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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
283:
埜上 狼苑 [×]
2020-04-14 22:59:17
…そうか…お前が淹れるコーヒーとなら食べてもいいぞ…。……今日は疲れた…帰ってお前の飯食う以外したくない…。
(好きなの買ってやると言えば嬉しそうな笑みを見せる彼。先程の憂いた表情などなかったようなその笑顔と彼の自分も気に入ると思うと言われれば表情を和らげて彼の淹れたコーヒーとなら食べても良いと告げて。彼に変な声は聞こえないと言われ自分にも聞こえないし、彼の話しによれば不可解な声が聞こえてくるのは毎日ではないとの情報もあるし今日は色々あって自分的には限界。早く帰って彼の作る夕飯を食べる以外はしたくないと溢して。そして疲れを癒すように彼の腕を取り引き寄せぎゅっとしてしまうのは最早、体の生理現象。すんすん彼の首筋の匂いを嗅げば目が覚める効果以外にもリラックス効果もあって )
284:
相馬 光輝 [×]
2020-04-15 00:03:45
…ッ、埜上。一応ここ学校だから…、あとは教室チラって見て確認したら帰ろう。今日は埜上の好きなもの何でも作るよ。
( 自分の淹れたコーヒーとならと言われて嬉しくないはずがなく引き締めた表情筋がすぐに緩んで。正直今日は何もない気がするし教室に行くのも面倒くさいなーと思っていれば突如相手に腕を引かれて小さく肩を震わせて。密着すると首筋に当たる相手の髪が擽ったくて咎める物言いをするも引き剥がす素振りは一切見せずにむしろ受け入れて。早まる鼓動にこのままでいたいなと考えながら相手の髪を優しく撫でて何でも作ると頷くとそろそろ離れようかと思うも意に反して相手を離そうとはせずに徐に相手の背に片腕を回して )
285:
埜上 狼苑 [×]
2020-04-15 11:50:06
……誰もいないんだから良いだろ?好きなもの…筑前煮…レンコンとかゴボウをガリガリ食いたい…味噌汁…。…正直今すぐ帰りたい…が、仕事は仕事。やるべきことはきちんとやらないと気が済まないタイプ。彼の夕飯が待っているならラストスパートをかけなければとそう口にするもなかなか彼から離れることはできずに。磁石のように引き寄せ合ったみたいに離れようとはしない。彼なら怒ったり…しなくとも慌てて身を離すだろうと思っていただけに頭まで撫でられそっと背中に回る彼の手に今日はやけに積極的だなと思いつつもっとこうしていたい欲もあるがそろそろ離れようと彼の額へちゅっと唇を落とし「…行くぞ。」そう声をかけやんわりと体を離してはワシャワシャまた髪を撫で音楽室から先に出て )
286:
相馬 光輝 [×]
2020-04-15 18:30:28
人が居る居ないの問題じゃないんだけど…。…分かった野菜の食感しっかりめの筑前煮と味噌汁だな。…ん
( 微かに頬を熱くしながらボソリと言い返すも殆ど照れ隠し。食べたいものを言って貰えれば上機嫌になって頬を緩ませて任せといてと言うように頷いて。それから額に口付けられて相手の体が離れていき髪を撫でられれば、最近はよく頭を撫でてくれるようになったなと思いつつじわじわと口付けられたことを実感すれば額を抑えて俯いて何事かブツブツ言いながらも機嫌は良さげに相手の後についてき )
はー…結局今日もそこまで収穫なし…。あ、昨日の女子生徒に今度こそ呼び出されてるんだけどマドレーヌ買いに行く前に行くか?
( 結果として昨夜教室も行ったが何もなく、現在はその次の日の放課後。情報としては昨日と然程変わらずに変わったとすれば相手の人気が他クラスにまで伝わりさらに上昇したくらい。今は誰も居なくなった実験室で二人でいて、自分は机に顎をついてだらけており女子生徒から呼び出されていたこと思い出せば机に顎をついたまま相手を見て )
287:
埜上 狼苑 [×]
2020-04-18 20:22:39
でもお前は暴れないだろ?俺の癒しアイテムに、これからもなってくれよ?…疲れたからバイクの運転は任せた。
( 自分が抱きつく事に口調とは裏腹、嫌がる素振りさえ見せなくなってきている。それが嬉しくもありすっかり機嫌は良くなって。これからも自分の癒しアイテムになってくれと笑み浮かべたまま伝えてはこれから帰るのだが流石にバイクの運転をする気力もないし気分でもなく。これだけ暗ければ誰が誰かなんて判別は出来ないだろうと思えば彼に運転を任せてしまって。帰って待っていれば自分の食べたい彼の料理が食べられる。後少しの辛抱だと自分に言い聞かせて──)
…ああ、その女子生徒の用件も気になるな…一見、無駄な行動も事件解決の糸口になってる場合もあるからな…とりあえず、その女子生徒が先だな。待ち合わせ場所はどこなんだ?
( 何らかの力が働いたのではと言うくらいにあっという間に放課後になり。現在、実験室で彼と談話していて。授業が疲れたのか大した情報が得られないことに不貞腐れているのかは不明だが机に顎を乗せてだらける彼からマドレーヌが女子生徒…どちらを先に済ませる?との問いに、一度学校を出てから実は女子生徒との待ち合わせ場所は学園のどこかなら時間の無駄遣いと言うもの。先に学園内で済みそうな方をやると告げて。あくまでその女子生徒とは彼がやり取りをしている。待ち合わせ場所等は自分の知るよりもなく。どこなんだ?と彼に問いかけて )
288:
相馬 光輝 [×]
2020-04-19 17:37:49
ふ、それなら先生同士の無駄話もやっぱ何か意味あるのかもな。ま、冗談だけど。待ち合わせ場所は空き教室だよ。
( 相手の言葉を聞けば以前先生同士の話を気怠げにしていたのを思い出して少し生意気な笑みを浮かべるも特に深い意味もなく、上半を起こしては問いかけに軽く答えて席から立ち上がって。場所を移動して待ち合わせ場所の空き教室。中に入ると女子生徒が此方に背を向けて立っていて自分たちが扉を開けるのと同時に振り返って。『来てくれたのね。昨日は予定を変更しちゃってごめんなさい。……それにしても二人並ぶとやっぱり最高ね。あら失礼。ゴホン、要件を単刀直入に言わせて貰うわね。私、あなた達に依頼があるの。あ、えっと、実はあなた達の正体…正確には埜上さんのことを知ってるのよね。前に知り合いが埜上さんにお世話になって話は聞いていたから。それで丁度困ってるところに貴方たちが現れたから依頼をお願いしようと思って。それで依頼内容なんだけど…』そう言って一人ペラペラ喋りだした女子生徒の依頼は『学内で盗難されたネームノートを取り返してほしい』とのこと。誰が盗んだかは別に暴かなくてもいいと付け加えてから少し雰囲気が変わり色めき立った瞳を向けてきて『それで依頼とは別にお願いがあるの。勿論ただではとは言わないわ。依頼料とは別で報酬を用意するわ。』と何故か少し興奮気味に相手と自分を見比べていて )
289:
埜上 狼苑 [×]
2020-04-22 22:16:21
……お前がそう言うなら…そうかもしれないな。
