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徒然なるままにロル投下/27


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自分のトピックを作る
8: つれづれ [×]
ID:5f5e6ea0e 2020-01-17 10:05:25

【フリーゲーム被虐のノエル/フゴ→オス/酔っぱらって兄貴押し倒しちゃったフーゴ】

…うるせぇ。こっちの気も知らねぇで無防備に触ってきやがって…弟だからってあんまり俺に隙見せてるからこーなるんだぞバカ兄貴…(酷く顔が…いや、身体が熱い。それが飲み過ぎによるものだと気づける程、シラフには戻れておらず、ぼーっと押し倒した相手を眺める。長く拗れた恋慕を募らせる相手の瞳が、困惑に染まって此方に向けられているのを見て、ふつふつと、黒い感情が湧くのが分かった。兄弟仲が和解したのは良かった、のだが…此方はおおよそ実兄に抱くには相応しくない感情を持て余しているのだ。それを、フーゴフーゴ、と、大好きだぞ、と純粋で無防備な家族愛を囁かれては、滑稽な勘違いと罪悪感で狂いそうになる。いっそあの日、対峙した時の殺意しかない眼を向けられていた方がマシと思える気さえした。)
(アルコールで力が入らないのか、普段からは想像出来ない弱々しい抵抗に、益々抑えが効かなくなっては、静止を訴える相手の口を黙らせる様に自分の口で塞いで)

9: つれづれ [×]
ID:5f5e6ea0e 2020-01-17 12:16:30

【鬼滅(学パロ)/伊善したかった/善逸に付き添われながら反省文書く伊之助】

(放課後、空き教室にて8枚の原稿用紙を前にイライラしながら不格好な字を書いて。反省文を8枚書き上げ、隣で喚いている善逸に提出するまで帰れない。なんでも、今朝、登校時に寄り道して仕留めた猪を学校へ持って来た事がいけなかったらしい。美味しい猪料理を炭治郎と善逸に食べさせようと、上機嫌で登校すればこのザマである。猪肉は猟友会に取られるし、善逸には、今こうして『俺の貴重な放課後返せ』だの、『今日は禰豆子ちゃんが店番だったのに』だの、恨み辛みをクドクドと聞かされては、不機嫌そうに眉間に皺を寄せて)…おい、腹減った。もう帰っていいか?

10: つれづれ [×]
ID:5f5e6ea0e 2020-01-17 16:38:08

【鬼滅/不死川兄弟和解してるような謎時空/玄実のつもり/「さっさと所帯持てェ」って言われたブラコン拗らせ過ぎな玄弥】

………兄貴が祝言あげたら考えてやるよ。(昔から、家族の為なら自分の身を顧みない優しい兄だ。きっと俺だけは、亡くなった他の兄弟の分も幸せに、等と考えての事だろう。しかし、不毛で叶わぬと分かっていても、目の前の兄以外を愛する自分は想像すら出来ず、半分申し訳ないと思いつつ、すい、とそっぽを向いて相手に言葉を返して。考えてやる、とは言っても、相手が所帯を持った所で、自分が妻を娶る事などあり得はしないのだが。)

11: つれづれ [×]
ID:5f5e6ea0e 2020-01-17 19:43:06

【創作/喧嘩して相手にして貰えず半ベソで謝る攻め】

………なァ、まだ怒ってンのかよォ……ごめんってェ…なぁなぁあ、(珍しく二人休みで予定も入っておらず、ずっと家に居るのに、朝から一向に目を合わせてくれない、言葉も交わしてくれない恋人に、昨晩こそ、自分からは絶対謝らないと心に決めていたのに、決心は早くも崩れ去って。感情の読み取れない相手の眼差しは、彼の愛読書へのみ注がれ、本に軽く嫉妬しつつ、相手に後ろからしがみつく様に抱き締めては、半ベソでグリグリと肩に頭を押し付け)

