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個性溢れる冒険者達の記録[異世界/戦闘/途中参加OK]/537


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448: lear [×]
2021-01-07 09:32:35

[これは俺がギルドに登録しているものだ。ギルドに加入する際などの必須項目になるため、これはしっかりと書いてほしい。]

「サンプルボイス」

{名前}
{年齢}
{性別}
{性格}
{種族}
{職業}
{階級}
{称号・二つ名(純金等級より追加)}
{容姿}
{備考}

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「リア・アルデルンだ。特に言うことはないが…そうだな…まあ、問題は起こすな。俺が止めにいくことになるからな。」

{名前}リア・アルデルン
{年齢}20
{性別}男
{性格}焦ることがない冷静な男。実はわりと天然なところがあり、入り組んだ洞窟などでは迷わないのに何時も歩いている市街地では迷うなど、よく分からない方向音痴である。冷たい男だと言われており、本人もそれには反論していないが、頼られると断れなかったりもする。元々は情熱的であったため、時々そんな一面が見えることもあるが、基本的には薄氷と言う二つ名の通り冷酷に任務を遂行する機械のような者である。
{種族}アラン
{職業}冒険者[戦士]
{階級}純金等級
{称号・二つ名}薄氷
{容姿}身長182cmの常に空色の鎧と兜に身を包んでいる騎士のような見た目。兜を外すことが無いために素顔があまり知られておらず、その影響か、素顔で歩いてもあまり気づかれない。二刀流で、青色の剣と水色の剣を常に持っており、二つの剣は色が着いている割には物凄く透明感がある。髪色は黒で、目は紅に染まっている。兜を外せばウルフヘアの好青年といった感じで、いかにも年頃、といった優しげな雰囲気を出しているが、勿論中身が変わるわけではないので冷たいリアのままである。
{備考}敵に情けをかけず、淡々と斬り倒す様から薄氷、と呼ばれている。昔、師匠が剣に魔術を掛けたが為に、氷の属性がついているが、洞窟では短剣等としっかり使い分けており、本人も全ての武器を使えるように鍛練を欠かさない真面目な一面を見せる。実際、多才な部分が評価されて討伐隊のリーダーに選ばれたりもするが、本人はそれに辟易している模様。

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「おいっす!私はエンヴィ!エンヴィ・カリキュレフだよ!何か困ったことがあったら私に言ってね?ぜーんぶ、薙ぎ払っちゃうんだから!」

{名前}エンヴィ・カリキュレフ
{年齢}16
{性別}女
{性格}自由奔放、好奇心旺盛、楽観的、等と、悲観的な感情を一切持っていない。故、バカである。食べることが大好き、動くことが大好き、何より人間が大好き。自分の一族が代々勇者として生きてきたことを実感しており、それに物凄く誇りがあるらしい。勇者、という特殊な遺伝子の持ち主であるが故に、常人と付き合い辛いという悩みもある。彼女自身が明るいのは、元々自身に力が無かったため。何で戦っても勝てる要素が無かった自分が、ただひとつ褒められたもの。それが彼女のポジティブ思考なのである。諦めずに今まで鍛練を積んできた結果、大剣を片手で振り回せるほどの力を得た。
{種族}アラン
{職業}勇者
{階級}純白金等級
{称号・二つ名}リベロ、
{容姿}炎のように赤い長髪、勇者の血族には必ず現れる十字架の印が金色の両目に浮かんでいる。腹部を出している、着用しているパンツは短めで、これは本人曰く「動きやすいから」であるが、ギルドマスターのお叱りで甲冑は着けることになっている。ブーツの底には隠し刃が仕込んであり、特殊な力で大剣を小さくして持ち歩いていて、これは何処でもすぐに元の大きさに戻すことができる。勿論、格闘技も天才と言えるほどの腕前は持っている。そして、前勇者の着けていた赤いマントを着けている。この赤いマントが理由で、彼女は赤が好きになっている。武器は基本大剣であり、理由はこれまた「大きいのってカッコいいよね!」である。大剣は赤と黒が交差していて、リザードマンが竜になっても持つのに一苦労する程の重量…否、勇者の血族にしか扱えないために、リザードマンのようなものでも持つことができない。と言っても重いことに変わりはない。そして彼女はそれを片手で振り回している。身長は159cmと、小柄である。年頃の女の子、ちょっと可愛らしい見た目に騙されると地獄をみることになる(底無しの体力に振り回されるため)。少なくとも、その見た目から超人的な身体能力があることを予測できる人間はいないだろう。
{備考}最年少の純白金等級であり、前勇者の血を受け継いでいる勇者一族の子孫である。
ただし、頭が物凄く悪い。馬鹿と言われても分からないくらいだ。
なので、誰かが馬鹿にしていても「頭が悪い」と言わない限り基本笑顔である。
ただ、実力は本物である。ギルドマスターが匙を投げる馬鹿なのは間違いないのだが。馬鹿なのが災いになって吹っ飛ばされたりはよくある話である。と言っても、勇者、又は純白金等級を名乗るに相応しい技量などは持ち合わせている。心優しい彼女は、滅多に怒ったりはしない。大切なものを傷つけられたときにだけ、その眩しい笑顔を崩し、人が変わったかの様に相手に大剣を振り下ろす。何時もは冒険者ギルドに入り浸っているが、本来の住みかはギルド本部の空き部屋である。基本的に退屈になって街を練り歩いているが、行く先々でお菓子をもらっている。最早何かの小動物のようである。

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