( 生意気にも取れる彼の言葉は自分の堪えて我慢した時間が無駄ではないと言われているようで柔らかく微笑んで呟いて。そんな彼と共に女子生徒との待ち合わせ場所の空き教室へと向かい。扉を開けては既に彼女は中にいて。彼が中に入ったのを確認し後ろ手に扉を閉めて。そして自分を知ると言う彼女の用件を彼と共に聞いていれば自分達に盗難されたネームノートを探して欲しいと言うもので。ただし犯人を見つける必要はないらしい。自分にとって探し物…特に盗難は誰がなんのためにそれを取ったのかと言うところまで知りたいため何だかあまり気乗りしない依頼。しかし彼女はもう一つ別の依頼があると言う。しかも最初の盗難の依頼とは別に報酬を出すと言われるも「……受けるかどうかは内容にもよる。まずは聞いてからだ」どれだけ魅力的な依頼でもその内容によって受けるかは決まる。興奮気味な彼女の様子もどんな内容を言われるのかが気掛かりで )
290:
相馬 光輝 [×]
2020-04-23 14:32:45
『ふふ、それはそうよね。…それでもう1つの依頼なんだけど、是非あなた達にモデルになって欲しいのよ。さっき私が現役高校生の漫画家だって紹介したと思うけど女性向けの漫画…BLの漫画を描いているの』
( 嬉々と話しだした女子生徒。先程とは少し雰囲気が変わり声にも熱が入っていてどうしたんだと思いながら見ていれば聞き慣れいないワードが出てきて眉を寄せて。「…BL…」ポツリと呟くと女子生徒は嬉しそうに頷いて『そう!BL!でも最近構図が浮かばずに行き詰まってて困ってるのよね。そこでインスピレーションを沸かせるために貴方たちに実際に私の前でBLっぽいことをして欲しいの。でもこんなお遊びみたいな依頼じゃ埜上さんは引き受けないと思うから報酬を用意したの。報酬は今あなた達が追ってる謎の声の正体の鍵…それを教えてあげるわ。…どうかしら?』女子生徒は自分たちがなんの依頼を引き受けたかも知っているようでそのことについて教えると話して。いい話にも聞こえるが自分にはいまいちBLがピンと来ずに眉間に皺を寄せて )
291:
埜上 狼苑 [×]
2020-04-25 20:49:51
…BL…ボーイズラブ…男同士の恋愛……なるほど…確かに報酬がないとやる気は起こらないな…。鍵をくれるんじゃ、仕方ない…構図に指定はないんだな…?…その依頼受けてやろうじゃないか。
( BLが分からず怪訝な表情をしている彼にその意味をポツリと呟いて。彼女の言う通り、何か報酬がないとやりたいとは思わずにそのまま口にして。しかしあの謎の声のヒントをくれるとあっては手に出来るものは出来るだけ手にしたく笑みを浮かべては受けてやろうじゃないかと楽しげに告げつつ徐に伸ばした手は彼の腕を掴み軽く引き寄せては顔を近づけていけばぴとっと彼の額に自らの額をくっつけてじっと視線を向けて )
292:
相馬 光輝 [×]
2020-04-26 13:43:17
『ええ、でも折角学校にいてその変装をしてるんだからその変装を生かしてほしいわ。』
( 構図に指定はないと言う問いに女子生徒は頷いて軽く注文をつけるとあとは部屋の済の椅子に腰掛けてノートを取り出し此方を見ながらペンを走らせて。「……ボーイズ…男同士の…恋愛?……ッうわ!…ななな、なんだよ。喧嘩か?」相手が呟いた言葉を繰り返して何となく意味は理解するもやはりイマイチぴんと来ない。それはつまりどういうことなのか、と難しい顔をしていれば突然腕を掴まれて引き寄せられては相手と額が合わさって。端正な顔立ちが視界に広がり学校でがっつり見られていることもあって一気に顔が熱くなってはガンを付けられていると解釈して動揺の色を見せつつ睨み返して )
293:
埜上 狼苑 [×]
2020-05-01 21:42:50
…ふむ…活かして、か…
( 彼女の言葉を聞きつつ呟き、説明はしたが察しの悪く此方を照れながらも睨み付けてくる彼にジト目を向けたのも束の間で額を離しては指を彼の顎下に触れさせくいっと所謂顎クイをして顔を近づけていき唇が触れるか触れないかの距離でピタリと止めてちらりと彼女の様子を伺って。彼にこの手のことを期待してはいけない。寧ろ素の表情や行動を誘発した方が良い気さえして。とりあえずは彼女の嗜好を探らないと打開策は見つからない。どんな感じを求めているのか…注意深く観察していて )
294:
相馬 光輝 [×]
2020-05-01 22:48:26
な、何だよ…え、何?俺どうすればいいの?
( ガンを飛ばされていると思えばその額は離れていき今度は顎を持ち上げられて至近距離に顔を近づけられて。内心キスされるかと思ったと心拍数がドクドクと上がっていて少し顔が熱くなるのを感じながらも相手が女子生徒の様子を探っているのに気付き。そこで自分たちは何か求められているのだと理解するもどうすればいいのかは分からず。女子生徒はしきりにペンを走らせていて瞳が血走っているように見えるとヒッと声を漏らしつつ相手に視線を向け戸惑い気味に小声で話しかけ。しかし自分からアクションを起こしたほうがいいのかと思えば一度顔を逸して顎クイから逃れると相手の肩を押して無理矢理壁際に追い込みその身体を壁に押し付け今度は此方から顔を近づけて )
295:
埜上 狼苑 [×]
2020-05-05 21:12:06
…お前は何もしなくてい…。…なんだ、お前にこっち側はまだ早いんじゃないか?
( 顔を赤くし照れているなと思っていれば窺うように見た彼女の血走る瞳に怯えたような声を上げて戸惑いながらも問いかける彼に何もしなくていいと告げようとするも、元より誰かに指示されてから動くよりとりあえず自分でも動いてみるのが彼で。戸惑っていたはずの彼だったが急に動き始めた様子にとりあえずは為されるがままになりって。壁際へと押さえつけられ彼の顔が此方に近づいてくる─ちらりと彼女の方を気にしていれば更に激しペンを握るく手を動かしているのを視線の端に捉えて。見世物にするつもりなどないが、もう一歩くらい踏み出さないと彼女は満足しない気がしては此方からも顔を近づけチュッと唇同士を触れあわせて )
296:
相馬 光輝 [×]
2020-05-06 13:39:50
こっち側って?……ッ!?
( 壁際に追いやった相手は慣れているのか表情を崩さずにこっち側はまだ早いと言われて疑問符を浮かべて。何か聞くが触れ合いそうになった唇は本当に重なってびっくりして目を見開き「な、なに!?ほんとにすんなよ!…びっくりした…」動揺からいつもの様に騒ぐも嫌とは微塵も感じなくて。また女子生徒の反応を伺えばペンを走らせながらそのまま続けろと視線で訴えられている気がして。ゴクリと喉を鳴らすと再び相手へと視線を戻し「ほ、報酬のためだからな!」と軽く吠えて相手の足の間に膝を差し込むと勢いのまま唇を奪うも勢いあまって歯がぶつかり合って )
297:
埜上 狼苑 [×]
2020-05-10 23:28:32
…っ…たく…勢いつけすぎだ…。やっぱり…お前はこっち…だな…。
( 此方からの口づけに可愛らしい反応を示す彼。報酬のためだと息巻いて果敢に此方を攻めてくるもその勢いだけが直進してはカツンッと歯同士がぶつかる良い音がして。他の誰かにやられたのならはっきり言って興醒めだが彼がやると何故か微笑ましく映るから不思議で。目元を細め、微笑めばくるりと器用に自分と彼の体を反転させて此方側から壁際へと一気に追い込んで。ゆっくり顔を近づけていき鼻先をそっと触れ合わせる距離で彼をまっすぐ見つめてはそのまま唇を塞いで。ちゅちゅっと啄むような口づけを行っては彼の唇を舌先でツツー…となぞって )
298:
相馬 光輝 [×]
2020-05-11 07:29:35
ちょっ…ンン!? …は!あんた教師なのに生徒にこんなことしていいのかよ!
