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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
161:
漆戸 アゲハ [×]
2020-03-09 20:21:55
( 殺しきれぬ否定的ニュアンスにくつり喉鳴らし )ああ、そういえばさっき言っていたね。嬉しいな( ぱちくり / ぱっと両手離し相手の視線の先辿り / 袋発見してはその方向へ立ち上がって )
162:
宝飾 周 [×]
2020-03-09 20:59:45
開けた後も同じ台詞が聴けるといいんだけど。 ( 胸元に久方振りの空気の壁がなだれ込み / 追従しては大股で相手通り越して / やや苦笑 ) と、いう訳で……はい。本日最後の贈り物だよ ( 胡蝶の彫られたつげ櫛と控え目に花が香るヘアオイル / 重厚感のある木箱に入ったそれ等は漆色の袋の中に / 両の手でそう、と差し出して )
163:
漆戸 アゲハ [×]
2020-03-09 21:27:50
ありがとう、ええと……( 両手でそうと受け取り丁寧に確認 / 絶句の後真っ先に耳に走る赤 )き、み、これ……っ、はあ、やられた、( 一般的にただの贈り物にはタブーな“く”るしいときも“し”ぬときも共にいろとのメッセージ / 知っているのか聞くに聞けず長い長い溜息の後ずるずると蹲って / 小さな袋は落とさないよう大事に抱えたまま )
164:
宝飾 周 [×]
2020-03-09 22:28:41
えっと、……やっぱり嫌だったかな、ごめんね。縁起でもないとは思ったんだけど、あんまりに君の姿が離れなくて ( その姿嫌悪と捉えては素直に謝罪 / 店先で感じた運命のような衝動はやはり間違いだったかと脳内にて一人反省会 ) 良ければオイルだけでも受け取って。使う前と後じゃ髪の艶が違うって評判みたいだよ。 ( 念の為入れておいた保険を発動 / ゆったりと屈んでは顔の高さ合わせ / 返品待ちの片手前へ )
165:
漆戸 アゲハ [×]
2020-03-09 23:05:24
……返せるもんか、こんなの……、( 震えた声、心做しか身体も微振動 / 贈り物を受け取っておいて突き返すは名折れ故か / 俄に息吸い込む音 / 次の瞬間きっと赤い顔で目の前の男睨み付け )予定が狂った、なんてことだ、きみのせいだ……! 生きるしかなくなった、嗚呼、( 脚と胴の間に袋挟んだままぐしゃり前髪掻き乱し / 裂くような声 / ぼろりぼろり落ちる涙 / 絶対に何一つ分かってないのが余計に腹立たしい )もう知らない、ちゃんと送り出すつもりだったのに……! こんなもの渡してくるくらいだ、黄泉の国まで引き摺り回される覚悟は出来てるんだろうな!( えげつない剣幕 / 額にぴきり筋 / 真紅 )
166:
宝飾 周 [×]
2020-03-10 00:41:49
は、( 思わず晒す間抜け面 / 想定外の怒鳴られ方に為す術無く / 部屋の隅まで揺らす熱風にただただ耐える事しかできず ) __ちょっと待って、ね、一旦冷静に、…ああもう! ( 鎮圧には実力不足 / 口の端ぐっと噛み締め / 炎の海で引火するのは息をするより簡単で ) 覚悟だって?そんなの君と森に迷った時からできてるさ、ずっとずっとずっと!!従者っていうのはそういう生き物だ、何でも知ってる顔してそんな事も知らなかったのかい、本っ当に大馬鹿だね! ( 戸惑い握り潰すよう拳握り締め / 噴火の直後、苦しげにゴホゴホと / 酸素の薄い頭に浮かぶはもみじ舞うあの日の記憶 )
167:
漆戸 アゲハ [×]
2020-03-10 01:47:51
大馬鹿野郎はきみの方だろうが、未来のない奴に忠誠を誓うなんて何のつもりだこの考えなし!! 仕える先は選べってちゃんと言った筈だ、充分一人で立てるようになったんだからさっさと鞍替えすれば幸せになれたものを!( 完全に怒り心頭 / 片膝ついて腰あげる過程で小包床へ置き / 胸倉掴むと犬歯剥き出し噛みつく勢いで / 赫い赫い瞳孔かっ開き / 咳き込みにすら目もくれず上から怒鳴り散らかし )__もう手遅れだよ、きみは取り返しのつかないことをしたんだ、知らなかったじゃ済まされない。手放してなんかやらない、先の人生全部諦めて俺と歩いて心中しろ( 荒がない息が証左 / 激情反映するかのようにギリギリと絞られる襟 )
