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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
アクア [×]
2019-06-13 20:16:23
旅館…?で、でも…!そこまでしてくれるなんて、本当にいいの?そ、その…こういうのは代償というものが必要なんじゃ…。
(相手が旅館を紹介してくれると、"旅館"という言葉のワードはアクアにとっては初めて聞くも、相手が館内へと案内されれば、地上の世界では"お金"というもので交換が行われることを海の中で過ごしている時には聞き覚えがあり、自分の今の状態では手ぶらの状態のため申し訳なさが増すも手中にあるとすれば海の中から持ってきた真珠しか持っておらず.しかし、支配人らしき人物が館内へ案内しようとしたところ中から帽子の被った男性が出てくるのを見ては固まるも、内心では男性を見ては胸の中で鼓動が高まっていることを感じ)
22:
匿名 [×]
2019-06-13 21:15:12
キドル:…代金、は、要らない~……そう、だろう。支配人………では、俺は仕込みに行く~(ギラリと鋭く光る包丁をミカガミに見せつけるようにしながら言うと、踵を返して厨房に向かい)
ミカガミ:…ひ、ひひ…相も変わらず、恐ろしいお人ですねぇ……ふふ、彼はこの旅館唯一の料理人なのです。無口で粗暴そうな印象ではありますが、料理に文句を付けなければ問題ないのでご安心を……嗚呼、お代の事なら彼の言うとおり、必要ありません故に。ささ、お部屋にご招待致しましょう……(クツクツと笑いながらロビーを角を左に曲がり、その先の廊下に続く扉を開け)
23:
アクア [×]
2019-06-13 22:25:22
あ、あの…待って…!あ…、行っちゃった…。で、でも…彼の言う通り、代償が必要ないのなら2人の優しさに免じて…休ませてもらおうかな…。その…支配人さん、休ませてくれる場所を与えてくれてありがとうございます。
(彼(キドル)から代償(代金)は必要ないと言われると心の中では"良かった"と思っており、代償(代金)は必要ないと教えてもらうと彼(キドル)に"ありがとう"と口に出す前に、彼(キドル)はそのまま厨房へと向かってしまい、それを見たアクアは"あ、あの…待って…!"と、か細い声でそのまま去ってしまう彼の背中に片手を伸ばすも彼には聞こえずそのまま行ってしまったため、内心では"ありがとうって言えなかった…。それに彼の名前もまだ聞いていない…。"と心の中で名残惜しく反省しており.しかし、支配人から彼が去った後、彼(キドル)に関しての情報を聞かされれば、1つ1つの情報を耳に入れていて支配人から館内へと案内されればそのまま支配人の後ろからついてきて.後ろから歩いてついてくるも、やはり彼(キドル)のことが気になるのか、つい"支配人さん、さっき会った男性の人は名前は何て言うんですか…?もしかして、人間の方でしょうか…?"と口走ってしまい)
24:
匿名 [×]
2019-06-13 23:00:17
ミカガミ:いえいえ、顔色を見るに、相当お疲れのようでしたから。時に無償でサービスを提供するのが、私の趣味なのですよ…んん?さっきの、と申しますと…シェフでございますか?名はキドル。異常な程の自尊心と執着心を持った、ただの人間…蝋燭の炎が消え、旅館の前で倒れていたのを介抱してやったのは良い思い出ですねぇ…と、着きましたよ。こちらがあなた様のお部屋になります。(アクアの言葉に、大したことではないと返しては秘密の話でもするかのように声を小さくして言って。また、キドルの事を尋ねられれば、淡々とした声で質問に答えて同時に思い出した事を言い。そうこうしている内にアクアを部屋に案内し、「ごゆっくりどうぞ…食事が出来たら、お呼びしますゆえ。暫くこの部屋で休むも、書庫やバーに足を向けるも、あなた様の自由なのですから…」と笑いながらアクアの部屋から去ろうと踵を返し)
25:
アクア [×]
2019-06-14 00:03:32
そうなんですね…、でも私にとってはすごく助かりました。…!…あの方は『キドル』さんと言うのですね。
(支配人に礼を言えば、支配人から彼の名前を教えてもらうと反応し、彼がキドルということや彼がここの旅館で出会ったことについての経緯知ると"話を聞いていると…彼も私と同じでこの旅館に助けを求めていたのかな…"と密かに感じつつも、支配人と話してる最中に旅館の部屋に着いてしまえば話がここで途切れてしまい)
