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個性溢れる冒険者達の記録[異世界/戦闘/途中参加OK]/537


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161: lear [×]
2019-10-21 20:03:56

(リア・アルデルン)

>>all

「...まあ、近い草原と言っても、ちゃんと道具は手入れしておけよ。」
{自身の兜を磨こうとしたが、ルークが没収していたことに気づいて}
「...登録はできたんだろうか...」
{そう言ってそわそわしていると、受付嬢が急いで走ってきて「ギルドマスターが「登録はしておいた」と...問題ないと思います!」と言って戻っていって}

162: リー&ルーアルローザ [×]
2019-10-21 20:06:14

リー&ルー「いえーい?…」

163: 名無しさん [×]
2019-10-21 20:09:22


{名前}ラインハルト

{年齢}63

{性別}男性

{性格}生真面目で誠実な性格、強面で気難しく見えるが実際は饒舌で人当たりがいい。

{種族}リザードマン

{職業}冒険者[神官、剣士]

{階級}白金等級

{称号}赤の神官(本人は語り部と呼ばれたがっている)

{容姿}大抵の場所では頭一つ抜けて見えるような長身の持ち主。肌の色は薄青い白でよく見るとウロコ模様が浮かんでいる。頭髪は短めの金髪でなでつけるようにしてまとめている。瞳の色は輝くような金色で瞳孔は爬虫類特有の縦に裂けたようなもの。称号にもある赤の神官の由来となった赤く染められたフード付きのローブを着用しており、胸と左肩には金属製のアーマーをつけている。武器は湾曲した片刃の長剣で自身の身長に並ぶほどに長い。柄には魔石が埋め込まれており、それ自体が剣にして杖である。狭い場所でも取り扱えるような短くて軽い短剣も二本持ち歩いており、これも長剣と同様魔石が埋め込まれ杖としての役割を持つ。

{備考}真っ赤なローブに身を包んだ竜人の冒険者。竜の血は薄いため容姿は人間に近いものとなっているが、それでも長い寿命のため未だ若々しい姿をしている。神官でありながら異色の剣士でもあり、自身や周囲を魔法で強化、回復しながら前線を維持できる。一人で戦うよりも味方のサポートをするほうが得意。いろいろな地方を旅しながら冒険者をしており、「立ち寄った先で何かを成す」という目標をコツコツと積み重ねていくうちに白金等級に認められた。旅先で見聞きしたものを別の旅先で話すことが好き。


((参加希望です。リザードマンを長命の種族としてしまいましたが問題ないでしょうか。

164: lear [×]
2019-10-21 20:13:47

>>No.163様
[問題ないぞ。パーティーを組んでしまっているので、ルーク本人が良いと言ったら、一度、草原の方に居るルークに絡んでほしい。]

165: ラック [×]
2019-10-21 20:16:54

「ほへぇ…」
ルークが血塗れの魔物の死骸の山を作っているのを歩いていると発見してものも言えなくなった。面白そうだからと来てみたが何も無いなあと死骸を漁り、金目の物を探した。

166: リー&ルーアルローザ [×]
2019-10-21 20:16:55

>>リア
リー「兄さん、僕達は大丈夫ですよね。」
ルー「そうですね、基本魔法ですし。」
リー「そうでした、僕基本治癒でした。」


167: ルーク・アンデルセン [×]
2019-10-21 20:24:46

ルーク「……それはアタシのだ、勝手に漁ってんじゃねー……ってラックかよ……リアはどうした、リアは。」
{死骸を漁る男の背中に槍を押し付けてそう言い、ラックとわかると槍を引き、質問をして}

168: ラック [×]
2019-10-21 20:30:54

「…多分パーティ組んでる…?」
知らないのか首を傾げて半分問掛けるようにルークに説明した。臓器や宝石、魔力片なんかを袋に詰め込みながらいくらで売れるかなーと笑っていた。お前の手柄ないぞとツッコミたくなる。

169: lear [×]
2019-10-21 20:35:13

>>all

(リア・アルデルン)

「...よし。じゃあ出発するぞ。」
{全員居ることを確認すると、すぐに酒場の出口まで歩いていき}

170: リー&ルーアルローザ [×]
2019-10-21 20:39:46

リー&ルー「しゅっぱーつ!」
(オー!と片手をあげながら言う)

171: ルーク・アンデルセン [×]
2019-10-21 20:42:17

ルーク「パーティー組んだか……なら少し準備でもしておくか……死骸は好きに漁っていいから、リア達が来たらここで待っているよう言ってくれ。」{不敵な笑みを浮かべた後、凶暴な魔物の巣食う洞窟へ槍を持って向かって行き}

172: lear [×]
2019-10-21 21:02:31

>>all

(リア・アルデルン)

「...速くいかないといけないな...かなり待たせてしまったかもしれない...」
{そう呟き、豆の様なものを口に放り込んで}

173: ラック [×]
2019-10-21 21:07:34

「了解です」
ルークが不気味な笑みを浮かべてどこかへ行くのを見てからそう答え、極力高価なものから袋につめて質屋に持っていくものを厳選していた。入り切らなくても予備の袋に沢山詰め込んでふうと汗を拭った。

