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家族の形(◇兄弟姉妹◇NL◇一部人数制限◇)/37


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18: 霧島 瑞季 [×]
2020-01-23 00:20:11


台詞/「私は私の出来ることをするよ。大事な家族には幸せになって欲しいからね」

名前:霧島 瑞季[kirisima mizuki]
年齢:21歳
身長:159cm
体重:50kg

容姿:胸の辺りまである黒髪を後ろで一つに結んでおり、横髪は邪魔にならないようにヘアピンで固定している。前髪は眉にかかる程度の長さ。瞳の色は焦げ茶色で、意思の強さを感じさせるツリ目。長女や三女、五女ほどの華やかさはないが、平均よりは顔立ちが整っている方。服装に強いこだわりは無く、清潔感があり小綺麗であればそれで良いというタイプで、安くすませることがほとんど。スカートよりはズボンを着ることが多い。大学に行く時には、モスグリーンのリュックサックにノートパソコンや教科書を詰めて背負っている。

性格:明るくさっぱりとした、快活な性格。一方世渡り上手で、周囲への気配りやコミュニケーション能力に長けており、細かいところによく気が付く。次男とともに「霧島家の頭脳担当」といったポジションに落ち着いているだけあり、頭脳は相当に明晰。頭の回転はもともと良い方だが、本人のストイックな努力によるものも大きい。霧島家の家族をとても大切にしている一方で、実父とのわずかな思い出もまた大事にしている。
身を粉にして家を守ってくれた兄と姉の姿を見ながら育ったため、何かと面倒見が良く、弟や妹、特に三男と五男に勉強を教えることもしばしば。塾講師のアルバイトをしていることもあり、教え方は上手な方。日頃から家の面倒を見ているため、料理や掃除など一通りの家事は器用にこなす。長男や長女からお金を預かり、彼らの代わりに家族サービスをすることもしばしばあり、その時は決まって身の引き締まる思いになる。医者の卵として家族の健康には気を遣っており、食事はなるべく栄養バランスの整ったものを準備するようにしている。

備考:全国でも指折りの、とある有名大学の医学部に通う大学三年生。狭き門を潜り抜けてきた学生の中でも成績はかなり優秀で、単位もきっちりと取得している。勉学に励むかたわら、学費の負担をかけていることに引け目を感じて塾講師のアルバイトをしており、さらに仕事で家を空けがちな兄と姉に代わって次男と一緒に家の面倒を見たりと目の回るような毎日を送っている。そのため睡眠時間は短く、気を張らなくてもいい自宅では家事をしながら欠伸を噛み殺したり、ソファでうつらうつらと船を漕いだりする姿が見られる。

物心つく前に実の両親は離婚して父に引き取られたものの、不幸な事故で父が亡くなり、しばらく孤児院で過ごした後に霧島夫妻に引き取られた。夫妻が亡くなってからは兄と姉が苦労する様子を見て胸を痛めていたため、現在2人がそれぞれの世界の第一線で活躍していることをとても嬉しく、また誇らしく思っている。ただ、人気者の家族であることをことさらに喧伝してはおらず、他人に彼らのプライベートについて尋ねられても決して口を割らない。合コンをセッティングしてくれと頼み込んできた同級生にはビンタを一発お見舞いした。

自分の武器が頭脳だと自覚しており、歳を重ねるにしたがって家族への恩返しのため大学進学を志すようになった。金銭的な理由から一時は進学してもいいものだろうかと葛藤するが、兄弟姉妹の後押しで腹をくくり、猛勉強の末に有名大学の医学部への切符を現役で勝ち取る。医者を目指すようになったのは、同じく医者だった実父の姿をおぼろげながらに覚えていたから。もちろん授業内容は相応にハードなので、猛勉強の日々はまだまだ終わらない。

大学一年生の頃から働いているアルバイト先の塾では、有名大学の現役医学部生であること、また真面目な勤務態度から評判が良く、生徒やその親にも信頼されている。アルバイトのシフトを多く入れるためサークルには所属しておらず、クラスの飲み会にもほとんど出席できないが、持ち前のコミュニケーション力のおかげでそれなりの数の友人はいる。節約のため、昼食は前日の夕飯の余りを詰めた弁当を持っていっている。

好きなものは家族、雪、掃除。苦手なものはコーラ。風味が好きではないらしい。
趣味は音楽を聴くことで、特別音楽に詳しいわけではないが、通学時などにジャンル問わず幅広く聴いている。
部屋は五畳で、床はフローリング、材質はウォールナット。家具はモノトーンでシンプルにまとめられている。全体的に持ち物が少なく、実際の部屋の大きさの割に広く感じられるが、本棚にだけは教科書や参考書、その他諸々の本が所狭しと並んでいる。一番上の段には、家族写真のアルバムやDVDの類が収められている。デスクまわりは特に整理整頓されており、ペン立てや置き時計などが置いてある。

自動車免許は大学一年生の時に取得しているが、自分の車は持っておらず、大抵の場所には自転車やバス、電車で出かける。どうしても必要な時には兄姉の車を借りることになるが、長男には悪いと思いつつ、ゴテゴテにカスタムされたハイエースにはできるだけ乗りたくないと思っており、長女に頼むことがほとんど。

兄や姉が学校行事に来て親バカっぷりを発揮していったのは恥ずかしくもあり、また嬉しくもあった。彼ら同様に、自分も弟や妹を守りたいと思っている。大学の講義があるため2人のように頻繁に学校行事に顔を出すことはできないが、勉強を教えたり学校の話を聞いたりといったことは忙しくても欠かさずするようにしている。兄弟姉妹が稼いできた金を一銭たりとも無駄にしてはいけないと、家計管理は堅実にしている。普段は倹約に努め、必要な場面では惜しみなく金を出せるようにと思っている。


絡み文:すっかり遅くなっちゃったな……ただいま。皆まだ起きてるかな……
(アルバイト先の塾にて、授業が終わった後も細々とした事務作業やら生徒からの質問やらに追われ、家に帰ることができたのはいつもよりかなり遅い時間に。一応遅くなりそうだという連絡は入れたから心配はされていないだろう、幼い弟や妹はもう寝ているだろうか、なんて考えながらガチャガチャと鍵を開けドアを開くと、彼らを起こさないようになるべく足音を立てずに家に入り、控えめな声量で帰宅を告げて。ひとまず今夜のうちに終わらせておくことはないかと翌日の予定を思い出しながら、「明日も1限から授業か……」と切なげな表情でぼやき、欠伸を噛み殺して靴紐をほどき、スニーカーを脱いで)


(/こんにちは、次女をkeepしていた者です。pfが完成しましたので、ご確認をお願いします。修正点や相性の問題などございましたら、遠慮なくお申し付けください!)


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