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自分のトピックを作る
1676:
飯山 駿 [×]
2020-03-22 20:39:09
>>1675 晃太
ああ、まだ俺の知らないいろんな晃太が見たい。って…大切な恋人の誕生日を忘れるわけないだろう?今から来年の誕生日はどうしようか考えてるくらいだからな。
(彼と出会ってから半年以上経つがまだまだ自分の知らない彼を見たい。彼の言葉に微笑み返しながら続く言葉に当然だと頷いて。自分にとっては自分の誕生日よりも大切な日のため忘れるはずがない。まだ今年の誕生日を祝い切れていないが既に来年の誕生日はどう祝おうか考えていることを告げては幸せそうに微笑み彼の髪を撫でて。そして彼から離れようとした体は彼によって引き戻される。肩を掴まれて唇を塞がれればピクリと体が小さく震えるも、彼から紡がれる言葉で自分が一番に優先されているのを感じて嬉しくて少し目頭が熱くなって。「ん、俺も…俺ももっとキスしたいと思ってた。…ッん…ふ、」何故か誕生日の彼よりも自分が祝われているような錯覚になり声を震わせながら自分もしたかったと告げ。塞がれる唇に瞼を震わせて目を閉じては徐々に深くなる口付けに甘い吐息を漏らす。彼の肩をキュッと掴んで此方からも舌を絡ませて舌裏や歯列を擽り一度唇を離すとぼんやりと彼を見つめて「…晃太…これからも沢山いろんな所出掛けていっぱい一緒に笑おうな。…好きだよ晃太、」甘く穏やかな表情で愛おしげに彼を見つめてはその頬に触れて微笑み再び唇を塞ごうとする。が…、連勤明けの久々の彼との旅行。そして初めてのスノボに彼との楽しくて幸せな時間。思いの外いつもよりはしゃいで疲れてしまっていたようで急に抗えない睡魔が襲い掛かってきては、彼より先に寝たくないのに瞼が重たくなってうつらうつらし始めて。「んん…こう、た……まだ寝たくない。」彼の誕生日なのに…と思いながら“寝たくない”と口にするも既に瞼は閉じていてコツンと彼の胸元に凭れ掛かり。鼻先を彼の匂いが擽れば更に睡魔の霧は濃くなって、晃太…と彼の名前を呼びながらスゥと静かに寝息を立て始めて)
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