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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
156:
暇人 [×]
2020-01-10 21:08:22
リッカ「なるほど、流石は白き賢人ね。それなら、聞き込みの方はトモヤたちに任せるわ。私はここで彼の身体に巣食っていたものの正体を探ることにするから…元より私がここへ来たのはそれが目的だしね」(大蛇が姿を変えたのを見て一つ頷いてから、ドラゴンの方を向きながら一旦別行動をとることを提案し)
トモヤ「なんていうか、とんでもないことになってきやがったな…でもまあ、俺たちがやるしかないんだよな…わかった、行こう!カナルニャ、カービィ!」(やれやれと言った風な表情で、それでもやる気を覗かせて二人へとそう呼びかけて)
157:
寝子カナルニャ [×]
2020-01-11 21:46:00
大蛇「承知した。しかし、女性ひとりで行動させるのも気が引ける。カービィ、お主、星の戦士だろう。カテゴリー5と共に行動しろ。」
(ふむ、と頷き紳士的な行動をして)
カービィ「ぇ。それは、リッカの答えに依るんじゃない?」
(答えに戸惑うと、ねえリッカ、と話を振り)
カナルニャ「おー!…あれ?カービィ行かないの?」
(右手を突き上げ、きょとんと寂しそうに)
(/いやああああああ
返信遅くなってごめんなさい…!
今日は志望校の試験がありました。合格できるかな…((((° °;)))))ソワソワ)
158:
暇人 [×]
2020-01-11 22:09:59
リッカ「お気遣いありがとう、でも私は一人で平気よ。それに、今回の調査の件だけに関して言えばカービィの力は役に立たないもの、カービィのような星の戦士の力は私のような裏方仕事より現場で動くみんなと一緒にあってこそ真価を発揮するものだわ」
トモヤ「まあ、リッカさんはカテゴリー5の孤高のカトレアというぐらいですからね、一人が好きなんですよ」(などと適当なことを言ってのけ)
リッカ「おい、トモヤ、今ものすごーく不愉快なものの言い方しなかった?」(ピキピキと青筋をたてて)
(/おお!お疲れ様でした!無事受かるといいですね、陰ながら応援しています)
159:
寝子カナルニャ [×]
2020-01-11 22:35:31
大蛇「むう、そうか。それでも、何か大惨事があったら我に念じて助けを求めろ。カテゴリー5という実力者の可憐な少女に傷を付けるのを許したと知れたら、我はどうなる事やら……。」
(´・ω・`の顔をし。考えただけでもゾッとしたようで身を震わせ)
カービィ「ほ、ほらね!僕はこの答えを予想できていた!」
(勝ち誇った顔をして)
カナルニャ「そっかー!じゃあーリッカ!ボク達とは別々の行動になるけど、気を付けてね!」
(リッカの表情には気づかず笑顔で)
(/おお!応援ありがとうございます!m(。 。mペコリ
合格したら…勉強で来るペースが遅くなる(今も遅いかもですが)と思いますが、勉強の合間等にちょくちょく返信出来たらなと思います!何卒よろしくお願いします!)
