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BL 血液型擬人化(人数制限あり)/2815


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833: 山田 晃太 [×]
2019-10-20 11:50:45


>>832 駿さん 

…はい…しません…と言うか出来ません。駿さんの前でも、まだちょっとだけ照れちゃいますから…。     

(彼が猫語を気に入ってくれているのは分かっていた。最初にあの双六でやった時に比べたら幾分恥ずかしい気持ちは落ち着いてきたが、それでもやっぱりまだ照れはある。彼に“他のやつには”とその強い独占欲を示されて嬉しいものの流石に他の人相手にやるにはハードルが高くて。彼の前でやるのもまだ少し照れがあるが彼が喜んでくれるならやる価値はあるとの想いで出来ているのであって。ポリポリ左手で頬を掻きながら素直に言葉を紡いで。愛しい人とその後もこれから予定を決めていくであろう映画や温泉旅行の話に花を咲けておれば何故かうとうとと瞼が落ちるくらいに眠気が襲ってきて。昨日もちゃんと眠れたのにどうしてだろう…不思議な眠気には抗えない。「ん…駿さん…すみません…何か急に眠気…が…」もっと彼と話していたいのに瞼が開いてくれない。彼は一旦眠った方が良いと優しく声を掛けてくれ自分がベッドに横になるのを手伝ってくれて。彼が掛け布団をかけてくれている頃には既に意識はなく瞳は閉じられ寝息を立てていて。数分遅れで彼も何故かうとうとし始め椅子に座ったままベッドの端に突っ伏すような形で眠りにつき。いつの間にか部屋に漂っていた白い煙は人の形を取り、眠る二人を見つめ口角を上げる。そして何事もなかったように白い煙に戻っては二人を包み込むように二人の体に纏わりついて)
   


(夢を見ていた。またあの夢だ…。もう何度見たか分からない同じ夢。高校時代の夢を──高校の頃バンドを組んでいた。その中のメンバーの一人、康介と特に気が合いバンドで練習で集まる以外にも二人で会って遊ぶようになっていた。竹を割ったようなさっぱりとした気持ちの良い性格で変にベタベタして来ない所が一緒にいて居心地がよかった。気兼ねなく付き合える初めての親友が出来た喜びに浮かれていた俺は何も…何一つとして彼の中で変わっていく気持ちの変化には気づかなかった。バンドの練習より自分と一緒に居たがったりしてくる康介に彼も自分と言う親友が出来て嬉しいのだと思っていた。そして彼がまた変わってしまう前日にいつものように俺は彼の家で遊んでいた。何も変わらなかった。彼が自分を好きだと告げてくれたことと体調が悪くなった彼といつもより早く彼の家から帰ったこと以外は。俺が彼に『ありがとう、俺も康介好きだよ。これからもずっと親友でいてくれるよな?』その時の康介の表情は……泣きそうな笑顔だった。俺は変なことを言ってしまったのかと彼に問うも『何もない…いや…ちょっと体調悪くなったから帰ってくれるか?ごめんな』何かを圧し殺していた彼。その日から俺達二人の関係が崩れ去っていったのだ。彼に避けられ、声をかけてもどこか冷たい距離のある話し方をされてしまい胸が苦しくなった。でも何度も何度も声をかけた。それが彼を更に苦しめるとも知らずに──)



(/そこもまた素敵です…!突っつかれたら弱いところもツボすぎで可愛いです!マジックかけましたよー(笑)嬉しいです…あなた様にもそう思って貰えるなんて…!此方こそあなた様がどんな下手っぴな絵をお見せしても喜んで下さるから描きたくなるんですっ!ほんとにありがとうございます!)

 

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