( 歯がぶつかるという初歩的なミスに相手は口の割りには表情は優しげでその微笑みにトクッと鼓動が跳ね上がって。体を反転させられて背中に壁を感じては目を瞑るも薄めを開けたときには相手の顔は目の前で制止の声も相手の唇で塞がれて目を見開き。唇をなぞる舌先の擽ったさに体を震わせて頬が紅潮していき、その気持ちよさに身を委ねかけて唇を開きかけるもシャッと女子生徒がペンを走らせる音が耳に届いて我に返って。勢いよく相手の両肩を押して身を離させ一応設定として口元を手の甲で拭い取り相手を指差し吠えるも素で息が上がり照れていてそれが表情に出ており )
299:
埜上 狼苑 [×]
2020-05-16 18:27:08
…教師だからってキスもセックスもしたいと思えばする。てかお前だって俺にキスしようとしたくせに…まぁ思いっきり歯ぶつかったけど。
( 少し前まで頬を赤く染め与えられる口づけに身を任せようとしていた彼は突如として此方の両肩を押して身を離して。大方、一心不乱にペンを走らせるあの女子生徒のせいで間違いないだろう。息も整わず肩を揺らせながら吠える彼に意地悪く目元を細めては少なくとも自分は教師だろうがしたいと思った時にキスだけでなく体を交えるセックスも行うのだと躊躇いなく答えて。自分からの口づけにきゃんきゃんと抗議する彼に少し前には彼から自分にキスしようとしていたと口にして。そして口角上げ、それは失敗に終わったと言いたげに楽しげに言葉紡いで。そろそろ少しばかり本気を出すかと絞めてていたネクタイを見せつけるように緩めながら己の下唇を舌先で舐めては「…もう一声って感じなんだろ…?少し本気を出してやる…しっかりその目で見てるんだな…」そう彼女に声をかけるとシュルッとネクタイを外しそのまま彼の両手首を片手で掴んでは頭上で固定しつつ器用に手と口とでネクタイを巻き付けて締め上げ動きを封じた上でそのまま壁へ片手で押し宛てては空いた手は彼の体のラインに沿うように這うように撫で上げつつ反応を見るようにじっと彼に視線を注いで)
300:
相馬 光輝 [×]
2020-05-16 19:52:57
誰もするなとは言ってないだろ。生徒に手を出すのが問題なんだって。
( 相手にしては子供のような傲慢な言い返しに眉を寄せつつ言い返すも、ネクタイを緩めて唇を舐める相手を見てはゾクリと背筋が震えて反射的に逃げようともがいて。しかし抵抗も虚しく両手首を捉えられてしまっては頬を赤らめながらも相手を強く睨みつける。その睨みも体に触れられたことですぐに崩れてビクリと腰を跳ねさせては羞恥から顔を逸して。「…も、いいだろ?これ以上やることないって…ンッ」演技を解いて相手にだけ聞こえる声の大きさで根を上げてはネクタイを解こうともがいて )
301:
埜上 狼苑 [×]
2020-05-20 20:09:45
…俺には差して問題じゃないが。…お前はやっぱり…そっちの方が…いい…。
( 生徒とか教師とか自分には差ほど響かないし興味もない。さらりと今は教師なのだがそう言葉紡ぎつつ、自分の攻めに屈した彼は演技を解き素へと戻るのを見ては目元を柔らかく細め彼の耳元で彼にしか聞こえない声量で告げて。確かにこれ以上はダメだなと…彼の可愛らしい顔は自分だけが見れればいい…そう思い、敢えて彼の口端に唇落としてはシュルリとネクタイを解いてやって。「…おい、もうこのくらいで良いだろ?十分サービスはしてやったそ…報酬を貰おうか」と一心不乱にペンを走らせる彼女に視線向け声をかけて )
302:
相馬 光輝 [×]
2020-05-20 21:13:16
『あらもう終わり…、でもそうねとても良いものを見せて貰ったから約束通り報酬の情報を上げるわ。あなた達が追ってる謎の声の正体…それはずばり人の声よ。それも不特定多数の。まあ正確には私達のクラスの一部の生徒ってところかしら。』
( 女子生徒は残念そうにするもどうやら満足したようで情報について話し始め。自分は拘束が解かれて安堵しつつ少し残念に思う気持ちに戸惑いつつ、ネクタイで少し擦れてしまった手首を擦って女子生徒の話を聞いて。『此処まで言えば名探偵の埜上さんは全てお見通しでしょうけど…もう1つ情報を提供するとすれば信仰ね。まあ迷信に近いしもっと砕いていえばオカルト。私達ティーンエージャーが好き好んで飛びつきそうなもの…暇つぶしや娯楽にあるいは自分のカーストを守るために存在するもの。理科室や音楽室で起きたことも関係しているわ。…ってまあ謎の声の正体は流行りみたいなものだし、校長と教頭が過敏になってるだけで私達生徒はそこまで気にしてないんだけどね。ただバレたら一部の生徒が困るからあまり暴いて欲しくないってのが本音。』女子生徒は一度話を区切るとペンとノートをしまって相手を見て。自分はと言えば首を傾げつつも生徒たちが話していたことが何となく結びついた気がするもパズルのピースが欠けたようにぼやけていて )
303:
埜上 狼苑 [×]
2020-05-27 19:34:47
なるほど…暴くのが俺の楽しみなんだが…暴かない楽しみも味わわせてくれるのなら…それも良いか…、
(彼女は残念そうにするも自分や彼の対価に添ってきちんと情報を提供してくれて。その真相を完璧に隅から隅まで把握したわけではないが彼女のくれた情報は真実への扉を確実に開けてくれて。暴かれたくないと漏らした彼女に自分はどちらかと言わずとも暴く方が好きだと告げつつも今回のことは暴かれたくない意思も混同しているよう。暴かない楽しみも今回のことで知れれば自分にとって新たな扉が開かれる気がしてぽつりと漏らしつつふと視線向けた彼はピースが揃っていないような顔をしている。後に真相は明らかになるだろうから敢えて伝えることはせずに。これ以上は彼女から聞けることはないだろう。さすれば自分達がここにいる理由はない。「情報提供感謝する……行くぞ」彼にそう声をかけては屋上から校舎内へと入って)
304:
相馬 光輝 [×]
2020-05-27 21:28:24
『楽しいか楽しくないかはそっちの問題だけど…依頼だけはちゃんとしてね。』
( 女子生徒の言葉を背に校舎内へ入ると普段と違うことをしたこともあってどっと疲れがでた気がして。情報提供のためとはいえ相手とキスをして体にも触れられて、まだその感触が残っていてネクタイが巻かれていた手首を擦り。情報提供のための絡みと思うと少し虚しくて悲しく思いつつ校舎内の人気のないところまで来て。「さっきは依頼とはいえ変なことさせて悪かった。…で、このあとはどうするんだ?さっきの生徒から聞いたことを調査するか、マドレーヌのお店に行くか。…あと新しい依頼もあったな。」相手ならもう事件の真相は見えていそうだが自分は相手の助手のため指示を仰いで )
