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愛しい君と(紫呉×透)/51


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自分のトピックを作る
21: 本田 透 [×]
2019-08-10 21:02:26

よかったです…。えっと、これからも もしリクエストとかあったら作りますので遠慮なく言ってください。(美味しいという言葉に嬉しくなりながら ほっ、と安堵の息を吐いては箸を取って食べ進めていき。こうやって2人っきりでご飯を食べてお喋りをして、身を寄せてお互いの温もりを感じたりするこの時間がとても心地良くいては頬が綻ぶのを感じつつ言い)


22: 草摩 紫呉 [×]
2019-08-10 23:30:45


うん、そうさせて貰うよ。今度は何を作って貰おうかなぁ…。

(リクエストしてくれとまたもや愛らしい事を言ってくれる相手にほんわかしてほわほわとした気分に包まれて。シチューとかも良いし肉じゃがも捨てがたいしと色々食べたいものは浮かんでくる。相手の気遣いや優しい気持ち…それだけじゃなく己のためにひたむきに何かしたいと思ってくれる彼女のためにもう少し我が儘になっても良いのかなと思って。これが自分が掴んだ幸せなのだなっ噛み締めて)

あ、そうだ。透君。確か明後日はバイトは休みだったよね?近くでお祭りやってるみたいなんだけど…行く?お祭りデートしちゃう? 
(そう言えばと思い出したようにポンっと手を叩き、明後日に近くでお祭りがあるんだったと思い出せばデートする?と問いかけて)



23: 本田 透 [×]
2019-08-11 17:36:35

何でもいいですよー。あ、お皿片付けちゃいますね。( 何がいいかと悩む姿を微笑ましげに見つめつつ、残りを食べてしまえば紫呉分の空になった皿を自分のと重ねていき。立ち上がろうとするが、明後日の予定とお祭りデートのお誘いを尋ねられては嬉しさから パァ、と笑顔を浮かべさせ ) はい、お休みですが…え、お祭りデート?わぁ、是非行きたいです…!あ、ですが…紫呉さんは小説のお仕事とかは大丈夫なのですか?( 自分はその日は都合が良いが紫呉は大丈夫なのだろうかと、仕事の都合が心配になっては不安げに問い掛け)



24: 草摩 紫呉 [×]
2019-08-11 18:30:01


ああ…すまないねぇ…お茶とかは僕が持っていくよ。


(空いた皿を片付ける相手に自分は重たい二リットルのお茶の容器を持って席を立って。お祭りデートの話にとても嬉しそうに頷いてくれる様子を見れば、ああ…誘ってよかったなぁと内心思って。しかしその表情がすぐに躊躇いのある曇ったものに変わる。その理由は己の仕事。フラフラしているようでやる時はやるタイプなため、にっこり微笑み口を開いて)


大丈夫だよ。それにほら、夏祭りに行けば良いネタが浮かぶかもしれないし。俺は透君と行きたいな―。透君は浴衣…自分で着られる?無理なら僕が着付けてあげるよ。

(編集者を苛めるのも面白いしと口には出さないが思いつつ、どちらかと言えば一夏の思い出を大切な恋人と過ごしたいという思いが強く自分は是が非でも行きたいと伝えて。夏祭りと言えば浴衣。そういえば彼女は自分で着付けられるんだっけかと疑問に思って尋ねて)

 

25: 草摩 紫呉 [×]
2019-08-11 18:31:12


(/おわっ後半一人称が俺になっちゃったっ!すみませんっ気を付けます!汗)



26: 本田 透 [×]
2019-08-12 09:47:28

それなら良かったです…。えっと、それでは…一緒にお祭り楽しみたいです。(以前は何度か担当の方が玄関で泣き崩れる姿を見たことがあった為、仕事に追われている中で迷惑は掛けられないと考えていた為に急ぎの仕事がない様子に ほっ、と息を吐いては台所のシンクで食器を洗いながら改めて誘いに了承し)

浴衣……ハッ!私、浴衣持ってません…。(水着であれば うおちゃんと花ちゃん、由希に夾達と一緒にプレゼントとして買ってもらいはしたものの浴衣は未だに持っていないと、ハッと思い出したように呟いては落ち込むように肩を落とし)


