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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
41：
春彦 [×]
2020-02-05 05:31:14
──そりゃあ良かった、湯たんぽ冥利に尽きる。明日にはどうにか此処で寝れるようにしとくわ…まあ、俺の上で寝てくれたって良かったんだけどね。おやすみ、今日も会えて嬉しかったよ（ 戯れつくように噛みつかれるたび燻る感情が温度を増すも、抱き締めるより先に相手が腕の中から抜け出してしまえば平然と軽口で見送って。閉まる扉に背を向けベランダへ出ると遠ざかる足音に耳を傾けながら煙草咥え、胸に籠る熱と共に一息吐き出して「……寝れる訳ねえだろ」手の甲を見下ろしたまま苦々しくも楽しげに呟き、夜風にゆっくり頭を冷やしてから部屋へと戻り ）
42：
春彦 [×]
2020-02-05 20:37:59
はー、終わった終わった…後は芳樹くんに任せとこ（ 最低限の片付けを終え、空き缶をビニールに纏めるとひとまずベランダの隅に置き。そのまま手摺に凭れて一服しながら『片付け終了。いつでもオッケー』空いた手でピースサインの絵文字添えた簡潔なメールを送り、軽く伸びをしては恋人の名前を呟いて微笑み ）
43：
遊佐 [×]
2020-02-05 22:57:28
( 紙袋提げ会社から直接夜道歩いて向かっては道中でスマホ取出し片手で弄り『お疲れ様。もうすぐ着く』と素早く打ち込み返信するも、もう相手宅のアパートは目と鼻の先で。降雪によりロングコートに付着した雪を払いつつ階段昇り部屋までやって来ると躊躇なくインターホン鳴らし ) …春彦さん、
44：
春彦 [×]
2020-02-05 23:13:59
──お、意外と早かったねえ。おかえり、芳樹くん。呼んでくれりゃあ迎えに行ったのに（ 短いメールを読み返しながら鍵を開けに玄関へ向かい、インターホンの後に聞こえた名前が表情緩ませるのを感じては一呼吸置き整えて。それでも喜びの滲む笑顔で出迎えれば髪に絡む雪をさっと払って ）
45：
遊佐 [×]
2020-02-05 23:26:03
…ただいま、いや…外寒いし態々会社の地図添付する事も無いでしょ。それより部屋を確認したいかな（ 受信から幾分時間経ってた為、待ち草臥れてないかと懸念していたが開いた扉から除く其の表情見ては小さく安堵の息漏らし。雪払う指を某受しながら述べれば冷気入らぬ様さっと上がり込み ）
46：
春彦 [×]
2020-02-05 23:43:54
まあね、会社はアレでも喫煙所の前とか──はは、運命のジャッジタイム。君の許容範囲内に収まってりゃいいけど（ 尤もだと頷きつつ提案するも、本題に入れば中途半端に言葉を区切って暖房の効いたリビングへと先導し。生活感は残るもののこざっぱりとした室内を示しつつ「コート脱ぎな、乾かしとくから」ハンガーを手に取り片手差し出して ）
47：
遊佐 [×]
2020-02-06 00:00:13
そこまで来たならもう普通に向うよ。別に最低限ゴミさえどうにか成ってれば……ん、やれば出来るじゃないか（ 提案に思わず僅に肩竦ませ、上着脱ぎ雪水が滴らぬ様に注意を払いつつ後を追う形でリビング行けば以前より格段と整理整頓された部屋に上からな物言いだが感嘆の声上げ。差し出す手へ素直に上着預け「有難う。＿…やっと1LDKだと実感出来る広さになった」温い室内回視し ）
48：
春彦 [×]
2020-02-06 00:16:57
だろ？自分の潜在能力にびっくりしたわ。いやー、愛の力ってのは凄えなあ……で、どうよ。君一人増えても何ら問題ない広さじゃない？（ 相手につられて他人事のような感嘆と冗談零し。受け取った上着を暖房の当たる位置に掛けながら首だけ振り向き意味深な笑みを作ってみせ、遠回しに問いかけて「勿論、邪な意図なんてこれっぽっちもないけどさ」とふざけた釘を刺し ）
49：
遊佐 [×]
2020-02-06 00:35:08
僕を連れてく前にその潜在能力を発揮して欲しかった所だけどな……そうだね、問題は無さそうだ。 ( 何処となく他人事じみて零す姿に柔和な声色ながら呟き。自身はソファに腰掛けつつハンガー掛ける傍ら問い投げる相手の奥深い笑みに肯定し、続く言葉に唇に孤を描けば「其れを言ったからそう思えて来た。まァ良いよ…約束守ってくれたから」と述べ端に置いていた小振りの紙袋軽く持ち上げ見せ )