ここが私のお部屋なのですね。案内して下さってありがとうございます。
(支配人から自分がこれから泊まる部屋を案内されると支配人に礼を言い、支配人から食事が出来たらお呼びすることについては、"わかりました"と答えると支配人の姿が見えなくなるまで彼の背中を見送れば、自室に戻りひとまず自分の足を数分間休めて.数分後経てば、支配人が言っていた"書庫"や"バー"という場所の名前が気になり、"何方も行ってみたいな、やっぱり地上の世界だと海の中で過ごしていたことよりも知らないことばかりなのね。"と思いつつ、"まずは、バーっていう所に行ってみようかな…"と思えばベッドから降り再び慣れない2つの足を使ってバーへと移動し)
26:
匿名 [×]
2019-06-14 13:50:56
ニール:おう、料理長。もう時間……っておおああああっ!?……ビッッッ…クリしたじゃねぇか…カクテル作ってる時じゃなくて良かったわ……俺はニール。ミカガミの旦那から聞いてるぜ。アンタが新しい客だろ?(バーテンダーとしては、朝はとことん仕事がなく、精々グラスを洗う程度。しかし、そのグラスでさえも洗い終え、キドルが朝食の時間と呼びに来るまでの暇つぶしと思い、ローブの中の銃を一丁出して手の内でくるくると回し弄んでいた刹那、バーの扉が開く音がして。もう呼びに来たのかと思いながらも銃を弄ぶ手は止めずに音のした方を見やれば、そこには一人の女性がいて、あまりの驚きに銃を取り落とし。名を名乗ると、支配人から一人の客が来たと聞かされたのを思い出してアクアに尋ね)
27:
アクア [×]
2019-06-14 18:59:06
ーーっ!ご、ごめんなさい…!脅かすつもりは無くって…!私、ここに来るのが初めてで…道に迷っていたところをここの支配人さんが助けてくれたのです。…貴方はニールさんというのですね、私はアクアと言います。しばらくの間はここで休ませてもらうつもりでいますのでよろしくお願いしますね。えーっと、ここはその…支配人さんが言ってた"バー"と言った場所なのでしょうか?不思議な場所ですね…ガラスの入れ物(グラス)や瓶(お酒の入った)が沢山あるんですね。
(ドアを開けたら相手の驚く声が辺りに聞こえると同時にアクアもその声にビクッと反応して驚くが、自分のせいで相手が脅かしてしまったことについて自分から謝りつつも、自分が何者であるのかここに来た経緯について相手側に伝え.初めてくるバーという場所に来ては、アクアにとってはどれも珍しい場所であるためかじーっと辺りを珍しそうに見つめ、しかし、先ほどニールが驚いて落とした銃が落ちているとアクアはそれを拾いニールに"先ほどは驚かしてごめんなさい"と言いつつ相手に渡して)
28:
匿名 [×]
2019-06-14 20:18:25
ニール:い、いや…気にしないでくれ。俺が勝手に驚いただけだからな…って、相も変わらずミカガミの旦那らしいことしてやがるんだな…いや、ただアイツのアレに耐えきれなかったから…偶然か………?っと、すまねぇ、考え事してたぜ。そうだな、ここはバーだ。まぁ…あんまり客は来ねぇがな。飲みに来るのは精々、ミカガミの旦那くらいだな。ちょっと前にゃ、アテールとか言う怪しげな客も来たが……ん、開いてるぜー
(「客にこんな事させるたぁ、ミカガミの旦那に怒られちまうな…ありがとよ」と言いつつ銃を受け取るも、小声でボソボソと様々な事を呟き。アクアの質問に答え、訪れる客の事や仕事を放棄してまで訪れる支配人にやれやれと溜息を吐くと、バーの扉がノックされ、扉の外に向けて言って)
キドル:…!………ここ、に…居た、のか。丁度、良い…食事、が、出来たから…呼び、に来た~…
(ギィ、と軋むような音を立てて入室すれば、ニール以外にももう一人目的の人物がいる事に気が付いて前髪の下で目を見開き。すぐに何事もなかったかのように口を開くと、「他の、奴は…もう、来ている、から…早く来い~…」と低く言って踵を返し、部屋を出て食堂へ向かい)
29:
アクア [×]
2019-06-14 21:12:05
そうなんですね、"バー"っていうのはお店のことだったのですね。あ…!キドルさん…。