27: 本田 透 [×]
2019-08-12 09:48:18

( /いえいえ、誰にでも間違いはあるので気にしないでください!) レス不要


28: 草摩 紫呉 [×]
2019-08-12 16:00:59


…うん、一緒に行こうね透君。

(自分の誘いを仕事方面云々、色々気遣いながらも頷いてくれる相手にお茶を冷蔵庫に閉まっては洗い物をしている様子を暖かな眼差しで見つめて言葉を返しては彼女の浴衣ないと慌てるのを尻目にふらりと姿を消して。)


ふっふっふ…透君、心配しなくても大丈夫だよ。洗い物が終わったら、こっちにおいで。良いものを見せてあげるよ。

(すぐに戻ってきたその手には包装された長い布のような物があり、居間へと移動してはそれを広げて。包みを開いていくとそこには可愛らしい白がベースの可愛い小花柄が描かれた浴衣が姿を現して。これを着て髪をアップにした彼女はそれはもう美しいだろうなと妄想の世界へと羽ばたいて)



29: 本田 透 [×]
2019-08-12 21:48:30

え、あの…紫呉さん? ( 洗い物の最中に奥の部屋へと向かう姿を不思議に見送りながらも、残りの皿を洗っていき終えればタオルで手を拭き。部屋から戻った相手の手に長い包みがあり まさか、と胸中にある物を思い浮かべつつ相手の後を少し遅れて居間へと向かい )

わ、わー…すごく可愛らしい浴衣ですね…あの、紫呉さんこれは…? ( 祭りの話題をしていた為に彼が持ってきた物の中身は予想出来ていたものの、その中身がとても綺麗で可愛らしい花の柄が描かれた浴衣であり感動したように感嘆の声を洩らし。紫呉の傍まで歩み寄って浴衣を眺めてはこれはどうしたのだろうかと首を傾げさせ )


30: 草摩 紫呉 [×]
2019-08-13 16:44:18


ふふ…あーやがね、良い浴衣が手に入ったって何点か持ってきたんだよ。透君に選んで貰っても良かったんだけど、アルバイトに行っていたから僕が代わりに選んじゃった。これが君に一番似合っていたから。僕からのプレゼント…受け取ってくれる?


(浴衣を前にキラキラと瞳を輝かせるのはあの頃と変わらないなぁと懐かしい気持ちになりつつ、夕方に綾女が来たんだと説明して。相手に選んで貰いたかったのが本心だが、アルバイトに出ている彼女にそれは不可能なため僭越ながら自分が選ばせて貰ったんだと付け加え。再び綺麗に包み直すと彼女に差し出して)

 

31: 本田 透 [×]
2019-08-13 22:52:08

綾女さんがこれを…って、え?これを私に?そんな、私には勿体無いくらいで…私、皆さんから貰ってばかりなのに…浴衣まで貰ってしまっていいのでしょうか?( 差し出された浴衣を手に取り、肌触りからも使われている生地が良い物で施された刺繍も繊細で綺麗でいてはこんな綺麗な浴衣を自分が貰ってしまって良いのだろうか、温泉旅行や水着などと物だけでなく楽しい思い出、自分は山程貰っているのにこれ以上貰ってしまってバチが当たるのではないだろうかと思案して )



32: 草摩 紫呉 [×]
2019-08-14 10:52:20



透君…君は自分だけ貰っていると思ってないかな?色々なものを貰っているのは僕も同じだよ…。大好きで愛しい君にたまにくらいは何か贈らせてくれないかい?言葉だけじゃ…もうこの気持ちは伝えきれないから…。

(思慮深い彼女は物を贈られる事をあまり良しとはしないのはわかっている。貰うものが高価であればあるほどその傾向は強くなるのも理解している。しかしそれでもたまにくらいは愛しい恋人に何かを贈りたい。色々既に貰っているのにと表情を曇らせる相手の浴衣を握る手に己の手を添えてはどれ程自分も相手から色々貰っているか…と真摯に伝えて)



