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595:
匿名さん [×]
2021-05-03 22:01:14
指名:クォーヴ様、ラザロ様、キルステン様の中からどなたかを
希望ルート:全ルート可能
名前:アヴァロン
性別:男
年齢:30歳
職業:王国騎士団長
性格:誇り高く勇敢で情熱的な男。エネルギッシュで、立ち振る舞いも堂々としている。少しばかり頑固者。正直者であり、嘘を吐くのが絶望的に下手。心身共に強く逞しく、正しく"漢"そのものと言った印象だが意外にも子供や動植物を愛し、人並み外れて涙もろい。恋愛においては正々堂々真っ向勝負の姿勢、駆け引きは出来ないのでしない。
容姿:身長187cmと長身且つ、騎士らしく鍛え上げられた体つき。アッシュブロンドの髪を後ろに撫でつけたオールバックヘア。精悍な顔立ちに太く凛々しい吊り眉が特徴的で、力強くも温かい光を湛えた垂れ目。瞳の色は澄んだエメラルドグリーン。何事もすぐ顔に出る。普段は騎士の甲冑に身を包んでいるが、部屋着は白いブラウスに黒いスラックスと、焦げ茶色のブーツ。
備考:生まれて間も無く両親と死別し、城下町の教会に併設されていた孤児院で育った過去をもつ。物心ついた時から騎士に憧れを抱き、直向きな努力の末にその夢を叶える。騎士団長となるまでの経緯を知らない人間からはエリートであると思われがちだが実際に歩んだ道のりは泥臭く、生まれ持っての才能と言う点では背丈を除いて全く以って平凡であった為、努力に次ぐ努力によって上り詰めた。その為後輩育成にはどうしても熱が入ってしまうらしい。ちなみに孤児院では家事全般が当番制だったこともあり、一般に家事とされるものについてはそつなくこなす。騎士団内では“男も惚れる”と密かに囁かれる低音域の声をもつ。日記をつけるのが日課。じゃがいもが大好物。
ロルテスト:(遠征先の宿舎に一通の手紙が届いた。手渡しに来た部下の話によれば、差出人の署名は見当たらず、何でも風変わりな黒薔薇の封蝋で閉じられているのだと言う。はて、一体何処から届いたのか。月明かりの差し込む窓辺に立ち、漸くその手紙を開封したのは既に夜も更ける頃。そっと封を解く瞬間、何故だか胸騒ぎがして俄かに体が熱くなるのを感じた。そして、如何やら招待状と思しきその文面を目にした時、無意識の内にきゅっと真横に結ばれていた唇が解ける。「…悪戯か?」と、そんな言葉を漏らさずにはいられなかった。差出人は勿論、内容にも一切の心当たりが無い。如何したものかと顔を顰めながら一先ず律儀に招待状を封筒の中へ戻そうとしたその刹那、視界が暗転しぐらりと体が揺れて―――それから、どのくらいの時間が経ったのか。水の底からゆっくりと浮き上がるような覚醒を齎したのは、部屋の扉をノックする乾いた音。反射的にベッドの上に横たわっていた体を起こしたが、全身に纏わりつく気怠さに堪らず深く眉間に皺を寄せる。よもや貧血でも起こして気を失ったのではあるまいな、と未だ靄が掛かったように不安定な意識の中で思案しつつ、てっきり何かが倒れる大きな音を心配して部下が様子を見に来たものと判断したのか「ああ、すまない、何とも無い――」と、短い返事を寄越して)
夜分遅くに失礼する!日中に改めるべきかと悩んだが、思い立てばすぐに行動へ移さなければ気が済まない性質でな。諸々の返信を書き置くことが許可されているようなので、こうして訪ねた次第だ。口調はこれで構わなかっただろうか、僅かでも雰囲気が伝われば良いのだが。…む、いかん!話し過ぎる前に本題に入らなければ。単刀直入に、この物語への参加を希望したい!無論相性をはじめ諸々の都合がある事は承知している。所定の様式に私に関する事項を認めて持参した、手の空いた時に目を通して頂ければ幸いだ。残念ながら相性の面に不一致があれば、潔く去ると約束しよう!また、指名に関してだが、食の嗜好を踏まえて選んだ。とは言え、皆魅力的で絞り難いと言うのが本音だ。もし、貴殿が私に会わせたいと言う者が居れば是非お目に掛かりたい。
結局話し過ぎてしまったな、すまない。まずは参加の可否について、貴殿の返答を待たせて頂こう。では!
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