160:
暇人 [×]
2020-01-11 22:47:55
リッカ「ええ、その時は遠慮なく頼らせてもらうわ。白き賢人にそこまで気遣ってもらえるなんて悪い気はしないわね」(意外に心配性な面を覗かせる大蛇へとウインクをして)
トモヤ「ま、まあ、とりあえずこれで役割分担は決まりだな、俺たちの仕事はあくまでも聞き込みだけど、もしかしたら危険なこともあるかもしれない、それだけは気をつけよう」(リッカから目を逸らしながら話しを進めて)
リッカ「帰ってきたら覚えておきなさい」
161:
寝子カナルニャ [×]
2020-01-11 22:53:42
大蛇「…うむ。それでは、これから別行動かな。」
(ふ、と柔らかく微笑み、直ぐに表情を引き締めて)
カナルニャ「おー!」
(元気よく返事し)
カービィ「こわっ…!やっぱ一緒に行動しなくて良かった…!!」
(リッカの最後の発言に身を震わせ本音を小さくポツリと吐き出して)
162:
暇人 [×]
2020-01-12 09:57:53
リッカ「んー?カービィ、あなたも何か私に言いたいことでも?いいわよ、帰ってきたらたっぷり聞いてあげる」(眉を釣り上げた笑顔で)
トモヤ「バッカやろ、何余計なこと言ってるんだお前…いいからとっとと行くぞ」(リッカの怒りを買ったカービィを慌ててその場から連れて行き)
(/返事を返したつもりが抜けてました。
あくまでもリアル優先で合間合間でお相手いただければ大丈夫ですよー)
163:
寝子カナルニャ [×]
2020-01-12 11:59:27
カービィ「え?いやぁ…聞き間違いじゃないですカネ~アハハ~…」
(ぎこちなく笑い)
大蛇「おっほん…。それでは。我らは街で聞きこみをしてくる。健闘を祈るぞカテゴリー5。」
(リッカとカービィの溝がこれ以上深まらないよう咳払いをし。トモヤ達を小脇に担ぎ街へテレポートして)
__街にて__
大蛇「……よし、久々のテレポートだが、成功したようだな。」
(人で栄える街の中心にテレポートし。突然人が現れる事はこの世界故珍しくは無いが大蛇の人間姿に女性の熱い視線が集まっていて)
カナルニャ「おおー!人いっぱい!!」
(小脇に担がれたまま辺りを見渡して)
カービィ「……お気づきかな、大蛇さん。」
(集まる女性の視線に苦笑して)
164:
寝子カナルニャ [×]
2020-01-12 12:01:50
(/返信してなかった…だと…?!これから気を付けます。(-д-´
ありがとうございます…(´;ω;`)勉強、これからも頑張ります。)
165:
暇人 [×]
2020-01-12 15:06:33
リッカ「全く…気をつけて行ってきなさい…それにしても、胸騒ぎがするわね…何事も起こらなければいいけど」(全員がテレポートにて転移してから独り言をポツリ呟き)
一方街では
トモヤ「これぐらい街なら普通だろ?もしかしてカナルニャは街に出るのは久しぶりか?…しかしまあ、古今東西イケメンってのはモテるもんだ…でも男は顔じゃねえだろ、なあ?」
166:
寝子カナルニャ [×]
2020-01-12 16:05:25
カナルニャ「久しぶりだよ!だって、森で遊んでるの楽しいもん!」
(小脇に抱えられたまま手足をバタバタさせてはしゃぎ)
カービィ「どうだろうね……性格見る人は珍しいんじゃない?カナルニャは別だけど。」
(トモヤの言葉にニヤニヤしながら)
大蛇「街はウン100年とは全く違うな、変わっている。……はて、何か騒ぎ声が聞こえるな…。」
(カナルニャを降ろし辺りを軽く見渡し。騒ぎ声に耳をすませると、騒ぎ声の正体は少し遠くの辛うじて見えるところで揉めているもののようで)
不良魔法使いA「お前ら此処では見ねぇ顔だなぁ~…。」
Frisk「や、やめて下さい…!」
不良魔法使いB「俺ら金に困ってんだよねぇ~…貸してくんない?」
Chara「うっさい糞野郎ども!それ以上近づくな!!」
