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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
461:
桐島三郎 [×]
2019-12-23 00:13:11
______俺はおまえを忘れない。
産まれを待ち、生誕を願う……智代子と同じく、書き記して、写して……おまえを、忘れない。
(相手の耳元で力強くそう呟き、相手が完全に消え、光の残滓に似た何かに成り果てるまで、相手を見据え、言葉を紡いで)
462:
神崎智代子 [×]
2019-12-23 00:21:51
……三郎さーん!(詩歌が消えて程なくして、相手の名前を呼びながら遠くから駆け寄ってくる姿があって)
463:
桐島三郎 [×]
2019-12-23 00:24:51
……おお、どうした、こんな時間にこんな場所で。
(涙で濡れているのか、今降り始めた雨で濡れているのかは不明で、覚えているのかさえ不明だが、清々しい笑顔で相手の方は向き直り)
464:
神崎智代子 [×]
2019-12-23 00:30:01
どうしたって、三郎さんがちょっと散歩に出てくるって書き置きをしていったんじゃないですかー!それで、雨が降ってきたから心配して迎えに来たんですよー(どうやら詩歌が相手の名前を使って書き置きをしておいたらしく、その言葉を示すように手には広げられた傘ともう一本の傘が握られていて)
465:
桐島三郎 [×]
2019-12-23 00:49:05
______そうか。
…智代子、傘、一本多いぞ…(納得したように空を見上げ、よく見てみると相手は傘をもう一本余計に持っており、それから顔を背けながら指摘して)
466:
神崎智代子 [×]
2019-12-23 00:58:55
えっ…それってどういう…あれ?なんで私ってば傘を3本も…(相手の発言に手元へと目線落とせば今さしている自分の傘と相手の分、そしてもう一本の傘が握られていて不思議そうに首を捻り)
467:
桐島三郎 [×]
2019-12-23 01:06:57
……いや、それで良い。(相手の持っていた傘の一つを奪い取ると、先ほどまで、誰か、が居た所へ開いた傘を持ち手ごと土は埋め込み、元々居た、誰か、を雨粒から守り、もう一本の傘を差し、歩き始めて)
468:
神崎智代子 [×]
2019-12-23 01:16:00
…そういえば三郎さん、知ってますか?今日はこの雨も夜辺りには雪に変わるかもしれないそうですよ(受け取った3本目の傘の持ち手を埋め込むという一見珍妙な行動にも何をしているのかは聞かず、何となくそうするのが当然とばかりに最後まで相手の行動を見守り、隣立って歩き始め。雨雲立ち込める空を見上げながらどこか期待に目を輝かせながら語りかけ)
469:
桐島三郎 [×]
2019-12-23 01:23:58
…雪、雪か。そりゃあ良い、きっと綺麗だろう。
…弔い、なのかね、世界なりの。(空をまた見上げてそう呟く、そして最後にぽつりと覚えていたらしく誰にも聞こえない、雨の音に潰されて消えた声で呟き、尻尾がゆらゆらと揺れて)
470:
神崎智代子 [×]
2019-12-23 01:35:29
はい、きっととても素敵ですよ。でも、せっかくなら今日じゃなくてクリスマスだったら良かったんですけどねー(目前に迫ったイベントへと想いを馳せて、雪の降るタイミングに少しだけ残念そうにしながらも、なんだかんだ相手さえいればいいのか先程よりも距離を詰めて)
471:
桐島三郎 [×]
2019-12-23 01:41:51
______クリスマスを、一緒に過ごせれば良¨かった¨な。
(相手の言葉の返しが些か妙な言葉遣いではあるものの、距離を詰めてきた相手を、別の誰か、に見立てるように抱き寄せ、雨が傘の隙間から彼の?に当たり、涙のように流れ、そのまま、帰路に着いて)
472:
神崎智代子 [×]
2019-12-23 10:04:52
…三郎さん、ちょこがそばにいますよ。ね?(まるで自分ではない誰かに向けられたような言葉、本来ならばこんな時に他人の事を考えているなんてと怒りだすところだが、今日は不思議とそんな気持ちにならず、むしろ相手のセリフにどこか共感すら覚えたような気がして、少しでもこの言い知れぬ寂しい気持ちが紛らわせればいいとこちらからも相手の身体へと腕を回して寄り添うようにしてそう囁き)
473:
桐島三郎 [×]
2019-12-23 17:11:28
分かってる、おまえが居る、それだけで俺は頑張れる。
(囁かれた相手の言葉にそう返し、相手に対してちゃんと言葉を放ち、フッと儚げに微笑むと寄り添っている相手の額にキスをして)
474:
神崎智代子 [×]
2019-12-23 21:54:19
えへへ、それじゃあちょこと一緒ですね。ちょこも三郎さんが一緒ならどんな困難にも負けませんから(額への口付けにぱあっと表情を明るくして、相手の手を握ればぶんぶんと上機嫌な様子で振りながら歩いていき、そして家に着いて)
475:
桐島三郎 [×]
2019-12-23 22:37:42
当たり前だろ、おまえとなら挫けねえ。
……着いたな、俺は自分の部屋に戻るから、絶対に入ってくんなよ。(家に入って靴を脱ぎ、電気を付けるとコートを脱いでハンガーに掛け、そう言って)
476:
神崎智代子 [×]
2019-12-23 23:03:28
はい、わかりました。私もそろそろ真面目に就職のことを考えないといけないのでその関係の作業をしてますね。また何かあれば声かけてください!(相手の言いつけに頷き、自身もいい加減に学生気分から切り替えなくてはと真面目にそう話してはビシッと敬礼してから自室へと向かい
477:
桐島三郎 [×]
2019-12-23 23:24:26
はいはい、じゃーな。
……さて、詩歌______
(ひらひらと手を振って相手を見送ると、彼にしては珍しく名残惜しそうに名を読んだ後、自室に引っ込むと、ただただ無我夢中に何かをしていて)
478:
??? [×]
2019-12-23 23:39:48
………三郎さん……聞こえますか………(相手の部屋の中、どこからともなくノイズの混じったようなそんな声が聞こえてきて)
479:
桐島三郎 [×]
2019-12-23 23:58:02
______なんだ、今俺は忙しい。
(これまた彼にしては珍しくPCを使用し何かをしていたようだが、そのノイズ混じりの声に不機嫌そうに反応して)
480:
??? [×]
2019-12-24 00:07:27
……そんなこと……ないで……ださいよ……この時代で………変わらず扱いがぞんざいです……(相変わらずノイズ混じりのその声に不満の色がありありと浮かび)
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