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《 間違え探し 》〆/65


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自分のトピックを作る
46: カカシ [×]
2019-08-23 23:34:40




... ごめん 、
( すっぽりと腕の中に収まる彼女 、ここまで来ると心臓は激しく高鳴る 。何をしているのか 、ここで想いも伝えられない中途半端な奴なのに 、こんな風に彼女を引き止めていいものなのか 、それを示すように彼女が自分を振り払う 。好きだ 、そう確実に言っていたのは他でもない彼女ではあるが 、それはどんな好きであるのか 、未だに真意は見えない 。小さく謝罪して彼女を解放すると 、先程振り払った彼女に腕を回され口づけされる 。何が起きたのかわからないまま離れていく彼女を見つめる 。胸に手を当て紡ぐ言葉を聞けば 、途轍もなく愛おしい 。涙を親指で拭ってやればもう一度 、次は優しく抱きしめてやる 『 ... すればいいよ 、本望だ 』背中に手を回して小さく言葉を 。どんな反応をするのか 、少し期待を持たせながら呟き )




47: ツカサ [×]
2019-08-23 23:42:03




我愛羅に会いたい 。
( 床に足が付かない状態で吊り上げられている 。さすがに疲れる 、それでも暗部にいた独りだったときの痛みとは違う 。自身を見張る暗部は新人だろうか 、見覚えのない者たちだった 。呑気に敵を観察してしまうのは 、きっと自分の死を受け入れているからだろう 、本当は我愛羅の監視でなくなったときに失われるはずだった命だ 。寧ろよくここまで生きていられたなと 。でも 、未練がないわけではない 。思い浮かぶのは我愛羅の顔 。冷静に彼を思い出しながら無意識に頬を伝う涙 。会いたい 、彼に会いたい 。『 ああ 、私 、我愛羅のことが好きだったんだ ... なんだ 。そうだったんだ 。』その感情は静かに押し寄せる 。今まで家族としてそんなイメージの好きだと思っていた 、でも今こうして命が終わるかもしれない状況になってやっと気づく 。恋人になりたい 、彼の1番になりたい 、そんな感情だったのか 。『 助けて 、 』消え入りそうな声は地下の洞窟で静かに響いていて )


( / 了解しました!要望に沿っていただき感謝します 。其方様も要望等御座いましたらお声がけください!/ 蹴可 )




48: リア [×]
2019-08-23 23:54:05


…して、いいの?
( 涙を拭う親指に合わせ視線を動かし、再び胸の中に収まる。先程以上に近く感じる温もりが、とてつもなく優しくて甘えてしまいそうになる。すると降ってきたのは思ってもみない言葉。視線をあげるのも恥ずかしい。肩に額を寄せ小さく呟きを返す言葉は問いではあるが、嬉しさが滲み出ていて。『 じゃあ、おはようと、いってらっしゃいと、おかえりなさいと、おやすみの口付けをしたい 』少しの間を置いてから少しだけ子供が我儘言うような口振りで願いを口にする。『 もちろん、私からするけど…たまにはカカシからもしてほしいって願うかも 』さらに付け足した言葉から滲み出てくるのは不安、なのだろう。これが嘘だったら?自分に同情してくれているだけだったのなら?『 こういうの嫌でしょ? 』だったら嫌われるまでだ。これでも良いと言ってくれる可能性は低い。気持ち悪いと引き離されるだろうか。それでも、最後の言葉を付け足せば顔をあげようとして )



49: 我愛羅 [×]
2019-08-24 00:01:18


__ツカサ!
( 気配を消し全集中をかけて進む。出会う奴をほぼ殲滅といった勢いで。やがて奥へと辿り着くと弱そうな見張りらしき人物がいればら兄と姉に二人を任せ隙をつき砂で鍵を奪う。すぐに中に入りながら相手の名を呼べば上から吊らされてる状態に歯ぎしりを思わず立ててから砂を使い、両手を縛るものを壊しゆっくりと自分の腕の中へと移動させればその場に膝をつき顔を覗きこませる。『 酷い怪我だな…他に何かされなかったか 』至る所に見られる血に怒りで色んなものが暴走してしまわないよう極めて冷静さを務めながら怖い思いをしたであろう彼女を優しく見詰め出来る限り優しい声で問いかけ)



