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静寂に響くは誰が声(戦闘/人数制限あり/3L/和風)/90


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自分のトピックを作る
61: 掲示板ファンさん [×]
2019-07-02 02:23:03

(/ああ、素敵なトピックす
静寂7本刀で参加希望したいです!

62: 杞憂 [×]
2019-07-02 08:14:54

>刺身
悪しき心・・・ですか。(刺身の言葉を聞いて多くの者の血で汚れた自分の手を見つめて自分にも悪しき心があるかもと考えて)
>華火
生き物がお好きなのですか?(華火が猫に手を伸ばしているところを見て華火に生き物が好きかと聞いて)

63: 月宮 華火 [×]
2019-07-02 09:42:23

>杞憂

ええ。とても、好きです。…貴方も生き物はお好きですか?
(相手の言葉に返事をしつつ、猫に触れようとするが、もう少しで触れれるというところで猫に逃げられてしまい、残念そうに眉を下げて。ずっと猫に向けていた視線を、相手の方に向け同じ質問を返して)

64: 杞憂 [×]
2019-07-02 11:05:12

>華火
はい。家族揃って生き物が好きでした。よく野良犬や野良猫に食べ物をあげたものです。(華火の質問に今はいない家族との思い出を思い出しながら少し悲しげに)

65: 真夜中のピエロさん [×]
2019-07-02 16:36:32

「お前らがいなければ……父さんも母さんも、村の皆が死ぬことだってなかったんだッ!!」

「こんな国消えてなくなればいい。そうだろ? お偉方は野武士を捨てたらどうなるかわかってた筈だよ。わかってて、捨てたんだ。野武士も、あたしの村も……!」

名前:夕凪(ゆうなぎ)
種族:鬼
年齢:見た目は20代前半
性別:女性
性格:素直で直情的、熱しやすく冷めやすい。自身の行いがただの八つ当たりであることを自覚出来る程度には盲目というわけではない。生い立ち故に町民や村民へは一切の攻撃をしようとせず、武士のみに全ての憎悪を向けている。
生来の気質が姉御肌であることもあり同じ妖にはそれなりに愛想良く接するが、失うことを恐れて仲間と呼べる仲間は意図的に作ろうとしない。

容姿:身長は160cmと高めな方で、筋骨たくましいとまではいかずともかなり筋肉のついた身体には火傷や傷跡が沢山ある。両目の上、額の上部には根元が大きく曲がりそこから先端にかけて天に向かって伸びている二つの赤黒い角があり、10cmくらいのそれは左目の上にある角のみ折れている。
粘土を焼いたかのような赤茶けた髪は背の中程まであり、無造作に結って垂らしている。ややつり目がちな瞳には爛々と輝く赤が存在しており、風体は正しく”赤鬼”。

服装:薄汚れた紺色の服の上に、同じくらい薄汚れた白い着物を腰帯で絞って雑に羽織っている。動きやすさ重視でわらじや草履を履いており、人里でなければ裸足。角は隠そうとして隠せるものではないため、人里に降りるときは深編笠を被り虚無僧のような出で立ちをする。

武器:妖刀”紫尾”。
波紋の輝きに紫が混じることからその名がつけられた。軽量で扱いやすい。出会った武士を殺害した際にこれを奪い、己のものとしている。鞘は白塗りで簡素ながらも所々に装飾が施されており、安物ではないことが窺える。奪った時から切れ味の衰えや刃こぼれが一切ないため、良い刀を拾ったと喜んでいるが実は妖に拾われたことで変質して妖刀になっただけである。戦闘で主に使うのは此方。

小太刀”山茶花”。
黒塗りの鞘には山茶花を模した装飾がある。刃はやや太く、折れにくいように造られている。戦闘で使用する際には近接格闘と併用するか紫尾と共に抜いて二刀流のどちらかになる。

