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 君の声を聞かせて、 /70


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自分のトピックを作る
41:  ◇  [×]
2020-02-01 11:59:31




了解。じゃあ教えていくわね。
( まだやっていないであろう単元、だから丁寧に教えるべきであり。教科書と参考書を見比べ、相違ないように気をつけつつゆっくりと説明を。理解が追い付かないうちに進めてしまうのは良くないこと。途中で手を止めてはちょうど飲みやすい温度となった紅茶を飲み。未だ温かいクッキーに手を伸ばしては彼へと問い掛けを )
説明したところ、理解できた?難しいようならもう一回、休憩してから教えるけれど。



*****


だって凄く綺麗なんだもの。
( 普段は気取ってみるものの、美味しそうなものの前では作り物のキャラなどどこへやら。整った見た目に崩すのが少しばかり躊躇われ。どうしようかな、と考えた後、ようやくケーキへとフォークを差し入れて一口分をカット。口に運ぶと甘く爽やかな酸味がマッチしていて自分のなかでも高評価。顔綻ばせ楽しげに話してはラテを一口。ほど良い甘さにどちらも気に入った様子で )
もちろん。でも、仕事できたらそっちを優先してね、お姉さん。__これ、すっごく美味しい!




42:  ◆  [×]
2020-02-01 12:53:39




( カリカリと音を響かせ、自分なりに見やすいようにノートにまとめていく。高校の、しかもある程度の進学校の勉強なだけあって理解し難い所もあるものの、彼女の教え方が上手いのかきちんと覚えることができて。説明が終わると同時にノートも書き終わり、ふうと一息つく。珈琲を飲んで頭をすっきりさせては内容を頭の中で整理して、彼女の方に身体を向け )
ん、まあ何とか。概要は理解できたからまた後で復習すれば完璧。休憩とったら続き教えて。


*****


うち、真面目やねんよ?
( 仕事をほっとらかしてお喋りをするように見えたのだろうかと少しむくれるも、彼の華やかな表情を見ていれば自然とそんなことは忘れて。美味しそうに食べてもらえると、こちらも無意識ににこにこしてしまう。そういうことも考えると、このカフェの店員に自分は向いているのだろう。嬉しいと全面に押し出した様子で笑い )
おおきに、キッチンにも伝えとくな。お客さんの感想が聞けるのってあんまないさかい。





43:  ◇  [×]
2020-02-01 13:49:01




さすが侑くん。物分かりが良いから教えやすくて助かるわ。
( 難しいはずの単元。実際自身が高校生だったときにはわかりにくく、友人だけでなく先生に教えを請うた覚えのあるところ。わかってしまえばそんなに苦でもなくなったが。他の教え子たちも此処で詰まったのを何人か見たこともあってすぐに理解できているのは凄いこと。ゆったりと距離を詰めると偉い偉い、なんて子どもにするように頭を撫でて微笑み )
とりあえずは休憩ね。飲み込み早いから他の教科も教えたいくらいよ。


*****


うん、知ってる。
( 拗ねたような表情にくすくすと笑いつつ、ころころ変わる表情が魅力的だなぁと見ており。彼女の嬉しそうな笑顔を見ていると此方まで嬉しくなる。それもこのカフェに通うようになった理由のひとつであり。他にスタッフがいない上に周りの席には人が少ない。辺りをそれとなく見回し、大丈夫であると確認してからぐいと身を乗り出し近距離にて甘えるような声色で問い掛けて )
そうだよね、普通はこうやって会話することもないだろうし。ね、こうして話すの、僕だけだよね?




44:  ◆  [×]
2020-02-01 15:00:12




おねーさんの教え方が上手だからだよ。
( ふいと目を逸らして、自分にしては素直すぎる言葉を吐く。別に自分の頭が良いとは思ったこともない。それならば本当に彼女の教え方が良かったから言っただけのこと。ここで褒められて調子に乗るのも何だか癪だったようで。頭を撫でられると納得いかないといった表情をつくるもののどこか満更でもない様子。ぶつくさと反抗の言葉を紡ぎ )
そういうのは子供にやってよね。ん、他の教科を教えてもらうのも考えてもいいかも。


*****


わわ、えっと…。うん、君以外のお客さんと話したことないよ。
( 急に縮まった距離に少し吃驚してしまう。甘えるような響きは彼の容姿も相まって人を魅了するような、そんな言葉で。戸惑いの表情を浮かべるも彼の質問に少し間を開けると、きちんと答えて。元々そんなに知らない人と和やかに話をする方でもない、業務以外はおばあちゃんからの質問とかそれくらいで。何か悪いことでもしてしまったのだろうかと首を傾げ )
んと、どうしたん?





