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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
241:
モー [×]
2019-10-22 15:06:53
モーゼ) 「 …… 」
( 踵を返して外へと向かうギルドマスターの後ろ姿を見ても怒りの感情は消えない。しかし、半信半疑でもあった。)
モーゼ) 「 俺もすべきことを実行しなければな… 」
( ギルドを後にして、一旦拠点であるアパートメントへと向かい、シャワーを浴び、装備を整え、剣を研ぎ、身支度を済ませる。久しぶりに帰ってきた部屋は、仲間たちがいない今、こじんまりとしている。俺は鏡の前に立ち、自分の表情を確認する。)
モーゼ) 「 計画は順調だ。王国ももはや終わりだ… 」
( 自然と悪辣な笑みが浮かぶ )
242:
lear [×]
2019-10-22 15:15:12
>>参加者皆様
[質問、ありがとう。そうだな。モブキャラは大丈夫だ。一応言っておくと、ギルドマスターは後に名前を出そうと思っているから、モブじゃなく、殆ど主要人物みたいな感じなんだ。]
(ギルドマスター)
「...嫌。彼女なら待ち合わせ以前にもう動いているかもしれないな...」
{歩いている途中そう呟くと、後ろから物凄いスピードで赤髪の少女が走ってきて}
「...私は、待っておけと言ったはずなんだが...」
{「そうだっけ?」と笑ってそう言う少女。彼女こそが、エンヴィ・カリキュレフである。命令を全く聞いてないが、勇者の子孫なのだ。どれだけ馬鹿でも勇者の子孫なのだ。}
>>モルト・カルルス
(エンヴィ・カリキュレフ)
「あー、命令してたんだ!ごめんね!全く聞いてなかったよ!」
{そう言うと、カルルスの方に振り向いて}
「何してるの?ギルドマスターに着いていってたみたいだけど...」
{笑顔を崩さずにそう言って}
243:
モルト・カルルス [×]
2019-10-22 15:28:48
>ギルドマスター
>エンヴィ・カリキュレフ
…よく気づいたな、まぁ気付いてて放置されていたのかもしれないが(赤髪の少女に話しかけられれば2人の前に現れて)
ドーモ、銅級のモルト・カルルスです。彼女に会うためにわざわざギルドマスターである貴方がこんな所に出向くとわね、そんなに重要なのかい?(笑顔の少女を見つつ疑問を口にし)
244:
モー [×]
2019-10-22 15:38:11
>>モーゼ
( そんな中、コンコンと扉がノックされる。)
モーゼ ) 「 どうぞ 」
大家の老婆) 「 失礼させてもらうわ…ごめんなさいねぇ 」
( 扉を開けてのこのこと、入ってきたのは部屋の賃借人、大家の老婆である。両手には、クッキーが乗った銀皿を持っている。)
モーゼ) 「 家賃の支払いは済んでいるはずですが、他の要件ですか? 」
大家の老婆) 「 いえ、そうじゃなくて…あなた…本当に気の毒だったわねぇ…あんなにも賑やかだった仲間の皆さんが全員…。心からお悔やみを申し上げるわ… 」
モーゼ) 「 はい…本当に悔しい限りです 」
大家の老婆) 「 よかったらこれをどうぞ。何の慰みにもならないけども、あなた、ずっと何も食べていないんでしょう 」
( 俺は皿の方へと手を伸ばした )
モーゼ) 「 …それは…どうも…ッ 」
( 空かさず、グサリッと剣を突き立てる。老人だろうと構わない。全身の力を、憎しみをぶつけるように、老婆の腹部にナイフを貫く。生暖かい液体がボタボタと溢れ出てくる。そして、瞬時に引き抜く。老婆は何も言わずにバタリと倒れ込む。クッキーは地面に溢れ、それを俺は踏みつける。)
モーゼ) 「 勝手に人の仲間について発言をするな。あいつらは死ぬべきじゃなかった。残念だよ、本当に 」
245:
モー [×]
2019-10-22 15:51:00
>>モーゼ
( 老婆の血がこびりついた剣をふきながら、窓から外を眺める。いつもの美しい街道には、行列を作りながらギルド冒険者たちがやや早歩きで同じ方向へと進んでいる。おそらくゾンビの群勢のいる方面へと向かっているのだろう。老婆を殺害したのはちょうど良かった。俺は、チクタクと秒針を奏でる時計を見る。)
モーゼ)「 さて、そろそろ行くか 」
( 俺は、自室を出ると敢えて鍵はせず、それどころか扉のスキマをほんの僅かに空けておいた。
部屋に取り残された老婆の死体。やがて老婆は死体となってから、五分、十分、十五分、と経過していく。そして、三十分に達したその瞬間、死体の老婆はうめき声を上げながらゆっくりと立ち上がった。)
246:
