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探偵の助手兼家政夫を急募(◇オリジナルBL)/333


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自分のトピックを作る
201: 埜上 狼苑  [×]
2020-02-14 23:35:07



…は、仲良くお揃いだな。


( 彼の冗談混じりに言葉に口角は上がる。お互いにイカれててお揃いだなと口にして。そんな彼から絶対安静を言い渡されるのは二度目。自分が移動する際は運ぶと言ってくれる。有り難く思う反面申し訳なくも思って。彼からの謝罪は此方を気遣う言葉へと変わっていく。彼の言う通り痛みで色々和らげるやり方は今はもう出来ない。半端ない怠さが自分を襲うもとことんまで顔には出なくて。乱暴にだがこちらの肩に手を回して彼の肩へと寄りかかるようにされて「……ああ、本当はお前の股枕が良いんだけどな」彼の気遣いに体が僅かながらに軽くなる気がしつつ股枕が一番良いと伝えるも身を委ねるように体の力を抜いていき )





202: 相馬 光輝 [×]
2020-02-15 01:38:47






膝枕ならまだしも股枕は此処では流石にできないだろ。…家に帰ったらだなァ。
( 相手のお揃いという表現にクツリと喉を鳴らして笑いつつ、肩に掛かる心地よい重みにやや目を伏せて小さく微笑み。それから聞こえてきた言葉に少し恥ずかしくおもうも流石に病院では体勢的にもできないという意味で普段より少し柔らかめの声で笑って返して。しかし相手がしたいというならしたいし、自分も嫌ではない。数秒の沈黙のあとぽつりと呟いては肩に寄り掛かる相手の髪を軽く撫で。「…あとさっきはいきなり叩いて悪かった。…痛かっただろ。」相手を想うが故の突発的行動だったが感情的になって相手の頬を平手打ちしてしまったことには変わりない。あの時相手は父親らしき人と話していて表情には全く出ていなかったがいつになく感傷的になっているようだったし、嫌な思いに追い打ちをかけてしまったかもしれないと自分の足元に視線を落としながら謝って。その間にも相手の髪は撫でたままでいて )






203: 埜上 狼苑 [×]
2020-02-16 22:03:11



…仕方ない…家に帰るまで我慢するか…。


( 彼が恥ずかしがることなど分かっていたため家に帰ってからと口にする彼に肩に寄りかかることが出来るだけで少し体は楽になるのにやはり密接に彼を感じないと完全に楽にはならないのかそう告げて。そんな彼から先程叩いたことを詫びられては「いや…逆によかった。余計なこと考えなくてすむから」と気にしている様子にそう言葉を返して。髪を撫でてくれる彼の手が気持ちよくて軽くすり寄って。彼には沢山触りたい欲求が出てくるもそれは今するべきことでもないと思っては近くにあった彼の頬に軽く唇をくっつけて )

204: 相馬 光輝 [×]
2020-02-17 03:15:28






そうか……って吃驚したーッ!…分かってると思うけど今なんの指令も出されてないぞ?
( 相手の返答に静かに胸を撫でおろして安堵しつつ、弱っているからなのかいつになく甘えた様子で擦り寄ってくる相手にやや鼓動を早めて。落ち着いた気持ちとそうでない気持ちとが交差する中、タクシーまだかななんて考えていれば頬に柔い感触があたり目を見開いて。一瞬それが何なのか分からずにいたが何か分かると自分の片頬を抑えて小さく声を上げ。それでも相手を突き飛ばすことはなく相手に視線を落としては訝しげに見遣り。そのあとタクシーの運転手からの到着の着信が入れば「タクシー来たみたいだから運ぶぞ。」と声をかけ、まだ絶対安静の相手のからだを動かすのは気が引けたが、そっと抱き上げるとタクシーの後部座席まで運んで自分も隣に乗り込んで。その時腕の痛みはまったく気にならず「…埜上、辛いならまた凭れていいぞ。」と声を掛けて )