50: カカシ [×]
2019-08-24 08:28:50





嫌 、ではないけど 、
( まるで子どものような口振りの相手に目尻下げるように微笑み 、グイグイこられるのは嫌ではないが慣れていない 。この場で気の利いた回答をすることはできない 、自身の襟足を触るように困ったような顔で呟く 、言葉が途中で切れているのはそれ以降が思い浮かばないから 。嫌ではないのだということ伝えると同時に彼女の頬に触れ 、『 この話は出てからしよう 』今この状況を振り返り 、流石に半裸のまま話を進めたくはなかった 。今はただ彼女が嬉しそうでいることだけで心は落ち着く 。どう?とばかりに小首を傾げてみて )





51: ツカサ [×]
2019-08-24 08:36:04




________すき 。
( 暗く狭いそこにもう何時間いただろうか 、痛みはほとんど感じない 、薄く目を開けば感じたその気配に顔を上げる 。こんなとき 、必ずと言っていいほど思い浮かぶのは彼の顔 。ああ 、大好きだ____そう思った瞬間 、自身の手を縛っていた鎖は外され温かい腕に閉じ込められる 。聞こえてきた心地よい声 、それが誰であるかは見なくてもわかった 。ぼんやりした視界の中彼の顔を捉えては手を伸ばし頬に触れる 。彼の質問に答えるより前にポツリ呟く 、今までその言葉を口にすることは多かった 、でも感情がこもったその一言は小さくも力強く 、彼の目を愛おしそうに見つめる 。『 ずっとそばにいたい 、1番になりたい ... 特別になりたい 』ポツポツと言葉を並べると力尽きたように手は床へ落ち )




52: リア [×]
2019-08-24 11:28:07



__わかった。
( 畳み掛けるように紡いだ言葉は不安が滲み出るように不安だったが頬へと触れる彼の手で一気に落ち着く。どこかとろんとした瞳を向け安心しきった雰囲気と共にコクリとひとつ頷く。先に風呂場を出れば服が濡れていることを思い出す。脱がれた彼の服の上に自分の服をも重ね、彼の寝室へと向かう。自分の着替えはあまり持っていないので彼に無許可ではあるが彼の服を上だけ借りる。上下とも借りるとブカブカすぎて歩きにくいからだ。上だけでも充分ワンピースのように着られるし問題無いと思いながら寝室を出てはソファに座り相手が戻ってくるのをどこかそわそわした様子で待っていて)



53: 我愛羅 [×]
2019-08-24 11:29:50



ツカサ?
( 頬に触れる手はどこか頼りない。その手を握り締めながらポツリと呟かれた言葉がきちんと耳に届かなかったという事もあり先を促す意味と大丈夫かという意味を込めて再び名を呼ぶ。すると、自分に向けられる眼差しに熱を帯びていることに気付く。ポツポツと紡がれる言の葉は思っていた以上にストンと胸の中に入ってくる。きちんと聞き取れなかった言葉はいつも彼女が口にしてた言葉。だけど、それは、漸く自分が求めていた言葉。自然と目頭が熱くなる。床に落ちた手から気を失っているのだと察せばぎゅうと力強く一度抱き締める。その後敵を殲滅させた兄や姉と共に里へと彼女を急いで連れて戻り病院へと預ければ、後は彼女の目が覚めるのを待つだけ。本当ならばずっとそばに着いておきたいがそれは叶わなく仕事に戻って落ち着いては顔を出すということを繰り返していて )



54: カカシ [×]
2019-08-24 21:11:10




... 、今度部屋着買いに行こうか 。
( 彼女が出て行ったあと湯船に浸かりながら彼女を思い出す 。キスされたことや 、風呂場で抱きしめてしまったこと 。思い出すだけで恥ずかしいことだらけだ 。一息吐きながらも結局自分たちの関係に何か変化があったことになるのだろうかと思う 。お互いに決定的な言葉を発したわけではない 、付き合ってる?と言えるのだろうか 、自分の勘違いなのではと頭巡らせながら風呂を出る 。肩にタオルをかけて上下ラフな格好に着替えリビングに向かうと視界に入った彼女の姿に一瞬目を離せなくなる 。これが世に言う彼Tなのだろう 、ぶかぶかなそれを着る彼女に何度かわいいと思ったことだろうか 。そろそろ耐えられなくなりそうだと思えば額に手を当てながら少し困り顔で部屋着を買いに行こうと提案して自身も椅子に腰掛け )