50：
春彦 [×]
2020-02-06 00:51:42
そりゃあ前もって腹決めてりゃ発揮したけどさあ、あまりにも青天の霹靂すぎたっつーかね…失礼な、俺はそこまでケダモノじゃありません。（ 数日前の驚きと不手際の数々を思い出し、若干歯切れ悪くぼやくように述べ。相手の洒落にならない台詞にも承諾が続けば軽やかに戯け、歩み寄りながら「お泊りセット？」と紙袋に目を留めて ）
51：
遊佐 [×]
2020-02-06 01:12:10
…何、そんな衝動的な物だったの、あれ。確かに其れはそうだね…此方は来る度悪戯してると言うのに文句所か気遣ってるし。紳士を越えて人が好過ぎるよ（ 曖昧な言い様の相手に一瞬瞠目しては問い掛け、戯ける様だが確かな其の言葉に振り返りつつ仄かに苦笑浮かべ。返答聞けば「もっと良い物、…だと思いたいね。取り敢えず此方座って」隣を指先で軽くソファの布地叩き )
52：
春彦 [×]
2020-02-06 01:37:39
32年の人生で一番衝撃的だったわ。よりにもよって遊佐くんが、よりにもよって俺とだよ。何ならまだ驚いてるからね。……あー、確信犯だった訳か。やりすぎると痛い目見るよぉ、紳士とはいえまだまだ枯れてねえんだから（ 思わず当時を思い出せば以前の呼び名で力説し。悪戯、という言葉を脅すも眼差しは相手への呆れと可愛げに緩め。促されるまま隣へ腰掛け「初お泊りより良いモンなんてあんの？」などと茶化しつつ楽しげに袋見やり ）
53：
遊佐 [×]
2020-02-06 01:55:46
まァ…此方は春彦さんに悟られたら終りだと思ってたから。良いよ、本望だし何も問題無い（ 力説に釣られ記憶を脳裏浮かべては微笑と共に零し、表情緩め呆れた声色出す相手と対照的に目細めはっきりと告げ。茶化す其の声に「だと思いたいって言ってるでしょ」等と言放ちつつ袋から箱取出し開封し。中には其々ゴールドとシルバー色違いのシンプルながらも目を凝すと細密な堀が施されたクリップ型のイヤーカフが収まっており相手へと向けると ) 一応仮止めのつもりだけど……まァ気持的には片付け頑張ってくれたから、その対価くらいに思って貰えれば良いよ。
54：
春彦 [×]
2020-02-06 02:39:01
それはこっちの台詞…って事はあれだ、二人して素知らぬ顔して煙草咥えて同じ事考えてた訳だ、凄えシュール。……本当、ガード固そうな顔して意外と無防備なんだから。こればっかりは俺が彼氏で良かったよ（ 身に覚えのある言葉に目を丸め、改めて回想すれば擽ったさにふっと笑声を漏らして。真っ直ぐな返答にぐらりと理性が傾くのを自覚しつつ溜め息で頭を冷やし、窘めるように軽く額に口づけてはやれやれと笑い ）──よくわかんねえけど、仮と名のつくクオリティじゃない事はわかる。…まさかのお揃い？（ 細やかな装飾に目を凝らし、しみじみと浮かれて妙な事を口走りつつ二色をそれぞれ指差して ）
55：
遊佐 [×]
2020-02-06 03:03:38
…シュールって言うんじゃないよ…まァ前の発言から何となくそんな予感はしてたけど。ガードする意味が無いからね（ 擽ったそうな笑みに核心突かれ不満気だが覇気の無い声で呟き。溜息漏らす唇が額に触れる感触に頬を緩めるも違うとばかりに無言で己の唇を食指添え ）仮だよ。あんた、他人が付けてるピアスとか良く反応してたから興味があるのかと思って……けどまァいきなり穴開けるのは抵抗があるかも知れないから一先ず此れで ( 沸き上がる照れ隠しに普段より饒舌に語るも、最後にお揃いかと問われさり気無くイヤーカフに視線落とし「…そうだよ、好きな方の色選んで」と促し )
56：
春彦 [×]
2020-02-06 03:44:29
まあまあ、何だかんだ気が合うって事で。その話はまた後々。…万が一の時ゃガードしてくんなきゃ困るって。君の事はめちゃくちゃ大事にしたいんだからさ、俺は（ 追求したい感情としおらしい相手の愛おしさを比べ後者が勝てばそれ以上引っかき回さず笑っておき。催促に苦笑しつつ手を伸ばし、冷たい頬に添えてはおどけた口調のまま優しく言い聞かせるように語って唇を重ね ）…正直今の言葉だけでお腹一杯。もう一つ言うなら君にピアス貰ったらその場で穴開けてたね。──やっぱ銀が似合うな、芳樹くんには（ 気に掛けられていたと分かる言葉に胸押さえ戯けるも、手に取ったイヤーカフを交互に相手の耳へ添えると見惚れるように目を細め「ありがとう。24時間365日外さねえわ」そのままシルバーの方をつけてやり、耳元で心底嬉しそうに囁き ）