(二人の子供が不良魔法使いに絡まれていて。一人は盲目のようで目を閉じていて、棒切れを持っていて、もう一人は黒と赤がしっかり別れたぱっちりとした目をつり上げ、子供が片手で握れる程の大きさの持ち手をした本物のナイフを構えていて)
(/勝手ながら版権キャラ二人追加させていただきました!UNDERTALEからFrisk(フリスク)Chara(キャラ)です!詳しい容姿は画像検索お願いします)
167:
暇人 [×]
2020-01-12 16:30:31
トモヤ「まあ、そうだろうな…だけど街も色々楽しい場所があるぞ、今回の件が落ち着いたら案内でも……って、どうやらそれどころじゃなさそうだな…ああいう輩は面倒だから関わり合いにはなりたくないんだが…行くぞカービィ」(カナルニャへとそう話しかけるが、和気藹々と話をしている場合ではない事態に気づけばカービィを連れ立って騒ぎの中心へと向かっていき)
(/了解です!キャラ追加は自由にどうぞ)
168:
寝子カナルニャ [×]
2020-01-12 16:46:19
カナルニャ「そうなの?うん、ありがと!いってらっしゃい!」
大蛇「あーあー…。カナルニャ、あの子供達を連れてくるからちょっと待ってろ。」
(不良に思わず声を漏らし、気配を消してそーっと近づいて)
カービィ「え、何で僕…。ま良いや。お腹空いたし、あの不良ども食べていい?」
(不服そうな顔をし。さらっと怖いことをトモヤに聞いて)
不良魔法使いA「あァ~?なんだお前。」
不良魔法使いB「しかもこんなピンクのボール持ってよォ……」
(意識はトモヤ達の方を向いて)
大蛇「……そこの子供ら、こっちに来い…。」
(そおっと子供達に近づき)
Frisk「え……あ…はい…。」
Chara「……あんがと、おじさん。」
不良魔法使いA「……ああ?こんのジジイ、何しやがる。」
(大蛇が子供達を小脇に抱えあげ、その場を去ろうとした時、不良が此方に気付き。大蛇は子供達を後ろにこそっとついてきたカナルニャに預け、)
カナルニャ「じゃ、おじさん達、ばいちゃ!!」
(預けられた子供と手を繋ぎ笑顔で言うと走り去ろうとし。足が早いためすぐに米粒程の大きさとなって)
(/ありがとうございます。(´ω`*)
169:
暇人 [×]
2020-01-12 17:13:31
トモヤ「何故かって?俺は自慢じゃないが戦闘は得意じゃないんだよ。だからといって女のカナルニャを連れてく訳にもいかないだろ?消去法だ消去法…好きにすればいいと思うが、腹を壊してもしらないぞ」(カービィの発言に肩を竦め)
不良魔法使いA「なんなんだよテメーら!あんまり舐めた真似してると殺すぞ!」
トモヤ「やれやれ、怒りのあまり短絡的な思考になるのはわかるが、もう少し言葉を選べよ。余計にバカっぽく見えるぜ?」(そう挑発を口にしてからコピー能力の素になる小さな剣を魔法で呼び寄せ、カービィの方へ放って)
170:
寝子カナルニャ [×]
2020-01-12 17:20:45
カービィ「短剣か…まあ腹の足しはなるか。
(小さな剣をゴクンと飲み込み。すると、緑の帽子を被り剣を持ったコピー能力ソードとなって)
…よし、少しお話ししようか不良くん?」
(ゴゴゴゴゴと擬音が付くぐらいに怒りと闇に燃えた笑顔を浮かべ)
大蛇「ほっほっ。弱い者いじめ、それこそが馬鹿のすることだよなぁ…?」
(不良を見下ろすかのように仁王立ちして薄ら笑いを浮かべ)
171:
暇人 [×]
2020-01-12 21:27:24
不良魔法使いA「なっ、ちょっと姿が変わったぐらいでいきがってんじゃねーよ!所詮はピンクのボールとヒョロじじいじゃねえか!…見な、こいつが俺の魔法だ、黒こげになりたく無ければ逃げるんだな!」(一瞬怯むもすぐ勢い取り戻し、指先に灯した炎をカービィへ向けて打ち出して)
不良魔法使いB「俺もいるぜ!」(不良Aに続いて二人がかりでまずはカービィを倒そうと炎を放ち)
