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異世界カルテット/263


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139: ゼロ(ロックマンゼロシリーズ メットレス状態) [×]
2020-04-30 08:57:29

>>エデルガルト

ゼロ「…いずれは必要なこと、か。そういった文化の中に、何かしら参考になるものもあるかもしれん…ところで、学校と言えばタブレットや電子機器などの何かしらの教材が必要なことくらいは最低限知識にはあるが…俺はそういった類のものは所持していない。それにここは見たところ…旧世代の設備や備品しかないようだが、一体どうするつもりなんだ?──背景には元々バイルという人間自体が、極度に偏った選民思想の持ち主だったのもある。奴は人間も、レプリロイドも等しく見下していたからな…目的の為ならば、他者を徹底的に利用し、駒としての役割を終えれば…自分に有利になるシチュエーション作りのために使い捨てる。その過程で他人がどうなろうが、知ったことではない…元々からそんなスタンスの男だ。くだらない争いばかり起こす愚か者は等しく滅びればいい…程度に当初から考えていたのだろう。そうして破壊の限りを尽くしていたオメガは、エックスと、急遽緊急事態により、コピーボディで封印から目覚めさせられた俺と交戦し、ようやくその機能を停止…当時の政府によってその存在の危険性から、宇宙船へと搭載され、宇宙空間…空の遥か彼方、星の向こうへと追放された。バイルもまた、これほどの犠牲を出した特A級戦犯として、死よりも重い罪…肉体を機械化され、記憶は忘れられぬようにプログラムデータに変換、自動修復機能が搭載された、**ない体にされてから…オメガと共に宇宙へと追放される"不死の刑"に処された…この選択が後の百年後、現在に厄災を再びもたらすとも知らずに、な…」

(互いの事を知るいい機会…そう回答する相手に、いずれ必要な事か…と呟き、何かしら参考になる文化などもあるかもしれないと零しながら、先程から教室の様子を見ていて気になっていたことがあり、それについて言及する。この教室の物品が全体的にゼロのいた時代よりも旧世代のもので、彼の時代では既に本などが旧世代の記録媒体として見られ(ドラマCDで確認済み)、電子書籍やデータディスクに置き換えられており、当然筆記用具なども廃れているため、一体教材も渡されていない中でどう授業するつもりなのか疑問を呈した。妖精戦争末期、オメガが投入されたことで甚大な被害を出しながらも戦争が終結したことを伝えると、俯きながらもっと他に方法があった筈…と呟くエデルガルト、その表情が悲壮さを漂わせているのは想像に難しくないが、元よりバイルの性格や在り方を考えればこのような力押しで強引な手段に出ることはある程度想像の範疇であり、その後の経緯とオメガ、バイル双方に下された罰の内容を順を追って語り)

(/そろそろ奴には表舞台から退いて頂きたいですが、まだそう簡単にはいきそうにないですね…詰んでるじゃないですかヤダー!(急なキャラ崩壊)ほ、ほら…switchまた再製造決まったらしいですし…(震え声)
なので、プレイヤー側のエックスもこのモード限定のアーマーを身に纏っていて、XからX6までの四十八種類にも及ぶ特殊武器からステージ事に三種類選んで自由に使え、ホバリング移動可能、通常ショットがプラズマショット、武器エネルギー消費減、被ダメージ減少、ゼロと違って連続で触れないけどゼットセイバー使用可能という特別仕様ですね。型番に関してはエックスの名前の由来は無限の可能性と危険性を兼ね備えている為にそうライト博士が命名した…ということが明言されている為、恐らくDRN.∞(インフィニティ)辺りかな、と…Xって色んな意味があってややこしいですよね、正体不明とか…エグゼ慣れている人には簡単かもしれないですが、本当に戦闘システムに慣れないんですよねー、じゃあ何でプレイしたんだよと突っ込まれると…ロクゼロ3とエグゼ4に連動要素があって、エグゼ側はゼットセイバーのバトルチップが入手でき、ゼロ側はサイバー空間にエグゼのウイルスが登場するという要素に釣られたんです…!コレクション版では流石になくなっていましたが…サバンナ八木…おっと誰か来たようだ、実を言うとゼロに関しては、ロクゼロ側のゼロがクロスオーバーゲーでデミトリのミッドナイトブリスで一瞬だけ女体化させられているんですよね(通称ブリスゼロ)、しかし敵も女体化してるとなると何となく殺りにくくなりそう…そしてケツ顎ハゲという強烈なインパクトのシグマ隊長の変化後が全く想像できない…)

>>スバル

ゼロ「…そうだな。そのレムという人物については初めて聞いたが、その点には同意する。元々アイツ…エックスは俺の後輩として入ってきたが、当初はその優しさから敵に非常になりきれず、同僚からは甘ちゃんだとよく陰口を叩かれていたな…だが、平和を望む思いは誰よりも強かった。経験を積む度に潜在的な能力を開花させ、どんどんと頭角を現していき…いつの間にか俺と肩を並べるまでのハンターになっていた。俺も、アイツも互いの存在がいい刺激になっていたのかもな…──人間の娯楽に関しては明るくないが、単純に生活レベルが落ちるとやはり苦労するものか…活動のためのエネルギー源さえあれば問題ないレプリロイドよりも、やはり繊細なのだな」

(友人の有難さをレムという人物を名前に挙げて温和に語るスバルに同意し、彼のエックスが元々自分の後輩として配属され、どのような軌跡を辿って今に至ったかを語り、戦友として互いに高め合ってきたのだと説明する。文化レベルが落ちたことによって、やはり相手は苦労したようで、人間の文化には明るくないが、基本エネルギー源さえあれば大丈夫なレプリロイドよりも繊細なのか…と、同じく人間でも研究などが多忙であまり娯楽というものに興じたところを見たことがないシエルしか見たことがないため、今まで意識していなかった一面に気付き)

>>諸葉 ルルーシュ 尚文

ゼロ「見ての通り、レプリロイドは人間を模して造られた機械生命体…有り体に言えば疑似的にAIによる人格を与えられたロボットだ。一般的な作業レプリロイドから戦闘用特化型まで…その種類は多岐に渡るが、外見的な違いでは俺のような人間を模したヒューマノイドタイプと、動植物や伝説上の生き物の外見や生態、特徴を模したミュートスレプリロイドに大きく分類されている。最大の特徴は機械の体故に量産型や作業用レプリロイドでも人間を超えるパワーがあり、成長や老化がなく…寿命がないため、ほぼ半永久的に活動できることだろうな」

(レプリロイドに対してどういったものか分からない…と態度からして物語っていた相手に、レプリロイドがどういったものなのか、簡易的に重要な部分を掻い摘んで説明し)

>>ブラウン シャルル スプリング ケンタッキー

ゼロ「この学校とやらの全体を確認したわけではないが、この教室の様子を勘繰るに…相当な数の異世界人が拉致紛いの形で連れてこられているのは間違いないだろう…こんな真似をして、何が面白いのか理解しかねるがな…──俺はゼロ、人間を模して造られた機械生命体…レプリロイドだ」

(此方のこき下ろしに苦笑いをしながらも、自分達以外にも連れてこられた者達がいるのだろうか?と尋ねてくるシャルルヴィルと名乗る人物に、恐らくその認識で間違っていないだろうとした上で、再び何が面白いのか理解できないと無表情で毒を吐きつつ、まずは簡単に自分の種族と名前を名乗って)

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