57：
遊佐 [×]
2020-02-06 04:12:35
そうして。万が一はね、僕が清濁併せ呑んだりはしないし我を優先するタイプだから。それに……そう甘やかされると其れこそ身が保たない（ 笑顔零す相手から配慮が伺え表情戻しつつ短く答え。優し気な言葉に揺らぐよう心が波打ち思わず口を付き、唇が重なると後頭部に隻手回し其の儘相手の唇を柔く食んで ) 其れは何より…まァピアスはまたその内ね。気が合うじゃないか、春彦さんはゴールドの方が良いと思ってたんだ（ 相手の好きにさせながら静に述べては装着された耳へダイレクトに声聞こえ薄く微笑むも「あぁうん…風呂の時は外しなよ。錆びるから」等と現実的な言葉発し ）
58：
春彦 [×]
2020-02-06 04:50:49
保たないのは俺のほうなんだけど。──……な、ちょっかい出しすぎると痛い目見るだろ。俺は紳士っちゃ紳士だけど、元来堪え性が無えのよ。（ 食まれる唇の隙間からぽつりと零しては緩い甘噛みのように応じて。幾度となく口付けを繰り返し焦れったい熱情を逃がそうとするも昂ぶるばかりで、両頬を包むように引き寄せれば徐に舌を絡めて深く貪り。長い時間をかけ味わってからゆっくり顔を離すと悪戯っぽくも決まり悪そうに目を伏せて ）いいよいいよ、こうも年下に貰ってばっかじゃバチが当たる。次は俺の番って事で。…錆びないんならプラチナかね（ ひらりと手を振り意味有りげに呟いてみせながら思案して。自分も手探りでイヤーカフを身につけると「恋人お墨付きかあ、良いねえ。今度見せびらかしに行こうか」などとはしゃいでみせ ）
59：
遊佐 [×]
2020-02-06 05:35:18
…ッ、ん…＿＿ふ…痛いと言うには甘ったるいよ。（ 緩い刺激が擽ったく力抜けた所で引寄せられれ舌侵入すれば迎える様に舌絡ませ。舌先から伝わる快感に体温が上気するのを感じ、回した腕に力込みつつ深く長時間の口付けに頭の芯が蕩ける様に痺れ理性が鈍る頃に漸く離れ。熱っぽい息混じりの笑声を弱々しく漏らすと伏せられた睫毛を恍惚と眺め ) まァ年上を立てて悪いって事は無いしね、楽しみにしてる。多分…一部はメッキだから錆びると思う ( 口に手添えくすくす笑いつつ述べ。相手の手元へ視線移し耳を飾るイヤーカフを見詰めれば「そうだよ、泊が付くだろう。別に構わないけど返討に遭わないでよ」と後半心配を含ませた声色で返し ）
60：
春彦 [×]
2020-02-06 06:29:32
あー、さっきまで甘ったるい煙草吸ってたからね、その味。……そんじゃキリよくそろそろ寝ようか、好きな子を苛めたい小学生男子が顔出す前に。いやあ、独り身の癖に一丁前にダブルベッドにしといて良かった。（ 熱を帯びた吐息など聞こえない振りをして惚けるもその声は低くざらついて。相手へ戻した視線が恍惚とした眼差しと交われば堪らずに顔を寄せ、それでも軽く触れるだけのキスで留めては無駄話で気を鎮めつつぽんと頭撫で ）少なくとも倍にして返さねえとなあ…じゃ、俺が錆びない何かしらをプレゼントするって事で、乞うご期待（ 声を立て笑う姿に本心からの呟きを零してピース向け。「そりゃあもう、君のチョイスって所が特に。…駄目だ、勝てる気がしねえ。まあ何言われたって構いやしないけどさ、君が嫌じゃないんなら」返討ちを想像しては率直にぼやき、同じく最も重要な本音を添え ）
…結局盛り上がって朝んなっちゃったわ。今日は人間毛布でゆっくり爆睡してもらおうと思ったんだけど…ま、今からでも一緒に寝よう。今日も今日とてこんな時間までありがとね。（ 相手と自分の耳からイヤーカフを外せばそっとサイドテーブルに並べ、腕を引いてベッドへ連れ込み。普段より熱を感じるその体を包むように緩く抱いたまま「おやすみ、芳樹くん」相手が眠れるよう祈りつつ瞼に一つ口付け落とし ）
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