トモヤ「しょぼ…リッカさんやあのドラゴンの聖獣と比べるべくもないな…」(まさに落ちこぼれの魔法といった感じのそれを見てポツリと零し)
172:
寝子カナルニャ [×]
2020-01-12 21:44:25
カービィ「う~ん…ショッボい味してんね。所詮は落ちこぼれか~…」
(放たれた炎を口に含みモグモグしながら感想を言って)
大蛇「ほっほっ。しょぼいのぉ。どうだ、我のような魔法は出来んのかね。」
(けらけらと笑い、パチンッと指を鳴らすと人一人余裕に全身丸焦げになれる程の大きさと火力の炎を魔法で出し)
173:
暇人 [×]
2020-01-12 22:33:28
不良魔法使いB「ひいっ…ば、化け物…!うわあああああっ……」(炎が飲み込まれ、更に強大な力を見せつけられ一目散に逃げ出して)
不良魔法使いA「あ、おいっ…へへへ、嫌だなあ、軽い冗談じゃないっすか…」(仲間に見捨てられ、途端に低姿勢になって)
トモヤ「逃すかよっと…お前たちみたいなのは更生して出直してきな」(逃げ出した不良の足を引っ掛けて簡単な拘束魔法をかけて)
174:
寝子カナルニャ [×]
2020-01-12 22:41:13
カービィ「あ、今度炎出すときはちゃんと上達するんだよー!また食べるからー!!」
(逃げ出した不良の背中にそう大声で言い)
大蛇「これくらいで逃げ出すなんて、まだまだ子供だな…。」
(魔法で出した炎を消して)
カナルニャ「ちゃおっ!倒せた?倒せた?」
(二人の子供を連れて高速で戻ってきて)
Frisk「えっと…あの……えっと……。ふ、不良さん、大丈夫…ですか…?」
(オロオロとカナルニャの後ろから顔だけを出すと不良を心配し)
Chara「ちょ、Frisk!こんな糞野郎に心配しなくていいよ!」
175:
暇人 [×]
2020-01-12 23:24:54
トモヤ「ふう、一件落着と…結果は見ての通りさ、こいつらはこのまま警察に突き出すよ。しかし、お前も変わった奴だな、こいつらはお前らを襲った張本人なんだから優しくする必要なんてないだろうに…」(不良たちの拘束を更に強めつつ、Friskの発言に苦笑して)
176:
寝子カナルニャ [×]
2020-01-12 23:36:34
カナルニャ「おお!でかした!!流石だね!!」
(元気にサムズアップし)
Frisk「だ、だって…ママが攻撃しちゃダメ、戦いはお話し合いって言ってたもん…。」
(モジモジしながら話し)
Chara「ハァ…たっく……。…嗚呼、そう言えば、名前を言ってなかったね。ボクはChara。元々死 んでたけど、何故か生き返ったんだよね。で、此方がFrisk。」
(ため息つきジトッとした目でFriskを見て。自己紹介してないことに気づくと淡々と自己紹介して)
カナルニャ「ボクは寝子カナルニャ!」
カービィ「僕はカービィ!」
大蛇「我は大蛇。白き賢人として森の管理をしているような者だ。どうぞよろしく。」
177:
暇人 [×]
2020-01-13 00:12:40
トモヤ「おうよ、まあ…働いたのは主にこの二人だけどな…それにしても、ただの子供たちかと思えばまさかの訳ありってか…生き返るなんてのは相当なイレギュラーでもないとあり得ない筈だが…もしくは異変は既にそのレベルにまで進んでしまってるということか…ああ、そうだ、ちなみに俺はトモヤ、牧野トモヤだ」(カナルニャの言葉に一瞬照れるが、すぐに素直に二人の活躍のおかげだと話し。二人へと向き直り話しを聞き、それから自分も名乗り)
178:
寝子カナルニャ [×]
2020-01-13 00:34:02
カナルニャ「そう?それでも、あそこに割って入る勇気は凄いと思うけどな!」
(キョトンとした後直ぐニコッと笑い)
Chara「あ、因みに、ボク達は元々地上に居たの。で、今住んでいたのが地底世界。生き返るのはFriskも出来て、ボクが生き返ったのは魂のおかげなんじゃないかなって思ってる。トモヤね、ヨロシク。」
