TOP > 1対1のなりきりチャット

『 舞踏会は黎明の刻 〆 』/18


▼下へ
自分のトピックを作る
■: アロイス・ベルヴァルト [×]
2019-08-14 23:56:01 



お相手様決定済み。お待ちしております。





1: 隣国の王女 [×]
2019-08-15 00:56:02



(/この度は数名の参加希望者様がいらっしゃる中選んで頂きありがとうございます!某募集板にてお声掛けさせていただいた者です。そして素敵なお部屋を用意して頂き感謝しております…!よろしくお願い致します!)




2: アロイス・ベルヴァルト [×]
2019-08-15 09:40:27



(/こちらこそお声掛けありがとうございます!これから宜しくお願い致します。

第一王子/アロイス・ベルヴァルト/肩に触れる程度のブロンドの髪/空色の瞳/くっきりした涼しげな顔立ち/貴Cをもはや気持ち悪い程に愛する/三度の飯より貴C/普段は快活で執務もそつなくこなす


とりあえず募集文のpfを移してきました。簡易的でもがっつりでも構いませんので、王女様のプロフィールも頂けると嬉しいです。こちらも詳細が必要であればもっと付け足します◎萌萎としてはお声掛けの際に仰っていた設定がとても好きでしたので、思うままに作って下さいませ。邪険にしながらもロル内や行動でデレもあると大変喜びます...!)




3: 隣国の王女 [×]
2019-08-15 12:24:35



エミリア・ルーベルト / 20代前半 / 背中まで伸ばし手入れの行き届いた艶のあるブロンドヘア / 毛先にかけて緩やかなウェーブ / グリーンの瞳 / くっきりとした二重で長いまつ毛 / 端正な顔立ち / 華奢な体 / 胸元の開いた華やかなドレス / 気品があり礼儀正しい / 王子の異常なまでの愛情を邪険にしながらも内心では喜んでいる / 普段は顔に出さないものの稀に表情に出る時がある


( / ガッツリ作成しようと思ったのですがざっくりとした簡単な物にさせて頂きました!1つ質問なのですが、年齢に関しての希望はございますでしょうか?)




4: アロイス・ベルヴァルト [×]
2019-08-15 16:23:09



(/素敵なプロフィール有難うございます。思い描いていた通りの王女様でぐらっときました...!年齢に関してですがこちらの王子は20代半ばくらいで考えていたので、そちら様の設定の通り何歳か年下くらいだと嬉しいです。

ところで2人の関係ですがいかが致しましょう?
国家間の同盟も兼ねて表面上は嫌々ながら婚約済み、王子の城で一緒に暮らしている...または結婚はまだで舞踏会や王女様の宮廷に通いつめ王子が求婚を繰り返している...などが思い付いたのですがどのような形がお好みでしょうか?)



5: 隣国の王女 [×]
2019-08-15 18:45:25



( / お褒め頂き光栄です!それではこちらの娘の年齢は23歳辺りをと考えておりますがよろしいでしょうか?

そうですね…、嫌々ながらの婚約も捨て難いのですが王子様のしつこいくらいの求婚に翻弄されてしまうというのも楽しいのかなと…!ですので2人の関係性は後者という形で始めていけたらなと思っております!)




6: アロイス・ベルヴァルト [×]
2019-08-15 20:50:13



(/年齢に関して了解致しました!それではこちらの年齢は26くらいと考えさせていただきますね。

それでは後者の設定で始めていけたらと思います!いずれ王妃の座を望む刺客にそちらの娘様が狙われる...なんてハラハラ展開が出来たらと勝手ながら空想しております。

希望の始め方はございますか?特に無ければ舞踏会での場面にてこちらから始めたいと思うのですが...!)




7: 隣国の王女 [×]
2019-08-15 21:27:22



( / かしこまりました!刺客に狙われる…なんて楽しそうで私得な展開…!それに気付いた王子様が普段見せないようなカッコイイ姿でうちの娘を助ける展開もアリですよね!←

始め方の希望等はございませんので、そちらにお任せ致します…!)




8: アロイス・ベルヴァルト [×]
2019-08-15 23:00:40



(/喜んでいただけて何よりです!ギャップ演出していきます← やりたい展開などありましたらいつでもお気軽に相談して下さいね。それでは初回投下させていただきます。終止形など使ってしまう事があるので、もし萎えに触れているようでしたら修正致します...!)