12: つれづれ [×]
ID:5f5e6ea0e 2020-01-18 06:58:55

【創作/上のやつの相手】

……………(喧嘩の発端はきっと些細な事だったが忘れてしまった。あの日もあの時だって、と過去の事象を持ってきてクドクド恨み言を言った俺にあいつが怒って、俺が言い返して……。自分が悪い事は十二分に分かっていても、プライドが邪魔して謝れず、もう読み終わって興味も無い本に仕方なく視線をやって数時間。背後から縋る様に抱き締められては半ベソ声の謝罪に、思わず頬を緩ませて。)…もう怒ってなどいない。……俺こそ、意地をはってすまなかった。

13: つれづれ [×]
ID:5f5e6ea0e 2020-01-18 08:10:41

【創作/校則違反常連ヤンキー×生徒指導教師のヤンキーの方】

上等だ。いつまでその態度で居れるか見物だな。(簡単に煽られては、額に青筋を浮かべながら、何とか相手の涼しい顔を歪ませたいと思い。しかし、今までも多少殴った所で平静を崩さなかった相手だ。ふと、名案が思いついては、下卑た笑みを浮かべ、相手に腕を掴まれたままネクタイを引き、大口に相手の口を自らの口で塞いで)

14: つれづれ [×]
ID:5f5e6ea0e 2020-01-18 09:12:26

【鬼滅/無限列車その後if炎柱の機能回復訓練/煉炭にならない、甘い雰囲気にならない】

…まさかこんな事になるとは。
任務での負傷を癒す為、蝶屋敷にて療養していた所、件の列車で共闘した相手が見舞ってくれた。あれから幾月たつ内に何度も折りを見て来てくれる相手に継子以上の…いや、もっと特別な好感を持って居る事も自覚してきた頃。任務復帰は難しいが、身体の回復も良く、そろそろ機能回復訓練を、という段階だ。『俺もご一緒させて下さい!!』と曇りの無い目で、自分を見舞ってくれた少年が挙手した事から話は始まった。胡蝶の継子の変わりに自分が逃げるという。酷くやる気に溢れた真っ直ぐな目に、断る理由も無い。
神崎の『始め!』の声に全力で駆け出す相手を目で追った。…手負いだからと手加減などする気は無い様子に、彼からの尊敬の念を感じ、顔を緩める。
ーでは、その気持ちに答えなければ。

肺の中が空になるまでゆっくりと息を吐き出し、少しずつ、少しずつ肺を満たしていく。全集中。全身の細胞に血が巡り、ぐ、と相手の背を目掛け、地面を蹴り抜いた。『メリッ』と音を立て板間の一部が撓む。自分が迫る気配を感じてか、相手の全集中常中の呼吸に少しブレが生じる。追い越す事はあえてしない。冷静に、冷静に、変わらぬ距離を保って相手を追いかけるだけ。焦った相手が跳躍し、自分を飛び越しかわそうとした動きを読んで。相手の着地点へ素早く移動すれば、空中で軌道を変えれない相手が此方へ飛び込む格好で腕の中へ収まり。
「うむ!全集中常中がしっかり身についている!良く鍛錬しているな、竈門少年!」
この腕から抜け出せぬ様にしっかりと抱き締めて。

15: つれづれ [×]
ID:5f5e6ea0e 2020-01-18 17:08:51

深いキスの描写はアウト表現なのだろうか…
誰か教えて下さい…!

16: つれづれ [×]
ID:5f5e6ea0e 2020-01-18 17:25:34

【魂=喰/夜中にホットミルク作るソウル】

(目が醒めてしまった。むくり、と身体を起こし窓の外を見れば、月が夜はこれからだ、とでも言うように元気良く笑っている。枕元の目覚まし時計は日付を跨ごうかとう時間を示し、間抜け面で鼻提灯。)……Coolじゃねぇ。(朝ご飯の当番は自分だと言うのに、完全に冴えてしまった頭をガシガシと鬱陶しげに掻いては、ベッドから降りて)

(ホットミルクでも飲んで身体を暖めれば、少しは眠気もくるだろうか、とキッチンへ行けば、なるべく音を立て無い様に小鍋やミルクを取り出して火にかけて)……ん、そぉだ、確かまだアレ残ってたな♪(ふと、泥酔したデスサイズが置いて帰ったブランデーの事を思い出しては、はちみつと一緒に少しだけ鍋へ落として火を止めて)

17: つれづれ [×]
ID:5f5e6ea0e 2020-01-19 04:47:56

【魂=喰/子鬼とソウル/こうゆう前置きから始まる鬼ソウマカが見たかった】

…っ!クソ、(実習後、マカ達に適当な理由を告げて別れた後、足早にアパートへ帰った。全力疾走した訳でもないのに上がった息を無理矢理抑えながら、忌々し気にアパートの壁を叩いて吐き捨てる。ー自分の奥底…厳重に閉めていた扉の、内側からガタガタと立てる音が耳鳴りのように響き、と、同時に内から裂かれるように痛む胸の傷に、服の胸元がちぎれそうな程、強く握っては、荒く呼吸を繰り返し、ズルズルとその場に蹲って。『ソウル…、ソォウル……、くくく、オイラには聞こえるぞぉ?力を求めるお前の声が…!』耳鳴りに混ざって聞こえる、不愉快な笑い声に舌打ちして)

…話しかけてくんなって言ってんだろ、ウンコ野郎…くっせぇんだよ(拍動の度に熱を持って疼く胸の傷の痛みに、冷たい汗を流しながら低く唸れば、内なる鬼はその暴言など歯牙にもかけず、少し空いた黒い扉から、にぃ、と不気味に尖った歯を見せた。『なぁんてザマだ、ソウル!あの場に★族の生き残りと死神の息子が居なかったら、お前のだぁいじなマカは死んでいたぞ?いくらデスサイズと名が付こうと、所詮武器のお前じゃ、職人にゃかなわないのさ!』)


18: つれづれ [×]
ID:5f5e6ea0e 2020-01-19 04:51:27

【魂=喰/鬼ソウマカが見たかった続き】

っ…!(目の前で道化師の攻撃を受けそうなマカの姿がフラッシュバックする。いくつもの死線を共にくぐり抜けてきたが、あの一撃が当たれば致命傷だった。人型になるのも間に合わず、明確な死がマカの脳天へ振り下ろされる瞬間、影色の妖刀が道化師の腕ごと音も無く切り捨て、裕に数十メートルは離れた場所から放たれたデスキャノンによって消滅した。…俺はブラック★スターの斬撃で敵が気を取られている隙に、マカを後方へ引っ張るのが精一杯だった。)

(項垂れ、歯がみする自分に、鬼は嬉々として続ける。『不甲斐ないね!!好いた女一人守れねぇなんてなぁ!!』その予期せぬ言葉に暫し固まって)……は?好いた、女…?誰が、誰を好いているって…?(一寸まで耳に届きそうな程に吊り上がっていた鬼の口元はたちまち下がり、じとっとした半目で此方を見た。『……………はぁ。オーケィ、オーケィ、お前がそーゆー奴だって、オイラが一番知ってたさ。』わざとらしい溜息と共に肩を竦める鬼が何に呆れているかは分からないが釈然としたない。)あ?んだよ、その顔!てめぇが何を知ってるって言うんだよ!?(噛みつく様に叫べば、鬼はまたニタァ、と笑って答えた。)

『全部さ。オイラはソウル…お前自身だからな』

(…どういう事だ?聞き返そうと、怪訝な視線を投げた先に居たのは、開ききった扉からは顔が隠れて見えない程に巨大化した鬼だった。まずい、と思っても遅い。素早く伸びた巨大な鬼の腕に掴まれ、意識は黒く塗りつぶされた。)

『だからマカの魂が欲しくて堪らねぇのも、お前の本心さ!』

19: つれづれ [×]
2020-01-20 20:25:31

【鬼滅/攻め攻めな実弥さん書きたかった】

…誘ってきたのはテメェだろ。腹ァくくれ(途端に逃げ腰になる相手の顔横の壁へ拳を埋めては、青ざめるあいての顔をもう片手で掴み上げて。ギラギラと欲望に染まった瞳を細めては、獣が食らいつくように、相手の唇を奪って)