Frisk「ニンゲンの魂は、モンスターの魂がかき集められた程強力だって言われていて、魂の種類は7つあるんだけど、僕が持つ魂は赤色で、決意って言う意味なんです。僕が持つ魂は黄色のキラキラ光る物に触れるともし死 んだ時、その場所からやり直せるんです。Charaの魂も同じやつだったらしいから、もしかしたら、Charaに魂の力がまだ残ってるのかな~と思っていまして……。トモヤさんですね。よろしくお願いします。」
179:
暇人 [×]
2020-01-13 15:17:00
トモヤ「そ、そうか、まあ…ありがとうな。ふむ…なんとなくわかったようなわからないような…こういう系統の話しは俺は苦手なんだよな、リッカさん辺りならすぐ理解出来るんだろうが…って、こらカービィ!お前は無関係みたいな顔をしているんじゃない」(カナルニャの言葉に照れ照れしながらも、二人の話に耳を傾けてとりあえず世界の異変とは関係無さそうだということだけは理解して、恐らく話しを理解することを完全に放棄しているのだろう我関せずといった顔をしているカービィをジト目で見やり)
180:
寝子カナルニャ [×]
2020-01-13 20:07:18
Chara「あーゴメン。説明がグダグダだったかな?簡単にすると、ボク達の魂があればゲームで言うセーブ、リセット、コンテニューが出来るって事。分かった?」
カービィ「グーグー…はっ!……ゴメン、寝てた。」
(ヨダレを垂らして寝ていたが、カナルニャに頬をツンツンされればパチッと目を覚まし)
Frisk「か、可愛い…!」
(カービィの愛らしい姿にキュンッとして)
181:
暇人 [×]
2020-01-13 21:41:07
トモヤ「なるほど、そいつは便利だな…出来ればその力の恩恵にあずかるようなゲームオーバー的な展開だけは勘弁願いたいとこだが…とりあえず、情報収集ならうってつけの場所があるんだ、そこへ行ってみないか?」(ようやく二人の説明について飲み込めて、次の行き先について心当たりがあるようで提案をして)
182:
寝子カナルニャ [×]
2020-01-13 22:09:09
Chara「便利、っていう程でも無いけどね。」
(ポツリと呟くように言って)
Frisk「ゲームオーバー…にはならなければ良いですね……。」
(カービィを抱き上げ)
カービィ「うってつけの…場所?」
(首傾げ)
カナルニャ「へぇ~!どんな所?!」
(目を輝かせ)
大蛇「こんな所に、そんな如何にも怪しい事やってますみたいな店があると言うのか小僧。」
183:
暇人 [×]
2020-01-13 22:34:57
トモヤ「はーい、そこお!そういうフラグになりそうなことを言わない!店じゃなくて俺の知り合いの呪い師のとこに行くんだ、正直あまり気が進まないんだが…ていうか、俺の知り合いこんなんばっかだな…と、ともかくこういう時あいつの呪いが頼りになるのは確かだからな…」(Friskの不穏な発言にビシッと指を立てて、一様にこちらの提案に関心を示すメンバーへと説明をして)
184:
寝子カナルニャ [×]
2020-01-14 21:17:58
Frisk「ひえっ…ご、ごめんなさい…。」
(しょんぼりして)
大蛇「ほお。それはそれは、中々心強い知り合いだな。」
カナルニャ「よーし!善は急げだよ!!早速いこー!!」
(目を輝かせ)
185:
暇人 [×]
2020-01-14 21:30:06
トモヤ「よし、じゃあこっちだついてきてくれ」
暗い路地裏にて
トモヤ「たしかここが隠し扉になってたはず…よしよし、開いた。…うわ、なんだこの荒れ具合…まるで誰かと争った後のような…」(壁だと思われた場所を上に持ち上げると扉となって開き、中に入ればそこには人の気配はなく荒れ放題の部屋が広がっていて)
186:
寝子カナルニャ [×]
2020-01-14 21:39:57
Frisk「わわっ…!荒れてる…」
