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1987:
雅(山田 晃太) [×]
2020-05-03 19:04:33
>>1986 サクヤ
…ええ、そうよね。その辺りはアタシ、心配してないの。ボーイもヘルプの子も本当に出来る子に育ってくれているもの。あら、言い切ったわね?じゃあ何が何でも倒れないのよ?
(これが彼の本音…。ここまではっきり言い切ってくれた方がいっそ清々しい。“貴方が前向きなら…”此方を気遣ってくれる言葉も貰えてこれ以上嬉しいことはない。少しの間の後、倒れないと告げた彼にクスクスと笑っては冗談混じりに倒れてはダメと楽しそうに告げて。彼の手を取り家の中へと共に入り。白米はいらないと紡ぐ彼にしょうがないわねと肩竦め。靴を脱いで貴重品を置きに部屋の奥へ手洗いの終えた彼と進んだものの突如振り返った彼にきょとんとしているも伸びた手は此方に伸びる。その手は髪を掬うように触れてきて髪先に近づく口元。口付けられるなんてそんな甘い期待はしないものの鼓動は速まる。彼に見入るように視線が逸らせなくなり見つめていればすんすんと匂いを嗅ぐ彼。告げられた言葉に、なんだそう言うことかと次第に落ち着いていき。「ああ…シャンプーは変わってないけど…トリートメントは変えたわよ。ふふ…それお客さんにもやってあげなさい。喜ばれるから…ほら、座って待っていて。すぐに作るわ」此方からも手を伸ばして彼の髪をポンポン撫でては貴重品をいつもの棚に置くべくその脇を通りすぎる。彼の手からするりと髪は離れるもこれで良いんだと口元に笑みを浮かべたままで貴重品を置いてはキッチンに向かって。手を洗い材料を冷蔵庫から取り出せば彼の注文通りにタコの酢の物と豆腐とワカメとネギの味噌汁を作り。お盆へと乗せて彼の元へ。テーブルにそれらを並べては箸を添えて「お待たせ…どうぞ召し上がれ」柔らかく微笑んでは食べるように彼に伝えて)
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