55: ツカサ [×]
2019-08-24 21:15:24





________ ん 。
( 夢の中で我愛羅に抱きしめられた気がした 。目を覚ませばそこは見知った病院の天井で 、今までのことをひとつひとつ思い出す 。殆ど記憶はないが 、一度我愛羅の幻を見たような気がした 。温かい腕の中に収まる自分 、ああ 、もう一度あの腕の中に収まりたい 。などと思いながら上体を持ち上げる 。そこにいたナースに声を掛ければドクターが駆けつけて診断されるも特に異常はなかったらしい 、でも念のため寝ていろと言われれば小さく頷いて再び横になる 。次我愛羅に会ったらちゃんと伝えよう 。そう心に決めては窓の外に映る砂漠を見つめて )





56: リア [×]
2019-08-24 22:15:55



…私は、これでもいいけど。
( 色々な考えが巡る。彼に想いは伝わったのだろうか。そもそも自分と同じ気持ちなのだろうか?違ったらただ彼に迫った変な女になってしまう。彼を困らせてしまっただけなのか。両手で口元をおおう。すると、仄かに香る彼特有の香。少しだけ彼に包まれたような気持ちになって自然と笑みが零れたところで、彼が戻ってきたので慌てたように手を下ろす。困り顔を浮かべていることに気付けば、自分の行動が間違っていたのだろうかと思う。提案された言葉に瞳を丸くさせてから自分の姿を見下ろす。おかしなところがあるだろうかと緩く頭を横に傾ける。ダメ?と言いたげな眼差しを向けて )



57: 我愛羅 [×]
2019-08-24 22:16:34



__ツカサ!
( 仕事をしているところで彼女の目が覚めたと聞けば思わず立ち上がる。然し、仕事を投げ捨てて彼女に会いに行く自分のことは好きにならないだろう。何とか我慢し仕事をしてから病院に向かう。駆け足になり風影様と初めて注意されてしまえば申し訳なさそうに頭を下げつつ病室へ。病室の扉の前で立ち止まることもなくノックすることもなく扉を開けながら名を呼ぶ。横になっている彼女の側まで歩み寄れば、顔を覗き込む。『 無事か 』心配そうな眼差しを向けながら、たった一言に全ての心配を込めて問い掛けて。 )



58: カカシ [×]
2019-08-25 20:23:55




いや 、だめじゃないんだけど 、自分のものの方がいいだろ?
( これでもいい 、そう言う彼女に頭を悩ませる 。先ほどのキスやら自分のシャツを着てしまうなど 、彼女は無防備にも程がある 。ましてやここは男の家 、少しは気にしないのだろうか 。そう思いつつも 、それが自分だからというのであれば心を許してるとも言えるか 、それならそれでいいのか?悩んでも悩んでも答えは出ない 。一息ついて彼女の要望に応える 。誤魔化しの理由を取ってつけて 、それでも嫌ではないということはしっかり伝える 。机の上に並んだ食事を見つめては両手合わせて『 いただきます 』礼儀正しくそれを言えば彼女は食べないのかとソファの方へ目を向けて )





59: ツカサ [×]
2019-08-25 20:28:33




ありがとう 。
( 医者から話を聞いた 。我愛羅やカンクロウ 、テマリが自分を助け出してくれたこと 、我愛羅がギリギリまで自分の側にいてくれたこと 。それを聞いて再び窓の外を見つめる 。彼はいつも自分を助けてくれる 、二度も命を救われた 、これからの命は全て彼に捧げよう 、そう思っていれば大きな音を立てて開く扉 。肩を揺らして驚くもそれが彼であることに気づけば安心し力を抜く 。近づいてきた彼に問われた言葉に首を縦に振る 。その眼差しに目を細め笑み浮かべては彼に手を伸ばし人差し指をキュッと握る 。『 伝えたいことがあるんだ 、聞いてくれる? 』小首傾げ問い )





60: リア [×]
2019-08-25 20:55:24



…コレね。カカシの匂いして、好きなの。
( 自分の物があった方がいい。それは確かにそうなのかもしれない。彼の部屋に自分の物が増えていくことで、此処が自分の部屋にもなるという証拠にもなりえる。だが、それは自分の我儘であって彼の望むことではないかもしれない。その答えをまだ貰ってもいない。ならば、答えはひとつ。本当の事と嘘を混ぜて言葉を紡げば彼にしか伝わらないような僅かな笑顔をみせる。食事を食べる旨を伝えてきた彼の口に合うだろうかという不安が胸をよぎりドキドキしつつ此方に視線をくれないことを不思議に思う。ぼんやり食事をするのを眺めていたがふと目を伏せ『 私はいらない。痩せたい… 』女子特有の願望と言えばいいのか。此処最近運動をしていないことで感じ取った体重に対する答えで。 )



61: 我愛羅 [×]
2019-08-25 20:57:35



そうか、良かった__
( 医者から無事だと大丈夫だと聞いても信じることが出来なかったのが相手の口から聞くことで漸く信じることが出来た。安心したように崩れるように近くにあった椅子に腰を下ろす。彼女の手が人差し指を握れば不思議そうな眼差しを向ける。伝えたいことがある?何を伝えたいのだろうか。そう考えた時に思い浮かんだのは彼女が気を失う前に口にした言葉。期待を、してしまう。彼女がいつも口にする言葉の意味とは違うのだと。『 なんだ? 』握られていない手を伸ばし壊れ物に振れるようにそっと頬へと触れる。無理はしてほしくないが、先は聞きたい思いから一言で先を促し。 )



62: カカシ [×]
2019-08-26 15:04:45




取り敢えず 、明日は任務はないから一緒に買い物でもいこうか 。
( 彼女の言葉にドキドキする 。いっそこのまま寝間着など買わなくてもいいのではないか 、それでも彼女に一度提案してしまった身としては引き下がるには理由が足りない 。明日の任務を思い出せば 、久々の休みということで彼女に提案する 。手元の食事を口に運びながら『 うん 、美味しいね 』彼女の料理上手だけではない 、多分彼女がつくるから美味しいのだと頷きながら食べ進めるも 、目を伏せ 、痩せたい 、食べない と告げる彼女を不思議そうに見つめる 。なぜなら彼女は別に太っていないし 、むしろ食べた方がいいくらいだ 。小首を傾げながら『 痩せてるだろう 』彼女の体を見つめてはまるで女心もわかっていないような言葉を投げかけ )






63: ツカサ [×]
2019-08-26 15:12:49





____ 貴方が好き 。
( 頬に手を伸ばされれば 、少し目を細めながら彼に向き直る 。小さく紡いだ言葉は 、いつも彼に告げるそれとは違って 、愛おしさを込めた一言 。伝わるだろうか 、でも口下手な自分にはそれ以上なにか彼に伝えることは難しい 。それでも自分の気持ちをわかってほしい 、再び口を開き『 私の初めて 、全部あげる 。だから 、私を我愛羅様の特別にしてほしいんだ 』それは願望 。彼がそれを受け入れてくれるかわからないし 、伝わってあるのかもわからない 、それでも今はこれくらいしか言葉が出てこず 、はにかむように笑みを浮かべ )





64: リア [×]
2019-08-26 18:15:37



お出掛け?嬉しい!
( 籠の中の鳥のように保護されて育った身としては出掛けられることが一番嬉しい。普段も出来る限りは一人で外出しないように、と五代目火影からのお達しがあるので近くへの買い物しかしたことがない。任務がなく休みだという意味を知れば嬉しそうに雰囲気を明るくさせながら何度も頷いて。彼の好みに合わせて作ったものだからか。それとも本当に料理の腕を褒めてくれているのか。その判断はできないものの美味しいとの言葉が聞こえれば自然と笑みが零れ。小首を傾げる彼に視線を向ける。彼の目から見て痩せてるとの言葉は何となく信用が出来ない。『 お腹周りとか酷いよ 』太った証を見せるわけではないが、腰に手を添え少しラインが見えるように服を押さえつけ。太ったという意味を込めて頭を振って。 )




65: 我愛羅 [×]
2019-08-26 18:16:23



__俺も、同じ気持ちだ。
( 彼女の口から出てきた言葉はいつもとは違い、重みのある言葉。愛が乗っている言葉。先の戦で父から伝えられた愛を聞いているからこそ、きちんと伝わってくる言葉。続く言葉に此方も自然な笑みを浮かべれば素直にゆっくりと言葉を紡いで。彼女の手を離させ両腕で包み込むように抱き締めながら『 ツカサの特別になりたいとずっと思っていた 』彼女の耳元で囁くようにずっと秘めていた想いを口にする。今まで我慢していたことを我慢しなくてすむ喜び。彼女が他の男に取られるのではないかという心配をしなくてすむ安心を感じながらただただ嬉しくて彼女を腕の中に閉じ込めたままでいて。 )



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