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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
221:
チヤ [×]
2020-02-05 17:10:38
はぁ~…なんか俺…かなり言われてる?
(ようやく我に返ってそう言うもさしてきにしてないって感じだが少し怒ってるのか雅に目で口出しすんなよ、俺が言うからと訴えて)
チサト
母さんは父さんに甘すぎなんだよ!美麗も!なんで俺が悪いんだよ
(そう言いながらもかなりキレているのかグーでチヤを殴って。力加減してるとはいえ舐めきっていて)
(こちらこそです( *?ω?*)
あ、そろそろチヤ ブチ切れそうです)
222:
雅 [×]
2020-02-05 17:21:26
…。
(確かに甘いところがあるのは自覚済みだが、口を開こうとすればチヤが怒っており目で訴えかけられたことに小さく頷いて)
美麗「…ちょ、チサト?!」
(父と母のアイコンタクトが分からなかったのか戸惑ったような態度でチヤに殴り掛かるチサトに思わず目を閉じて)
223:
チヤ [×]
2020-02-05 17:30:10
…チッ…いい加減にしろ!頭冷やしてこい。
(堪忍袋の緒が切れたのか中学生である息子にも関わらずぐっと胸ぐらを掴んで強引に家の外へと出すと家の鍵を占める。子供を外に出すのは犯罪に巻き込まれやすい等色々考えていたがどうしても我慢ならなくて)
ぐっ…!!んだよ!!
母さんがいないと何も出来ないくせに!!
(そう言って暴れていたが所詮中学生なため力に負けて外に出されてしまった。最初は開けろとドアをドンドンとしていたが次第に叩かなくなってスタスタと家を後にする)
224:
雅 [×]
2020-02-05 17:43:17
…チヤ、これで良かったのか…?
(実の息子に極力暴力って訴えることはせずいつも口等で注意したり叱ったりしていたため、実力行使に出たチヤに静かに問いかけて)
美麗「…チサト…。」
(一旦は目を閉じたものの言葉と物音で何が起こったのか想像がつき、両親を眺めてから実力行使で外に出された弟を心配し窓の外を眺めてぽつりと名を呟き)
225:
チヤ [×]
2020-02-05 18:30:15
大丈夫大丈夫…絶対帰ってくるよ。
(安心させようとぽんと雅の頭を撫でて寝室に入っていく。寝室に入れば自分のベットに座って俯いていた。元は結構口も悪かったし手もよく出てたが雅の前でブチギレたことなんてなくてしくじったなぁと自分を責めていて)
チサト
んだよ…クソ!
(近くの公園に座ってイライラしながらも友達の家にでも泊まろうと手当り次第に電話をかけるが誰一人として相手にしなかった。理由はチサトは俺様気質があったためあまり関わりたい人がいなかったからだ。そしてだんだんと日が暮れてきてようやく事の重大さに気づいたのかいつも隠せていた耳や尻尾が出てるし下がりきってる状態で)
226:
雅 [×]
2020-02-05 19:13:52
…そう、だと良いんだが…。
(思春期の息子にどう接していいか時折分からなくなる、己にはそういう相手がいなかったためで頭を撫でられても浮かない気持ちのままで取りあえず何時でも帰ってきていいように晩飯の準備をしようとキッチンへと立って料理をし始めて)
美麗「…私、チサトを迎えに行ってくる…!」
(いつもは賑やかな家の中がどんよりとどこか浮かない雰囲気に、いてもたってもいられず制止する雅の声を無視して家を飛び出し寒空の中部屋着に近い恰好でチサトを探して走り回っていて)
227:
チヤ [×]
2020-02-05 19:21:51
……あぁ~…
(唸りながら布団に籠っていてチサトが帰ってくるまではこのままでいようと思っているようで)
チサト
……言いすぎた…
(思春期とはいえ今まで育ててもらって親に酷いこと言ったなと涙目になって寒いのかガクガクと震えながらも公園のベンチで三角座りしてて)
228:
雅 [×]
2020-02-05 19:32:24
っ…!
(浮かない気持ちで注意力がどこかおろかになっていたのか、うっかり空の皿が手から滑り落ちガシャン!と床に落ちた皿は見事に割れて慌ててそのまま拾おうとしたが皿の破片で指を切ってしまい)
美麗「…チサト…!」
(無我夢中で走り回ればやがて公園でチサトの姿を発見し勢いよく駆け寄ると今まで全力疾走だったことがうかがわせる必死な顔と息の切れ方で名を呼び)
229:
チヤ [×]
2020-02-05 20:14:42
…っ!雅!?
どうした!怪我ないか!?
(皿が割れる音がすると焦りながら寝室から出て雅に近づいて)
チサト
…姉貴…?