妖術:火遁・怨念災禍
紫の炎を扱う遁術。型は”業”と”厄”の二種に分けられる。型によって出した炎の持つ特性や代償は異なる。なお、代償によって死ぬことはない。

怨念災禍・業
全身から冷たい紫色の炎を発する。自由自在に操ることはできない。焼くことに特化したため、炎の持続性は高いが延焼はしない。自身の肉体と接触している物質にも炎を纏わせることができ、水を用いる、術を止めさせる等で消火しない限り最後の接触から一定時間(30分程度)経過するまで炎が消えることはない。無論人体も同様に、接触した部位は焼け続ける。
使用時間が長ければ長い程、使用後肉体に降りかかる痛みの強さが増大する。また、厄と同時に使用することは出来ない。

怨念災禍・厄
中空に紫色の炎の球を浮かべ、自由自在に操る。燃やすことに特化したため、物体に当たれば小規模の爆発を起こしてすぐに消えるが土が融解する程の超高温の炎に燃やされることになる。自身や物質に纏わせることは出来ず、代わりに着弾や術の解除以外で消火することも出来ない。また、爆発時に散った炎や火の粉は延焼するが、延焼した炎は技の特性を失い消火可能となる。
使用時間が長ければ長い程、使用後肉体に降りかかる痛みの持続時間が増加する。また、業と同時に使用することは出来ない。

備考:ある海近くの農村に生まれた。本来の名は「ゆき」だが、同じ農村出身の者以外で名を知るものはいない。将軍に捨てられた野武士によって村を襲撃され、村を出ていた者以外はゆき以外皆息絶えた。ゆきは放たれた火で刀傷が焼かれ、失血を免れて付近の森に逃げ込み生き延びた。
外法を喰らった後には色や角以外の大きな変化はなかったものの身体能力が大きく向上、ある程度の力と素早さを手に入れた。角の片方は武士に折られた。
剣客喰らいの赤鬼という異名の実態は、名のある武士の死体が片腕がなかったり半身がなかったり、そもそも死体がなかったりという所から「喰ったんじゃないか」という憶測によりつけられたもの。実際は切断した部位を焼き払ったり、爆発によって跡形もなく吹き飛んだりしているせい。
妖での名は夕凪。こちらは妖によって付けられた名である。風の交わる無風の刻によく姿を見せることからその名がついた。名付けた妖は武士によって討伐されている。


(/好きを詰め込みすぎてかなり長くなってしまいました……確認をお願いします!)

66: 足軽/仙繧 [×]
2019-07-02 20:08:00

(/ロル返しは少々お待ちください)

>65

(/pf提出ありがとうございます。不備はございませんので絡み文お願いします)

67: 夕凪 [×]
2019-07-02 21:58:13

>all
──……、大丈夫かい。無事ならとっととあんたの棲みかに帰んな、ここいらは安全じゃないんだ。……礼なんかいらないよ、こいつが気に入らなかっただけさ
(今は廃村であるはずの土地に立つ人影が一つ。血濡れた地面は廃屋の隙間から漏れ出る夕焼けの光に照らされて、より赤く彩られた。それを視界に映せば、倒れ伏した野武士らしき男の胸から紫尾を抜いて血を払う。振り返って廃屋の影に隠れてうずくまっている者に声をかければ、それはぴゃっと跳ねてからそろりそろりと這い出てきた。妖、今は彼女の同属たるそれ。夕凪がかつて暮らしていたこの廃村で、たった今殺した男に命を奪われんとされていた妖──その姿が自身の親類の姿と重なって、つい飛び出してしまったのだ。要らないと言っているのに、妖はぺこぺこと頭を下げて礼を言い連ねる。血を払ったばかりの紫尾をそれに向けて、軽く目に力を込めて睨めば妖はまたもぴゃっと跳ねて走り去った。その後ろ姿を眺めると刀を納め、今にも沈まんとする夕焼けに視線を映し憎悪と悲哀の入り交じった表情をして)
嗚呼、嫌な緋色だよ。あん時の事ばかり思い出す……。

(/参加許可ありがとうございます。皆様、これからもよろしくお願いします)

68: 杞憂 [×]
2019-07-03 16:56:06

>夕凪
人食い鬼、と聞いたのですが貴方はそんな凶悪な者ではなさそうですね。(近くの木の影から夕凪が野武士らしき男を殺した一部始終を見た後木陰から姿を表して)