(ニールからバーのことを聞けばお店だったことに納得し、ニールの言葉から支配人のことを聞かされると"支配人さん、ニールさんのこと心配してくれているんだな…"と思い.ニールに銃を渡すもアクアはその銃が何を使う物なのかはわからずに渡せば、扉の向こうから誰かが開く音がしてそちらへと顔を向けると支配人が言っていたキドルという料理人が現れたのを見ては"さっき入り口にあった人だ…"と思い、彼の名前を口に出してしまい.しかし、彼が部屋を出て食堂へ向かうと自室前で支配人が言っていたことを思い出せば、ニールを見て"そういえば、もうお食事の時間でしたよね。ニールさんもよかったら一緒に行きませんか?"と一緒に食堂へ行くことを誘い)
30:
匿名 [×]
2019-06-14 21:28:49
ニール:嗚呼、そうだな…じゃ、一緒に行こうぜ!出来るだけ急いで、な…………嗚呼、アンタにも一応言っとくか。アイツは食事の時間に遅れると意気消沈するか暴走するか…とにかく面倒でな
(共に食堂まで行く事を提案されれば和やかな笑みを浮かべて返事をするも、すぐに険しい顔をして言って。バーを出て食堂に向かう道すがら、不意に思い出したようにアイツことキドルの事に関して注意を促すと、「まぁ、昨日はスッゲエ勢いでミコルの嬢ちゃんを追い回してたから今日は意気消沈しちまうだろうが…」と呟いて)
31:
アクア [×]
2019-06-14 22:16:24
暴走ですか…?ニールさんのお話を聞いた限り…私以外にもこの旅館に人がいたみたいなんですね。
(ニールの口からキドルのことを話されると、"そうなんですね、でもキドルさんが料理を作ってくださっているのなら時間通りに行かないと料理が冷めてしまうので彼も落ち込んでしまいますよね。"と話し、"ミコルのお嬢ちゃん"と聞くと"この旅館には沢山人がいるのかな…?"と思いつつ、そのままニールと共に食堂へと歩き)
32:
御鏡 [×]
2019-06-14 22:37:10
キドル:!!…遅、い………早く、食え~…今日は、潮の香り付けのハーブサラダと、オニオンスープ……そして、ハンバーグ……
(もう少しで消えてしまうのではないかと心配になるくらいに小さくなった蝋燭の火を、ニールとアクアが食堂に入るなりゴウ、と燃え立たせると、自身も席についてナイフとフォークを手に取り)
ハイド:キャハハハ、でも良いじゃないキドルおじさん。ちゃんと来てくれたんだからさ!ねえねえ、キミがウワサのお客さん?ボクはハイド!書庫で司書してるんだよ、よろしくね♪
(笑いながらも自己紹介をすると、ナイフとフォークを一旦置いて握手を求めて手を差し出して。不意に辺りを見渡すと「あれ、リベラがいない…あ、ニール。後ろ後ろ―!」と笑いながら叫んで)
33:
アクア [×]
2019-06-14 23:54:24
ご、ごめんなさい…!
(遅いと言われると支配人やニールから"キドルは料理に遅れると暴走する"と言っていたことを思い出せば、心底恐れ入り彼に謝れば、"せ、席につかないと…せっかく作ってもらっているのに申し訳ないよね。"と思えばアクアも空いた席に座り.周りを見れば見知らぬ人もいてその者から紹介されると、"私はアクアと言います。支配人さんから助けられて、しばらくの間はここで休ませてもらうつもりでいますのでよろしくお願いしますね。"と自分のことを紹介すれば差し出された手を自分も手を出し握手をし.ハイドの口から"リベラ"の言葉が出ると、アクアは"リベラ…?(心の声)"と思いながらニールの後ろをチラッと見て)
34:
匿名 [×]
2019-06-15 00:35:01
ニール:後ろに何か…
(くるりと振り向いた先には、宙に浮いた少女が一人。その姿を視認し、それが誰なのかを理解すればピシリ、とまるで石のように固まって)
ミコル:ウケケケケケ!相変わらず気の弱い男だねぇ、そんなんだから……おや、客かい。朝早くから珍しい……まあ良いさ。アタシも食べると………嗚呼、すまないねキドル、アタシが遅れたからかい。別に構いやしないがね…ヒッヒッヒ…
(立ったまま気絶してしまったニールを尻目に、ハイドの隣の席まで浮遊して移動して漸く地に足をつけ。その際、アクアの事を一瞬チラリと見て、別段気にする様子もなく椅子に座ろうとするも、部屋の隅で、蝋燭の火が完全に消えた事で動かなくなったシェフを見て呟くが、不敵に笑いながら椅子に座ると、首が180°ぐるりと回転して後頭部にあったもう一つの顔で朝食を食べ始め)
35:
アクア [×]
2019-06-15 15:43:05
あ、あの…キドルさん、ニールさん大丈夫ですか…?