45:  ◇  [×]
2020-02-01 17:58:08




あら、珍しいわね。
( 素直な言葉に目をぱちぱちさせればからかうように悪戯っぽい笑みを浮かべて。"何か良いことでもあったの?"なんて余計な言葉は口には出さずに。反抗的な態度とは裏腹に少しだけ嬉しそうに見えるのは気のせいだろうか。反応を楽しむようにくすくすと。クッキーがほろりと口の中でほどけ、毎度のことながらその美味しさに舌鼓を打ち )
ええ、不満だった?……それから、私から見たらまだ貴方も子どもよ?毎回同じものだと飽きてしまうだろうし、例えば資格取得なんかも良ければ付き合うわ。


*****


……そっか。なら良かった。
( 彼女の返答を聞くと安心し息をついて。本気で好きになったわけでなくても可愛い子が他の男と話しているのは納得がいかない、そんな牽制を込めての言葉であったが心配はいらないらしい。それどころか余計な心配を掛けてしまったことに気付けばゆるゆると首を振って否定を。自然と返答の言葉には僅かに嫉妬の色が見えて )
んーん。お姉さんが他の客ともこうして話してたらやだなって思っただけ。





46:  ◆  [×]
2020-02-01 19:19:19




たまにはおねーさんも褒めてあげないとね。
( 口を開けばいつも通りのかわいげのない言葉。どこか落ち着きのなかった居心地が言った途端すとんと収まる。やっぱり慣れないことはするもんじゃないと一人納得して、珈琲を口に含み。夜だからか少し肌寒くなってきたようでストーブを持ってくるとカチリと電源のスイッチを押して )
そりゃそう。高校生なんだから子供じゃなくて男性だよ、一般常識じゃ。資格か……英検はとっておきたいな。


*****


君だけやよ。こんな風にお話できるお客さんは。
( 響きに嫉妬の色を見つければ、姉がとられたような気分なのかと考え不意に昔の弟を思い出しほっこりして。そういえばあの子もこんなことがあったなと軽く思い出に浸り、ふふっと笑う。もう一度だけ安心させるように言うと立ち上がって一声かけ、一人二人入店してきたお客の対応を )
あ、お客さん来たから行ってくる。





47:  ◇  [×]
2020-02-01 21:21:40




こら、もう。まったく、生意気なんだから。
( 素直になったかと思えばすぐに相変わらずの態度に逆戻り。本当は素直な子の方が可愛く見えるはずなのに違和感が消えたのは相手が彼だからだろうか。文句を口にしながらも紅茶を飲むと落ち着き、これ以上同じ話題を引っ張るのはやめにして。英語検定と聞けばサクサクと携帯で概要を調べつつ、何となくの日程を把握し )
一般常識ね。英検かぁ。それじゃあリスニングやスピーキングも練習しなきゃになるわよね。


*****


うん。ありがとね、お姉さん。
( 安心するのは彼女が歳上だからだろう。からかうのが楽しいくらい素直でわかりやすいのに、時折こうして発揮させられる包容力には些か敵わない。しかし彼女とは店員と客での繋がりしかない、引き留める術は見つからず。手をひらりと振ればそれほど食べずに止まっていたロールケーキと抹茶ラテを口に運び、幸せそうに頬を緩めて )
いってらっしゃい、店員さん。




48:  ◆  [×]
2020-02-02 11:25:33




リスニングにスピーキングね。
( 英語は苦手というわけでもないが得意というほどでもない。ペラペラ話せたらモテるだろうなとかそんなことくらい。どちらにせよ、受験にも役に立つそれはとっておいた方がいいだろう、といったもので。とりあえず英語の教科書へと手を伸ばし、パラパラと流し読みして。不意にふわりとした疑問が浮かぶとそのまま口にして )
ツムギさんは英語得意だった?