69: 杞憂 [×]
2019-07-03 17:00:17

(/すみません。誤字があります。表して・・・×現して・・・○)

70: 水菊 [×]
2019-07-03 17:44:07


>仙繧

……私は無駄な争いで首を討たれないようにしているのみだ……あやつらと同類扱いするでない。
(ふと、背後から嘆くように語りかけられ一瞬だけ鋭い眼光を向ければかつて共に将軍に仕えていた天狗で、淡々と身を隠す理由を述べる。かつてとある理由で国に捨てられ、その傷は妖に堕ちた今も残っており憎しみの感情も少しあるが国盗りなどという自ら首を討たれにいくことなど望んではいない。その考えを心の内にしまいつつ冷静に相手を見て)……用はそれだけか?仙繧殿。

>月宮

……猫との戯れか……
(いつもなら滝壷に身を隠しているが今回は珍しく人里に足を運んで、首を狙われている身の為自ら人間の前に姿を見せるのは首を討たれに行くのと同じで。細心の注意を払いつつ人々の間を縫うように杖をつき足を進めていけば猫に手を伸ばすクノ一の姿が見え、妖だと見抜かれないように声をかけて)

(/初めまして、龍角仙人の背後です。警戒心の強い老人ですが絡んでいただければと思います。返信遅めですが宜しくお願いします。)

>夕凪

……人喰い鬼にも心はある……か。
(己の首を討ちに来る人間もおらず少し他の妖の顔でも見ようと滝壷から廃村へと姿を現せば別の妖を殺そうとする野武士を斬り伏せる自分と同じく首を狙われている鬼の姿を見かけ、少し離れた木の影から様子を見ていて。助けた妖が逃げていったのを見計らって相手の背後から杖をつきつつそう呟いて)

(/初めまして、絡ませていただきました、龍角仙人の背後です。同じ大妖怪同士、宜しくお願いします。)


71: 夕凪 [×]
2019-07-03 17:57:59

>杞憂
……見てたんなら聞いただろ、こいつが気に入らなかったからこいつを狙っただけだ。
(視線を夕焼けから動かし、ついと相手を見やる。姿形は人に近いが微かな気配が妖であると告げている……話しながら出てきたところを見るに敵意はないようだが、生憎と自分は他という存在を信用しない。人間ならば尚更、妖であっても、だ。相手にも伝わるよう警戒を僅かに滲ませて、手は刀の鞘に添えて様子を窺い)

72: 杞憂 [×]
2019-07-03 18:15:26

>夕凪
私は貴方が私怨で人を殺す者なら殺そうと考えていました。しかし貴方は心の何処かに優しい心がある。そんな貴方を私が斬る理由がありますか?(夕凪が手を刀の鞘に添えたのを見て自分に敵意があると見て自分は夕凪と戦うために来たのではないと伝えようとして)

73: 月宮 華火 [×]
2019-07-03 18:57:32

>杞憂

そうですか。…優しいのですね
(相手の返答が過去形になっていること、声色が悲しそうなことを疑問に思ったが、他人の事情に深く関わるものでもないと思い直して言葉を発して。その後、野良猫や野良猫に餌を上げるという行為はなかなか見ることがないため、相手は優しいのだろうと思い、そのまま言葉を零して)


>水菊

ええ。……なにか御用ですか?
(誰かに声をかけられ、振り向きもせずに相槌を返して。目の前にいる猫に触れようしていたが、触れる直前に猫に逃げられてしまい、伸ばしていた手から力を抜き、元に位置にもどして。そういえば、声をかけられていたな、と思い出し声がした方向に向き言葉を発して)


(/はじめまして。丁寧にありがとうございます。上手く返せないこともあるかもしれませんが、こちらこそよろしくお願いします)

74: 杞憂 [×]
2019-07-03 19:01:11

>華火
そんな、優しいだなんて・・・。(華火の言葉を聞いて嬉しく思いつつもたくさんの人や妖の血に染まっている自分に優しいという言葉は似合わないと思い)

