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BL 血液型擬人化(人数制限あり)/2815


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750: 飯山 駿 [×]
2019-10-12 15:24:18


>>749 晃太

……?…晃太?──…ッ?! …ンぅ、ふ…、

(彼のどこか虚ろな瞳に気づき徐に手を掴まれては戸惑い気味に瞳を揺らして彼の名前を飛ぶ。と、次の瞬間、背に感じたのは固い壁の感触。その衝撃に薄く目を閉じるも顔の横に手をつかれるとドキンと鼓動が跳ね上がって体が硬直しては塞がれる唇に掴まれる手の指先が震え。すぐさま咥内にぬるりと差し込まれる舌にピクリと肩を揺らすもいつもと違う強引な彼に興奮を覚える自分がいて瞼を震わせながら目を閉じては体の力を抜いて。離れていく唇につい名残惜しげな表情をしてしまうも続く彼とはかけ離れた言葉の数々に目を見開いて。「……っ、」──今ここの居るのは俺の知ってる晃太か?まるで別人の彼に恐怖は全くなくゾクゾクと背筋が震え上がり期待と興奮で瞳が揺れて“…欲しい”と口を開きかけたその瞬間…、さっきまでの彼が嘘のように鳴りを潜めいつもの可愛い可愛いワンコな彼へと戻って。先程の彼も気になるところだが、やはりいつもの彼が愛おしい。沈んでしまっている様子に胸が痛むものの彼には申し訳ないがそんなしゅんとした様子が堪らなく可愛いらしく。「…謝るな、晃太。俺は全然気にしてないから。…ほら大丈夫だから、な?」可愛そうなくらい悄気げてしまっている彼を少しでも安心させたくて優しい声色で声をかけながらヨシヨシとその髪を撫でてやり。少し身を離して彼の顔を覗けば、その潤んだ瞳にキュンとしつつ彼の頬を両手で包み込むと顔を寄せて涙を吸い取るように目元に口付けて。「それよりこれからココアを淹れようと思ってたとこなんだ。一緒に飲んでくれないか?」一体どうしたのかはすぐは聞かず、とりあえず彼に落ち着いて貰おうと再び髪を撫でてやりながら優しい瞳と声を向けて)






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