205: 埜上 狼苑 [×]
2020-02-17 19:13:22




…指令がなくても俺はしたいと思ったらする…。



( 小さくだが声を上げる彼に自分は指令がなくともしたいと思えばするんだとなに当たり前のことを聞いているんだと言いたげに答えて。そんなこんなでタクシーは来たようで彼に再び抱えられればその首に腕を回して大人しく運ばれて。タクシーの中に座らされその隣に彼が乗ってくればまた寄っ掛かっていいぞと告げられ「…ああ…」体は薬が抜けるまではこの怠さは消えない。ただ座っているだけでもやはりキツイ。有り難く彼に寄り掛かって。彼の香りを嗅ぐだけでも少しは気分が良くなってきて )


 

206: 相馬 光輝 [×]
2020-02-17 20:01:26





…、
( 相手の返答に複雑な気持ちになり目を伏せては、怠そうにする相手への負担を考えてそれ以上話すことはなく黙って髪を撫で続けて。シェアハウスにつくとタクシー運転手に運賃を払って相手を抱えては鍵を開けるときだけ相手に手伝って貰い中に入ると階段を上って相手の部屋のベッドまで運んで。「ふぅ…やっと一息つけたな。…食欲は…ないよな。珈琲はどうする?それか水かお茶飲むか?」ゆっくりベッドに下して横たわらせて布団を掛けてやっては小さく溜息を吐き。本当は麻婆豆腐を作ろうかなんて考えていたが辛そうな様子を見ると食欲はないかと思い。何か飲みたいものはないか尋ねては相手の額に掛かる前髪を避けてやり )






207: 埜上 狼苑 [×]
2020-02-18 20:48:48



……ああ…俺の麻婆が…明日…作ってくれ…今は水でいい…。 




( ベッドへ横たえられると息を吐き、本当に麻婆を食べたかったこともあり至極残念そうに彼の手作り麻婆を食べられないことを嘆きつつも明日に作ってくれとちゃっかりお願いしつつお茶よりは水を欲しているためそう伝えて。「お前はちゃんと飯食えよ。俺に合わせたり遠慮はするな…」そして彼も疲れているだろうが自分に合わせたり気を使ったりしないでちゃんと食事をするように告げては眉間に皺を寄せて怠さに堪えて。明日になればこの怠さも消える。分かっているが額にかかった前髪を避けるように彼の手が自分に触れては「……今日は………悪かった…」ぽつりと呟くようにそう口にしては眠る気はないが怠さを和らげるためか瞳を伏せて )


 

208: 相馬 光輝 [×]
2020-02-18 21:20:19






嗚呼、麻婆でも何でも埜上が食べたいもの明日と言わずにいつでも作ってやるよ。
( いつになく弱々しい相手の声色に眉を下げつつ、自分の麻婆を食べたいと言ってくれるのに胸がキュウとなり。相手はこんな自分でもまだ此処に居てもいいと思ってくれている。それが伝わってきて、それだけでなく自分を気遣う言葉に目を伏せては「…分かってる。ちゃんと食べるよ。」とぶっきらぼうながら少し声を震わせ頷いて。相手の瞼を閉じて長い睫毛が目元に陰影を作っては小さく呟かれる謝罪。そのぽつりと呟かれた謝罪に目を見開くと胸が締め付けられる感覚がしてやや顔を俯かせて震える唇を噛み締めて。「……いや、別に。…まあ足にナイフ刺すのはどうかと思ったけど俺も同じことしたしお相子だろ。…俺もごめん、埜上のことまもりきれなくて……水、取ってくる。」こちらもぽつりぽつりと話すと謝罪を口にして。そして一旦相手から離れると台所へ行って寝ながらでも水を飲めるストロー付きのプラスチック製の水筒に水を入れてすぐに相手の元へ戻ってきて。「埜上、水持ってきた。……、ちょっとベッド上がらせて貰うぞ。」そう言って一旦水筒をベッドの端においてはベッドに上がり、ベッドヘッドを背にして腰掛けて。そして股を軽く開いて座ると相手の頭を自分の下腹部あたりにもたせ掛け。「股枕…してほしいって言ってただろ。…寝心地は良くないかもだけど。」ボソボソと不器用に述べてはベッドの端に置いてあった水筒を手にしてストローの先が相手の口元に来るようにして持ってやり )








