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2051:
飯山 駿 [×]
2020-05-11 08:47:40
>>2050 亜紀
『そう良かったわ。晃くんもとってもいい子だったしまた会いたいわ。よし、じゃあ飯山呼んでくるわ。』
(弟の晃…実際には彼本人なのだが湯本は当然そんなことは知らないためまた会いたいと微笑み何も疑うことはなく。照れている彼を可愛らしく思いながら彼の肩を軽くトントンと叩いてリラックスさせると部屋の外へと出て。ちなみに自分は亜紀が彼といえ女性が着替えているときに部屋の真ん前に突っ立っているのはどうかと思い、謎の生真面目さを発揮して彼が着替えている間に自分の部屋に戻って自分の身支度を済ませていて、丁度自室から出てきたところで。湯本とばっちり目が合えば『飯山確保ー!』と腕を捕まれて彼の部屋に引っ張り込まれて。ものすごい強さで引っ張られたので少し前屈みになって躓きそうになりながら彼の部屋に入りそして顔を上げた瞬間思考停止して。そこには可愛らしい美しい女性が。一輪の花なんて表現があるがまさに彼は華のように美しくふわふわと可愛らしくて、彼だと分かっているからか余計に見惚れて。『どーよ!超綺麗でしょ!』「…あ…ああ…すごく綺麗だし服も似合ってる。」『手出したら駄目だからね?』「わかってるよ。…亜紀、すごく可愛いよ。」手を出すも出さないも彼は自分のものだと心の中で湯本に返しつつ彼の前に来ると直接“可愛い”と褒めて頭を軽くぽんぽんとして。『あー、飯山!許可なく女の子の頭触らない!』「……いや、つい。」『まああんたは真面目だし本当に手は出さないって信じてるから私は仕事も残ってるしそろそろ行くわね。…亜紀ちゃん楽しい時間をありがとう。今度絶対に一緒にお茶しましょ!もし変なやつに言い寄られたらすぐにコイツかお兄さんの助けを呼ぶのよ。なんなら名刺渡しておくから私のことも呼んで。』湯本は早口に喋ると彼に個人の連絡先が書かれた名刺を押し付けて、衣装ケースは本当にそのままにして嵐のようにシェアハウスを去っていき。静かになった彼と部屋で二人きり。慣れ親しんだはずの彼の部屋だが妙な緊張感があってチラリと彼を見て。「その、大丈夫か?いきなり女になって疲れてたりしてないか?…あと先に言っておく。湯本は大丈夫って言ってたけどお前に手を出さない保証は出来ない。…女だからじゃなくて、お前だからな。……もうちょっと顔良く見せて。」彼の心配をしてその体調や心情を気にかけつつまっすぐに視線を絡めては彼を目の前に我慢出来るかは保証出来ないと口にして。だがそれは“女”だからではなく“彼”だから。そこをしっかりと伝えては早速自分よりも目線が低くなった彼を新鮮に思いながら壊れ物を扱うように、怖がらせないようにゆっくりとその艷やかな髪に触れる。そして目線に合わせて身を屈めて顔を覗いて横髪を耳に掛けてやっては手の甲で滑らかな白い頬を優しく撫でて)
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