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灰色の空気と黒の雲(奇病/病院/人数無制限/途中参加歓迎。) /130


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自分のトピックを作る
■:  [×]
2019-08-19 18:00:54 





____やあ、此処に来たってことは、覚悟が出来ているだろうね…?



なぁんてね。



>>口はまだ開けずに。





2:  [×]
2019-08-19 18:19:57



覗いてくれてありがとう。

そんなに固くならずに、リラックスして。
この病院について少し話させてくれ。


此処は日本の豊かな森に囲まれた「奇病と呼ばれる珍しい病気を持った者」だけを集めた病院だよ。
ただし、殺人者、犯罪者等の類は居ないよ、そこは頭の片隅に置いておいてくれ。
全て“白”で統一されており、不思議なことに汚れはひとつもない。

この病院の大きさは俗に言う総合病院並の大きさだ。だから割と大きい…のかな。

1階には主に食堂、みんなが集まれる憩いの場、診察室、図書室、プレイルーム等、みんなが暮らす病室が何個か。

2階にはみんなが暮らす病室があるよ、勿論風呂やトイレは病室に備え付き。暮らすには充分な場だと思う。行き来する時は階段かエレベーターでお願い。

1階には外に出られる玄関や中庭が有るけれど、すぐ近くには病院を囲むように黒の大きな壁がある。だから出るには不可能だね。
驚く事にこの壁には扉が無い__…と言うことは、君たちは一体どうやって入ったのだろうね?





>>まだ口は開かずに。




3:  [×]
2019-08-19 18:55:54


さて、次はルールの説明でもしておくよ。


Ⅰ 伽羅は1人2役まで。あまり美化し過ぎないように。既存の伽羅を作り直して使用するのも可。ドッペルもあり。
Ⅱ 伽羅同士での喧嘩はOK(仲直りはしてよ。)、背後同士の喧嘩は禁止。
Ⅲ 背後同士の会話は(/)(/)を使用すること、背後同士で楽しむのも善いけれど、あまり長くならないように。
IV ロルは台詞含まず60~ くらいが好ましいかな。確定は禁止。その他は自由どうぞ。
Ⅴ 患者に関しては何かしらの奇病を。オリジナルでも結構。奇病の被りを避けたいので、keep時に軽く奇病の説明が欲しいかな。(例:吐息が雲になってしまう患者、等。)
Ⅵ 読んだ証として、keep時の名前には果実を。






pfのテンプレを載せておくから、これを使用してくれても大丈夫。


名前:
性別:
年齢:(15~)
役職:(患者、医者、清掃員等)
病状:(患者のみ。)
容姿:
性格:
備考:
ロルテ:(勿論ロルも入れてください。)








>>まだ口は開けずに。






4:  [×]
2019-08-19 19:10:11



最後に私の伽羅を載せておくよ。

その方がみんなも判りやすいだろ?






名前:木嶋 麦(きじま むぎ)
性別:男
年齢:18歳
役職:患者

病状:愛情を受けた分、躰が木花化する。愛されれば愛された分だけ躰に色とりどりの綺麗な花が咲き乱れる。その後も愛情を受け続ければ、躰の栄養を吸い根を張り完全に木へと化す。左腕は家族から受けた愛の証だろうか、入所時には既に木花化している。木化した箇所は痛みなどは感じない。その他は木化してはいないが、躰のあちらこちらに花が咲いている状態である。ある花を毟っても次の日にはそこに新しい花が咲いている。愛情を受けなければ花も咲くことは無いし、木化もしない。

容姿:真っ白な髪は柔らかくマッシュカット。元からくせっ毛なのかくるくると跳ねている。瞳はグレーのぱっちり二重。身長は170cmの細身であり極々平均。服装は黒のパンツにオーバーサイズの無地のトレーナーと言ったシンプルなものを好み、黒、グレー、青、赤と色も豊富。気分によって替える。左耳にはシルバーのピアスが1つ。

