TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

灰色の空気と黒の雲(奇病/病院/人数無制限/途中参加歓迎。) /130


最初 [*]前頁 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
123: 浦宮 史 [×]
2021-10-09 16:23:17



>麦

そっくりそのままお返しするよ…俺も褒められたことなんてなかったし。お互い趣味悪いのかもな。

( 自身の褒め返しを受け取った彼がまさか動揺するとは思わず、ぱちぱちと瞬きをして。掠れた声で冗談混じりにそう返すと、彼との会話がなんだか滑稽に思えてきて、吹き出しそうになるのを堪えつつ。掴み所がないヤツと思っていたが、意外にも年相応の可愛げがあるようだ。しかし、どうも調子を狂わされている気がして密かに焦燥を感じていた。今度はこちらが主導権を握ろうと、話題を振ってみて。 )

ところで、その腕とか花とかも奇病の所為なんだろ。治す方法分かるのか?



124: 古金 糸 [×]
2021-10-09 21:30:23

>浦宮

【ルーだけで大丈夫?辛いの得意なの?】
(相手のアレンジの入った注文を聞きながら、そんなこともできるんだなと思う。珍しい疾患が多い病院だからこそのバリアフリー措置だろう。同じメニューを注文されても特に悪い気はせず、むしろお揃いで嬉しいくらいだ。カレーを咀嚼しながら、こくこくと頷いて。ある程度食べ進めたことで辛さが効いてきたらしくそばにあったコップの水を飲んで一息つくと、再びペンを動かして。)

>天崎

【自分では決められないみたい。でも声は何時間かごとに変わるんだ】
(相手の言う通りに思い通りの声を出せたらと想像してみると、楽しそうで思わず笑みが零れる。もしかしたら出来るかもしれないと思い、声よ変われと念じてから口を開いてみても同じウグイスの声が出るだけで。真面目に念じてみた分少し恥ずかしくなって苦笑いをして)

>木嶋

【色んなのがあるよ。今までにあったのはカラス、ウグイス、スズメ、シジュウカラ、】
(そういえばこうして対等な相手と疾患の話をできるのはほとんど初めてかもしれない。答えなくてもいいとわざわざ付け足してくれる相手の優しさに笑みを深めて、戸惑うことなくスケッチブックに名前を挙げていく。スラスラと文字を綴っていたものの途中で手が止まって、代わりに軽く頬を掻いて)
【もっとあったんだけど、何の鳥か分かんなかったな】

125: 天﨑 一華 [×]
2021-10-09 21:35:27



>浦宮

…あ、違うのよ。ああやって引っ張ってくれるのはとても幸せなの。

(隣から掛けられた労いの声に瞬時に笑顔を作りそっと視線を上げる。その言葉は子ども達に振り回されたことに対するものだろうか、ぱちぱちと二、三度のまばたきの後に一瞬フリーズしたまま思考を巡らせては胸の前で両手をひらひらと振り否定の意を表し。透けてしまった両手に視線を落としながら薄く笑んだ表情は微かではあるものの確かに幸せそうで。さて、と切り替えるようにぱっと顔を上げては"何を食べるの?同じものにするわ。"と相手に歩み寄って)



126: 大眉 玲 [×]
2021-10-10 00:03:25



>all

今何時....うわ、もうこんな夜なん
(目を覚ますと、もうすっかり月も昇った午後9時、と言ったところで。良い子は寝る時間とだけあって、施設は思い出される昼間に比べれば随分と静かであった。とはいえ、二度寝も出来そうにないので、キャンドルランプとティーセット、それから紙コップと手早くトレーの上に揃えると、既に何度目かの欠伸をこぼしながら中庭へでる。
おおきな木の下に腰掛け、空を見上げると、雲は少なく、天体観測日和とも言えた。)

(/症状とに似合わず、のんきな大眉でございますが、楽しく交流出来れば嬉しいです。
よろしくお願いいたします!!)