ルーク・アンデルセン [×]
2019-10-22 16:14:20
ルーク「……やっぱッ……無理……だよなぁっ……」
{しばらくして、ボロボロでスカートが所々敗れ、魔竜の毛皮には傷一つ付いていないものの、足は使い物になっておらず、飛龍の上で息も絶え絶え回復していて}
増援はまだ来ねえのかよ……クソオッサンめ……」
247:
lear [×]
2019-10-22 16:14:28
>>モルト・カルルス
(ギルドマスター)
「ああ。彼女は、最年少の純白金等級だからな。今回、力を借りることにした。」
{エンヴィを指差してそう言うと、彼女は「よくわからないけど、わかった!」と言って、何かの巻物をだして}
「呪文のスクロールか。それを使ってどうするんだ?」
>>モルト・カルルス
>>ギルドマスター
(エンヴィ・カリキュレフ)
「転移のスクロールだよ!ギルドマスターが使って!」
{ギルドマスターにスクロールを渡すと、「僕はおやつ買ってくるよ!」と走り去っていき}
248:
lear [×]
2019-10-22 16:30:13
>>モルト・カルルス
(ギルドマスター)
「...まあ、彼女ならすぐ来るだろう。私たちは先を急ぐぞ。」
{転移のスクロールを持って冒険者達の元に走って}
>>フレアドラゴン
(リア・アルデルン)
「よし。それじゃあ、お前の主のところに連れていってくれ。」
{鎧と剣を磨きながらそう言って}
249:
モルト・カルルス [×]
2019-10-22 16:34:32
>ギルドマスター
>エンヴィ・カリキュレフ
へぇー…彼女がねぇ?(おやつを買いに行くと走り去る少女を見据え)
最近騒がしいあれこれを彼女に解決願おうってことなのはわかった、疑問は解消されたからこの辺で…(そう言うと走り去った少女の行った方向へ駆け出す、瞬間足だけがまるで狼の様な姿になり加速を続けていく)
250:
ラック [×]
2019-10-22 16:40:04
「手伝おうかぁ?」
いつの間にかルークの横に立っていてゾンビの死体からもぎ取った肉を食べながら問いかけた。まだマシに言えばもっちゃもっちゃと言う肉の音とバキバキという骨の折れる音を立ててきた
251:
モー [×]
2019-10-22 16:54:54
>>モーゼ
( 俺はギルド冒険者で溢れている街中を歩いて行き、ある場所へと到着する。そこは宮殿級の大きさを誇る高級な【娼館】である。大きな扉を開くと、空間に広がる光景は、裸の女や金持ち貴族と、退廃的としか言いようがない。俺は気にすることなく、案内人に話しかけた。)
モーゼ) 「 手数をかけて申し訳ないが、ロンメルン卿に会わせてくれ。この娼館で待ち合わせをしていたんだが、思った以上にここは広い。だから、早急に会わせてくれ 」
案内人) 「 申し訳ございませんが、そちらの方は上級貴族となっております 」
(案内人は、困惑した表情でカウンターに手をおいた。すぐそこには、羽根突きの鋭いペンがある。)
モーゼ) 「 その上級貴族と約束がある 」
案内人) 「 すみませんが…そのようなサービスはぁがぁぁあ…っ!! 」
モーゼ) 「 いいペンだな 」
( 案内人の手の甲へとペンを力強くぶっ刺し、グリグリと肉を抉り出す。)
モーゼ) 「 急を要する。次余計なことを言ったら、目玉を抉り取る 」
案内人) 「 ひっ…あっ…あちらの…個室でございます…っ…… 」
モーゼ) 「 今日は幸運だな。ありがとう 」
252:
lear [×]
2019-10-22 17:10:08
>>モルト・カルルス
(ギルドマスター)
「おい!何処に行くんだ!」
{モルトを止めようとするが、事態は急を要すると分かっているため、冒険者達に向かって転移のスクロールを使って}
「...本当に来てくれるんだろうな...」
{スクロールが無くなると、冒険者達は死者の近くに転移して}
(エンヴィ・カリキュレフ)
「いやー!ちょっと買いすぎちゃったかな?向こうで食べよっと!」
{クッキーを大量に買って街の出口に走って}
253:
リー&ルーアルローザ [×]
2019-10-22 17:17:45
リー&ルー「えっ?…」
(自分達も死者の近くにいたが、もっと近くに冒険者達が転移してきたことに驚いて。)
254:
モルト・カルルス [×]
2019-10-22 17:25:35
>エンヴィ・カリキュレフ
…ホントに期待してるのかギルドマスターは?どうみても間が抜けてる、でも純白金というのが本当ならもしかするけど(街の出口に向かう少女を追いながら本当に彼女が?と自身の疑問が膨れ上がっていくのを感じつつ)
255:
lear [×]
2019-10-22 17:35:22
>>モルト・カルルス
(エンヴィ・カリキュレフ)
「あ。でもギルドマスターが急ぐなんてどんなことがあったんだろ.......まあ良いか!とりあえず急がないと怒られちゃうよね!」
{走るスピードが速くなり、そのまま死者のいる草原に向かって走り続けて}
256:
モルト・カルルス [×]
2019-10-22 17:45:21
>エンヴィ・カリキュレフ
…まだ加速するのか、もしかしたらホントに…それにこの先の腐った嫌な臭い、誰かが言ってた戦場なのか?(加速した少女に離されぬように自身もまた加速、すると鼻につく死者達の臭いに気付きやや神経を尖らせながら少女が本当に英雄なのか見極めようと決意を固め始め)
257:
イチハ・ヤツクニ [×]
2019-10-22 17:48:33
>>ギルドマスター
「では助っ人が到着するまでは何としてでも持ち堪えて見せましょう。大丈夫、私はかなり打たれ強い!」
(迫り来る生きる屍の群れ。その中に飛び込めば、飲み込まれるように姿が見えなくなる。しかし、空気を切り裂く様な鋭い音が一瞬響いたかと思えば群れの中に突如として穴が開いたように屍が倒れていき)
258:
モー [×]
2019-10-22 18:11:22
>>モーゼ
( 部屋に入るや否や、すぐさま視界に入ってきたのは、それぞれの手首に極太の釘が打たれ、十字架にハリツケにされた裸体の女。いまだに苦しみながら生きているようだ。それを眺めて、ほくそ笑むロンメルン卿。その隣には2メートルほどの巨体を持つ騎士が守衛として付いている。)
モーゼ) 「 相変わらず、悪趣味だな 」
ロンメルン卿) 「 これは芸術だよ。モーゼくん 」
モーゼ) 「 どうでもいいな。それで、王国軍の方はどうなっている? 」
ロンメルン卿) 「 心配はないよ。国王の裁可のもと、軍は王都に留まるよう命令が出されている。しっかりと私が議会を扇動したからねぇ 」
モーゼ) 「 そうか。…こちらのギルドの方も計画通りに動いた。先だっては白銀等級の女が。そして、ギルドマスターを筆頭に全ギルド冒険者が死者の群勢のもとへとと向かったようだ 」
ロンメルン卿) 「 では計画通り、第2段階に突入するとしよう 」
モーゼ) 「 そうだな 」
ロンメルン卿 「 例の場所への迅速なワープを要請する 」
全身ヨロイの騎士) 「 了解しました 」
259:
lear [×]
2019-10-22 18:21:46
>>イチハ・ヤツクニ
(ギルドマスター)
「...私が退けと言ったら退けとるようにしておくんだぞ。」
{転移のスクロールをもう一枚出すと、死者の群れを見て}
「どうもおかしい...あのとき、死者は全て死んだはずだ。何故今になって現れる...?...裏切り者がいるのか?嫌、だが...」
260:
モー [×]
2019-10-22 18:43:20
>>モーゼ
( 気づけば真っ暗闇の中、刺激の強い臭いが鼻腔をくすぐった。)
モーゼ) 「 ここはどこだ? 」
( 手元の松明にボッと火をつけるとロンメルン卿の影で浮き彫りになった顔が明らかとなる )
ロンメルン卿) 「 安心したまえよ。そんな大層な場所じゃない。ちょっとばかし広いがねぇ。さぁ、行こうか 」
( ロンメルン卿が目的地へ向けて歩きだすとそれに続く )
モーゼ) 「 地下か。声の反響からして高さは10メートル以上か 」
ロンメルン卿) 「 いいや? 高さは100メートル以上だよ。ここは王都の地下放水路だ。向こうに薄っすらと見えるだろう?人工的に築き上げられた水路が。あれは下水道とも繋がっているから多少、匂いはきついがね 」
モーゼ) 「 …そうか 」
ロンメルン卿) 「 ここは何千年も前の遥か昔、かつて吸血鬼、すなわちヴァンピール民族が太陽光から免れるために建設された巨大地下都市だ。もっとも、何百年前も前に、王国が彼らの国を滅ぼし、ヴァンピール民族を虐殺したがね 」
モーゼ) 「 ヴァンピール民族を侵略し虐殺したのは帝国じゃないのか? どの歴史書にも帝国がヴァンピール民族を殺戮したとの記述があるが 」
ロンメルン卿) 「 いいや史実は、王国だよ。君が見たその歴史書が王国のものならば確実に改ざんされている。今度、永世中立国の歴史図書館に行ってみるといい。あるいは、東の大国の書物を読んでみるのも悪くないな。もっとも、彼らの言語は独特のモノだから、翻訳家もそうそういないがね。
さて、おしゃべりしている間に着いたようだ 」
モーゼ) 「 こいつらか 」
ロンメルン卿) 「 そうだ 」
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