Chara「ちょ、何この荒れ具合…!もー、何時も綺麗にしといてよ!突然客が来たときどうすんのさ!!」
(文句を吐き捨て自分の足元を一応綺麗にしておいて)
カナルニャ「わー!すっごーい!アジトみたい!!」
(目を輝かせキョロキョロし)
大蛇「ふむ…初めてこの様な場所に来たが、研究には適していそうだな。」
187:
暇人 [×]
2020-01-14 21:49:15
トモヤ「いや、これはどう見ても誰かに荒らされたと考えるのが自然だろう、これは流石にただ散らかってるんじゃない、明らかに異常だ…誰がなんの目的でそんなことをしたのかはわからないが、誰かに連れ去られたか…みんな何か手がかりがないか探してみてくれ」(この荒れ具合は普通じゃないと判断し、真っ二つに割れた机と粉々になった水晶玉の散乱する床を歩き、壁を注意深く観察し)
188:
寝子カナルニャ [×]
2020-01-14 21:59:41
大蛇「ふむ、手がかり…か。
(そうポツリと呟き床に散乱する水晶玉の欠片を1つ手に取ると少し魔力を込めて。すると、粉々になった水晶玉は徐々に形を取り戻し、暫くすれば元の姿へと戻って)
ほれ、どんなもんじゃ小僧。
(とトモヤの方へ投げ渡し)」
Frisk「ん…なんだろう、この犬…。ごめんね、今ホネは持ってないんだ。」
(部屋の中から突然現れた犬が駆け寄ると頭を撫でながらそう言って)
Chara「チョコはないのかな?あ、こんな荒れてる所に無いかな。」
カナルニャ「うーん、手がかり…手がかり…手がかり……。」
(と考え込み)
カービィ「Zzzzzz…」
(こんな中ひとりグータラと寝ていて)
189:
暇人 [×]
2020-01-14 22:18:10
トモヤ「おお、すごいな…流石は聖獣、こんな高度な修復魔法そこらの魔法使いじゃ中々扱えない、ともあれ…こいつに何かヒントがあれば…って、その犬は逃してやれ、多分あいつが呪いの媒体に使おうと連れてこられたやつだ」(修復された水晶玉を受け取り早速調べようとしたところで犬の存在に気づき苦笑し)
しばらくして
トモヤ「…どうやら、やはりここに何者かが押し入ったみたいだ…一人は魔法使いではなさそうだがかなりの手練れだな、それとカービィによく似た風貌の剣士…そして、奴らは気になる言葉を残してる『これであの者らに情報が渡ることはない』…だと」(水晶玉に記録された映像を再生して見えたものをありのまま話し)
190:
寝子カナルニャ [×]
2020-01-14 22:25:53
大蛇「気にするな、これぐらい、朝飯前だ。」
Frisk「そう、なんですか…?バイバイ犬さん、もう捕まらないようにしてね。」
(犬を抱えあげ、外に出してあげて)
カービィ「うー…これ、メタナイト…じゃないかなぁ……でも、だとしたら部下が大体いつもおともしてるけど…あの焼き鳥も居ないし…。」
(いつの間にか起きていて、うーんと水晶玉をみながら呟いていて)
カナルニャ「ふえ?カービィのお友だち?」
Chara「へ~仮面つけてるって…どんだけ顔にコンプレックスがあるんだろ~…。」
191:
暇人 [×]
2020-01-14 22:33:14
トモヤ「メタナイトか…とりあえずこの剣士はお前の知り合いなんだな、そして一緒にいるこの人間は普段一緒にいるお供ってのとは違うのか…だとすると、裏で大きな連合組織がなんらかの目的を持って動いてるって考え方も出来る訳か」(メタナイトがカービィの知人?とわかるとその発言から推論を展開して)
192:
寝子カナルニャ [×]
2020-01-15 20:10:54
カービィ「まあ…戦った仲だよ。大きな連合組織…メタナイト、仲間想いな奴だし、そんな簡単に動かされてる訳ないはず……。」
(うーん…と考え)
大蛇「…仲間想いな奴なら、仲間が囚われているとか、弱味を握られているとかか?」
Frisk「……可哀想…。」