127: 木嶋 麦 [×]
2021-10-10 10:59:51


>>天崎様。

…俺が守られる側なの?逆じゃなくって?
(まさかの返しに不思議そうに首を傾げる。男の己が守られる側とは思っていなかったのかそう問い掛けながらも、己より遥かにしっかり者の彼女の方が頭も回るだろうし、ある意味での守られるには入るのか、と妙に納得してしまう。__まあ、仕方ないか。なんて内心で思いながらもゆっくりと足を進め。いつもよりも響く足音に何処と無く心地良さを感じながら“まずは何処から行こうか、”と問い掛け。)


(/ゆっくりで大丈夫です!自分が上げてしまったので急かしてしまいましたよね、すみません。)


>>浦宮様。

じゃあいい趣味してるってことで。
(笑みはそのままにそう返してはじ、と彼を見詰めて。かと思えばすぐに視線を戻して残りの少なくなったオムライスを口へと運ぶ。もぐもぐと何処か幸せそうな雰囲気を纏わせながらも、次に続けられた問い掛けには緩く首を振り。)

治す方法は分かってないけれど、進行しない方法は分かってるよ。
なんも意味の無い花だけど、結構綺麗だろ?


>>古金様。

へぇ、沢山あるんだ。
(思いのほか種類が豊富なことに興味津々な様子で。このままその症状について追求しても善いものなのか。彼女の表情を見ながらも頷きながら最後まで読み。そんなに沢山の声が出るのならば、独りでいる時も寂しくないだろうな、なんて思いつつ、1つ問い掛けてみて。)

…出る声は選べるの?


>>大眉様。

__どうして登れないかなあ。
(目の前に立ちはだかる、ツルツルの黒い壁。何時だったか登ろうとして怪我を負ったこともあるな、と思いながらも、己の探究心を抑えることは出来ず、今夜もまたこうして壁を見上げている。かと言って不自由な左手ではどう頑張っても登ることが出来ないのは目に見えているのだが…。はあ、と溜息を着きながら部屋へ戻ろうかと歩みを進めたところ、彼女の姿が目に入って。薄気味悪い笑みを貼り付けたまま、声をかけて。)

やあ、何してるの。

(/よろしくお願いします!)



128: 大眉 玲 [×]
2021-10-11 12:49:57

>木嶋くん

....お?ああ、君ね。何してるって、それはこっちの台詞なんやけどなあ。もう夜やし。

(持ってきた明かりが照らす範囲は狭く、まだ少し離れた場所にいる相手が誰であるかを、瞬時に判断することは出来なかった。しかし、声と、それから大まかなシルエットから、声をかけてきた人物の正体を特定すると、やれやれ、といったふうにやや大袈裟な素振りで肩を竦めた。「良い子は寝る時間....っていうにはちょっと早いか?」ころころ、と冗談めかして笑う。あなたの問いには、自分自身のことでも明確な答えを持ち合わせておらず、軽く首を捻った。)

うーん、なんやろね。天体観測?
....ああ、そうやわ。君、星詳しかったりしいひん?



129: 木嶋 麦 [×]
2021-10-12 19:58:51


>>大眉様。

…それを言うなら玲もだよ。
善い子は寝る時間。
(彼女の言葉にそう返しては笑みを変えずにそっと歩みを進めて。右手で頬をぽりぽりと掻きながら次に問い掛けられた質問に緩く首を振り。ふ、と空を見上げては思っていたよりも星の瞬きがとても鮮やかで。思えば空を善く見たことは無かったかもしれない。見るとしてはこの黒い壁ばかりだ、たまにはこうやってゆっくり見上げるのも悪くないと思いつつ、)

__残念ながら詳しくはないかな。
玲は?



130: 大眉 玲 [×]
2021-10-13 00:26:06


>木嶋くん
これはこれは。5つも年下の男の子に、ええ子なんやからって諭されるとは。それとも、遠回しに若く見えるって言ってくれとる?....はは、なーんて。

(すらすらと澱みなく発される軽口に、我ながらよくまあ口が回るものだ、と思う。自分で振った話題にも関わらず、あなたからの問いかけには「おや残念。私か、....うーん、どうやろ」と曖昧な回答をいったん返す。まだいれたてで、白い湯気の経つ紙コップを両手で包むと、ふうっ、息をふきかけた。僅かな間を置いて、星の光が眩しいなんてことは無いが、やけに明るく感じる星の光を遮るように、一等星に手をかざした。)

図鑑とかで見たから、紙の上やったら分かるんやけど、空になるとぜーんぜん分からん。
昔はこの施設の位置特定するんとかも出来るんちゃうかって思ってたんやけど、よう考えたら別に私はそうする必要も無いし、それも辞めちゃったんよね。



最初 [*]前頁 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle