世界の殆どが荒廃し、人間がまともに生活できる安全圏はほんの一握り…最大の脅威だったバイルが消え去った今…嘗ての平穏を取り戻すために、人とレプリロイドが共に協力して復興を進めていく必要がある…だが、ようやくお互いに本当の意味で分かり合えた今なら、それも可能な筈だ…」
(それぞれ互いの世界の情報を交換しながら、進歩した科学は魔法と変わらない、とはよく言ったものだと独白しつつ、相手のカフェという言葉には、知識として知っている内容を口にするものの、自分とは基本縁のない憩いの場所に何か思うところがあるのか、少しの沈黙の後…ポツリと自分の世界、そのつい最近までの状況を自然と零す。つい最近まで、バイルがコピーエックスを暗殺してネオアルカディアを掌握し、逆らった者を容赦なく処刑するという、恐怖による支配が台頭していた。ゼロがラグナロクの落下を阻止するためにバイルを倒したことで、人間もレプリロイドもバイルの支配から解放された。それにレジスタンスのレプリロイド達とキャラバンの人間達が、互いのことを本当の意味で分かり合えたことで、少しばかりイレギュラー戦争時代から溝があった双方の関係も修復へと向かうだろう。後は共に協力し、荒廃した世界の復興を進めていけば、嘗ての平穏を取り戻すことは、決して不可能ではない…相変わらず本人の表情は硬いままだが、纏っている雰囲気はどこか穏やかである)
ゼロ「だいたい、そういった認識で間違っていないだろう。魔族という本来知らない筈の言葉に引っ掛かりを感じるということは、少なからず失った記憶の中で、何らかの関わりを持っていたと考えるのが自然だ。…そう言えばまだ俺だけ名乗っていなかったな…ゼロという。先程も言ったが、俺は人間と同じく、思考する能力を与えられて造られた…戦闘用レプリロイドだ」
(此方の言葉にエデルガルド自身が考察した見解について、ほぼその解釈で間違っていないと軽く頷きながら答えた上で、まだ自分だけ名乗っていなかったとふと思い返し、自分の名前と、戦闘用に造られたレプリロイドであることを簡単にだが明かして)
>>グレン
ゼロ「…了解した。だがこの学校で、外部からの攻撃やイレギュラーのような犯罪者の類が侵入し、害を成してこないという保証はない…物事に絶対というものはない、と考えている性分なのでな…何事もなければそれで良し、万が一、この学校や教師、生徒に危険が及ぶ事態が起こった場合…──人命を優先し、独自の判断で動かせてもらう…それが本来の、俺の役目だ」
(自身の自己紹介を聞いて、意外そうな表情し、その後狩りという単語に不穏なものを感じたのか、ここでは控えるように、と告げてきたグレンに対し、講師としての態度にはやや問題はあるものの、決して生徒を蔑ろにしているわけではないらしい、と内心評価を改める。その言葉に了承の意を告げるも、もし仮にこの学校の生徒や教師に危険が及んだ場合、独自の判断で行動し、障害を無力化するつもりであると、人命を重んじる発言の後、それが本来の自分の役目だと、本人はそう呼ばれることは好んでいないが、英雄としての毅然とした意志を見せ)
>>スバル
ゼロ「騒がしいことだ…だが、物事を前向きに捉えられるという意味では、好ましいのだろうな。何事も諦め、停滞し、燻って腐っていくよりかは、遥かにいい──楽しんだもの勝ち、か…戦いの中でしか生きてこなかった俺には、無縁な言葉だな…」
(此方の意見を傾聴しつつ、どこかお気楽な様子の相手に、騒がしいことだ…と呟くも、そこには嫌悪感などのマイナスな感情はなく、どちらかというと共感に近い言葉を贈るも、楽しんだもの勝ちという言葉に関しては、戦いの中でしか己を見い出せない自分には無縁な言葉だと、やや自虐的な反応を見せ)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]版権(元ネタあり)なりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle