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自分のトピックを作る
723:
山田 晃太 [×]
2019-10-10 13:12:49
>>722 駿さん
(いつも以上に手早くでも丁寧に髪や体を洗っては綺麗に泡を流す。自分を気遣い、やることを先に済ませて良いと言ってくれる優しい彼──でもきっと…すごくすごく寂しいをして待ってくれているであろう彼を想うと自然と早く体が動いて。『今年は大丈夫そうだね。毎年このくらいの時期に君は高熱を出して寝込んでいただろう?…彼のおかげかな?なんて…お節介ジジイでごめんねぇ…でも何か異変を感じたらすぐに来なさい』さっき先生に言われた事がふと脳裏を過る。…そうだ…彼が傍にいてくれるから…自分は…でも…良いのだろうか…こんなに幸せで…。俺は…──なのに…いや…今は彼がまた自然に笑えるように…早く風邪が治るように…俺が支えたい…“他の誰か”じゃなくて“俺じゃなきゃ”…嫌だから…。全てを洗い流すようにシャワーのお湯を頭から浴びてはコルクを閉めて定位置へとシャワーを戻して浴室をから上がって。体と髪を拭いて着替えを済ませる。髪をドライヤーで乾かしては元々着ていた服やら入浴セットを自分の部屋へと片付けてはリビングへ移動して。彼のために卵お粥を作り始めて)
…駿さん…しゅーんさん…?卵粥作ってきましたよー。
(作り終えた湯気の立つ卵粥をお盆へ乗せて彼の部屋へと戻る。眠っているのか瞳は閉じられその手が白くなるほどムニュムニュクッションを握りしめているのを視界に捉えてはテーブルの上にお粥を置かせて貰って彼の元へ近づいて身を屈め彼と目線を合わせるような位置、こつんと額をくっつけては擦り寄せながら一度目は普通に、二度目は甘えるように彼の名前を呼んでは白くなる指先を労るように触れて包み込むようにきゅっと握りしめて卵粥を作ってきたと伝えて。眠りを妨げることを気にしてはいるがもし彼が眠っていたなら起こそうと思っていたため彼の頬や額にちゅっ、ちゅっと唇をそっと落として、緩やかに覚醒を導こうとしていて)
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