性格:一言でいえばとても静かな青年。“静かな”とは声を荒らげたり癇癪を起こしたりはしないと言うことであって、好奇心は旺盛。見たもの聞いたもの誰かの好きな物嫌いな物全てに興味を示すが、直ぐに飽きやすく冷めやすい。だが、行動力は凄まじい。誰かが入所した時には見に行くし、出口は何処だ、何処からだと逃げれるのかと1日中探し回ったこともあるほど。(結局出口は見付からずにその日に飽きて探すのを辞めた。)ただ、普段の会話でも抑揚というものがあまりなく、全てが単調。それでもずっと笑顔を浮かべているので、少し不気味な印象を与える。

備考:この症状が現れたのは10歳の時。躰にぽつりぽつりと綺麗な花が咲き始めた。ネルの家族というものは無条件にネル自身を愛してくれていた為、見る見る内に左腕は木花化してしまい、13歳の時にこの施設へと入所。本やパズルが好きであり、其れらを与えてくれれば1日を大人しく終えることができる。今現在左腕は辛うじて動く程度。

ロルテ:
ねぇ、僕はどうしてこんな躰なの…?…何てアンタに聴いても判りっこないか、ごめん。
(見渡す限り白に囲まれた病室。カチカチと時計の音と己の小さな息遣いだけが静かに響いている。椅子に腰掛け、最近与えられた新しい本をぱたり、と静かに閉じては病室を訪れた医師に応えなんて判るはずの無い質問を1つ問い掛けてみて。既に木と化している己の左腕へと視線を移しては眼を細め、何処か愛おしそうに腕を撫でながら“これじゃあ誰も愛してなんてくれないよね。”と他人事の様に素っ気なく言葉を紡ぎ、その腕に咲く鮮やかな花を1つ毟り取り。その花を暫く眺めたあとふう、と息を1つ吹き掛けひらひら床へと落ちる其れを片脚で踏み潰し、重く深い溜息を洩らして。)

…診察の時間だね、判っているよ。




長らく読んでくれてありがとう。

これにて募集開始。



善い縁がありますように。


※ keep時の名前には果実を。






5: ユスラウメ [×]
2019-08-19 19:52:13



(/初めまして。奇病がテーマの世界観を久々に目にし、清掃員として参加を希望させていただきたく…!ただ、少々質問があるため教えてくだされば幸いです。
・清掃員の場合、制服はどうすべきか。病院側で支給されるのか
・病院から出るのは不可能とあるが、それは医者など職員も同様なのか。同様の場合、職員の住処はどこなのか。病院へ来た背景は何か特別な事情が発生するのか
現在気になっている点についてはこの通りです。ご返答お願いします。)




7: オレンジ [×]
2019-08-19 20:24:05

あの奇病患者の男性で参加して良いですか?
奇病名は『蛍病』
症状:簡単に言うと暗闇になると体が緑に光る(男性だけ)。しかも自分と同じ蛍病患者(女性)と交尾しない限りまず寿命では死なない、そう相手を見つけるまで長く生きる蛍のような病気
治し方は簡単、同じ蛍病患者と交尾するだけ、相手が見つかればの話だけどね。女性の場合は光らないし、他の人と子をなせるから実質、女性の場合は判別は不可能に近い。つまり神の奇跡でも起きないと治る訳がない。別名・不死病と言われている。

8:  [×]
2019-08-19 20:49:04


>>ユスラウメ様。

(/参加希望ありがとうございます!
質問にお答えしますね。
・そうですね…、清掃員の服装は病院側から支給致します。青のツナギのようなもので如何でしょうか?もしこんなのが善い!とご希望があればそちらでも構いませんよ。
・医者や清掃員等も住み込みとします。患者と同じような形式の部屋で、1階としましょうか。
此処へ来た背景などはお任せします。
ざっくりしたイメージで作ったので穴ぼこだらけでしたね、すみませんでした。質問に添えた応えかどうかアレてすが…。もしご納得して行けたらこのまま清掃員のpfの作成を行ってくださって構いません!
また何かあれば質問、疑問等受け付けますので!)



>>オレンジ様。

(/参加希望ありがとうございます!
また、詳しく病状の方を記載頂き感謝です、とても分かりやすいですし、切ないですね…。
男性の患者、keep致しました、pfの作成の方をお願いします!)



9:  [×]
2019-08-19 20:59:41



(/よく読み返してみれば説明不足な部分が有りますね…。

pfを作成するにあたって、多少なりとも現実離れした容姿、服装等は構いません!

木嶋も少々現実離れしている部分がありますので…。
また外人さんとかでも構いません。一応日本が舞台なので、日本語を話せるのであれば人種は問いません。

頼りのない主ですみません。)



10: オレンジ [×]
2019-08-19 22:31:38

名前:清水 渚<キヨミズナギサ>
性別:男
年齢:見た目20代(実際は78歳)
役職:患者
症状:暗闇だと体が緑色光る病気。同じ蛍病の女性と交尾しない限り寿命では死なないし、治らないが、女性患者の特定はまず不可能なため実質上治すのは不可能。感情の高ぶりで暗闇以外でも光を放てる(嬉しい時や悲しい時等)
性格:優しい。いや本当に優しい。お人好しだし世話好き。神への信仰も厚く常にロザリオ(十字架)を持っているが、その優しさはまるで自分の病気が治すのが不可能なのを否定するような優しさ。但しちょっとうさんくさいし、じじくさい。
容姿:身長185cmと高め。少し跳ねてふわふわした黒に近い茶色の髪。目はたれ目で緑色。服は黒いYシャツに黒のスキニージーンズに赤いベルト。首に金のロザリオ、そして聖書を持っている。服は時代に合わせて着こなしている。
備考:病気の症状は20歳頃から始まりそして体の成長も止まってしまった。この病気のせいで人と距離を置かれたがいつか神が自分の運命の人に合わせてくれると信じ続け、人を愛し続けた。最近では症状が昼でも出始めたのでこの病院へ来た。
一人称/『私』『自分』
二人称/『あなた』『~君』『~さん』
ロルテ:
………これも神の思(おぼ)し召しですかね。
(いつの間にか病院の内部におり、自分は病院に来たのだと思い出してからゆっくり聖書を読み始める。それからこれも神の思し召しと思い、クスリと笑うと自分の手が淡く緑に光ったため『おっと、いけないいけない』と気持ちを落ち着かせ。ただ白い部屋を見回し『さて、人を探しますか。』とボソリと呟き椅子から『よっこいしょっ』とまるでお爺さんのように立つと歩き始めた)

【/このような感じですか?不備があればご指摘お願い致します。この人は病院に来たばかり設定です】

11:  [×]
2019-08-20 10:38:08


>>オレンジ様。
(/素敵なpfありがとうございます!
外見と中身のギャップが面白くもあり、儚く切ないものがありますね…。不備はございませんので、お手隙の際にでも絡み文の方をお願いします!)


(/木嶋について少し訂正があります…。
入所時は13歳と記載しましたが、正しくは15歳です。

まだまだ参加者様を募集しています、頼りない主ではございますが、少しでも気になりましたらお声掛け下さい!)



12: 清水 渚 [×]
2019-08-20 11:50:47

>ALL

……人があまり居ませんね…
(ある程度歩いたが余り変わらない景色、会うのは医師や清掃員とおぼしき人物のみ。此処が病院であるならば患者の一人はいるはず。『しかし、場違いな服ですね…』自分の服が黒い為異様に目立つ『おや?』しばらくする医師や清掃員とは違う服の人を目にする。従業員の雰囲気とはまた違ったため患者かな?と思い、嬉しくて緑の光を目立つくらい放ち乍近より)

13: 干原 朋樹 [×]
2019-08-20 11:58:40



名前:干原 朋樹 (かんばら ともき)
性別:男
年齢:22歳
役職:清掃員

容姿:全体的に真っ直ぐとした、混じり気のない黒色の髪はサイドが目元、うなじは刈り上げられさっぱりと首が露わになっている短さ。眉下までの前髪は不規則にギザギザとしている。一重瞼の虹彩は蜂蜜を思わせるような明るい黄金色。物静かな、そしてどことなくぶっきらぼうな印象を与える顔立ち。過度に日に焼けず、白すぎもしない健康的な肌に176cmの身長。標準よりも少々痩せ気味なものの、骨張った部位やしなやかな筋肉が浮かぶ男性らしい体型。作業服に淡く涼しげな青色をした長袖のつなぎを着用し、黒いラインの入った白いスニーカーを履いている。清掃する場所や器具に合わせてマスク、ゴーグル、手袋を装備。私服は装飾があまり少ないシンプルな格好が多い。

性格:人見知りをせず、話しかける事、話しかけられる事に抵抗や嫌悪はない。そのため他者との交流は行える一方、好感を得られるようなにこやかさに欠けている。故に無愛想と評価されやすい。表情と声色の変化も豊かではなく、明瞭とも言い難い。また、初対面ではそれらの要素がより強い傾向にある。しかし、懐っこさはなけれどもその中身はお人好し。素っ気ない顔をしていながら、手を差し伸べる利他的な行動を起こす。語彙を駆使する慰め方が得意でなければ、黙ってそばに寄り添い、相手が望むまで離れない。関係性を築かねば分かりづらく、分かってしまえばある種の心地良さを与える、無差別な優しさ。ただ、その優しさから本人と相手の認識の違いによる問題が時折生じる。

備考:病院へ働きにやってきたのは、条件の良さ。住み込み可能、対応の必要性が断然少ない、黙々と単純作業をこなす事にそこまで苦はない、などというのが決め手となった。働き始めたのは数ヶ月前。ただ、奇病に関わる情報の暴露を防ぐためなのかどうかは知らないが自分も外へ出られないのが唯一の不満。
清掃員の役割柄、普通に過ごしていれば人との交流は決して多くない。けれども干原はお人好しを振る舞いやすいため、相手の状態などによって異なりはしても接触が起きる事がある。

ロルテ:
(1階の廊下のモップ掛けが終わり、短い溜め息をこぼす。モップをただかちゃかちゃ動かすだけならば体に入れる力は少ないが、ここは病院。清潔感なくては利用者の気分を害するだけでなく、怠慢なやり方ではどのみちしっぺ返しを食らう。背骨の僅かな痛みを無視しながら清掃用具をまとめては、次の場所へ向かおうとすると2階へ続く階段で子供の姿を目にして。発音のはっきりしない歌と上下に揺れる腕は上機嫌を表している。これが平地であればまだいいものの、階段というのが引っかかった───直後、子供がぐらりと下方へ傾く。思考よりも先に体が動き、大股で駆け寄る。次に上半身へ強い衝撃を感じると、腹部には倒れた子供がぽかんとした表情で重力を預けている。暫しの沈黙の後、今度は長い溜め息を吐いた。)


(/質問に答えていただき、ありがとうございます!参考にさせてもらいました。
pfが出来たので、確認をお願いします。何か不備等ありましたらご指摘ください!)




14:  [×]
2019-08-20 15:27:59


>>干原様。

(/pfありがとうございます!
来て頂けるか不安でソワソワしたながら待っていました。
凛とした中にも優しさが含まれており、なんとも素敵なお人柄ですね!不備はございませんので、絡み文の投下、又は清水様への絡み文を投下してくださいませ。)


>>清水様。

(/後程絡ませて頂きますので、その時はよろしくお願いします!
待たせてしまってすみません。)