75: 夕凪 [×]
2019-07-03 21:31:22

>水菊、杞憂
あんた達の趣味はこそこそ誰かを覗くことかい? だとしたら相当悪趣味だね。あたしは生きてるんだ、心があるのは当然だろ?
(背後にてなかったはずの気配を感じ取る。そちらも妖──それも、強い。偶然かはたまた意図的か、何故ここにいるのか有りとあらゆる例を考えてみても思い浮かばない。有力であるのは妖の中でも過激な思考を持っている自分を制裁しに来たか。警戒をより一層深め、けれど二人に敵意が見えないことを疑問に思いながら杞憂の言葉に耳を傾ければ、思いもよらぬ台詞が飛び出してきて。胸の内から溢れ出た感情に身を任せれば、自嘲めいた笑みを浮かべて杞憂に向け)
ああ、間違っちゃいないよ。あたしは私怨で人を殺してる。……で、私怨で殺してるあたしを斬ろうとしてたんならあんた達は人間の味方ってわけかい?
(揃って出てきた二人を仲間であると想定し、まとめて質問を投げ掛けて)


(/水菊さんの背後様、初めまして。夕凪の背後の者です。同じ大妖怪同士よろしくお願いします!)

76: 杞憂 [×]
2019-07-04 08:21:53

>夕凪
はい、私は人間の味方です。でも妖の味方でもあります。人間と妖が共に栄える世界を築くため、貴方に協力してほしいのです。(夕凪の質問に自分は人間と妖の両方の味方であると言った後人間と妖が共に栄える世界を築くために協力してほしいと夕凪に頼み)

77: 夕凪 [×]
2019-07-04 14:42:58

>杞憂
……今さっき私怨で殺してるっつった奴に協力してほしいなんてよく言えたもんだね。悪いけど協力なんてしないよ。あたしは気に入らない奴は殺す、それが誰であってもね。
(杞憂の返答に奇妙な表情をした後、しばし考え込み。相容れないような意見ではないが、如何せん理想が過ぎる。人間と妖が共に栄える世界……そうなるのにどれ程の障害があるだろう。妖に家族を殺された人間や、人間に仲間を殺された妖なんかは良い顔をしないだろう。自分だってそうだ。杞憂に対して解答を告げ、それ以上何を言おうが意見は曲げないと言わんばかりに腕を組み)

78: 杞憂 [×]
2019-07-05 08:16:47

>夕凪
そうですか・・・。残念です。(夕凪が協力を断ったので無理に説得するのは迷惑だと思い、これ以上のことは言わない方がいいと考えて)

79: 水菊 [×]
2019-07-05 12:37:45


>華火

……用があるわけではあらぬが、お主は動物を好いておるのだなと思ってな。
(クノ一が触れようとのた猫が逃げていくのを見送り、此方を見る彼女に己の正体を見られたかも知れないと警戒する。いつでも身を守れるように仕込み杖に手を掛けつつ声をかけた理由を述べて)

>夕凪

……その答えは分かっておったが……そして、私も首を狙われる身故、人間共の味方ではあらぬ。
(生きているから心がある……つぶやきへの返しにそう言い。その後の人間の味方かと言う問いに黒い経歴を知る者故に大妖怪として首を狙われる身のため首を横に振り、そう答えて)

(/返信遅れてすみません。)


80: 月宮 華火 [×]
2019-07-06 00:46:41

>杞憂

貴方が優しい人なのだと、私は思いましたよ。
(相手の優しいという言葉に恥ずかしいというか、否定的な返答に自分の思いをそのまま言葉にして)

>水菊

ええ、動物は大好きですよ。……命がない今、妖であろうと人であろうと戦う理由などありません。どうぞ、その手をお放し下さい。
(相手の言葉に、肯定して。相手の行動を見てれば、相手がこちらを警戒していること、相手が妖であることに気づき。相手が妖であれ、今は休みの最中。命令が出ている訳でもない。ならば、排除する必要もないと考え、凛として相手に向かい言葉を紡いで)

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