TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

【 指名制 / Remake 】耽溺のグランギニョル【 提供人外 / マルチエンド式 】/1238


最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
1201: グルース・リヨン [×]
2024-06-29 22:40:39



>ユギン(>1197


我が愛しい友が望んでいるのに、断る理由なんてあるのかい。
(食まれた唇をまた微笑みに弛めて、称賛に誇るでも驕るでも無く、当たり前だろうと何処までも深く優しい色の反語を返す。「……ええと、君と何かをする事は楽しいけれどね、」柔くしめやかな抗議にフォローを迷い、じっと砂時計を見詰めたまま辿々しく言葉を繋いでいくが、「――っ!!」不意に大腿へ伝わった感触に身がびくりと大袈裟な程に一度跳ねる。「きき君は良いかもしれないけれど…!」思わず零れた吃音を引き連れて視線を彼へと下げ戻し、脚に触れる不埒なその手を緩くも捕まえつつ、動揺のあまりボリュームさえも誤った声で慌てて否定を落としかけ、「…いや、僕もキスやハグなら構わないのだけれども……」しかし徐々に声は窄まり目も泳いで、数秒黙り込んだ後、「……“これ”だけは勘弁しておくれ…とてもではないけれど、僕が堪えられない……」ケトルを頭に置けば直ぐにでも沸きそうな顔の熱さを両手で覆い隠しながら、蚊の鳴くようなか細い音でそうお願いを紡ぎ残す。それからまた何とか上げた目に砂時計を映した所、丁度交代の時間が示されて、「サー・ユギン、そろそろ五分経つよ。」彼に言われた通りきちんと数えた分数を伝え、念の為五分を三秒程度過ぎてから座ったままにじりじり身を退けていく。「……次は僕が、する手番だね。…どういった体勢がお望みかな?」躊躇に及び腰、しかし命と羞恥は天秤に掛けようが無い。己の希望を聞いたお返しに、此方からも彼の姿勢の要望をおずおずとながら尋ねた。)




最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle