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研究室 そこに不思議な人が居る。/443


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141: 小鳥遊 杏樹 [×]
2019-12-16 10:48:43

本当、しょうもないヘタレね( 手首掴み / やれやれ… )
だけど私は二郎のそんなところも好きよ( グイッ / ベッドへ引き倒し )
ねえ、私はそんなに魅力がない…?( 向かい合ってベッドへ倒れ込み / キス出来そうな距離 )

142: 霧島二郎 [×]
2019-12-16 17:22:50

ッ…!……いや、その、魅力が無い訳ではないんですけど、僕的にはまだ早いかな、と、色々思うんです、ヘタレですし、未だその言葉も信じられませんよ…
(目を見開いて相手から目をそらすと、もごもごと戸惑いつつそう言って)

143: 小鳥遊 杏樹 [×]
2019-12-16 21:33:00

そう…なら良かったわ( ほっ )
言葉を信じてくれなくても構わないわ( 指先絡め手繋ぎ )
言ったでしょう?私は私の好きなようにするだけ( ちゅっ / 唇へキス )

144: 霧島二郎 [×]
2019-12-16 22:26:00

____________!?……い、今ッ……何を……
(手を繋がれるところまでは平静を保っていたものの、キスをされると相手から距離を取り、相手に驚きと羞恥心が混ざった声で問い)

145: 小鳥遊 杏樹 [×]
2019-12-16 22:37:52

何って、キスだけど?( 臆面もなく )
口で言ってわからないなら身体に教え込むしかないでしょう?( くすっ )

146: 霧島二郎 [×]
2019-12-16 22:44:37

そんな躊躇い無く……アンタ正気ですか!?
(相手の言動に驚くものの、顔は赤く、相手に指を突きつけてそう堪らず叫び)

147: 小鳥遊 杏樹 [×]
2019-12-16 22:51:15

女の子が勇気を出してアプローチしてるのに、返す言葉がそれなの?
まあ、二郎らしいけれどね( ふふふ )

148: 霧島二郎 [×]
2019-12-16 23:12:21

……えっと、それは、僕の事が……好きと言う事ですか?
(停止しながら目をぱちくりさせて、間抜けのようにそう聞いて)

149: 小鳥遊 杏樹 [×]
2019-12-17 00:05:23

それは愚問というものよ
私は最初からずっとそう言っているわ( 首こて )
二郎のことが好き、一筋だってね

150: 霧島二郎 [×]
2019-12-17 00:07:55

……き、気持ちの整理が出来てないので……その、
今日は帰ってください……明日、改めて……
(机に突っ伏すと、そうボソボソと羞恥心を隠すように言って)

151: 小鳥遊 杏樹 [×]
2019-12-17 00:23:03

そう、今夜はどれだけ刺激的で忘れられない夜になるか期待してたのに残念ね
それじゃ今日のところは私は帰るわ( 手ひら )

152: 霧島二郎 [×]
2019-12-17 00:26:33

ならなくていいです……さようなら。
(ボソリとそう呟くと、相手を見送って)


ー次の日ー

……風邪引いた。(相手を見送ってからすぐに眠ってしまったが、朝起きると体調が悪く、学校にも行けないまま自宅のベッドで寝転がっていて)

153: 小鳥遊 杏樹 [×]
2019-12-17 00:31:43

( 玄関のインターホン鳴らし )

154: 霧島二郎 [×]
2019-12-17 00:34:18

……はい…霧島です。
(怠い体を起こし、鈍い動きで玄関まで向かうとロックを外して目を閉じたままそう言い、相手の姿が見えていなくて)

155: 小鳥遊 杏樹 [×]
2019-12-17 00:43:40

ちゃお、二郎
お加減いかがかしら?
風邪を引いて休んでると聞いたから押しかけてきちゃったわ( ふふふ )

156: 霧島二郎 [×]
2019-12-17 00:54:23

違います人違いです……
(迅速な対応をし、スッと扉を閉めようとして)

157: 小鳥遊 杏樹 [×]
2019-12-17 01:06:00

昨日の今日で随分つれないのね( ふう )
昨日はあんなに私をその気にさせておきながらこの仕打ち…流石は二郎ね( ドアの隙間に足を滑り込ませ )

158: 霧島二郎 [×]
2019-12-17 01:15:46

さすがってなんですかね……それで、用件はなんですか、見ての通り体調が優れないんですけど。(ごく自然に入ってきた相手には特に突っ込まず、自分の火照った顔を指して言い)

159: 小鳥遊 杏樹 [×]
2019-12-17 01:23:13

その塩対応も照れ隠しだと思うと可愛らしいものよね( ふふっ )
用件はシンプルにお見舞いよ

160: 霧島二郎 [×]
2019-12-17 01:36:18

余計なお世話です。
(そう言葉を吐き捨てると、階段を上がって自分の部屋のベッドに布団を被って寝転がり)

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