168:
宝飾 周 [×]
2020-03-10 18:03:16
がっ、…!ヴぇ、ッ ( 叩き込まれる追撃に脳味噌が揺れ / 喉の奥から潰れたような音が鳴り / 当惑の混ざる表情苦しげに歪め ) っの…!ッハ、ごほ、ぅ、…ちゃんっ、と、見えたからっ、ついて来たんだろうが、 ( びくともしない細腕掴み体全体撚る事で何とか解放 / 床に両手付き即急に酸素補給 / 喘鳴の合間ボリュームの足らない声で吐き捨てるように ) ……自分の行き先が地獄だって、知ってるような物言いだね。知り合いに全知全能の神様でも、いるのかい、 ( 頻繁に息継ぎ挟みながら / 鈍くなった双眸の光前に向け / 鼻から短く空気抜き )
169:
漆戸 アゲハ [×]
2020-03-10 19:12:38
知ってるよ、好きでそこを目指しているんだから( ふっと緩んだ笑み / 諦めたような目 )神様も誰も助けてくれなかったから、復讐するんだ。恋焦がれた偶像が前触れもなく喪われる、中々痛いと思わない? 成功するなら地獄行きくらい望む所だ( とっておきの作戦を語る子供のように / 叙唱を披露するオペラ歌手のように / 漏らさず墓まで持っていくつもりだった虐殺の計画 )……だから、最期の一秒まで舞台上にいる、息ができなかろうと身体がどうなろうと構わない__そのつもりだったのに。その瞬間にきみが隣にいるだなんて、……死ぬに死にきれない、何もかも忘れて、きみと、( へたり込み / 暫し言葉失った後「……生き地獄だよ。巻き込みたく、なかったのに」力なく )
170:
宝飾 周 [×]
2020-03-10 21:13:34
…馬ァ鹿。 分からないし分かりたくもない、それに__何が偶像だ。怒りを燃料に狂い死ぬ奴がそれを名乗れる訳がないだろ、 ( 深呼吸 / ずる、ずるとゾンビのように近寄って / 相手の片頬力無くぺしり ) __決めた、俺が君をアイドルにする。離れられないなら好都合、何度だって邪魔してやる。命についた火を吹き消して、喉を切る刃を取り上げてね。それで最後は、未練と後悔をたっぷり残して「嗚呼、死にたくない」って言わせるんだ。……ッ、あっはははは…!うん、久々に楽しくなってきた…! ( 水滴が広がるようじわりじわりと狂気が根を伸ばし / 珍しいどころか他人に近い大笑い / 夢を語る子どものように屈託なく ) そんなつもりなかったとしても、焚き付けたのは君だから。自業自得ね、文句は受け付けないよ ( 誰か譲りの暴君さ / 緩んだ口元更に釣り上げ )
171:
漆戸 アゲハ [×]
2020-03-10 22:01:11
な__……、まさかそこまで嫌われてるとは思わなかった、何がそんなに可笑しいの。本当に悪趣味に育ったね、嗚呼クソ、こんなことなら早いとこセナさん辺りに押し付けとくんだった( 恨めしそうなじっとりした視線 / 受け取った時点で劣勢なのは明白 / 固執させてしまった後悔込みの燻る怒り )……暫く見たくないなあ、これ。貰うけど、預かっておいてくれない。どうせ来年から寮でしょう、手始めに髪の手入れからやれば。( 袋拾い上げては顰め面 / つっけんどんに突き出して )
172:
宝飾 周 [×]
2020-03-10 22:54:00
あはは、親の顔なら鏡を見るといいよ。羽化するまで育てといて何言ってるのさ、珍しく見誤ったね。もう後の祭りだけど…♪ ( 違う世界見えているかのように機嫌良く / くつくつ含み笑い / 失っていた目々の煌めき爛々と ) ん?却下。受付時間は終了してるよ、その子も君と離れるのは寂しいって。 ( 膝立ちになると両手背中に隠しつつ / ゆる、身体右に傾け )
173:
漆戸 アゲハ [×]
2020-03-10 23:28:16
こンのクソガキ……( 眉間に縦皺、額に怒りマーク / 引き攣る口許から乾いた笑い / 苛ァ )………………。( 苦い顔で櫛木箱から取り出し眺め / 婚姻と同程度に重い誓いのあかし / さてこれからどうしたものかと出来の良い頭きゅるきゅる働かせ / 前方不注意 )
174:
宝飾 周 [×]
2020-03-11 00:10:51
綺麗でしょう。君みたいに ( 絶対にそんな事は考えていないと知りつつも / 確認するようちらと視線落とし / 吹っ切れた倒置法 ) __…折角なら、使ってる姿が見たいなあ。もう箱から出されないかもしれないし。駄目かい? ( 退屈そうに待機すること数十秒 / 腰上げ隣にて再び屈むと一つ結びにそうと指通し / 小川のようにさらさらと流れる様楽しみながら )