15: 木嶋 麦 [×]
2019-08-20 20:34:25


>>清水様。

ひとーつ、ふたーつ、みっつ、
(赤いトレーナーに身を包み、笑みを浮かべ己の顔やら腕から生えている色とりどりの花やツルの数を数えながらひとつずつ毟りそれを下へと落とし。白い院内には花の鮮やかさは目立つだろうか。その事も気にせず、寧ろ気になるのはこの花やツル。鬱陶しさを紛らわすかのように行われる行為の中でふと見知らぬ彼を見付け。余り見た事のない彼の姿を不気味な笑みを浮かべたままじっくりと見て、行き着く視線は彼は神々しく光る瞳。“__やあ、新しい人?不思議な眼の色だね、宝石みたいだ。”と声を掛け。その言葉には生気と言うか、感情というものが全くなく、ただただ単調なもので。)



(/絡ませて頂きました、よろしくお願いします!)




16: 清水 渚 [×]
2019-08-20 21:44:34

→木嶋君

……ありがとうね。
(相手の周りにある無数の花を見てから相手を見ると、こちらに向けられた視線に混ざった不気味な何かを体が感じたのか少しゾクッとなる。しかし”宝石”と言う言葉が嬉しく相手を見てゆっくりと目を細め笑い感謝の言葉を伝えると自分の体が淡く光っていることに気付き『おっと、ごめんよ』という。ゆっくり深呼吸をすると体の光は徐々に消え普通に戻る。相手の顔や腕に咲いている花を見て『まるで花束みたいだね。どうしてむしっているんだい?』と訪ねる)

17: 木嶋 麦 [×]
2019-08-20 22:20:44


>>清水様。

…へぇ、その光って自由自在なの。貴方自身が宝石なの?
(呼吸を落ち着かせると次第に神々しく輝く光がおさまるのを見て、一段と興味が沸いたのかより笑みを深め子どもらしい質問を告げつつすっと歩み寄ろうとして。心がふつふつと踊る感覚は久し振りなのかじっと見詰めるも、次に投げ掛けられた花束と言う言葉にぴくり、と小さく眉を動かしては“そんな可愛らしいものだったら善いんだけどねぇ…、鬱陶しくて鬱陶しくて困ってるんだ。”と尚も毟る行為は止めずに返して。)


>>all

あーあ、今日も出口は見付からない。
(ぷち、と小さな音を立てながら躰から生える花を毟っては落とすという行為を続けながら出口を探すかのように院内や外を徘徊していて。ぺたりぺたりと裸足で歩いているため、外へ出れば土で汚れる。院内には土で作られた足跡と己が歩む道筋を示すかのように落とされる花はあちこちとある。出口を探す行為はもう飽きてしまったのか、不気味とも言える笑みを浮かべたまま意味の無い徘徊を続けて。)



(/一応絡み文を投下しておきますね!)



18: レモン [×]
2019-08-20 22:55:45

(/初めまして。非常に自分好みの世界観で、是非とも患者のKeepをお願いしたく…!
病状に関しては以下を参考にお願いいたします。

病名「黒譜病」。
症状…発症すると、四肢のいずれかに音楽記号の痣が浮かび始める。進行するにつれて痣のある肢体の自由が利かなくなり、痣がそこを覆い尽くすと、自らの意思で制御する事が不可能になる。場合によっては無差別に人を傷付ける行為に及ぶ場合も。また、一度痣に覆い尽くされた場合、二度と元に戻る事はないと言われており、切断する以外は打つ手なしの現状。
治療法:不明。音楽を聴かなければ進行しない事のみ確認されている。)

19: 清水 渚 [×]
2019-08-20 23:29:12

→木嶋君

私自身が宝石…うーん、まぁ昼間なら多少は出来るよ。光らせたい時にはアーハッハッハハハハ………こんな感じ
(宝石という言葉に嬉しさを感じながらも疑問に答えてから試しに笑って見るとパァァっと強い光を放つが笑い終わると段々と消えていく。)
でも夜になると全く消えないんだよね…この病名は「蛍病」という奇病さ
(自分の病気の詳しい情報いってから笑うと、相手の様子を見て、まだむしっているため『鬱陶しいならその花、私にくれるかい?私は花が好きだからね』と言う。)