20: つれづれ [×]
2020-01-21 20:16:13

【創作/ブラコン弟/文章が自分の癖だらけ】

(唇を重ねる事で自然と身体も密着しては、伝わる相手の心音の速さに、此方もつられる様に速まり。啄む様に何度も角度を変え口付けては、合間に漏れる相手の吐息や、自分の名を呼ぶ声にゾクゾクと熱が昂ぶって)…なァ、………兄貴も俺の事……好きだろ?(興奮で息を乱しつつ、額を合わせ視界いっぱいに最愛の兄を映しては、片手で頬、首、鎖骨、と下へ撫でていって)

21: つれづれ [×]
2020-01-24 20:15:38

【落乱/癒し欠乏症の三郎】

(学園長から頼まれたお使いを済ませ、部屋に帰ってくれば、同室の人物は何処か出ているようで、一人床へ寝そべれば、伸びをして)はぁー、疲れた…。癒しが…癒しが欲しい…(朝早くからお使いをしていて、ぎすぎすした空気の城にほぼ1日居た為か、相方の柔らかい笑顔や一年生の良い子達の無邪気な笑顔が恋しくなって、思わず声に出て)


22: つれづれ [×]
2020-02-01 20:26:38

【落乱/図書当番の長次】

(六年生の実習が続いた為、久しぶりに図書委員として、図書室の貸出受付に座れば、しん、と静かな室内と、古書の匂いに、ほぅ、と息をついて。返却図書も所定の位置に返し終わり、来室者も無ければ、図書委員会の日誌を捲り、後輩達が綴った文字を目で追えば、ほんの僅かに頬を緩ませて)

23: つれづれ [×]
2020-02-02 20:21:03

【鬼滅/弟に鬼殺隊辞めさせたい実弥さんvs戦友の実力全否定にカチンと来た無一郎くん/の実弥さんの方/捏造過多】

…ッ、(ぎち、と腕の骨が軋む音に眉を寄せては、自分の手から覗く、普段無感情な相手にしては珍しく、はっきりと怒気の浮かぶ双眸に目を細めて。連ねられる内容は報告書で何度も何度も読んだから知っている。その代償にどれだけ傷を追ったかも蝶屋敷で眠る姿を見て知っている。しかし、それでも、自分の命より大事な弟が、明日死ぬか生きるか分からない隊士で有ることを認めるわけにいかなかった。ふーー、と長く息を吐き出し、少し頭に上った血を落ち着けては「…どちらにしろ、呼吸を使えねぇのは事実だ。そんなんじゃいつ死ぬかも分からねェ。無駄死にするだけならさっさと辞めりゃいいんだ。」と吐き捨て、掴まれた腕を無理矢理解けば、背を向けて立ち去り)

24: つれづれ [×]
2020-02-06 12:14:43

【鬼滅/実玄(濃厚接触)/キャラ崩壊(?)】

玄:んん…っ!…ぁっ、…ふ、…ッ!(生温い舌が捻じ込まれては、咄嗟に自分の尖った犬歯で相手を傷付けてしまう恐れから口を開いて。途端に相手の舌がこちらに擦り合わさる様に絡みついては、経験したことの無い粘膜同士の接触にゾワゾワと背筋が粟立って)

実:…ん、……っ、(隙間から舌を捻じ込めば、慌てたように開かれる口に、半ば強引に口を吸われている状況であっても、兄を少しも傷付けたくないという健気さを感じ、愛おしさと少しの罪悪感を覚えて目を細め。相手の舌を絡め取れば、大袈裟な程、身体を震わせ真っ赤になる様子に、口の中が弱いのか、とほくそ笑み。口蓋や舌の付け根など、相手の口腔内を好きに貪って)