33: 本田 透 [×]
2019-08-14 21:27:50

え、え…?あの…私も、紫呉さんから色々貰っています…。私を幸せにしてくれる言葉や気持ちを沢山。今も、こうやって紫呉さんが私の為に浴衣を選んでくれたのすごく、すごく嬉しいです…。( 紫呉の言葉に、それは自分も同じだと 彼からは今までに沢山好きだという気持ちを沢山送られており、なかなか自分から言えないでいるが気持ちは自分とて同じくらい大好きで愛していては、今回とて自分の為にいくつかある浴衣の中から1つ選んでくれた事は大変嬉しく。添えられた掌、相手の言葉から気持ちが伝わってきては本当に嬉しいのだと伝え )


34: 草摩 紫呉   [×]
2019-08-14 23:51:15


……うん…よかった…喜んで貰えて…。透君、これ着て…一緒にお祭りに行こうね…ん…大好きだよ…。


(今まで告げてきた愛の囁きの全てが彼女の心に響き、寄り添えているのかなと思えばこれ以上のないくらい嬉しくて。手を握ったまま顔近づけて頬や額に口づけを落とせば、そっと彼女の唇にちゅっと軽く己の唇を触れさせて)





35: 本田 透 [×]
2019-08-15 22:08:15

はい…!楽しみにしてます…んっ、わ、私も大好きです…。( 紫呉の言葉に元気に返事を返し、寄せられる顔に反射的に目を瞑り口付けを受けては ボッ、と顔を赤く染め上げ。頬や額には慣れたきたが唇への口付けには未だに慣れずにいるが自分とて同じなのだと気持ちを伝えるように触れるだけの口付けを送り )あ、あの…もう遅いですし…紫呉さん、先にお風呂いただいてくださいッ。( 唇離しては恥ずかしさから逃げるように浴衣を部屋へと運ぼうと階段へと向かい )



36: 草摩 紫呉  [×]
2019-08-16 06:59:32


…透君…お風呂は一人で入るから…今日は一緒に寝てくれる?何もしないから…添い寝だけ…ね?


(彼女からの予期せぬ口づけに目を見開き。理性メーターが振り切れそうになるも大人の意地で無理矢理抑え込み。恥ずかしさから階段に向かったの相手の背中を追いはしないもののその背中に呼びかけて。お風呂は流石に一緒には入れないだろうと理解しているためせめて添い寝だけでもとお願いしてみて)



37: 本田 透 [×]
2019-08-16 19:21:06

添い寝…ですか?えっと…はい、いいです、よ?( 紫呉が上がったら自分もお風呂を頂いて、自室で寝ようと考えていたが階段下から掛けられた言葉に足を止めて振り返り。まだ小学生だと勘違いしていた頃に紅葉とは一緒に寝たことがあるが、今まで年の近い男性や年上の男性と一緒に寝るといった事がなくいては首を傾げさせ。何もしないとはなんのことだろうかと不思議に思いはするものの、添い寝だと言われては良いのだろうかと悩みながらも頷いてみせ ) えっと…では、お風呂頂いたら紫呉さんのお部屋にお邪魔すればいいのでしょうか…?



38: 本田透 [×]
2019-08-16 20:35:15



わ…、わぁ…っ(目をキラキラさせて)素敵なトピックを発見してしまいました…!大好きなフルバのなりきりトピです…っ!
私もぜひ参加させて頂けないでしょうか…!?お洗濯でもお掃除でもお料理でもなんでも、いたします…っ(深々と頭を下げ)



39: 草摩 紫呉 [×]
2019-08-16 21:06:45


>>38様(/背後です。すみませんが、お相手様は既に決まっています。申し訳ありませんが、新しい方は募集しておりません。ご了承下さい)

 

40: 草摩 紫呉 [×]
2019-08-16 21:13:20


…うん、そうだよ。ゆっくりで良いから上がったらおいで。


(きょとんとしている相手に“んー…透君分かってないねえ…”と何とも言えない微笑を浮かべるも、まぁ彼女らしいと言えばらしいなと納得することにして。直ぐ様、いつも通りのにこやかに笑い上がったらおいでと付け加えて。「んじゃ、僕は先にお風呂頂くよー」と手をヒラヒラさせて着替えを取りに行くべく、部屋に向かって)




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