Chara「じゃあ、そのメタナイトをコッチ側に立たせる?」
カナルニャ「大声で呼んだら来るんじゃない?」
193:
暇人 [×]
2020-01-15 20:24:07
トモヤ「人質か…俺の知人もこうして拐われた、もしかしたらメタナイトって奴の仲間も同じように拐われてそれを人質にされているのかもしれないな…となると、この街で同様の事件が起きているのかもしれない訳だ…もしも、仕方なく従わされてるのなら、人質さえなんとかできればこっち側に引き込める可能性もあるな」(この場にいる全員の意見を参考に思考を広げて)
194:
寝子カナルニャ [×]
2020-01-15 20:48:24
カービィ「うーん…一番手っ取り早い方法を試す?大声で呼ぶヤツ。」
(と訪ね)
195:
暇人 [×]
2020-01-15 20:54:33
トモヤ「まあ、試してみる価値はあると思うが…でも、そんなに簡単に外部と接触を図れるのなら最初から協力してくれそうな奴に声をかけてるんじゃないか?」(カービィの考えにやってみる価値はあると頷きつつも、少し引っかかる部分もあるようで)
196:
寝子カナルニャ [×]
2020-01-15 21:06:06
カービィ「ふっふっふっ~…甘い!僕はここの誰よりもメタナイトの事を知っているからねっ!まあ、見ててよ!」
(自慢気に笑うと外に出て、何処からか出したマイクで「メッタナイトオオオオオオオオオ!!!!今来なきゃメタナイトのおやつ食べるぞオオオオオオオオオ!!!」と鼓膜が破れそうな程の大声で呼び)
Frisk「うわっ…!いてて…」
(空気の振動が強すぎて転び)
Chara「ははっ…本当に来そう…。」
大蛇「お…おお。デカイな。」
カナルニャ「来る!!絶対来る!!」
(目を輝かせ)
197:
暇人 [×]
2020-01-15 21:20:27
トモヤ「っ…!?鼓膜が破れるわ!…まさかこんなおやつごときで釣れる訳が…」(カービィの頭を叩き)
(すると、空に巨大な艦影が現れて)
198:
寝子カナルニャ [×]
2020-01-15 21:28:28
カービィ「いてっ……何言ってるの、あの戦艦が、メタナイトのだぁよ。」
(戦艦を指差し)
カナルニャ「おお!かっくい~!!」
(目をもっと輝かせ)
大蛇「…ふむ、流石は星の戦士だな。こんな大物を、一本釣りとは。」
(すると、戦艦からコウモリのような翼の生えた何かが此方に向かってきて、カービィの目の前に着地し)
メタナイト「カービィ…前々から言っているだろう…私のおやつを盗るなと!」
(その何かはどうやらカービィの知り合いらしく、金色の珍しい形をした剣を持っていて)
カービィ「やっほ~。現銀河最強の剣士、メタナイト。」
(軽い声色で言うも、顔は真面目の色をしていて)
199:
暇人 [×]
2020-01-15 21:36:23
トモヤ「おいおいおい…マジか、ていうかこんなんで釣れちゃっていいのか銀河最強の剣士…っと、ご丁寧にツッコミ入れてる場合じゃなかったな、おい、あんたメタナイトと言ったな?この場所で俺の仲間を拐ったのはあんたか?」(ついついツッコンでしまったが、思い出したように真剣な表情になり)
200:
寝子カナルニャ [×]
2020-01-15 21:43:39
メタナイト「……は?全く、身に覚えが無いのだが…。」
(きょとんとした表情で)
大蛇、カナルニャ、カービィ、Frisk、Chara「…ぇ」
(固まってしまい)
201:
暇人 [×]
2020-01-15 21:55:13
トモヤ「いい加減なことをいいなさんな、ならこの映像はどう説明つけるつもりだ?このシルエット、どう見てもあんただろう」
リッカ「それについては私が説明するわ…彼の言うことは本当よ、率直に言うならこの場所を襲撃したのはメタナイトであってメタナイトではないもの」(ブワッと風が吹いたかと思えばその場にいる全員の目の前に姿を現し、ゆっくり地面に降り立ち)