174: lear [×]
2019-10-21 21:35:52

>>ラック

(リア・アルデルン)

「...かなり急いで来たんだが...ルークは何処に行ったんだ?これをやったのはルークだろ。」
{槍で貫かれたような魔物の傷痕を見てそう言って}

175: ルーク・アンデルセン [×]
2019-10-21 21:38:24

ルーク「……ほら、起きろ、アタシのために働いてくれ。
いい子だ、アタシの合図で、洞窟から出て戦ってくれ」
{洞窟の最奥で眠るナニカに手をかざし、そう優しく言うと、ナニカが目を開き、彼女の指示を待ち、指示が入るとのそのそと四足で歩き、洞窟出口前で待機して」


<ラック
「リアはまだ来てないのか?」
{洞窟と今の日差しが暑かったのか、龍の皮服を脱ぎ、かなり無防備な下着に近い装備を着て、ラックに聞いて}

176: ルーク・アンデルセン [×]
2019-10-21 22:01:20

ルーク「……いたのかよ、リア、それをやったのはアタシだ、暇だったからな,それで?パーティーは組めたのか?」{槍を地面に突き立て、彼の元へ走っていくとそう言って}

177: レン [×]
2019-10-21 22:05:21

おおお!!洞窟だー!魔物とかいるのかなー?(初めて来る洞窟に楽しそうに無防備なふわふわした足取りでみんなについて行き)

178: モー [×]
2019-10-21 22:06:59


( 数日前、王都から離れた湿地帯にて。轟く雷と共に降り注ぐ豪雨の中、泥沼の大地を駆け抜ける )

フィヒテ )「 俺はいいからお前たちは早く逃げろっ…!! あの数は俺たちじゃあどうしようにもならない! 」

モーゼ・リープクネヒト)「 ダメだ…っ! 弱音を吐くなよ…早く立て、全員で必ず帰還するぞ 」

( モーゼは倒れ込むフィヒテの肩に手を回して、歩かせるよう促すが、即座にピシャリと転倒する。体中は泥に塗れ、激化する雨に打ちひしがれるさなか、もうすぐそばへ【 死の勢力 】が近づいてくる。)

モーゼ・リープクネヒト) 「 何やってるんだ! さっさと立て! 」

フィヒテ) 「 いいから置いていけ! 俺は最後までお前らに迷惑をかけて死にたくないんだよ… 」

ソフィ) 「 何言ってるの! あなたは、迷惑なんかじゃないわ! 今までも、これからも…きゃぁっ 」

(瞬間、 ソファの足元からおびただしいほどの腕に掴まれる。それら一つ一つの腕は、緑色や藍色と腐敗が進んでおり、骨すら露呈しているものもあった。)

ソフィ) 「いやぁぁああ! 」

( 泥沼の地面から顔を出す死者たち。ソファの脚にめがけてなんの躊躇なく齧り付く。向こうから来る死者のその数も尋常ではない。かすれるような不快な死人の声でめまいすらするモーゼ。仲間たちが食われていく。)

ローイ) 「 ソフィ…! こいつら…! 」

フィヒテ) 「 ぐっぁぁあああ…! 」

( 四方から次々とやってくる死人たち。フィヒテは、腹を食い破られ、露出したピンク色の内臓へと、ウジ虫のように群がる死人。モーゼは、錯乱しながら、死人の頭めがけて腰の剣を振るう。死人を蹴散らし、四方八方から訪れる死者の勢力を削っていくも、その数は一向に減らない。死者とおしくらまんじゅうをしているように、仲間たちの悲鳴は死者の数々に埋もれ、もはや聞こえなかった。10人以上いた仲間が苦しみ、死んでいく。ついに俺一人だけとなった。俺は剣で眼前の死者を薙ぎ払い、死者の密集地帯を駆け抜ける。衣が濁った血でどす黒い赤色に染まる。)

モーゼ・リープクネヒト) 「 こいつらは…っ、関係ないのに…! 」

( 走り続けるモーゼはポツリと悲愴を嘆いた。

そして現在、ギルドにて。モーゼはただ一人だけ、醜く汚れていた。腐敗臭を漂わせ、血に濡れたコートをなびかせながら、ギルド受付嬢のもとに向かっていく。ギルド内にいる別の冒険者たちや兵士たちは、モーゼの様子を窺って静かにしていた。)


179: ルーク・アンデルセン [×]
2019-10-21 22:07:20

<レン

ルーク「入るなよ」{洞窟には色々あるため、レンに入らないように促して}

180: lear [×]
2019-10-21 22:15:20

>>all

(リア・アルデルン)

「ああ。勝手にお前の名前も登録させてもらった。勝手に。」
{勝手に、という部分を強調してそう言うと、受付嬢から貰ったパーティーリストを見て}

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