209: 埜上 狼苑 [×]
2020-02-19 11:47:53




それは楽しみだな…。


( 彼が麻婆でも何でも自分の好きなものを作ってくれると告げてくれれば口元に笑みを浮かべて楽しみだと口にする。でも彼はこれまでも自分が食べたいと言ったものは作ってくれている。どれほど手間がかかり面倒な料理でも作り方を知らないものなら調べたりまでしてくれる。美味いとなかなか言わない褒めない自分のために文句は言いつつも応じてくれるのだ。ちゃんと食べるとぶっきらぼうにだが彼の口から聞ければ閉じていた瞳を開いて目を細めては「…それでいい」短くだがそう告げ柔らかく微笑んで。自分の謝罪に彼は謝罪を返してくる。彼に謝らせたかったわけではないのだが彼自身もそういう気持ちは吐き出させてやらないと必要以上に自分を責めてしまいそうで。申し訳なさそうに守れなくてごめんと伝え、水を取りに席を立った彼の背を見送る。足を刺すことに躊躇いはなかったが彼の腕より彼の心を優先すべきだったと今は思う。戻ってきた彼は断りを入れてベッドへ座っては自分の頭を軽く持ち上げその膝へと導いた。帰ったら膝枕とは言っていたが本当にして貰えるとは思っていなかったが彼はやってくれている。「……ふ…なんだかんだ言ってお前…俺のこと大好きじゃないか。ん…」口角を上げながら自分の望みを叶えてくれる彼にそう言っては差し出されたストローから素直に水をこくこく飲んで )


 

210: 相馬 光輝 [×]
2020-02-19 13:04:31








…大好きかは分からないけど…今まで会ってきたやつの中では上位で好きだよ。好きなとこも3つ以上言えるし…
( 疲弊した様子の相手は何処か儚げでその整った口許から零れる言葉1つ1つは短いが胸の奥までストンと落ちてじんわりと広がっていく感覚がして。大好きなんじゃないか、と言われると自覚はないものの相手のことは尊敬しているし確かにその言葉はしっくりくる気がする。それでも素直に頷くのは照れ臭く好きなのは認めつつ少し声を小さくして答え、相手がある程度水を飲むのを確認するとベッドの端に水筒を置いて、股の間にある相手の頭に手を置いて髪を撫で、暫くすると徐に口を開き「そう言えば埜上はあの時結局何聞かれたんだ?」と。あの時とは青年からの指令を出された時のこと。自分が相手の好きなところを3つ答えたあとに相手は指令とは別に何かを聞かれていた。その時も何を聞かれたか相手に聞いたがタイミングもあって聞き出せず少し気になっていて。いつもよりも静かなトーンで問いかけつつ少しでも相手の怠さが和らぐようにと髪は撫で続けていて )









211: 埜上 狼苑 [×]
2020-02-20 16:20:17




──なんだ、本当に好きなのか?そんな風に答えるなんて、お前はやっぱり変わってるな…。俺は…疎まれることしかなかったし…そういう風に生きてきた。


( 半分は冗談だった。お前なんか好きじゃないと彼は本心かは分からずともそう答えると思っていたがそれに反して彼は自分を好きな部類に入ると答えて。驚いたように目をぱちくり一瞬瞬かせたがすぐに微笑を浮かべてからかうように問いかける。自分はこれまで人に疎まれ嫌われるように生きてきた。こんな仕事をしているためいつ何時どんな目に遭うか分からないから。自分を好いてくれる人がいないなら自分がこの世に留まる理由もないからで。ぽつりとそう溢しては何を話しているんだろうなと思いつつも彼にあの時も聞かれ答えそびれていたことを改めて問われれば「……口うるさいし…頭使うことは苦手だし…ヘマもするし…なんでそんなお前と一緒にいるのか…そうあの紙には書いてあった」撫で続けてくれる彼の手に表情を和らげて伏せ目がちにその問いに答えてはまたストローに口をつけて中に入っている水を全て飲み終えたのかズズーと音が鳴っては口からストローを離して。おかわりは必要ない体は次に睡魔を連れてくる。くぁっと欠伸をしてはそのまま瞳を閉じて「……相馬…そろそろ…寝る…お前も…飯…食って…ちゃんと休め…よ…」途切れ途切れになりながらも言葉紡ぐとそのまま寝息を立てて眠りについて )


  

212: 相馬 光輝 [×]
2020-02-20 17:19:05






好きだよ。それに変わってるのは埜上もだろ。…つーか、埜上の良さに気付かない奴が見る目ないんだよ。あんたは言うほど疎くないし良いやつだろ。…あの松間って警部はそれ分かってるからあんたのこと助けてくれるんだと思うよ。
( 此方の返答に少し驚いた表情を見せる相手に今度ははっきりと好きだと頷いて。僅かに瞼を伏せられて語られる彼の生き方。ほんの一部であるが普段から垣間見れる相手の器用であり不器用でもある言動が思い起こされれば、小さく首を横に振って暗に自分は相手を疎ましいと感じたことはないと告げて。そして此方の問いの答えを聞けば小さく目を見開き。相手はあのとき“俺にないものを持っているから”だと答えていた。頭脳明晰で何もかもが完璧な相手が持っていなくて、馬鹿で単細胞な自分が持っているものとは何だろうか。疑問に思い問いかけようとするも其れよりも前に相手の眠気が先にきたようで。「分かった。ちゃんと飯食って寝るよ。…着替えは起きてからしような。枕元にスマホ置いとくからいつでも呼んで」相手に聞こえているかは分からないがそう声を掛けると相手が眠ってからも暫く髪を撫で続けて。数十分後、相手を起こさないようにそっとベッドを降りて枕元にスマホを置くと空になった水筒を手に静かに相手の部屋を後にして )


( 翌朝、薬のせいもあって相手はずっと眠り続けておりその間に自分も言いつけ通り飯と睡眠を取って。ただやはり自分だけとなるといい加減になり、昨日の夜はカップ麺で食事を済ませた。朝の支度やら準備を済ませると相手の部屋へ向かい、まだ眠っている様子だったが枕元へと座って。昨日見た相手の父親らしき人物。優しそうな雰囲気ではあったが、自分は直感で嫌な感じがした。警視庁の子供なら世襲で相手も警察に入りそうなものだがそれをしなかったということはそれなりの理由と相手の意思があるのだろうなと考えつつ、少し胸の奥が痛む感覚を覚えながら綺麗な相手の寝顔を見詰めていて )






213: 埜上 狼苑  [×]
2020-02-20 23:43:57




……俺の全ては…俺の物だ…二度と…貴方の好きには…させ…ない…、…ん……相、馬…、


( 夢を見ていた。これまでの今までの全てが全部絶望へと変わったあの日、己があの男に吐き捨てた言葉を彼が居るとも知らずに口から出していて。眉間に寄った皺が和らいでいけば脳は覚醒に導かれていく。ゆっくりと瞳が開いていき此方を覗き込む彼の顔が最初に視界に入っては彼の名前を呟きつつ完全なる寝起きのこともあり暫くぼーっとしつつ無意識に伸びた手は彼の手に触れて。きゅっと握れば彼の手の温かさに口元を綻ばせてその手を自分の口元へと誘っては彼の指先に唇を軽く触れさせて。体や顔への刺激は脳を活性化させる。そのまま小さく開いた口は彼の指の爪の部分にかじかじと歯を立てて。何かを噛むことも然りなのだがまだ足りない。後少し…やはり彼の匂いでないと自分は完全に覚醒はしないのだと言葉にはしないもののじっと彼を見つめながら再び爪をかじかじ甘噛みして )




214: 相馬 光輝 [×]
2020-02-21 00:17:58






埜上?…ッ、痛
( 綺麗な寝顔が何処か苦しげに歪められてやはりまだ薬の副作用が残っているのだろうかと心配になる。然しそれも勿論あるのだろうが其れだけでないようで。相手の口から洩れるのは恐らくは寝言。そして直感だが相手の父親と関わること。優秀で完璧な相手を苦しめる何かが気になったし出来れば支えになりたいとは思ったが、やり方を間違えばその想いはエゴになる。ただ難しいことを考えるのは至極苦手でどうしようか迷っていると相手の瞼がゆっくり開かれ、ボーっとする様子を心配げに覗けば徐に手を取られて。なんだろうと思えば指先を甘噛みされ、そのピリリとした痛みにやや眉を寄せ。続けられる甘噛みと相手の視線に言わんとすることが分かると眉間の皺を深めて「…分かった。分かったから…して欲しいなら口で言えばいいだろ?それともまだ怠いのか?」何処か根負けしたように言うも内心では嬉しいと思っており、甘噛みされる手をそっと引っ込めると相手の負担にならないように相手に上半だけ覆いかぶさり。悪態を履きつつもその声色は優しく自分の匂いを嗅がせるように身体を密着させながら相手の指通りの良い髪を優しく撫でて )








215: 埜上 狼苑 [×]
2020-02-21 20:29:22




…お前の匂いが嗅ぎたい…そんな変態じみた事を俺に言わせたいなんてお前、性格悪いな…。



( して欲しいなら口で言えと彼は悪態をつく。しかし拒むでもなくその声は優しいもので。実際匂いを嗅ぎやすいように覆い被さってくれる彼の首に手を回してぎゅっと抱き締め更に密着しながら耳元でそう囁いては首筋にに鼻先を近づけて、ふんふんと彼の匂いを嗅いではカッと目を見開いて「…目覚めた…早くお前の飯…食いたい…こんなに飯が食いたいなんて久しぶりだな…」髪を撫でてくれる手を心地よく感じつつも身体を離しては腹の虫が早く早く栄養をと叫ぶような感じでグーと鳴いて。こんなことはあまり経験がなく久々だと伝えては柔らかく微笑んで )


 


216: 相馬 光輝 [×]
2020-02-21 20:56:41







別に匂いが嗅ぎたいって言えとは言ってないよ。…近くによれとかさ。まあ俺馬鹿だしそれくらいド直球のほうが分かりやすくていいけど。
( 少し眉間に皺を寄せて拗ねたふうに言い返すも本気ではなく半分は照れ隠しで。首元に相手の髪が当たれば擽ったげに身を捩り、匂いを嗅がれる感覚に羞恥から目を伏せて。相手は本当に自分の匂いで覚醒するようで先程よりもはっきりとした声が聞こえてくれば此方からも身を起こして相手を見下げて。腹の虫と共に相手から柔い微笑みが零れればドキリとして視線を横に流し「そりゃ…昨日の朝食べてからなんも食ってないからだろ。…飯出来てるぞ。麻婆ではないけど珈琲と野菜のポタージュ。一応パンもある。…足なるべく動かさないほうがいいから暫くはここで食べようかと思うんだけど、いいか?…もし下で食べるなら運ぶよ。」と可愛くない返事をしつつも相手がお腹が空くのは自分の作る料理だからなのかと少し期待して。そしていつもは食事はリビングでとっているが相手の足の負担も考えてここで食べるかと確認を取り )







217: 埜上 狼苑  [×]
2020-02-22 23:28:49



…わかった…じゃあ、これからは…“お前の香りに包まれたい…”と言うことにする。


( 聞こえてきた拗ねたような言葉にクスリと笑えば彼の要望に答えてやろうとわかったと口にしては目を細めエアーハグのポーズから少し芝居めいた言い方で情感込めてそう告げて。ツレない可愛げない発言も彼がすれば照れ隠しなのが如実に解るため逆に可愛く感じでしまう。「…ああ、正解だ。─だから尚更お前の料理が食いたいんだよ。そうか…楽だろうが家の中まで横抱きは勘弁だな…ここで食べる。お前の分ももって来い。使っていないテーブルがクローゼットの中にあったはずだ。俺はベッドの上で食べられるように準備をしておく」彼は自分の足を、自分は彼の腕を気遣いこの部屋で朝食を食べることに決めては彼がここで食べるなら料理置くテーブルが必要。確かクローゼットの中に使っていないミニテーブルがあったためその旨を伝えつつ彼が料理を運んでくる間に自分はベッドで食事が取れる準備をしておくと付け加えて。彼がこの家に来る前はよく部屋で食事を取っていたこともありベッドに取り付けることが出来るテーブルを持っていて。丈夫なわりに軽いため今の自分でも容易に持って設置することが可能で使っていた時の名残でベッド付近に折り立たんで置いているので足にも負担はかからなくて )