("あの人が旅館の人達がいうリベラさんていう方なのかな…?"と思えば、向かい側でキドルが倒れているのと近くでニールが立ったまま気絶しているのを見ては…2人を心配し、とりあえず近くにいる立ったまま気絶しているニールを優しく支えようとしており、心底"体調が悪いのかな…?"と心配して)
36:
匿名 [×]
2019-06-15 16:28:57
ハイド:キドルおじさんは大丈夫だよ。これで動くようになるし、ねー
(燭台を一本手に取ると、キドルに向けて投げつけて。その炎は帽子の先の蝋燭の芯を掠めると、ミカガミが用意したバケツの中にそのまま落ちて行って、「ナイスショット―!」と笑い、再びキドルの方を見ると既に手を動かして食事を摂っており)
リベラ:ま、またやっちゃった…のかな、ミコちゃんが………えっと、ニールさんはそのまま座らせてあげてください…暫くしたら、きっと元気になりますから……
(自分の後頭部の"彼女"がまた何かやったのかと思うと、肩を落として呟いて。ニールを支えているアクアのもとに駆け寄ると、近くの椅子を引いてニールを座らせるように言い。コトン、と音がしたのでそちらを見やれば、既に食事を終えたハイドが席を立ち、「バイバーイ!書庫にも遊びに来てねー!!」と言いながら食堂を出て行っていて)
37:
アクア [×]
2019-06-15 19:50:53
なんとか2人とも意識が戻ってきたみたいで良かったです。
(キドルとニールが意識を取り戻したみたいなので、自分も席に座ればハイドが既に食べ終わって食堂へ出て行ってしまったため"後で書庫にも寄っていこうかな"と思い、自分も食事を取ろうと思えばテーブルの上に並べられている料理を見ては潮の香りが漂うハーブサラダやオニオンスープを一目見ると"すごく良い匂い…美味しそう…"と口をこぼし.内心では"地上の人ってこんな美味しそうな食べ物を作れるんだ…。"と思うが、それに比べてハンバーグを見ると"血と肉の臭いがする…。そういえば、お姉さんや仲間達に人間は肉を食べると聞かれていたような…。でも、出されたものは食べないと失礼よね…どうしよう…。"とハーブサラダやオニオンスープには手を付けるも、ハンバーグだけは手を付けず悩んでおり)
38:
匿名 [×]
2019-06-15 22:49:54
キドル:終わったら…片づける~……
(食事を終えて食器を手に席を立てば、ハイドが片付けずに行ったそれを取ろうと彼が座っていた席に近付くと、不意にアクアの皿にハンバーグのみが残っているのに気づいて口を少しへの字にまげ、同時に帽子の上の炎の勢いも若干弱くなって。やはり自分の料理は不味いのだろうかと考えるも、それを表に出さないようハイドの食器を手に取り、壁に立てかけていた巨大な肉切り包丁を肩に担ぐと素早く厨房に入り)
ニール:……暫くしても戻って来なかったら、火を持って行ってやるか…
(食事を終えて厨房に食器を持って行き、戻って来るなり頭を押さえて呟いて。しかし食堂からは出て行かず、再び椅子に座るとローブの中から三冊ほど同じタイトルで上・中・下と書かれた本を取り出して読み始め)
39:
アクア [×]
2019-06-16 14:22:04
あの…すみません。
(アクアも食べ終わると厨房へと入れば、自分の食べた皿を持ちキドルのいる厨房の中へと行けば、キドルに申し訳なさそうに謝り.自分がいた世界では人魚は魚や肉といったものは食べない主義であり、ハーブサラダやオニオンスープについては完食するもハンバーグについては手を付けられず、せっかく作ってくれた相手に対しては申し訳なく心から謝れば、"迷惑でなければ、私も何か手伝ってもいいでしょうか…?料理を作ってもらってくれているとはいえ、何もしないのは悪いので…"とキドルに声をかけ)
40:
匿名 [×]
2019-06-16 21:17:24
キドル:……手伝い、は、無用~………客は、寛いで、いれば良い……
(蝋燭の炎をより小さくさせながら言えば、皿を受け取りラップを掛けて冷蔵庫の中に入れ。ポツリと呟くと食堂に続く扉とは反対の、書庫へと繋がる扉を開けてその先へ進み)
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