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【 指名制 / Remake 】耽溺のグランギニョル【 提供人外 / マルチエンド式 】/1577


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554: レオ [×]
2020-10-04 19:59:10



返事、遅れてすまない。ああ、勿論元気にしていたとも。
…ふむ、そうか。残念だが、楽しみはまた次に取っておくとしよう。
それでは、此方もレスを置いておく。今度の機会まで、息災を願っているぞ。


***


【 イベント:置きレス 】

>ラザロ(>553

…そうか、何よりだ。
(無事である、という本人からの報告を受け、ほんの僅かの強張りも解けて無くなり、伸ばした指先を下ろす。次いで、もう一つの瓶が開くその瞬間を、先の出来事から、また些かの緊張を滲ませる顔で見つめる。「…おお。」今度は何事も無く、瓶に満ちたままの液体と、如何にも得意そうな彼を順に見ては、輝きの宿る目と感心の滲む声を返して笑う。それから差し出された瓶を受け取り、口を付ける直前に再度彼を見遣れば、硬質な入れ物までもその胃に放る姿の豪快さと、己との根本的な構造の違いを目の当たりにして、驚きに視界を何度も瞬かせる。しかし、自身に向けられる表情と頭に乗る大きな手に受ける促しに一つ頷いて、改めて手にある瓶の中身を口腔に少し流し入れる。と、その途端、舌の上でぱちぱちと弾ける初めての感覚に目を見開く。「ん…っ!?」予想外でこそないが、想像以上の刺激に思わず瓶の中身を注視し、けれども遅れて追い付いた甘さにそれも次第に綻んで、二口三口とゆっくり飲み進めていく。「ふむ…」順調にラムネを己の中に収めながら、彼の言葉に思考を巡らせ、遠くの屋台達の方へと視線を送り──ふと目を引かれたものに首を傾ぐ。「…ラザロ。あの屋台はどういうものだ?」あの、と指差した先は丸く小さな物が多く水に浮かべられた、所謂水風船すくいの屋台。それは、遊びの殆どを知らぬ己にとっては未知のもので、だからこそ湧き上がる興味と好奇心に色付かせた顔をそちらに上げては、彼に問い掛けた。)




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