(ブルブルと震えながらも美麗をじっとみていて)
230:
雅 [×]
2020-02-05 20:44:39
…だ、大丈夫だ。これぐらいなんでも、ない。
(血が滲んだ指先のまま動揺が抜けきっていないのかそのまま皿の破片を片付けようとして)
美麗「…よかった…!心配したんだから…!」
(とチサトを発見してほっと安堵した表情を浮かべるがくしゅんと今更寒さが襲ったのか体を小さく震わせて控えめなくしゃみをし)
231:
チヤ [×]
2020-02-05 20:48:46
あ~…触るなよ、血出てんだから。
(強く咎めるようにそう言って皿を片付けると雅の頭をチョップして「自分を大事にしろ」と怒って)
チサト
…悪ぃ………。
(そう言いながらも耳が下がっていて)
232:
雅 [×]
2020-02-05 21:07:54
…すまない。
(自分でもこんな初歩的ミスをするとは思っていなかったのか、強く咎められて頭にチョップを受けつつ指を手当てをするため救急箱をケガをしていない方の手で取ろうとして)
美麗「…謝らなくて良いよ。ほら、帰ろ?」
(自分でも言い過ぎたことを反省しているのか普段隠れている耳と尻尾は下がりきった状態で余計なことは何も言わず優しい声色と表情で手を差し伸べて)
233:
チヤ [×]
2020-02-05 23:42:11
…はぁ…別にいいけどさ。あんま無理すんなよ
(悲しそうな顔しながらそう言って頭を撫でる。さっき思いっきり怒ったのも踏まえて自分のことを責めているようで)
チサト
……っ。
(何も話さないがこくっとうなづいて)
234:
雅 [×]
2020-02-05 23:51:53
…頼りなくてすまない。どう接したらいいのか、分からないんだ…。
(子供たちの手前何時でも頼りになる親でいようとしているため滅多なことでは弱音は吐くことはないが、チヤの前では時折弱音を零して)
美麗「…良い子だね、チサトは。」
(素直に頷いたチサトに満足そうに頷くとよしよしと子供のころから変わらない行為の一つである頭を優しく撫でて)
235:
チヤ [×]
2020-02-05 23:56:51
雅はどしっと構えときゃいいんだよ。雅を悪く言う奴なんて居ないからさ…雅が俺を止めてくれないと俺どうなるか分かんねぇよ?
(相手の肩に頭を乗せてグリグリとしながらそう言って励ます。俺が止まるのはお前だけ、しっかりしろと珍しく真面目なことを言ってるのは自分も思いのほかメンタルやられてるからで昔なら泣いてたぐらい)
チサト
もういいよ…俺子供じゃねぇーし
(恥ずかしかったのか手を払い除けて家へと歩き始めて)
236:
雅 [×]
2020-02-06 00:07:20
…ふっ、それは困るな。…ありがとうな、チヤ。
(ふだんはのんびりと頼りない癖にこういう時はきちんと己を支え励ましてくれる相手に吹っ切れたのかいつもの声色で感謝の言葉を述べつつ、そっと相手の項へと口付けを落として)
美麗「ふふ。はいはい。」
(手を払いのけられても恥ずかしがってるだけだと分かっているため小さく笑い声を零すと、相手の隣へと移動し共に家に向かって歩き出して)
237:
チヤ [×]
2020-02-06 00:16:21
…いいよ。俺は励ますことしか出来ないから
(そう言いながらもキスされれば少し嬉しそうに微笑んでいて)
……。
(家の前に着いたがしょんぼりしてるのか耳としっぽが相変わらず下がって入れずにいて)
238:
雅 [×]
2020-02-06 00:24:10
それで充分だ。心配しなくてもお前は立派に父親だし、俺の頼りになる旦那さんだ。
(相手の言葉に否定するようにふるふると首を横に振りながらふわりと柔らかく微笑みながら述べて)
美麗「…大丈夫だよ。ママもパパもきっと怒っていないよ。」
(家の前へと着たが相変わらず尻尾と耳は下がった状態で家に入ろうとしないチサトを励ますように言って)
239:
チヤ [×]
2020-02-06 00:37:21
…やめろよォ…歳とってからの方が涙腺弱いんだからさぁ…
(そう言いながらもうるうると涙目で相手に訴えて)
チサト
うん……。
(大丈夫と自分に言い聞かせて家へと入る)
240:
雅 [×]
2020-02-06 00:46:29
全く、涙脆いのは相変わらずだな。
(毎度毎度己の言葉に泣きそうになる相手の目尻を指先で優しく拭うようになぞって)
美麗「…ただいまー。」
(家に入ったことを確認すると己も相手の後に続くように家の中へと入ると二人の様子を伺うように静かに帰りの挨拶をして)
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