*****


どういたしまして。いってきます。
( 手を振り返し、そのままお客さんの元へ向かい。雑務をこなしつつ、時たまちらりと彼の方へ視線をやり。頬を綻ばせる様子は見ていてとても微笑ましく、癒しのようなもので。キッチンに足を運んで、片手間に先程聞いた感想を伝えれば店長は途端機嫌を良くして、サービスだとマドレーヌをもらう。ただのお客さんである彼の元に行く理由ができたことに少し喜びを感じつつ、机の上にマドレーヌの包みを乗せて )
これ、店長からのサービス。やけに喜んではったわ、ふふっ気に入られたなぁ。





49:  ◇  [×]
2020-02-02 19:38:10




長文は言うまでもないけれど、やっぱりその2つは対策必須だもの。
( 受験をするためには資格を取得しておくことほ必要不可欠。英語の検定については今年から始まる試験には取らない手はなく。英語の教科書はほとんど手をつけていなかったもので、彼の持つそれを覗きみながらうんうんと頷いて。思い出すのは高校生だったときのこと。数年前だが懐かしく思え、目を細めつつ話して )
人並みには、ね。よく彼に平均点を上げるなって言われてたっけ__あっごめんなさい、関係なかったわね。


*****


( 彼女が働いている様子をちらりと見ながらも食べる手は止まらず。ふわふわしていて美味しい、これはリピート決定かな。そんな風に考えながら抹茶ラテもそのほとんどを飲み終わり。また席に来てくれないだろうか、僅かながら期待していればその手の中に何かがあることに気付く。時折家へのお土産へと買うこともあるお気に入りだとわかれば目を輝かせて )
え、マドレーヌじゃん。ほんとに僕が貰って良いの?





50:  ◆  [×]
2020-02-02 21:47:36




そうだね、あんまり練習できないし。
( リスニングはともかくスピーキングなど、普段の授業ではあまりやらない。こういうのはネイティブに教わるのが一番なんだろうが生憎様そんな人脈もツテもなく。何気なしに語られた彼女の高校生時代。興味が湧いたようで、特に嫌な顔もせずに続きを促して )
ふうん、いいよ。話して。


*****


うん、君にくれたもんやし、もらってもらわな。けど内緒やで?
( にこにこと微笑みながらこくりと頷き。ここで彼に持って帰ってもらわなければ、店長にそれはそれはがっかりとした顔をされるだろう。いつもお世話になりっぱなしの優しい人なので、それは少し気が引けて。目線を机にやれば軽食は殆ど終わったことがわかり、なんとなく残念そうな表情で )
あ、食べ終わったんやね……。会計行く?





51:  ◇  [×]
2020-02-02 22:06:44




そうね……普通に部活やって、勉強して。やっぱり友達と放課後にカフェ行くのが好きだったわ。
( 英語に関しては凄く得意なわけではない。文章はわかっても発音だけはどうにもならず。こういうときにアプリに頼れるのが今の凄いところだろう。彼に促されるまま差し支えない内容を話しつつ、彼はどうなのだろうかと不意に気になって。ちゃんと楽しめているだろうか、なんてお節介だろうか )
侑くんは?充実してる?


*****


もちろん。お姉さんと僕の秘密ね?
( しー、なんて唇に人差し指を当てて茶目っ気たっぷりににっこり。こうして話す時間は日々の疲れを癒すことにも繋がる。常連だから日を改めれば良いだけの話ではあるが、彼女がどこか寂しそうに見えれば再び甘えるようにやや上目遣いを。デートに誘えるかな、と少しばかり期待を膨らませていて )
んー、まだ終わってないよ。そうだなぁ……もう少しだけ話してたいなって思うんだけど、だめ?





52:  ◆  [×]
2020-02-03 15:40:53




ふうん、ツムギさんがそうやってるとこ全然想像つかないな。
( 思い描いたのは彼女が若くなって自分と同じように学校に通っている姿。やはりというか、違和感を覚える。卓上ライトに照らされ自分に勉強を教えている姿が一番しっくりきて。珈琲があと少しだとわかれば喉を鳴らして飲み干し、缶はぽいっと近くのゴミ箱へと放り投げ、彼女への返答を探し )
俺はそれなり。友達と馬鹿やるのは楽しいよ。


*****


あははっ、うん!
( こちらも唇にちょんと人差し指を当ててにぱっと笑い。店長も知っているなんて無粋な言葉は置いておこう。勘違いにあわわと少しはにかむ様子を見せ、彼からの可愛らしいおねだりにきょと、と目を丸めた後、自分もお話したかったようでぱあっと表情を綻ばせ )
わ、終わってなかったんやね、ごめん……。うん、もちろん!お客さんも落ち着いとるし。





53:  ◇  [×]
2020-02-03 19:43:48




まぁ、貴方にとっては家庭教師だものね。此処でしか会わないし。
( 恐らく彼がそうであるように、自身も彼が家庭教師として働いている様子は思い描くことが出来ない。だからこそだろう、こうして勉強している方が彼らしいような気がして。紅茶と共にクッキーは着実に減っていくのであり、ゆるりとしたペースで食べ進め。途中で手を止めつつ、彼の高校生活について興味が出てくると微笑ましげな視線を向けて )
あら、ちゃんとしてるようで良かったわ。クラスに好きな子とかいるの?


*****


( 真似をする様子が可愛らしく思えてつられて笑い。店長が、なんてことはすっかり頭から抜け落ちており。あと少しで抹茶ラテも飲み終わってしまう。飲み終わったら帰らなくてはならないのだとしたら、話せるのはあと少し。その間に知らないことをたくさん知りたい、話したいと思ってはふわりと笑って話を促し )
ううん、もうちょっとだから。ね、お姉さんのこと、色々教えてよ。




54:  ◆  [×]
2020-02-04 08:14:00




ツムギさんはただのおねーさんのままでいいよ。
( ふと同級生で同じ学校だったらと考えてみる。友達になれれば楽しいかもしれない、けれどこの関係の方が自分は気に入っていて。ふるりと首を振り、ゆっくりと言葉の一つ一つを丁寧に声に出して。好きな子、なんて考えもしていなかった。単純に相手がいないというのもあるが。ちらりと視線を彼女に向けて )
好きな子ね。もし……俺がツムギさんのことを好きっていったら?


*****


うちのこと?んと……。
( 自分のことを改めて話そうとすると言葉が詰まる。ここで働いているのは当然彼も知っているし、自分よりも若い男の子が喜ぶ話題なんて頭に浮かぶはずもなく。視線をあちらこちらにやり、とんとんと靴を鳴らす。もうこうなれば彼に決めてもらおうと )
うちの、何が知りたいん?





55:  ◇  [×]
2020-02-04 14:29:43




家庭教師の、でしょう?
( 同い年にはなりえない、こののんびりと話せる状態が一番楽しい。彼に限らないといえばひどい話ではあるが、教え子が苦手を克服して成績をあげるところを間近で見られるのは教師とはまた別の良さで。急に問われた言葉には少し予想外だと思うものの、髪を耳に掛けつつ落ち着き払って当然のように答えて。紅茶を飲み干すとそろそろ再開だとばかりにシャーペンを手に )
あら。そうね、嬉しいけれどそれはだめよ。勉強に集中して貰わないとなんだから。


*****


何が、かぁ……そうだなぁ、好きなものとか、色々。それから……お姉さんは付き合ってる人、いるの?
( 彼女から聞き返されると顎に手を当てたままうーんと考えて。知りたいことはたくさんある。だが、それを根掘り葉掘り聞くのも失礼というもの。最初は濁しつつ、しかし隠すのも良くないと一番気になっていたことを尋ね。じい、と真正面から見詰めて尋ねるのは、ずるいことだろうか。誤魔化しがきかぬようゆるりと首傾げながらも真剣さが垣間見えるようで )





56:  ◆  [×]
2020-02-04 19:43:23




もちろん、家庭教師のツムギさんだよ。
( にこり、と絵に描いたような笑みを浮かべる。家庭教師と生徒、という関係は嫌いではない。これからもその関係で続けるつもりではあるが、どこか心がざわめいていて。ふうん、と落胆したような声音で溜息を落とし、目線を机に戻す。意識をノートに集中させて )
模範的すぎてつまらない。この仕事のお手本みたいな答えだね。


*****


好きなもの、は桃とか青空とか。
( 丁寧に編み物でもするように一つずつ答えていく。桃はおばあちゃんの家から送られてくる一等甘いのが好物、青空は秋晴れの涼しい風の吹く、高くて澄み渡るような。瞼を下げてゆったりと頭の中に描きながら紡ぎだし。付き合っている人と聞かれればきょと、とした表情を見せた後首を横に振って )
ううん、おらんなぁ。君は?





