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1590:
飯山 駿 [×]
2020-03-13 20:56:41
>>1589 晃太
はは、俺専属のインストラクターだな。離れたら駄目だからな?
(彼に褒められると嬉しくて頬を緩めつつ、自分だけのインストラクターだと言われるとまた胸が高鳴って、冗談混じりに離れたら駄目だと笑っては彼と共にリフトへ。以前スキーで乗った時もそうだが何回やっても妙な緊張感が慣れない。スノボで降りるのは初めての為余計にだったが、彼がいて、彼が優しく声を掛けてくれるだけで格段に安心感が増して。彼の大丈夫という言葉は魔法のようだなと思っていればあっと言う間にリフトから降りる時。やはりどうしても少し緊張してしまうも彼が先に降りて前に居てくれるおかげでスムーズに降りることができ、彼の元へ行くとピタリと止まって。「はぁ…降りられた。晃太がいてくれたから安心出来たよ。…それにしてもやっぱり上に来ると少し寒いな。」ホッとした表情を浮かべて微笑みを浮かべては頬に当たる風の冷たさにスキー場に来たんだなと実感する。それでも彼と一緒に滑れる楽しさから寒さは気にならずに。そしていよいよ彼と共に坂を滑る時がきて、基本的な止まり方や転び方は彼から教わっていたのでそれを頭の中に入れつつ、ボードに足を固定して重心を前へと。ゆっくり滑りだすボードに始めは緊張するも持ち前のバランス感覚で十メートル程エッジを掛けながらもスムーズに下ることができ、キュッと音を立てて途中で止まることも出来て。「晃太、滑れたぞ……!?」ふぅと息を吐いて嬉しそうに一緒に滑ってきただろう彼の方を見遣るも、その前に此方に猛スピードで突っ込んでくるスノボに乗った人影が。ギリギリぶつかることは無さそうだと思ったがあろうことかその人影は方向転換してこっちに向かってきて。『わあああ、どいてください!どいてぇぇ』と悲鳴を上げるその声になんか聞き覚えがあるなと思った瞬間にはドーンと正面衝突して自分は後ろに倒されて人影が覆いかぶさってくる状態になって)
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