218: 相馬 光輝 [×]
2020-02-23 00:38:15







も…なんでもいいよ。
( 相手の芝居めいた言葉は冗談っぽくもありながら、相手が自分の匂いを好いてくれているのは事実だと知っているだけにその何処か妖艶な姿も相俟って恥ずかしさが込み上げ、手をひらつかせてぶっきらぼうに返して。そのあとテーブルのありかなど聞けばこくりと頷き「分かった。じゃあベッドのテーブルの設置は任せるよ。少しは身体動かさないとなまりそうだしな。ただ足に負担掛かり過ぎるようなら途中でもやめろよ。俺がやるから。」と釘を刺すように言っては先にクローゼットからミニテーブルを取り出して設置して、一旦相手の部屋を離れるとお盆に温め直したスープやパン、淹れ立てのコーヒーなどを乗せて相手の部屋に戻り「埜上、テーブル設置できたかー?」と声を掛けながら部屋の中に入って )









219: 埜上 狼苑 [×]
2020-02-24 17:17:28




相変わらず照れ屋さんな奴だな…。



( ぶっきらぼうな態度と此方を気遣ってから部屋から出ていった彼にぽつりと呟きながら目を細めて柔らかく微笑み。任せたと彼に言われたこともありベッド脇に置いてあったテーブルをベッドから立ち上がり手に持つと手慣れた様子でベッドへ設置しては再びベッドへと腰を下ろす。その瞬間にズキッと傷口が痛んではツーと太ももから伝い、足首から床へとポタリと赤い斑点が落ちた時にタイミング悪く彼が朝食を手に部屋へと入ってきては「……傷、開いちゃったかも…?」とりあえずにっこりうさんくさい爽やかな笑顔を向け言葉を紡いでは態とじゃないから怒ってくれるなよと内心思っていて。実際にテーブルは軽く設置するまでは何ともなかった。最後ベッドへ座る際にいつもと変わらずに全体重をかけるように座ったのが原因だろうかと考えていて )



(/こんばんはー。ひょっこり参上させて頂きますっ。二人の色々な事が垣間見えてきてワクワクが止まりませんが、謎解き青年のイベも終えたのでこのあとの流れについてご相談に参りました。ぐっと距離が縮まった二人ですが、こんなお話を入れてみたいとかやりたいとか挟みたいとかありましたら教えて下さいませっ。あ、そうだ…懲りもせずまたイラストを描いてしまいました…埜上なのですが…カメラに背を向けて光輝くんに見せた笑顔と言いますか…描いてみました…(照)https://estar.jp/pictures/25604279



  

220: 相馬 光輝 [×]
2020-02-24 18:09:47







あんたは意外とそういうとこおっちょこちょいだよな。
( 部屋に戻って来てすぐに床の赤い斑点に気付いてはやや眉を潜めて、相手の胡散臭い笑みを見遣ると心配しつつ少し呆れた物言いで述べて、とりあえず朝食をそれぞれのテーブルの上に並べてから相手の正面に屈んで「…まあ俺が設置すれば良かったんだよな。…あとで病院行って縫い直してもらったほうがいいかもな。雑菌入って感染症になるといけないし。とりあえず傷の具合見るから脱がせていいか?」と結局は自分の判断ミスで相手の傷口を開かせてしまったようなものなのでやや目伏せて反省し、気を取り直してベッド脇に置いてある病院から処方された消毒やらを一応取り出しては、傷の確認のためなので恥ずかしがるの忘れて何でもないよう脱がせていいか確認して )




(/ こんばんは!そうですね。少しずつですが二人の仲が進展してお互いの気持ちが垣間見えてきている気がします。今後のお話、青年イベでも出てきた埜上さんのお父様の話をしてもいいかなと思いますし、他にはギャグ線で腐女子の漫画家さんに二人にBLのモデルをやってほしいと依頼されるとか…あ、でも探偵全く関係ありませんね…。あとは幽霊廃校から夜な夜な変な声が聞こえるから調査して欲しいとか考えました。背後さまの意見や希望もお聞かせいただけたらと思います!そして埜上さんの貴重な笑顔がイラストで見られるなんて嬉しいです!光揮にだけ見せてくれようとしたのがキュンキュンしました。)







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