(高い天井から垂れ下がるシャンデリアは、丸みを帯びた橙の灯を滲ませ貴婦人の魅惑的な装飾に煌めきを落とす。星月も届かぬ深い藍の夜を切り取るかのように華やぎ、手を取り合う男女の歓笑に満ちた広間へと視線を彷徨わせるうち、ふと焦がれる慕情を向ける相手を捉えると満足気に口元を緩ませて。脇目も振らず急ぎ足でそちらへと向かい、愛おしい相手の透けるような碧の瞳を覗き込み自己を映しこませると恭しく頭を下げて)やあ、エミリア。今日も君は綺麗だ...この場の誰よりも可憐で高貴で...。良ければ私と踊らないか?




9: エミリア・ルーベルト [×]
2019-08-15 23:35:57



( / 有難うございます!娘共々ギャップ演出楽しみにしておりますね!こちらも稀に終止形を使う事がありますのでお気になさらないでくださいませ!)


( 誰もが手を取り合い踊る姿をこれまで何度見てきたのだろうか。毎夜のように開催される舞踏会には華やかに着飾った婦人や紳士達で溢れており毎度の事ながらその光景は見飽きてしまっていて。何故か今宵は楽しく踊る気にもなれず気分を変るため夜風にでも当たろうかとバルコニーに向かおうとした際、聞き慣れた声に呼び止められ振り向きざまに小さなため息をひとつ零しながらも、礼儀正しく頭を下げにこりと微笑み )……ごきげんようアロイス様。あら私より綺麗な方はこの会場に沢山いらしてるわ。それに折角のお誘いだけど今日は貴方と踊る気になれないの。




10: アロイス・ベルヴァルト [×]
2019-08-16 19:58:05



(/優しいお言葉有難うございます!こちらも素敵な王女様に癒されております。これからよろしくお願い致します。一旦背後は引っこもうかと思うのですが展開相談などありましたらまたお気軽にお声掛けくださいませ...!)



.....どうしてだい?あまり、気乗りしないのか(幾度となく聞いたため息も愛想の良い空笑いも、自分を留まらせる一端とはなり得ず、むしろ動きに合わせ揺れる黄金色の髪のうねりに視線を奪われ盲目的に歩みを進めてから漸く相手の表情の端に浮かぶ憂いと向かう先のバルコニーに気付き。燭台の朧気な光だけでその場所は薄暗く、薄く輝き点在する星々と二人きりの空間を想像し一人胸を弾ませ小さく頷くと先にバルコニーへ足を踏み入れ、煉瓦造りの石段を踏み外さないように相手へ片手を差し出して)君以外と踊ってもつまらないさ。.....ならば一緒に星でも見よう。




11: エミリア・ルーベルト [×]
2019-08-16 22:22:42



( / これからもうちの娘で癒されてくださいませ…!こちらこそよろしくお願い致します!かしこまりました。その際はお声掛けさせて頂きますね!)


ええ、なんだか少し体調も優れなくて…。
( 体調が悪いというのはただの口実に過ぎず、一秒でも早く誰にも邪魔されない場所に行きたいという思いがあり。自身が幾ら冷たい視線と言葉を浴びせても、嫌な顔一つせず寧ろ屈することなく毎日自身に対し愛の言葉を伝えてくる彼を横目で見つめながら頭を抑える素振りをしつつ小声で呟き。ふとこちらに差し出された手に視線を向ければ躊躇いながらもそっと手を重ねバルコニーに出れば辺り一面を星空が輝いており )…ありがとう。今夜はよく晴れているから星も綺麗に見えているわね。




12: アロイス・ベルヴァルト [×]
2019-08-17 22:13:33



体調が...それは大変だ、早く外へ。夜風が全てを攫ってくれる...(言葉の真意を推し量るまでもなく耳を掠めた小さな台詞を愚直に受け止め、眉を下げるとただ心配そうな表情を向けて。剣術の鍛練に固く乾いた自己の掌に触れる相手の指は滑らか、脆く壊れてしまいそうな一瞬の憂慮をかき消すように輪郭を確かめ優しく握り返し、バルコニーへ渡ったのを確認してしまえば口実を失った手を静かに解き名残惜しい熱を手放すほかなく。そのまま欄干までゆっくりと歩みを進めつつ、今にも落ちてきそうな壮大な空を仰ぐと視界を掠めた一筋の流星に気付きはっと目を見開いて)ああ、流れ星だ。本当に綺麗だよ。.....そうだな...願い事でもしておこうか。