305:
埜上 狼苑 [×]
2020-06-03 19:13:44
それを言うならお前が…だろ?俺は結構楽しませて貰った。…今日は店に行く。本番は明日だ。…お前の好きなやつ今日は買ってやってもいいぞ。
( 校舎の人気のない所に彼と来ては紡がれた謝罪にむしろ彼がだろうと謝ることはしないながらも自分は楽しんでしまったことを素直に明かしながら彼女の情報のお陰でおおよその事は理解していることからこれから起こす行動は彼の気持ちを向上させることも出来るかもしれない。褒美をやるとを告げつつ彼の心情察しれぬままにそう口にして。どのみに彼女の情報から何かしら起こるなら明日だと思っては今日学校へ残っていても大した情報は得られないことから本番は明日だとも告げて。「行くぞ…」彼に声をかけては靴を履きかえ彼と共に駐輪場へ。まばらに生徒がいる状態なため自分が運転することにしてはヘルメットを彼に手渡し自分も身に付けてはエンジンかけてバイクを発進させて)
306:
相馬 光輝 [×]
2020-06-03 21:25:49
了解…、じゃぁ食べる時にはお菓子に合うコーヒー淹れるよ
( お店に行くという相手の言葉に頷き何でも買ってやると言われれば前々から行きたかったお店だったこともあり、あからさまには表情に出さないものの嬉しそうに声を明るくして相手にも楽しんで貰えるようにコーヒーを淹れると笑って。その後相手の運転でパティスリーへと訪れてはその英国王室を思わせるお洒落な外観に期待に胸が膨らみ。とは言ってもこれも仕事の一環。気を引き締めてバイクを降りてはお洒落なドアベルをチリンと鳴らして相手と共に店内へ入り。店内も綺麗な作りで床は大理石に照明は宝石を遣ったシャンデリア風のライト。メインのケーキや焼き菓子もそれこそ本物の宝石のようにキラキラ輝いていて一番安いものでもワンカット700円以上からとお高め。例のマドレーヌもこじんまりと小さめなのに450円もする。並の高校生がおいそれと手を出せる代物ではない。中にはイートインスペースもあって平日で時間帯もあるだろうが女性客が多い模様。早く食べてみたい…と思いつつ普通のパティスリーにはまずいないスーツ姿のコンシェルジュが近付いてきたのでそちらに視線を向け『いらっしゃいませ。当店のご利用は初めてでいらっしゃいますか?本日はイートインをご利用でしょうか?』物腰柔らかく三十代半ばの男性が話し掛けてきて、それに物怖じすることなく今回の目的を果たすべく口を開いて。「あのすみません。少しお聞きしたいことが…俺と同じ制服を着た生徒がこの店に来たことはありますか?もしくは高校生くらいの年齢の人が来たりとか。」そう尋ねると男は小さく首を傾け「…そうですね、お客様のことですので詳しくはお話出来ませんが、ここ最近はお客様のお召になっている制服と同じ制服を着た方々に何度かご来店頂いていますよ。…それより貴方さまは…」自分が制服を着ていることで子供で油断されているのか特に怪しまれることなく答えてくれたが自分の後ろに立っていた相手を見ると怪しむというよりは不思議そうな視線を向けて )
307:
埜上 狼苑 [×]
2020-06-10 15:19:29
怪しい者ではありませんよ、私は○○学園の教員です。生徒指導の一環で見回りも兼ねて…うちの生徒はトラブル等、此方のお店で御迷惑をお掛けしていませんか?
( 店内は些か一学生が赴くには些か敷居が高いように思える。それに比例するように商品も一般的な菓子店に比べると高い。常識人であり金がないならまず足を踏み入れることを躊躇う場所であるのは間違いなくて。此方に向けられたコンシェルジュの視線に普段はあまり見せない人の良い笑みを浮かべて当たり障りない言葉で話しかけて。教員であることを敢えて明かすことで警戒されないようにし、生徒指導の一環でと説明をして情報を仕入れやすい状況を自ら作っていく。いくら守秘義務がある立場でもこうすれば情報を開示してくれるはず。何かしらトラブル等あるのなら教員という立場の人間にこそ話しやすいだろう。ニコニコ笑みを浮かべたままコンシェルジュの返答を待っていて )
308:
相馬 光輝 [×]
2020-06-11 03:31:16
( コンシェルジは相手の言葉に渋った顔をするも学生服の自分を見てより信用が高まったのか重たい口を開いて『トラブルも迷惑も何も御座いません。先程お話したとおり偶にこの制服を着た学生がご来店頂いただけですよ。』と頭を下げて、店内でお召し上がりですか?と話を終わらせて本来の仕事に戻って。この男からはこれ以上は聞き出せそうにないがお菓子は気になる。でも流石にお店の中では食べるつもりは相手にはないだろうかと思いつつ少し期待した視線を相手に送って )
309:
埜上 狼苑 [×]
2020-06-14 20:38:58
そうですか…それなら良かったです…。お前は…何か食いたいものがあるなら頼め…俺はいい。家で食う。…ここで食いたいなら、俺はお勧めのコーヒーを頂きます。
( トラブルは特に無いことをコンシェルジュから聞けてはそれ以上の情報は得られない事も悟ってはトラブルがないなら良かったとコンシェルジュに笑いかけ。そして彼の物言いたげな視線に気づかない自分ではない。彼に視線を向けては食べたいものがあるなら注文しろと告げて。彼も彼なりに頑張っていることもありご褒美をあげようとそう声をかけて。「すみません、持ち帰りでこの甘さ控えめのおまかせケーキもお願いします」自分もせっかく赴いたのだから何か注文しようと今店内で飲むためのコーヒーをリクエストしつつ持ち帰りで注文をしてみて。彼は何を頼むだろう…興味はあるため彼に視線を向けて )
)
310:
相馬 光輝 [×]
2020-06-14 22:48:11
え……俺はこのレモンのカップケーキにする。
( 此処では食べないという相手の言葉を聞いて相手と一緒に食べたかったこともあり小さく声を上げて。自分ひとりで食べてもな…と思うもお菓子は食べたい気持ちはあったし奢ってもらう身としては文句も言えないので相手がコーヒーを注文したのに続き一番小さくてこの店の中では手頃なすっきりとした味わいのレモンのカップケーキを選んで。そのあと席に案内されて向かい合ってテーブル席に付いてはそわそわと店内を見回して )
311:
埜上 狼苑 [×]
2020-06-21 20:43:26
…それと、もう一つ…このザッハトルテを持ち帰りでお願いします。……そわそわするな、落ち着かないのか?