202:
寝子カナルニャ [×]
2020-01-15 21:59:45
メタナイト「なっ…これは私では…!」
(言い返そうとしたときリッカが現れ口を閉じ)
大蛇「…調査は終わったのか、カテゴリー5。」
Frisk「わ…あ…!カッコいい…!!」
(登場の仕方に口許を緩ませ)
Chara「……どうやら、ド偉い人の登場…か。」
カービィ、カナルニャ「リッカ!」
203:
暇人 [×]
2020-01-15 22:12:19
トモヤ「リッカさん、それよりどういうことなんですか、これがここにいるメタナイトでなければ一体…」
リッカ「はいはい、慌てない慌てない順番に説明してあげるから。調査の方はまあ…まだ途中なんだけどね、一応分かったことだけは伝えておこうと思った訳…全員に聞いてもらいたい大事な話だから同じ場所にみんな揃ってて良かったわ」(ふぁさ、と髪をかき分けて不敵に笑い)
トモヤ「…!カービィ、伏せろ!」(何かを感じとりカービィを思い切り突き飛ばすと、殆ど予備動作なくリッカの指先から放たれた風の刃が先程までカービィのいた場所を粉々に粉砕していて)
リッカ「あーらら、残念。真っ先に一番厄介な星の戦士を片付けちゃいたかったのに…使えない弟子はとことん足を引っ張ってくれるわね」(ピストルのような形にした指先をフッと拭き、ニヤリと笑って)
204:
寝子カナルニャ [×]
2020-01-15 22:21:07
Frisk「カービィ…!」
(目を見開いて驚くも大丈夫な事に胸を撫で下ろし)
大蛇「……ほお。なるほど、な。お前はカテゴリー5の存在を借りている訳だ。身の程をわきまえろ。」
(目を細め笑う素振りを見せるが本当に怒っていて、冷静を装い)
カービィ「……っぶない。ありがと、トモヤ。」
(ふ、と笑い)
カナルニャ「リッカ…じゃない…?」
(頭に疑問符を浮かべ)
メタナイト「なっ…?!貴様、貴様がコイツの仲間を拐ったのか…?!」
(剣を構え)
Chara「お偉いさんに化けるなんて、本当に身の程知らず。大人しく僕のEXPになってくんない?」
(大きなため息をつきナイフを構え)
205:
暇人 [×]
2020-01-15 22:43:29
トモヤ「くそ、油断してた…まさかリッカさんに化けてくるとは…よくよく視れば魔力の流れとかも全然違うじゃないか…いや、むしろ人間ですらない!?」(一番近い知人だからこそ疑わなかった自身の不覚に頭を抱え)
リッカ?「あーあ、バレちゃしょうがないわね。まあ、いいわ…オリジナルのカテゴリー5には及ばないこの力だけど貴方達を捻り潰すぐらいは訳ないし…それと、メタナイト卿…そろそろお芝居はやめたらどう?悪趣味よ。部下思いの素敵な騎士様は今頃大好きな部下のみんなと仲良くあの戦艦の船倉の中、でしょう?ちなみにあと数分もすればあの戦艦ハルバードと共に街のシンボルのスカイタワーに突っ込んで綺麗な花火を打ち上げる予定よ、楽しみね」(口元を醜く歪めて、彼らの側にいるメタナイトを指差し小首を傾げ)
(そしてリッカの言葉通りハルバードは真っ直ぐに街のシンボルであり街の主電源を担うスカイタワーへと一直線に向かっていて)
206:
寝子カナルニャ [×]
2020-01-16 20:57:50
大蛇「チッ…あ、待て!」
(歯ぎしりをして)
Frisk「セ、セーブが…使えない……!」
(黄色のケツイに触れセーブしようとするもエラーが起きて使えず)
メタナイト「そ…んな…!くそっ…アイツらだ…!!」
(悔やむように剣の持ち手を握り)
カービィ「………行かなきゃ!此処で悔やんでも仕方ないよ!ハルバートを止めて、アイツを倒さなきゃ!!来て、ワープスター!」
(暫く下を向いて黙っていたが、顔をあげワープスターを呼んで)
カナルニャ「うん!行こう!!」
(頷き)
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