13: エミリア・ルーベルト [×]
2019-08-17 23:13:54



風が気持ちい…、本当何もかも攫ってくれそうね。
( 昼間の暑さとはうって変わり、時折吹く爽やかな夜風にそっと瞼を伏せ肩で深呼吸を。さらけ出された自身の素肌に染み渡るように当たる風は少し肌寒くも感じたが、先程の彼の手の温もりを思い出せば自然と体は熱帯びていき。しかしこの事は彼にバレてはいけないと気付かれないように体を背け視線を落とせば静かに口元を緩め。その後バルコニーをゆっくりと歩み手摺に手をかけ彼の隣に立てば綺麗な星空に思わず言葉を失いかけたが彼の言葉と同時に流れた星を見逃してはおらずちらりと彼に視線を向け )──流れ星なんて生まれて初めて見たわ。アロイス様の願い事って…?




14: アロイス・ベルヴァルト [×]
2019-08-18 21:42:58



(隠された笑みに気付いていたのならどれ程に喜びを得たか。しかし気付かずとも悠長にも相手の隣に寄り添えるこの一時だけで心は満たされ、自己へ向けられる瞳が星屑でも散りばめたように瞬くのを深く見つめ返し微笑に目元を緩ませて。まだ少し余した相手との距離を、調子付いたせいか素知らぬ顔で埋めると高さの違う視線を揃えるため腰を屈め、相手の耳元へ悪戯な囁きとなった懲りないお決まりの台詞を).....君と結ばれる幸せな未来、それ以上の望みは無いよ。愛してる。




15: エミリア・ルーベルト [×]
2019-08-18 23:09:55



──まだそんな事言っているの?何度言われても私の気持ちが変わらないのは知っているでしょう?
( 耳元で囁かれた聞き慣れた筈のお決まりの台詞にすぐさま反応し言い返したものの、言葉とは意に反し今宵は何故か心臓は脈打ち頬は熱を帯びてしまい。それを感じ取られるわけにはいかず、すぐさま彼から離れ距離を取れば冷たい視線を送ったあと少し静かになった会場に視線を戻し ) …そろそろ戻るわ。貴方と一緒にいる所を誰かに見られて変な噂を立てられたくはないから。




16: アロイス・ベルヴァルト [×]
2019-08-19 21:18:13




はは、相変わらずだな...人の気持ちなんて変わるものさ。私としては君との噂が囁かれるなんて光栄な限りなんだが(離れた身体の隙間に細く夜風が割り込み、広間の賑わいと踵を返そうとする相手の姿が撮影機に切り取られた一瞬のように儚い思い出として瞼の裏に刻まれてしまうと、今現在で充分な幸福といつか望む二人の未来への夢想に口角を上げ未だ冷めない熱を夜風に預けるため自分はこの場に残る事にし、ただ会場へと戻る相手を見送ろうとして。しかし胸を掠めた痛切な名残惜しさに空を掴むよう手を差し出すと、秘密事にするのも忘れたのか盲目的に声を掛け).....ならばこのまま、二人きりで抜け出さないか。人目に付かないのなら...どうだろう?





17: エミリア・ルーベルト [×]
2019-08-20 18:45:16



生憎だけど、私は貴方との噂が流れるのは遠慮しておくわ。
( 依然として自分の事を諦めるつもりのない台詞に一瞬胸の鼓動がひとつ脈打つのを感じ。しかしそれは何かの間違いだと言わんばかりに首を左右に小刻みに振れば、胸の前で腕組みをし彼に視線を向けながら可愛げのない言葉を浴びせ。会場から僅かに聞こえる談笑の声やゆったりとした音楽に耳を澄ませていれば、唐突に彼から紡がれた言葉に思わず耳を疑い怪訝な表情を向け暫し答えを思案しながら口を開き ) ──二人で抜け出す…?貴方って本当に懲りない人なのね。だけど今ここで私が断った所で貴方が諦めるとは思えないし、今夜だけ付き合うことにするわ




18: エミリア・ルーベルト [×]
2019-08-22 23:16:16



( / 上げておきますね!)




▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle