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708:
被食者 [×]
2021-08-08 11:18:17
指名:アッシュ
希望ルート:捕食ルート、秘密の共犯者ルート
名前:メリッサ -Melissa-
性別:女
年齢:25歳
職業:警察官
性格:マイペースの権化。気分屋だが単純な性格であるため、ご機嫌取りにはあっさり食い付く。思考そのものは前向きで、大抵の事は「まあ何とかなる」で乗り切ってしまえる図太さをもつが、如何せんいつもどこか気怠げでやる気が感じられない。本来警察官にあるまじき事であるが、幼い頃から正義感だけは人一倍強く、自身が悪とみなしたものに対しては例えそこに明らかな力の差があろうとも立ち向かう勇気はある。そんな怖いもの知らずであるが故に当然肝を冷やす場面に遭遇した経験も山ほどあるが、天性の運に恵まれているのか何だかんだで生き延びている。
容姿:ふんわりと緩めのウェーブがかかった長髪。蜂蜜色の地毛に黒いメッシュを入れ、前髪は掻き上げスタイル。勤務中はひとつに束ねている。176cmと長身だが、通りすがりの男性がつい二度見しそうになるような色白のわがままボディ。どこか眠たげな二重の垂れ目にやや吊り気味の眉毛、ふさふさとした長い睫毛はしっかりと上向き。灰がかった薄いブルーの瞳をもつ。唇はむっちりと厚くて柔らかく、唇の左下にほくろがある。全身から惜しみなく漂う色気を自覚しており、寧ろこれは武器でもあると言う自負もある。勤務中は専らうるさい上司の目を盗んで着崩し気味の制服姿。休日はほとんど家から出ないインドア派である事に加え、外出しないのなら着る物なんて何でも良いと考えているようで、Tシャツにデニムと言ったラフな服装が多い。左腰に蜂のタトゥーがある。
備考:両親を早くに亡くした為、警察官である伯父に育てられた。現在の職を志した理由はは口には出さないが伯父に対する感謝と尊敬の意、そして生まれもった正義感のふたつ。正義感を除けばとても警察官に向いているとは言えない性格の為勿論反対された上に採用されるにも難航したが、最終的に色仕掛けで乗り切った。酒・煙草・ギャンブルをこよなく愛し、面倒臭いと言って頑なに恋人は作らないが基本的に人は好きらしい。バイセクシャル。“蜂”を意味する自身の名からか、蜂が好き。職場の人間からは“バンブルビー(Bumblebee)”の愛称で呼ばれている。燃費が悪いのかかなりの大飯喰らいで、頻繁に何かを食べていなければすぐに腹が空く。
ロルテスト:
(待ちに待った休日前夜。端から酒浸りになるつもりで大量に買い込んだ酒とテイクアウトの食事とではち切れんばかりに膨らんだ袋を両手に下げて帰宅すると、散らかったダイニングテーブルの上にどさりと下ろして。これから始まる最高の夜を一分一秒たりとて無駄にはしたくない、さっさとシャワーを浴びてひとりきりの宴を始めなければと、逸る気持ちのままに離れようとしたテーブルの隅にふと違和感を感じ、不思議そうに瞬きをしながら手を伸ばして。拾い上げたのは全く身に覚えの無い封筒、確かに昨晩暫く確認していなかった郵便受けから大量の郵便物を引っ張り出して回収したが、ざっと目を通した後は必要な物以外全てゴミ箱へ放り込んだ筈で。とは言えあれだけの郵便物をテーブルの上に一度広げた事実がある以上、単なる見落としとあっさり結論付けて一体どこの誰から届いたのかと封筒の裏と表とを確認するも差出人の名前が見当たらず、今度こそ不思議を通り越して怪訝そうに顔を顰め。風変わりな黒薔薇の封蝋にも勿論覚えは無く、謎は深まるばかりだがこんな時に限って湧き上がってくる好奇心がこの一通を開封もせずに捨ててしまうことを良しとせず、匂いを嗅いでみたり耳元へ近づけて音を聞いてみたり、ひとまず目立った危険性が無い事を確認するや否や躊躇い無く開封して。──その先の記憶は非常に曖昧であり、薄靄が掛かったようによく思い出せなかった。ただひとつ覚えているのはあの不思議な封筒の中身が招待状であったこと、記憶はそこでぷつんと途切れてしまってそれ以上の事には何度試しても辿り着けず、いつの間にか横たわっていたベッドの上で暫し困惑して。そしてどのくらい時間が経った頃だったか、ふわふわと安定しなかった意識が漸くはっきりと覚醒し始めた所でやっとこさ今この空間が見知らぬ場所であると言う重大な事実に気が付くと、さすがに動揺したのか慌てて飛び起きて周囲を見回し。それから間も無く、襲われたのかそれとも自分で勝手に転んで頭でも打ったのか、後者ならともかく前者なら少々まずい事になったなと、些か緊張感に欠けたまま巡る思考を不意に響いたノックの音によってストップさせられて。ここがどこであるか分からない現状では無闇に音の主へ接触を図る事は得策ではないと判断し、職業柄こんな時はある程度機転が利くらしく、咄嗟にまずは自身が完全な丸腰である事を確認した上で何か抵抗手段になりそうな物は無いかと身近な場所を目で探りつつ、「誰?」とベッドの上から動かぬまま取り敢えず一声のみを返し)
ハァイ、ちょっとお邪魔するわよ。
あー…っと、堅苦しいのって得意じゃないのよねえ。てことで最初のご挨拶はなるべく手短に済ませちゃうけど、悪く思わないで。これでもちゃんと、最高に惹かれるものがあってここまで来たの。ほーんと。
…で、取り敢えずPF書いてきたんだけど、ここダメとかここ足りないとか、何かあったら教えて。あたしだって手直しくらい出来るわよぉ、今日はまだ飲んでないしね。あぁ、でも端から合わないって事も世の中あるじゃない?その時は遠慮しないで手を振ってくれて良いわ。手土産にワインの一本でもくれたら最高ね。
なぁんて、冗談はさておきとにかく良いご縁ってのがあることを祈って待つつもりよ。良かったらまた、あんた達の声を聞かせて。じゃあねぇ。
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