( 彼は何だか腑に落ちないようにレモンのカップケーキを頼む様子にその内情までは解らずに自分達を席まで案内し会釈し去っていこうとする店員を呼び止め、最後に持ち帰りの注文を付け加えて。もちろんこれは自分のではなく彼ので。去っていく店員を見送ってはキョロキョロする彼にその行動をやんわり嗜めつつ店員の入れてくれた水の入ったコップを持ち口に運び喉を潤して。こう言った店に馴染みがないように見える彼。落ち着かないのかと問いかけては周りに他の客はちらほらいるが不思議と人目の付かさない空間に向かいに座る彼の頭に手を伸ばせばポフポフ撫でてやって )
312:
相馬 光輝 [×]
2020-06-21 22:43:00
悪い。ずっと貧乏暮らしだったから慣れてなくて。
( 相手が持ち帰りにザッハトルテを頼んだのが自分用だとは思わずに、そわそわしているのを嗜められると首を引っ込めて謝って頭を撫でられながら気恥ずかしげに慣れていないと告げて。暫くして店員が注文したコーヒーとレモンのカップケーキを持ってきて、綺麗な見た目に瞳を輝かせながら早速手を合わせて。しかしすぐに食べようとはせずにカップケーキの乗ったお皿をフォークごと相手の前へスライドさせて「先に食べろよ。…甘さ控えめのにしたしあんたでも食べれると思う。」と視線を伏せて小声で言い )
313:
埜上 狼苑 [×]
2020-06-28 20:04:07
……慣れろとは言わないが、あんまり可愛い反応をされると苛めたくなるから…気を付けろ。
( 素直に慣れてないと照れ臭そうに口にする彼に目元を和らげ口元を緩めつつも彼がするなら何だか可愛く見えてしまう。そんな風に思いながら苛めたくなるから気を付けろと微笑んで。そして彼が注文していたレモンカップケーキが運ばれてくる。目の前の皿を置かれ彼の瞳はキラキラと輝いていたがスッと此方にレモンカップケーキの入っている皿を寄せてきては先に食べるように声を掛けられる。彼はシェアするのが好きなタイプだったか…そう思うも同時に自分が口にしないと彼も食べないのではないかとの予測は出来て。彼から甘さ控えめにしたと聞けば「わざわざ控えめなものを選んだのは俺にも食わせるため…いや、値段か…なら一口だけ。…ん………少し甘、いか…でも、コーヒーには合う甘さだな…悪くない」自分のためかとも思ったが流石に自惚れすぎかと感じつつ一番値段の安いものにした彼に「…ほら、お前も…食え…口、開けろ」後は皿を返すだけ…のはずだが不思議とそうはせずにフォークで一口大に切りずいっと彼の口元へと近づけて )
314:
相馬 光輝 [×]
2020-06-29 10:48:19
かわッ…可愛くはないだろ。てか…そんなこと言うのあんたくらいだから大丈夫だよ。
( 可愛いと言われると外で言われたこともあって照れ臭さが強く、相手の柔らかな笑顔にかっこよすぎだバカと心の中で悪態を吐きながら大丈夫と視線を逸らして。カップケーキを差し出したは良いが食べてくれるだろうかと反応を窺っていると相手が図星に近い予想を口にしてピクリと肩を揺らすもひとまず食べるのを見守り、悪くないと聞くとホッと息を吐いて。「まあ…食わせるためって言うか一緒に食べたかったからな…あんたでも食べられそうなもの選んだってのは正解。あと値段安いってのも合ってる。……って俺も?ここでそれするのか?」シェアして食べたいなんて女くさいと思われるだろうかと目を伏せながらボソボソ呟き。その時、フォークで切り分けられた一口のカップケーキを差し出されては目を見開き声を小さくして周囲を視線だけて見回し。幸いここは奥の人目があまりない席、少し躊躇いながらも照れ混じりにフォークに顔を近付けてカップケーキを口にしてはモゴモゴと食べて。「……うまい。」と一言感想を零すと皿をこっちに寄せてくれと口にせずに手を差し出して )
315:
埜上 狼苑 [×]
2020-06-29 13:56:17
そうなのか…?なら面と向かってじゃなくお前は影で噂されてるタイプだな。
( 自分の発言に何やら照れているのか分かりやすくどもる彼から続けられた台詞になら…と口角を上げて意地悪く言葉返して。差し出したレモンカップケーキを周りを気にしながらも食べてくれたり素直に自分とシェアしたかったと告げる彼に肩竦めて口元綻ばせ「…物欲しそうに見られてたからな。今これは俺の手元にある。食わせてやった方が早いと思ってな。…なら後は全部…お前が食え。…ん、やっば多少は甘いな…」うまいと口にした彼の手を差し出す意図もすぐに気づき、まずはその差し出された手にフォークを置いては皿を彼の方へ寄せる際に少し身を寄せモゴモゴしていた口元に僅かについた食べ滓を指で掬い、舌で舐めては呟いてまたコーヒーを啜って )
316:
相馬 光輝 [×]
2020-06-29 19:43:27
まぁ…自慢じゃないけど悪い噂ならされてるだろうな。
( 意地悪く返されれば気持ちを落ち着かせてやはり可愛いと言うのは相手だけだと肩を竦めて返し。「別に物欲しそうになんて見てないし…ッてあんたはまた…!」ケーキと言うより相手に見惚れていたのはあるが、ボソッと可愛く返事をして差し出された皿に礼を言おうとしたときに唇に触れられては肩を震わせて。食べ滓を食べる妖艶な姿にまた顔が熱くなるのを感じながら悪態を吐こうとするも飲み込んで溜息を吐いて「…いただきます」と大人しく残りのカップケーキを照れ臭そうに食べ進めて。その後カップケーキを食べ終えては相手を見て「で、明日も引き続き潜入捜査か?…盗難されたノートも見つけないといけないけど…目星はついてるんだろ?」まだメインの事件は解決していないが新たに舞い込んだ依頼もあるため、明日はどうするかと問いかけて )
317:
埜上 狼苑 [×]
2020-07-09 18:51:23
…レスぶった切って悪い…。謝罪と報告とお願いに来た…。お前が無理なら遠慮なく断っていい。
…まずは、待たせて…ごめん。お前が嫌だとか嫌いになったとかそういうわけじゃない。…俺が体調不良を引き起こしてる。…原因は風邪。熱と倦怠感がなかなか引かない。完治にはもう少し掛かりそうだ…。
完治次第、必ず返事を返すつもりでいる。…相馬、俺を待っててくれないか…?
これは命令じゃなくて…お願いだ。聞くも聞かないもお前が決めていい…。でも…待っててくれると俺は…嬉しい…。
318:
相馬 光輝 [×]
2020-07-10 09:11:24
命令じゃなくてお願いなんて超弱気じゃん。あんたらしくない。やっぱり身体やられて心も弱ってるな。
正直返信遅くなってきてたし呆れられたか嫌われたか不安だったよ。忙しいんだろうって割り切るようにしてたけどな。兎に角今は返信なんて気にせずに自分大事にして休め。で、治ったら「俺に付いてこい。」くらい言えるようにしといて。
でも弱ってるあんたも見てみたいから本題の話進めるときはしっかり看病させてな。今は気持ちだけ看病しておくよ。じゃ、飯作って待ってるからお大事に。
319:
埜上 狼苑 [×]
2020-07-15 11:16:15
…ああ…俺らしくない事をしたな…今思うと予想以上に弱ってたみたいだ…。
…大分落ち着いてきた…お前に、“何があっても俺についてこい”って言えるくらいには…な。正直にいうと…返信が遅れてた理由…忙しいのもあったけど…俺の背後の頭が足らなくてな…今ちょうど良いところだろ?事件の真相も…俺の中ではわかってる…が背後が着いていけてないんだ。何も気づいてない。でも俺が分かってるからどうにか帳尻合わせようとしたんだろうな…でも思考が追い付かない。
お前の背後さんに聞けばいいものをせっかく盛り上がってるのに水差すとかで聞けなくて…言い出せなくて…まぁ…大まかなそれが理由だな…。でもやっぱ…楽しいんだよ…お前と…お前の背後さんと話を紡ぐのが…。考えてくれる展開も面白いし…実際にやってみて…世辞抜きで面白い。…だからこの先も続けて行きたい…こんなどうしようもない背後だけど…俺共々…これからも宜しく頼む…。お前に逢えて…よかった…。
悪い噂…だけじゃないだろうな…お前鈍そうだし…。
( 聞こえてきた自嘲とも取れる言葉に意味深にそれだけじゃないと告げ、揶揄るように言葉付け加え。食べ滓を舐め取れば初な彼の反応にどこか満足げに目を細め。赤くなり悪態をつかん勢いだったが溜め息をつく彼の姿に段々と自分の事を学んでいっているのが少し面白くなく感じるもそれでも彼の成長を嬉しく思う自分がいて。大人しくカップケーキを食べ始める彼を双眸細めて見つめコーヒーを口に運べば食べ終わるまで見届け。食べ終わった彼から不意に明日はどうするんだと問われれば「……事件は時として繋がっている…明日はあの女子生徒の紛失したノートを探す。…そろそろ行くぞ…」笑み浮かべたまま明日は落とし物調査だと告げると自分の財布と伝票を彼の前にスライドさせては先に店から出て )
320:
相馬 光輝 [×]
2020-07-15 20:12:22
あー…事件の真相についてはいつでも聞いてくれて良かったのに。色々考えさせて悪かった。でも話してくれてありがと。大分ってことはまだ本調子じゃないんだろ?とりあえず体調万全になるように休めよ。
この後はあんたの背後さん宛、口が悪いのも失礼なのも生まれつきだからそこは勘弁な。長くなるから読むのも体調回復してからでいいぞ。多分頭痛くなる。俺もなった( けら )
抑々、この事件の発端は俺が潜入してるクラス(C組)の一人の生徒がはじめたお遊びから始まる。その一人の生徒はクラスの中では地味で目立たない女生徒X。オカルト好きで何なら気味が悪がられた。その女生徒Xには自分の通う学校向けに密かに開設しているHPがあって、そのHPは『何でも願いを叶えます』とまあ陳腐なもの。アクセスは誰でも出来るけど依頼の引き受けは其処の学校に通う生徒もしくは教師しか受け付けない限定的なものだ。そのサイトの問い合わせホームから依頼者が依頼を送って承認されると、依頼者には願いを叶えるための条件が返信される。その返信内容がまあ面倒くさいんだけど…。まず
①夜の学校に来て理解室に向かう(理科室の後ろの鍵が空いている)そして理科室の一番隅にある棚の後ろにチョークでペンタクルの印を描く②図書室の指定された本に同じくペンタクルが描かれた紙を挟むのと音階が書かれた紙があるからそれを回収③次に音楽室、図書室で得た音階の紙の通りにピアノを弾く。その後は俺たちも拾ったけど『マドレーヌ』とか何かしら書かれた紙を掴ませて、最後に教室へ向かわせる。④そして最後のC組の教室。謎の声が頻繁に聞こえる場所な。教室には掃除道具入れがあって実は奥が二重構造になってる。その奥を開くと鏡が張られていて願いを叶える為の呪文と共に『唱えよ声高に、汝の願いを』と書いてあり依頼主はその通り大きな声で呪文と願いを叫ぶ。
と此処までが願いを叶える為の条件。はっきり言ってこの条件の行動に意味なんてない。ただオカルトっぽく仕上げる為の演出。重要なのは③の音楽室で依頼者に掴ませる紙で其処に書かれたものが依頼報酬ってわけ。つまり俺たちが拾った『マドレーヌ』の紙は依頼報酬で依頼者が掴むはずだった紙。俺たちが来る直前まで音楽室に依頼者が居てピアノを弾いてて、逃げたか身を隠してたのかもな。
結論から言えば謎の声の正体は、依頼者(学校の生徒か教師)が呪文と願いを唱える声。だから謎の声は不特定多数、男だったり女だったりした。それが遠くで聞くと何と言ってるか分からなくて謎の声に聞こえたんだろう。実際呪文も唱えてたしな。
女生徒XははじめこんなHP誰も見ないだろうと自己満で済ませてたんだ。実際開設して数ヶ月アクセスは0。アクセスがあっても依頼が来ることはなかった。でも何かのきっかけがあったんだろうな。1人が試しにしてみて、その願いを女生徒Xは叶えられる範囲だったため依頼を引き受けこっそりと叶えた。その噂が広がり何度も繰り返され、謎の声の事件が生まれた。だが噂が広がり過ぎることを恐れた女生徒Xは公にこのHPのことを口にしないことをHP上に明記。だから俺が生徒に聞き込みしてもみんな知らないフリをしたんだ。
因みに電気が急に切れたのと理解室の窓が開いてて黒板消しが落ちたの、それにピアノの仕掛けは俺達の動向に勘付いた女生徒Xが錯乱させるために依頼者に仕込むように頼んだこと。
この女生徒Xにたどり着くヒントとしては、この謎の声がするのは決まった曜日の夜だということ。その理由は女生徒Xの時間割に関係していて、その曜日には実験室を使う化学の授業と音楽の授業がある。つまり移動教室で条件を進行するために必要な後ろの扉の鍵開けを不自然なくできる曜日って訳。あとは図書室。女生徒Xは図書委員だから誰にも怪しまれずに鍵を開けることができた。マドレーヌの有名なパティスリーも女生徒Xが甘いも好きだけど、地味で学生の自分は手が出せないからと依頼報酬にしてたみたいだな。
で、あんたの読み通り、窃盗事件はこの謎の声事件と繋がってる。あの変態腐女子ライターの他にもうひとり別のクラス(B組)に同人誌を描いてる腐女子が居て、その腐女子が変態ライターを妬んで、女生徒XのHPを使って『彼女のネームノートを私の手元に』と依頼。女生徒Xは迷ったけど噂が広がり後に引けない状態になってたから依頼を承諾。女生徒Xはネームノートを上手く盗んでそのB組の腐女子の机の中に忍ばせた。これが窃盗事件の全貌。