57:  ◇  [×]
2020-02-04 20:51:11




模範解答も悪くないでしょう?でも……そうだなぁ。この部屋の中でだけなら、バレないかもしれないわね?
( 彼の至極つまらなそうな表情にくす、と笑えば、その真面目に勉強へと向かった意識を掬い上げるかのように余裕たっぷりに悪戯っぽく囁いてみせる。無論、勉強第一の為本気で誘っているわけではないのだが。しかしすぐに問題へと視線を向けて勉強モードに切り替え、先程までと同じように解説を続けて )
なぁんて、次の問題はね……


*****


桃かぁ、煮たのとか結構好きだなぁ。空はね……あ、あった。見て、この写真。よく撮れてると思わない?
( 彼女の好きなものに思いを馳せ、それに対してひとつひとつ言葉を返してゆく。青空については思い当たる節がある、と携帯を操作してはいつぞやの虹が出たときの写真を表示させてみせ。以前一度だけ見た二重の虹。これは自分の中でもお気に入りの写真で。彼女の言葉にはあえて曖昧に返して逆に問い掛け )
うーん、どうだと思う?





58:  ◆  [×]
2020-02-05 20:48:48




……悪い大人。教師って肩書きに不釣り合いなんじゃない?
( ぴくり、とペンを持っている手が止まる。目を軽く見開き、そちらへと再び視線を戻して。かすかに声を震わせながら、呟き、ははっと乾いた笑い声をあげ皮肉な笑みを浮かべて。すっと彼女の切り替えを横目で眺め、ぱち、と瞬きを数回すれば勉強へと意識を向け、解説に耳を傾けて )


*****


コンポートやね、タルトにしたら美味しいよなぁ。ん……わぁ、ええなぁ。めっちゃ綺麗やん。
( 煮たの、とはあまりに直接的でくす、と笑い。コンポートにすることにより艶のました、文字通りきらきら輝いて見えるケーキを思い浮かべればゆうるりと目尻を下げ。とても珍しい二重の虹を見せてもらうと小さく歓声を上げて、感嘆の表情を浮かべ。まさか問い返されるとは思わず、少し悩み )
んー、いそうやけど…うちとお話してたら嫉妬されてまうよなぁ。





59:  ◇  [×]
2020-02-05 22:53:31




あら、悪いのがだめなんて言われていないわよ?
( 反応を楽しむかのように目を細めて口角を上げ。ちょっとからかいすぎたかな、なんて気持ちも少しはあったが。それでも勉強において必要なオンとオフの切り替えは忘れずに、勉強の説明をしているときだけはふざけることなく淡々と、真面目に進めていき。昨日は遅くまで特別にとプリントを作成していたせいか、ストーブの暖かさが眠気を誘い小さく欠伸を )
そうそう。このプリント、今回の単元のものだから。後で復習として使って頂戴。


*****


あ、そうそれ!名前が出なかったんだよね。でしょ、この写真送ってあげようか?
( 言われてみればそうだ、と釣られて笑みを溢し。桃のタルトはまだ季節ではないが、季節になるとケーキ屋で結構な数リピートしてしまうもので。写真で彼女の注意を引くことに成功しては、自然な流れで連絡先の交換を試みて。案外ちゃんと考えてくれていることに嬉しく思うと、言葉の中に恋人はいないという旨の言葉を隠して )
まぁ、いたら一人で此処には来ないだろうね?





60:  ◆  [×]
2020-02-07 09:54:26




小休止いれさせてもらうね。( はふり )今、ちょっとスランプ気味だから治ったらまた返事かかせてもらう。( こく )で、一点だけ聞いておきたいんだけど……僕たちの関係って最終的にどんなのを想定してるの?


*****


スランプだぁ……。あ、もし今までで相性とか何やら悪いってあったら言うてなぁ。( 手ひら )うちらは問題ないけど、そっちはどうかわからんさかい。( うんうん )いつもお返事遅なってごめんなぁ。ゆっくりペースばっかやってたよって、書くスピードが遅いんよ。( はふ )





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