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BL 血液型擬人化(人数制限あり)/2815


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1817: 飯山 駿 [×]
2020-04-10 12:57:33


>>1816 山田

分かるよ。逆のパターンで悩みに悩んで結局何も買わないときもあるしな。……はは、怒らないよ。そもそも怒る恋人もいないしな。山田こそ大丈夫なのか?

(彼の話には共感出来る部分が沢山あってまさしく自分もお手軽なもの程どれにするか迷って全て購入…ということが実際にあったので分かると頷き、その逆パターンもあったと苦笑気味に肩を竦めて。真似っ子をしたと照れ笑う彼にきゅんとしつつ、恋人のことを気にされれば目をぱちりとさせる。彼のその言葉だけで、あー…彼はとても優しくて一途なんだろうなと、想像出来て胸が温かく少し切ない気持ちになり。“彼”はどうだろうか。激しくなじり罵ったかもしれないし、全く興味を持たなかったかもしれない。『愛してる。』──“彼”の言葉が脳裏を過ぎり寒気がするもふと彼の持つ袋から肉まんの香りがふわりと匂えばスゥと心が軽くなり目の前の彼へと意識が引き戻される。1秒ほどの僅かな間を開けて小さく首を横に振って恋人はいないと告げては、そんな彼はいるのだろうかと。気軽に問いかけたつもりだが内心では何故か緊張していて、その理由はまだこの時ははっきりとは分かっておらず。そして彼はバルコニーのテーブルで食べる提案を風情があると嬉しい言葉で乗ってくれて彼と共にテーブルに近づいて。「…お、本当だ。綺麗な半分こだな。ありがとう。…いただきま…ン…曇った。」彼は此方が食べたいとチラリと零した普通の肉まんのことを覚えていてくれていて、細く長い指がふわりとした肉まんを綺麗に割るのを見ては思わず声を上げて本当だと微笑み。差し出された片方を礼を言って受け取り早速食べようと口を開くも肉まんの中はまだ温かかったのかその湯気で眼鏡が曇ってしまい。顔を上げて彼を曇ったグラス越しに見てはふッと小さく笑いを零し、今度こそぱくりと肉まんを口にして。「…美味しい。肉まん久しぶりに食べたけどこんな美味しかったっけ…。……山田!」小さく微笑み沁沁と呟くもその瞬間パッとした閃きが湧いては突然勢いよく顔を上げて片手で肉まんを持ったまま空いた手で彼の腕を掴んでは何処か爛々とした輝きのある瞳で彼を見つめて)






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