ってうわぁ…なっが。こんなん体調万全でも熱出して頭痛くなって吐き気してくるわ。そりゃ返信も滞るよなぁ…俺のせいだな。ごめん。まあ…面白いって言ってくれる言葉は信じるよ。今回のことで分からないことがあったら何でも聞いて。本レスで事件の説明するときは各学云々でいいから。てか、また歯切れ悪くなってんじゃん。やっぱ不調だなー。俺もあんたに逢えてよかったって思ってるよ。
321:
相馬 光輝 [×]
2020-07-15 20:12:57
>319
にぶ、…鈍くねーし!鈍いのあんただろ。
( 確かに人よりも頭が回らずにお馬鹿なところはあるが人の感情には敏感なつもり。でもつもりなだけで相手の言う通り鈍い部分もあるのか?と思いながら噛みつき。名前呼びのことも含め此方の気持ちに気付かない相手こそ鈍いのだとぶすっと言い返して。「っておい。あーもう本当勝手。」明日の予定を聞いて頷こうとするも先に店の外へ出て行ってしまう相手に返事する暇はなく一人残されたテーブルでまた不機嫌そうに眉を寄せ。でももうこんなことは慣れたもの。と言うかごちそうになってる身で文句は言えないため一人になったテーブルで手を合わせてご馳走様をすると伝票と財布を手に会計を済ませて店の外に出て。「おまたせー、早く帰ろう。運転は任せた。俺制服だし念の為な。」まだ外は明るいため学校関係者以外にも警察に見られたら面倒のため雇い主の相手に運転をお任せすればヘルメットを先に被って後ろに跨って )
322:
埜上 狼苑 [×]
2020-07-17 11:03:33
……鈍いよ、お前は…。…ったく…なんで…嫌なんだかな…、
( 背後から聞こえるギャーギャー彼の噛みつく台詞を背に一人店から外に出てはポツリと呟く。からかいの気持ちもなかったとは言わない。照れてムキになるあいつが可愛くて…。でもそれだけじゃなかった…。名前で呼んだ時に嫌がった彼の表情を思い出しては目を伏せて。そうこうしていれば彼は会計を終えて店から出てきて。運転は任せたと先にバイクの後ろへ跨がるのを視界に入れては「よし、任された…俺の運転テクに惚れるなよ…?」笑み浮かべそう彼に告げてはヘルメットをつけバイクに跨がりエンジンをかけて颯爽と走り出して。安全運転はしつつも滑らかに方向転換し道を曲がり、風を切るようにバイクを走らせる。運転は好きな方だが彼と行動を共にし出してこういう場合を除き、すっかりお任せになっていて。楽で良いのがその理由の大半だが運転している彼の背後から見る景色だったり匂いだったり自分を落ち着かせる。当初は危ないから掴まれと言われても自分は座席部分を握っていた。それがいつしか彼の腹部へとしっかり腕を回ししがみつくようになっていて。反応が面白いのはもちろんだが自分が彼にくっつきたいと思うようになっていたのか…。そんなことをぼんやり思いながら家路へとついて )
323:
相馬 光輝 [×]
2020-07-17 16:00:56
はいはい、あんたの運転には元から惚れてるっての。
( 向けられた笑みに手をひらひらさせて軽口を叩きつつも本心であり、バイクが走り出すと相手の腰に手を回して捕まりヘルメットを被る相手の運転する姿を後ろから眺めていて )
はぁ…疲れた。制服って堅苦しいし苦手。…飯何食う?
( 事務所兼自宅に帰ってくると早速制服から部屋着に着替えてエプロンを付けると手を洗い相手がいるほうを見て問い掛け冷蔵庫の中も確認して。さっき少量だがカップケーキも食べたし軽いものがいいかなと考えながら相手の答えを待って )
( / 念の為 >320 にも返信があります。)
324:
埜上 狼苑 [×]
2020-07-19 17:37:36
ああ…悪い。上げて貰ってから気づいたようだ。…背後は口調等一切問題ないと言ってる。寧ろ順を追って分かりやすく教えてくれて感謝してるよ。…なるほど…やはりな…そのB組の女子生徒から色々聞く必要があるわけだ。あのくだらない教員との話もお前の言う通り無駄じゃなかったな…ありがとう。
…本スレで俺の看病もしたいってお前、言ってたな?また違った俺の一面に…惚れても良いんだぞ…?
─────
冷やし中華…。着なれないものは総じて肩が凝る…慣れずとも堪えろ。
( ソファに座りながら背広を脱いで背凭れに掛けネクタイを緩めながら彼のぼやきと問いかけに答える。伊達眼鏡も外してテーブルへと置けばふう…と息を吐いて。慣れろとは言わない。自分でも慣れることは難しいし何より慣れるまで依頼完遂を長引かせるつもりもない。彼に明日の予定をあの腐女子生徒のネーミングノートの捜索と言ったのには理由がある。くだらないあの職員室でのやり取りの中にもヒントは紛れていたのだ。彼のいるC組ではなく隣のクラスのB組のとある出来事。しかし何ら他愛のない他の奴ならスルーする小さな事。B組にいるとある女子生徒の様子が一時おかしかったと言うもの。自分の鞄から何かを取り出し警戒するように辺りをキョロキョロしていたのだと言う。個人的な私物かもしれないが何かあるのは間違いないと踏んでのことで )
325:
相馬 光輝 [×]
2020-07-19 19:11:17
おう、別にいいぜ。俺の下手くそな説明で理解してくれてありがとな。まぁあんたは天才だから俺が説明しなくても全部お見通しだったろうけど?( ニタリ )なんかあんが素直に礼言うの変な感じ、嬉しいからいいんだけどさ( 頭掻いて )
言われなくても惚れてるよ…。看病の話はまた今度しようぜ。
おっけー。ま、学生服は数年前まで毎日着てたから着慣れないと言うよりはほんと苦手って意味。毎日服を選ぶ手間は省けるけど、みんな同じで規則で固めてるのがいかにも日本的で堅苦しいっていうのかな。自由の中にこそ規律性があると思うんだよね。でもまああんたの言うように仕事だし堪えはするけどな。
( 冷やし中華のリクエストに頷くと早速キッチンに入って準備をしながら、着慣れないという表現を使う相手に少し違うと首を横に振って。自論を述べつつ堪えはすると頷いて冷やし中華を準備していき、「あ、冷やし中華のタレ、ゴマダレと中華だれどっちにする?他のがいいなら他も作る。」食材が大方出来上がり器も冷凍庫でしっかりと冷やしたところで味の決め手のなるタレは何味がいいかと手を動かしながら聞いて )
326:
埜上 狼苑 [×]
2020-07-23 14:12:24
それ、誰に言ってるんだ?当たり前だろ?(スッと目を細め)…ま、たまには、な…(伏せ目がちに)
…素直なお前も可愛いな、相馬…ご褒美にキスしてやろうか?(顎クイし顔近づけ)…だな、…またその時に色々決めるとしよう…此方は蹴ってもいいぞ…?(柔らかく微笑み)
……そもそも嫌なのか…。…お前みたいな考え方なら良いが…羽目外しすぎる奴がいるから規則が生まれる。一人より連帯責任…学校も日本もそんなもんだ……なるべく早く終わらせてやる…。
( 彼のは着慣れないではなく根本的に制服と言うものが苦手なよう。自分の意思に反して…いや反しているすら気づかずに…何の疑問も感じずに…あの頃の俺は…あの男の望む通りに…。思い出したくもない記憶に片手で目元を覆いながらも彼に負担を掛けさせるのは良しとはならずなるべく早く終わらせると口にして。ふう…と息を吐けば聞こえてきた問いかけに「…辛めのやつがいい…」そう一言言葉を返しつつ聞こえてくる調理音に少しずつ気持ちは和らいでいき。徐に立ち上がり冷蔵庫に近づけば中を開け水を取り出し蓋を開けてゴクゴク飲んでは中へと蓋をして戻し、手の甲で口元拭えば扉閉めソファへと戻って )
327:
相馬 光輝 [×]
2020-07-23 15:57:47
ま、羽目を外すやつの気持ちも分からないでもないけどな。それに日本が制服の理由は私服で貧富の差が露呈されないようにって気遣いもあるらしいから良い部分もある。自分だけの責任よりも連帯責任だからこそ配慮できることもあるだろうし。例外は絶対あるから良いことを悪いこと…人の数だけあるって感じ?あ、でも俺、埜上との学校行けるのは楽しいから早く終わるのはちょっと寂しいかも…なんてな。
( 物事に対しては人の数だけ感情や意見が入り組むため1つが正解ではない。だから自分がこれは嫌だと思っても偏見はせずに別の人の立場からも物事は考えるようにしていて。ただやっぱり自分は制服は苦手だなぁと内心思いつつ、自分のことを考えてくれてなのか早く終わらせると言う相手に冗談っぽく本音を口にしてへらりと笑って。相手の変化には気付いて心配はしていたが追求はせずに「おっけー、辛めのな。」と水を飲みに来る相手を横目に調理を進めていき、冷凍庫でキンキンに冷やしたお皿の上に麺、きゅうり、卵、割いた鶏ささみ、トマト、もやしと具沢山に盛り付け、担々麺を更に辛くした風のタレを回しかけてから最後にスプラウトをトッピングして。「はい完成。一応絡み追加の唐辛子パウダー、あとお好みでいりごまとマヨネーズも此処に置いておくな。」完成したものを相手が座っているソファ前のテーブルに並べていき、箸と冷えた麦茶も用意すると隣に腰掛けて )
328:
埜上 狼苑 [×]
2020-07-28 19:02:51
………お前はき結局、両方の肩も持つんだな。…奇遇だな、俺も同じこと思ってた。
( 結局彼は制服が苦手だと言いつつも何だかんだで制服の良さなんかも同じく口にしている。結局彼はどちらがダメだとは言えないことは言わないのだ。彼らしいと思いながらそれを否定することはなく口元和らげそう言葉を返して。そして自分と学校に通うのが楽しいから早く終わるのは寂しいと続ける彼に本心か冗談か…冗談っぽく言ってるから割と本心なのか?なんて思いながら彼が素直に言葉にしてくれるならと自分も本心を告げてみるも何だか言葉にしたら胡散臭くなったかもしれない。そんなこんなで彼は自分の望む辛いタレを作ってくれてテーブルへと色鮮やかな冷やし中華が並んではトッピングも添えられて。「…ふむ…ごまか…」あまり普段はマヨネーズは使わないが彼は自分のタレにも合うと準備をしてくれたのなら使ってみるかとごまを多めにマヨネーズは少なめにだが自分の冷やし中華に入れてみて。手を合わせていただきますをしては箸を持ってつるつる麺を啜ってみて )
329:
相馬 光輝 [×]
2020-07-28 20:16:47
肩を持つ訳ではないよ。ただ自分の意見を言う上で相手側の立場に立って双方の意見もちゃんと知らないと偏見になりかねない。だから視野は広く持ちたいってこと。ま、それが肩を持つって言われたらそうなのもかも知れないけどな。…埜上も?じゃーさ、この案件が片付いたら校長に頼んで学校一緒に回らねぇ?実際授業するのとは違うけど疑似体験くらいにはなるだろ。
( 相手の言うように肩を持つと言えばそうなのかもしれないが、自分が嫌だと思った事をその場で決め付けずに一度立ち止まって周囲を冷静に見てみる、その上で改めて自分の意見を構築したい、そんな考え方で。やはり自分の考え方を声に出して口にするのは難しいなと感じながら相手も同じ気持ちだと知ると今度は素直にパッと表情を輝かせて。胡散臭いなんて思わずにそれが相手の本心だと思えば心が踊り、それならばと二人で学校回りをしないかと。まだいけていない場所もあるし相手となら楽しいだろうと思えば声を弾ませて提案して。それから相手が冷やし中華を食べ始めると用意したトッピングも使ってくれて。自信はあるがつい緊張してしまい、自分も冷やし中華を啜りつつ相手の反応を窺って )
330:
埜上 狼苑 [×]
2020-08-01 19:42:53
なるほどな…柔軟な考え方が出来るのはそこにあったか…刑事や探偵に向いてるかもな。……だな、そうするか。
( 彼の言葉で確信したことを口に出す。凝り固まっていない彼の考え方はちゃんと感じていたがそれを改めて問うたことはなかった。しかしそれが彼の言葉で知ることが出来たため刑事や探偵に向いているかもなと述べて。自分の言葉はどうやら彼には真っ直ぐに届いたよう。変に疑われるでもなく受け止められては弾んだ声が返ってきて。少し驚くもふわりと目元を細めては自分に異論はなく彼のそうするかと提案に頷いて。何やら物言わぬ彼から視線を感じては「…俺に穴でも開ける気か?……ま、俺の好きな味…だな」そう問いかけつつも微笑んだままそう告げて )
331:
相馬 光輝 [×]
2020-08-01 20:23:21
え、まじで?でも俺は埜上の助手で充分。だって柔軟な心的傾向があっても俺にはそれを具現化する力がないからな。それが出来るあんたの傍にいるのが俺は楽しいし、後ろで支えるほうが性に合ってる。
( 天才の相手直々に刑事や探偵に向いていると言われると嬉しそうに目を細めるも今の自分の力では及ばない上に相手の助手という立場に満足して気に入っていることを告げ。提案にも乗って貰えれば相手の柔らかな表情に嬉しくなって「じゃ、決まりな。」とニッと笑って。味の感想を聞けばホッとして「あー、悪い。口に合った気になって。でも好きな味なら良かった。また作る。」と釣られるように微笑んでは冷やし中華を食べ進めて )
埜上、朝だぞー
( 翌朝、いつものように早めに起きると朝食の準備と学校へすぐに出かけられる準備をしてから相手を起こす為に相手の部屋の扉の前へ行き軽めにノックして声を掛けて )
332:
埜上 狼苑 [×]
2020-08-05 16:12:49
(/背後のみですみません。お伝えしたい事がありまして…。誠に勝手で申し訳ないのですが…此方のセイチャットのサイト様でなり茶を続けていくことが精神的に困難になり絡みを打ち切らせて頂きたく参りました…。誓ってあなた様やこのサイト様が理由ではありません。私事になりますがこの数週間どなたかは分かりませんが、嫌がらせ…と言いますか…書き込みが沢山ありまして…精神的に此方のサイトに足を運ぶのが辛くなってしまって…。あなた様とお話を紡げてとても楽しかったです…今まで本当にありがとうございました…。)
333:
相馬 光輝 [×]
2020-08-07 21:51:23
反応遅れて悪い。俺から言わせてな。報告ありがと。辛いことあったんだな。あんたと分かれるのは寂しいけど仕方ない、よな。でも埜上の助手はやめるつもりないよ。話は此処で終わっちゃうかもしれないけど、俺は一生の埜上に尽くすって決めたから。あわよくば助手の関係以上になれないかなって思ってたし…。だからせめてそうなれるように応援だけしといて。俺もあんたに出会えて良かった。また…って言ったらだめだよな。あんたが元気で幸せになれるの願ってるよ。…ありがとう。
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