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魔性天使と純情悪魔(BL)/14


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■: ユーリ [×]
2019-06-20 21:51:58 

「僕、ユーリって言うの!君は?」

純粋そうで、無垢そうな可愛らしい天使。

でも、その中身は…?


純粋そうに見えて魔性で、毒舌で、憎めない
可愛い大天使。

そんな天使と恋、してみませんか?

【うちの子天使】

名前 ユーリ

性格 (仮面)純粋無垢、可愛らしい
(本性)魔性で毒舌、冷めてる

容姿 ふわふわのブロンドミディアムヘア、
大きくつぶらでぱっちり二重の青い瞳。
顔立ちは大きな瞳が印象的な、
人形のように可愛らしい顔立ち。

年齢 外見上15歳

性別 男

身長 173

備考 普段の一人称は僕。本性は俺。

セリフ(仮面)「それ面白そう!」
(本性)「【俺】みたいに普段ヘラヘラしてる
奴ほどさ、怒ると超怖いって知ってる?」


【募集】
悪魔/純情

【萌え】
振り回されがち/兄貴肌/高身長/メガネ
男前

【萎え】
女顔/気弱/低身長/すぐ泣く


1: 悪魔 [×]
2019-06-20 22:04:04

参加希望ですがいいでしょうか?

2: ユーリ [×]
2019-06-20 22:20:54

大丈夫です。

3: 匿名 [×]
2019-06-21 16:45:29

ありがとうございます!

名前/リク
性別/男
性格/仮面...毒口。男前
本性...純情。可愛い感じ
年齢/見た目は18歳くらい
容態/黒い髪で綺麗な赤い瞳にキリッとした目。
身長/186
備考/自分(仮面)俺。(本性)僕

セリフ/(仮面)は?別におもしろくないし。
(本性)す、すみません...!

(/こんな感じでいいでしょうか?無理でしたら無視して大丈夫です)

4: ユーリ [×]
2019-06-21 16:49:26

特に不備はないです、よろしくお願いします!

5: リク [×]
2019-06-21 17:20:24

(/ありがとうございます!これからよろしくお願いします!
いつから始めるのですか?自分はいつでも大丈夫です)

6: ユーリ [×]
2019-06-21 21:06:32

まず出会いから始めます!

うちの子ユーリが地上に降りている時に
出会った感じで始めますね。

「ひっさびっさの人間界ー♪」

ユーリは上機嫌で、人間界を歩き回っていた。

普段出ている巨大な羽根は収納してあった。

棒付きキャンディを美味しそうに食べる彼を
天使だと見破れる者はいないだろう。

7: リク [×]
2019-06-21 21:25:13

(/了解です!)

リク「....?(人間が悪さをしていないか調べる為に人間界に来て、ふとみると姿も隠さずどうどうと歩いている人見つけ、人目で天使と認知して)おい、人間界でその姿だと危ないぞ。

8: ユーリ [×]
2019-06-21 22:14:08

「えっ、僕が天使って分かるの?
仲間…じゃないよね?君、見たことないもん」

ユーリは自分を見破った相手に、問う。

その大きな瞳を更に丸くして。



9: リク [×]
2019-06-21 22:33:21

リク「そんな格好してれば分かるし。俺は悪魔だよ。(と羽を指差しあ、と思いだしたかのように)
あ、人間調べるんだっけ...お前は何しに人間界に来たんだ?

10: ユーリ [×]
2019-06-21 23:18:38

「今日は大天使《ガブリエル》じゃなくても
いい久々の休暇だから、遊びに来たんだよ」

ユーリはむぅ、と不満そうに膨れっ面を
してみせる。

休暇を邪魔されて怒っているのだろうが、
顔立ちのせいで幼い子供の拗ねたような
顔にしか見えない。


11: リク [×]
2019-06-21 23:48:26

リク「あー休暇を邪魔してすまない。(子供のような顔をしているユーリを可愛いと思いながら少し微笑み)
また会えるといいな。(と言って翼を広げ北の方へ飛んでいき)」

12: ユーリ [×]
2019-06-22 00:26:41

「ばいばーい!」

ぶんぶん、と子供のように手を振って悪魔を
見送った。

その後だ。

ユーリは舌打ちをし、気だるげに溜め息を吐く。

「…はーぁ、つまんねーの。皆俺の仮面に
騙されやがって…」

先程までの子供っぽい口調とは違う、
冷めて毒を含んだ口調だった。

これがユーリの素顔。

13: リク [×]
2019-06-22 00:36:16

リク .....ふぅ(と翼を休め人通りのない場所に行き)
あんな感じで喋ったの初めてだよ...変な目で見られたらどうしよう(さっきまでと違って弱々しくなっていたこれがリクの本性である)

14: ユーリ [×]
2019-06-22 06:17:34

「…はぁ…邪魔されちまったな。どこ行くか…」

ユーリは一通り愚痴を述べた後、
いつもの表情に戻る。

苛立ったように棒付き飴を噛み砕き、
ポケットからもう一本の飴を取り出す。

《ガブリエル》天界ではそう呼ばれるユーリ。

『やっほー、ユーリちん!
久々の休暇楽しんでるぅ?』

軽薄な声が聞こえる。

ユーリの仲間であり友人の、《ミカエル》だ。

「…うるっせえな、《ミカエル》…」

『あ、今って素な感じ?』

「…ああ」

『何かごめんねー?』

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