175:
漆戸 アゲハ [×]
2020-03-11 00:54:19
……まあ、きみが俺に選んだんならそりゃあ綺麗で当然でしょう( 物に罪があるでもなしと彫られた蝶々なぞり / 片手間といった外連味のない調子で / 目元和らげ )何言ってるの、使うに決まってるでしょう。別にいいけれど……面白さを期待されても困るからね( 呆れ滲ませ / 先に釘刺し / 結紐解き落ちる髪 / 顎引くと後ろ手にゆっくりとコーミング / 慣れた手つきでふわり香るヘアオイル一二滴手のひらへ垂らし / オリエンタル )
176:
宝飾 周 [×]
2020-03-11 18:07:35
うん、その子がきちんと働いてる姿を確認したいだけだから。…… ( 動作の全て焼き付けるようじっと注目 / 身動ぎひとつせず / 鼻先を掠めるは自身の好きな香り / 絵画の類に向けるのと同じ顔 ) ……道具はね、使われて初めて意味を持つんだ。俺も照明灯を名乗っているからよく分かるよ、どれだけ先になってもいいから壊れるまで使ってやって ( 同胞への柔らかな微笑 / ゆったりと何でもない世間話のように )
177:
漆戸 アゲハ [×]
2020-03-11 20:21:28
うん。……よく、知ってる。( 横目にちら / 髪横から前へ / 睫伏せ微笑み / 内側から毛先に手櫛で馴染ませ )何だかね、他人とは思えないんだ。柄のせいかもしれないけど……縁起が良いだの悪いだの、好き勝手言われてるところとか( 世間話の延長線上 / 同情に似た同族意識 / 秘密の代わりに、墓まで持っていこう )残念、かんざしにするには俺の方が至らないらしい。切ろうかと思ってたけど、まだ伸ばすかな( たくし上げて頭上で軽く纏め試しに宛がうも断念 / 折角なので短めのポニーテールに )
178:
宝飾 周 [×]
2020-03-11 21:27:30
へえ、髪の短い君も見てみたい気はするけれど。__ああ満足した、ありがとうね ( 片手項の高さに翳し想像 / 揺れる毛先無意識に目で追い掛け / 木箱手にしては相手に向け蓋開き / 受け取り体勢 ) …さてと。何か考えていたようだけど、そろそろ思い付いたかな? ( ちら / 下から覗き込むように )
179:
漆戸 アゲハ [×]
2020-03-11 22:58:57
心配しなくても暫くしたら見られるよ。ああ待って、忘れる前に__お裾分け。( 手に残る僅かを相手のそれに / くしゃり / 同じにおい / 「……まだ手ぇぬるぬるするなあ」滑り取りに都合良く使われた様子 / 開かれたそれに二つ収め「ありがとう」 )思い付く、というか……現在進行形で悩んではいるけれど、まあ。けど一つその前に、__さっきはごめん( 頭下げ / 後れ毛が揺れ )正直な話、きみにああ言われたところで、延命を望む自分が想像できないんだ。きみのためでも、曲げられない気がするから。けど、……けど、きみが、嫌じゃないなら、__ずっと一緒にいたい、から、( 困り眉 / 視線合わせ / 泣いてしまいたい気がした / 自分よりも死に様を選ぶ相方のために、死なないように死ぬまで隣にいさせる、その残酷さを自覚しながら / 「生き急ぐけれど、死に急ぐのは、やめる。……今はそれで納得して、くれませんか」思わず敬語 )
180:
宝飾 周 [×]
2020-03-12 18:38:49
ちょ、…… ( 開きかけた口手々の香りに閉ざされて / やれやれといった顔で蓋被せ床に / 下げられた頭無言で見つめ ) …うん、うん。はは、なんだか初めて君の事を知れた気がする。…正体が分かると安心するね ( 視線の糸繋ぎ合わせ / 静かに相槌 / "消えかかった泣き痕上書きすればいいのに"とは腹の奥 / くしゃり、未分類の下手糞な笑み ) 分かった。__けれど、その代わり。俺は君の意思なんて関係無く、最後までこの手を引っ張り続ける。 ( 片膝付き左手取って / 一息吸い込んでは「呑まれても、手放してもやらない。…これでどう?」茶目っ気交え踏襲 / 双眸の陽の光惜しみなく降り注ぎ )
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