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静寂に響くは誰が声(戦闘/人数制限あり/3L/和風)/90


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8: 足軽 [×]
2019-06-28 16:13:38

「3度じゃ。今しがた、3度目の警告をした。これ以上我らが山に踏み込むのなら…容赦はせんぞ」

「命を投げ打った民草を無かったことにする、そんな腐りきった国ならば…いっそ、我らが落とした方が良いじゃろうて」

名前:仙繧(せんうん)
種族:妖
年齢:見た目は20代半ば
性別:女性
性格:厳格かつ堅物。そして卑怯すら厭わぬ、現実主義者。目的のためなら同士すら駒とし、不要となれば切り捨てる。情の欠片もないような性格の持ち主ではあるが、それでも尚部下がついてくるのはカリスマ性があるからこそ。

容姿:身長は172cmと女性にしては割と高く、野山で駆け回っていたゆえか体躯は筋骨隆々。ごわごわとした麻糸を思わせる髪は白色であり、首元まで無造作に伸びている。瞳の色は黄色。その視線は鷹を思わせるかのごとく鋭い。
脇腹に人間の時に出来た火薬傷が出来ており、手首や背中にも生傷が耐えない。牙は狼のごとく太く、爪や指も猿のように鋭く太い。

服装:顔には朱色の、白髭のついた天狗をもした様な仮面を身につけ、藁ではなく鳥の羽を鎖へと編みこんだ蓑を羽織っている。服装は簡素な茶色の服。足元には高下駄を履いており、身長は180cm代へと伸びている。極力露出を裂けており、蓑の影響もあってか大柄な男と間違えるものも多い。

武器:大刀"山祇"
柄に椛の葉をもした根付のついた、全長190cmはあろうかという大太刀。鞘は黒塗りであり、刃は太め。重量もそれに伴い重く、鍛え上げた戦士だからこそ振りぬける代物。仙繧はこれを片腕で振り抜く。

妖術:風遁・風乗り
名前の通り、風に乗り自由自在かつ素早い移動を可能とする。風遁らしく風は自身で起こすため、軌道は自分で変えられる上に無風でも移動が可能。巨体でありながら軽業師のような芸当を可能とさせる他、長距離の移動にも用いる。風そのものも突風に近く、砂埃をまきあげ目くらましとしての使用も可能。自身はもちろん刀にすら疾風のごとき速度と暴風の如き重さを持たせる遁術。

備考:元は静寂当主に使える忍者の棟梁であり、謀叛人や藩にとって不利益となるものの始末といった汚れ仕事を行っていた。しかし、行き過ぎた始末はやがて明るみに出始め、隠蔽の為に罪を全て被せられた上で討ち取られた。…かに思えた。
実は脇腹を撃ち抜かれ谷底に転落した際、汚れ仕事の中で得ていた外法により妖へと転じており、以降は静寂藩の中にある山で天狗として、同じく妖へと墜ちた配下を従え居座っている。
仙繧という名はねぐらにしている仙繧山から。本来の名は千代と言い、妖へと墜ちた際に名は捨てた。
素性を隠すために自身を天狗とし、性別を男性と偽るなどあの手この手を使っており、実際大太刀を片手で振り回す巨漢などを女と思うものもそうそういない。
身長は妖へと墜ちてから著しく伸びており、法力も高い方とは言えなかったため実力はかなり増した。とはいえその剣術や体捌きは元から持ち合わせていたものであり、ようやく技と体が噛み合ったとも言える。
自身を利用し尽くした挙句捨て、更には捨てた者をなかったことにしようとする静寂をすでに見限っており、他の妖に乗じて国取りを狙っている。反面他の妖に対しても協力的ではなく、山というテリトリー内でのみ信頼関係を築いている。一応なりゆきで妖となったはぐれ者を引き入れ、新たな部下とすることもある。
この山という領域こそ彼女の首が取れぬ理由であり、迂闊に入れば100は下らぬ妖集団から追われることとなる。また単身での実力もずば抜けており、培ってきた技術に以前とは比べ物にならぬ剛力を宿らせ振るう。

(/こちら主のpfとなります。pf作成の際の参考になれば幸いです)

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