玄:っふぁ!?…っ、んッ、…ぅん…!んんん…っ!(口腔内を蠢く舌に与えられる背筋を這うような快感と、足りなくなってきた酸素に、苦しげに息を漏らして。いよいよ頭がぼーっとしてきては、力無く相手の厚い胸板をぺちぺちと叩いて)



25: つれづれ [×]
2020-02-06 12:22:25

【鬼滅/宇→善←獪っぽいの書きたかった】

(炭治郎!この際伊之助でも良いから助けてください…!と心中で痛烈に叫ぶも、炭治郎は禰豆子ちゃんと店の当番だし、伊之助はしのぶさんがストーカーに狙われているとかで、カナヲちゃんと一緒に殺気を撒き散らしながら何処かへ行った。輩先生に遅れた課題提出したら、俺だって今頃、せっせっと店番をこなす禰豆子ちゃんを眺めながら、美味しいパンを頬張っていたはずなのに……。泣きそうになりながら、そろり、と顔を上げれば、自分を挟むようにして、両者、禍禍しい音を立てながら睨み合う地獄絵図のような光景に、溜まらず叫んだ)…~~っ!もうなんなのあんたら!!!馬が合わないかなんなのか知らねぇけど、無関係な俺を喧嘩に巻き込むなよ!!!



26: つれづれ [×]
2020-02-13 21:43:56

【hpmi/とある病室、小説家の親友を持つ青年の独り言/捏造過多】


「…っんぶ…!…うぁ、…寝ちまってた、か…?」

心地よい微睡みに身体を委ねれば、紙の束に顔をぶつけて、むくりと身を起こして。まだはっきりしない視界で、ベッドをリクライニングしたまま、数十枚束になった原稿用紙を手に持っている事を確認する。数日前、学生時代からの親友が持参してくれた物語だ。消毒臭い院内での生活、緩やかに、しかし確実に、機能しなくなっていく身体…そんな理不尽で残酷な現実から、一時、自分の意識を別世界へ連れ去ってくれ、消耗した心を癒してくれる…ー彼の物語は、彼は、自分にとって大きな励みだった。大事な原稿を、一枚もベッド下へ落として無い事に小さく安堵の息吐けば、見慣れた筆跡で綴られた幻想を愛しむようになぞり、自然と顔を綻ばせて。
最近は執筆に加え、ラップバトルで益々知名度が上がり、彼も多忙で、以前より会えなくなった。少し寂しくは有るが、先の短い自分だ。遠くない将来、必ず来る別れに、覚悟はしてある。…心残りなら、数え切れない程有るが、自分を腐らせずにここまで生かしてくれた、ただ一人の親友の行く先が、明るくあれ、と願ってやまない。

「…あいつ、甘えんのへったくそだしなぁ。」

そこが可愛らしい所でも有るのだが。他者を頼る事も、心を開く事も不調法な彼を、無理矢理でも日の下へ引っ張っていく誰かが…彼を独りにしない誰かが、きっと現れますように、と。

「あ。……うん、こんな心配要らねぇわ。」

ぱ、と頭を過った、彼と並び歩く二人の人物に、自分の心配事は徒労だったと気付けば、じわり、ともたげる暗い感情を、深い溜息で掻き消して。どうにも自分は聖人には成れないらしい。

「…一眠りするか、」

動かしづらくなってきた手で、原稿を揃え、サイドテーブルへそっと置けば、手元のリモコンでゆっくりリクライニングを倒して目を閉じた。



27: つれづれ [×]
2020-02-19 08:19:54

【創作男子/恋人とキス】

んん、…!っは、…(珍しく積極的にこちらに絡んでくる舌に興奮でクラクラして。混ざり合ってもうどちらのとも言えない甘ったるい唾液が、相手の喉が動いた事で飲み込まれたのだと分かれば酷く扇情的で。生理的な涙が滲んだ相手の瞳が薄く開かれ此方の視線とぶつかれば「…んなキスかましやがって…収まんなくなっただろ…!」と、やや乱れた息を吐きながら相手をソファーへ押し倒して)



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