20: 干原 朋樹 [×]
2019-08-20 23:56:33



>木嶋

………花びら?
(清掃用具を片付け、手袋を外してはポケットに突っ込み、内部にこもる暑さを逃がそうと両袖をまくる。訪れた休憩時間に院内を歩いていると、数十分前までは何もなかった廊下に土と花びらが落ちていて。それは一箇所だけでなく、まるで道しるべのように転々としている光景を見てはヘンゼルとグレーテルの物語を思い出した。様々な形と色の中、紫色のものを一枚つまむ。気品を漂わせながらも、形状は丸みを帯びた花びらに心当たりはない。誰かが花束を持ってきたのだろうか、いや、土があるならば鉢ごとかもしれない。──などとついつい気を引かれたが、ちりとりを持ってこなければと思考を変えて。)

(/参加許可ありがとうございます!木花と化す体に、薄気味悪さが見える姿に惹かれて絡ませていただきました。これからよろしくお願いいたします。)


>all

(今日一日の仕事を終え、作業服から私服へと着替える。灰色のスニーカーと黒いズボン、袖が長く薄手の真っ青なこざっぱりとした衣服を身に纏っては専用に設けられた部屋から出ていって。ひとまずは自室へ戻ろうとする途中、ふと窓の奥へ視線を移す。暗さを増していくが、ほんのりと赤みがかった部分がまだ残っている空を眺めても、視界にはあの壁が入り込む。病院の白とは対照的な黒い壁。何故あれは白でないかさっぱり不明だが、どちらにせよ高さが影響して妙な圧迫感は拭えきれず。)




21: 清水 渚 [×]
2019-08-21 00:13:17

→干原さん

あの…何をしているんですか?
(廊下をゆっくりと歩いていると部屋から出てきて窓を見る人影を見つけ、何をしているのかと思い近づき乍話し掛ける。すると自分では気づいていなかったが淡く緑の光を放っている事に気付き『嗚呼、もうこんな時間ですか…』と呟くと相手の方を見て目を細めゆっくり笑うと『こんばんは』といい)

22: 木嶋 麦 [×]
2019-08-21 10:35:30


>>レモン様。

(/お声掛けありがとうございます!
詳しい奇病の内容も感謝です、じわじわと侵食されていく恐怖心が拭えない病気ですね…。
患者のkeep承りました、pfの制作の方をお願いします!)



>>清水様。

__へぇ、凄いね。きらきらしていてとても素敵。
(突然に笑い声が院内に響くことに多少なりとも驚きはしたものの、すぐに彼の姿が光ることに眼を奪われじっと見詰め。笑みを浮かべたまま率直な感想をひとつ述べては“…なるほど、貴方は蛍なんだ。何処にいても貴方のことが見えるし、目印になるね。”と病名を聞き納得し。)
…花が欲しいならあげるよ、全部抜いても直ぐにまた咲いてくるから、沢山あげる。
(彼の言葉に眼を白黒させるも直ぐに小さく頷いて。己にとっては鬱陶しい花であっても、他の人からしたらそれは違うように映るのかと感じながらも身を屈め、毟った花を集めようとして。)



>>干原様。

__…あれ、新しいお掃除の人だ。
(院内を徘徊中彼の姿が眼に入り1度立ち止まりじっと見詰め。よくよく見れば己が落とした花びらの1枚を手に取っている様子。ただの花びらだろうにそんなに不思議だろうかとゆるり、首を傾げて少し考え。しかしその思考は直ぐに違うものへと変わり、次に浮かんだのはちょっとしたイタズラ。貼り付けたような笑みを浮かべたままそっと歩みを進めては彼を狙って毟った花をまるで飛行機のようにひゅん、と飛ばそうと。)


(/絡んで頂きありがとうございます!
よろしくお願いしますね!)




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